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広島平和資料館で感じたことは、原爆が作られてしまうと、関係者が実際に使ってみたいという魂がこもってしまうことだと思った。完成すると作られたものが消費・実用という出口を求めるということだ。
今でも、核兵器が化学兵器が一般兵器が作られているが、「作られたもの」自身が出口を求めるのではないだろうか。
これらは陳腐化して廃棄される期限がくるとどこかで出口を求めるのだとすればハケ口に注意しなければならない。
太古からこのような事態にならないように、平和運動やスポーツなどで武力対決を回避する活動が行われてきた。しかし、ちょっとした火種で出口に火がつく。
92年の湾岸戦争、2002年からのアフガニスタン・イラクでの戦争など10年前後の間隔で起こる戦争・紛争に十分注意したい。
シリア・エジプトにしれも、この周期に当たるだけに、火種の扱いがこのような兵器の廃棄・入れ替えの対象にならないように祈るばかりである。