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リチャード1世

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2012.12.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は雪のあとの雨で滑りやすく、水原の華城の見学は外からだけになイン
った。
その代わりに、雨天でも影響のない国立博物館を見学した。

3階建ての大理石で仕上げた立派な建物で、古代・3国時代・李氏朝鮮の展示と、陶磁器・青銅器・鉄器・美術工芸品の展示があり、国宝も多く展示されていたので、2時間という制限の中では見切れないぐらいであった。
そこで、国宝を見落とさないように駆け足で回った。

総合的な感想は、日本と朝鮮半島の美術・工芸は殆ど同時に展開していることで、中国・モンゴル・満州との干渉の影響を受けながら、緊張感のある外交が続いてきたことがよりクリアに理解できた。

とりわけ3国時代には、技術面で切磋琢磨しあい、伽耶では日本との盛んな交易が行われ、朝鮮側からは鉄器、日本側からは土器などが取引されたと言われていた。また、日本が誇る中宮寺の半跏思惟像にしても、百済では、金銅の像が作られていた。少し、日本側がローテクという印象を与える感じがした。

しかし、これを跳ね返すように大仏が青銅で鋳造されたのは、大和政権や百済の亡命者がこれを乗り越える仏像を作ったのだと推測され、非常に興味深かった。

今は電機・自動車でしのぎを削っているが、古代からずっと日本と朝鮮はしのぎを削ってきたことを思い起こし、これからもライバル関係は続いてゆくと思い起こされた。





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Last updated  2012.12.14 23:08:25
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