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リチャード1世

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2012.12.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
中国、韓国などから日本の戦前の歴史総括ができていないと指摘されている。
残念ながら太平洋戦争は「止むにやまれぬ大和魂」ということだけでは総括できないし、後半の日本の植民地支配については世界の模範を目指したグローバルな取り組みとは言い難い。
ただ、日本の独立を守り欧米諸国との不平等条約の破棄、合わせてアジア諸国の独立を勝ち取る同盟づくりを目指した太平洋戦争以前の犬養毅などの大アジア主義で、各国の独立運動の志士を開発支援しようとして、孫文などの革命戦士などをた活動のあたりまでは間違っていなかったと思う。しかし、旧勢力と列強のあまりの激しい抵抗に屈して、帝国主義の仲間入りするあたりから誤りが始まった。
このような総括をすると、福沢諭吉までもが偏向して「脱亜入欧」と叫んで言論界の舵を切ったことにも触れるので、野田前首相には厳しい話になる。しかし、このような近代日本歴史の総括なしには、大きな友好の道は開けないように思う。
ここを日本としても歴史博物館に提示し、各国でも抵抗勢力が強く、独立運動は非常に苦難の道を歩んだし、第二次大戦後、アジア各地で日本軍の心ある敗残兵が独立軍のお手伝いをした歴史を正面に据えた総括が必要だと思う。
麻生氏も吉田元首相の無念の思いをこめて総括する必要があると思われる。
もちろん、「脱亜入欧」の国論は日本の庶民を納得させ、感情の奔流になったわけだから、A級戦犯の扱いについては、日本の想いと諸国の想いの擦れ違いがあることも止むを得ない。
その祭祀のしかたについても総括に基づきやり方が変わることは止むを得ないと思う。
石原前都知事は「団塊の世代が国防をどう考えるか聞こえない」というが、団塊の世代の一人としてこう総括したい。





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Last updated  2012.12.19 11:09:53
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