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内外ともに忙しく、この更新も何だか久しぶりになっています。気にしながらも手が動かず、今日でほぼ1週間も経ってしましました。で、今回はその1週間をまとめてざっと記入しておこうかと思います。 20日(金)は施設勤務だけでした。 なので、施設勤務のあとはまっすぐ魚津市の方まで足を延ばし、いくつかの買い物をして来ました。この日はワールドカップ、日本チームはギリシャ戦がありましたね。 21日(土)は日産デイラーに行き、車検代の支払い。20年もお付き合いしてきた老車のためにあちこち部品の交換が必要となり、金額はおおよそ20万円近くかかりました。 帰宅してからは先日の下水道工事の後に山砂を敷く仕事をしていました。毛糸で小物(アクリルたわし、鍋つかみ、バッグなど)づくりを初めています。 2枚ともたわしです。 これは施設と学童の両方の編み物教室で見本にしようと思っています。 22日(日)は特別な行事なし。小物制作の続きをしていました。 午後からは仕事でシンガポールやミャンマーに行って来たという長男が3週間ぶりに帰って来ました。 23日(月)は施設勤務だけ。夕方に牛蒡やホウレンソウ、ニンジンなどの間引きをしていましたが、日焼けを恐れるりえばぁの畑仕事は夕方になってからが日課になっています。 今更日焼けなど気にしても・・・と思うこともないのですが、これ以上汚い婆さんになったら大変ですからね。 24日(火)はいつも(スポーツ少年団の指導と書道教室)に加えて、午後1時から学童の指導委員会がありました。写真は7時に練習を終え、モップ掛けをしているこちら下級生チーム。その向こうのコートでは上級生たちが後4日に迫ったという看板を横において、仕上げの練習をしているところです。 今日は6月の競書の締め切り日でした。今月提出した作品です。 25日(水)は施設と学童の勤務でした。今習っている書道教室の本部は和歌山にあります。 そちらから今日お知らせがありました。2か月前に受験した昇段試験、「手紙文」が 2段に合格したとのこと。しかも、合格者80名中7位の成績で、これは自分でも驚いているところです。 26日(木)は施設と学童の勤務日。今日は学童で「クッキング」の行事をしました。担当は自然にりえばぁがすることになり、買い出しの準備から指導まで 大忙しの一日になりました。子どもの数が4月からぐんと増えた事で、面倒なものは作れず、結局ホットケーキミックスに豆乳と卵を混ぜた粉をホットプレートで焼き、あんこを挟んで“どら焼き”ということに。それにおまけは、朝4時半に起きて作った“牛乳寒”を添えて・・・子どもたち、お喜びでしたよ。 “いただきます” と・・
2014年06月26日
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19日、木曜日は施設と学童の勤務でした。ピアノ、ダンス、スポーツ少年団、水泳と習いに通っている子供でも、木曜日はほとんどの子どもが学童を利用します。入学から3か月近くたった今、新一年生もだんだん慣れて来たようで、それは良い事なのですが、言葉が乱暴だったり、挨拶をきちんとしなかったり、決まり事を守らない子も増えて来ています。物の分別 がわからない小さい子どもたちだけに、これを黙って見過ごしていると、大きなけがや事故につながる恐れもありますので、ここは指導員一同が同じ気持ちでピシッと対応することが大事かと思っています。子どもは自分のしていることが良い事なのか、悪い事なのか、それを認識せずにその場の気持ちだけで行動しますからね。たとえ悪い事だと思っても、3分もしないうちにそのことを忘れてしまいますので、傍にいる大人がその場で即対応することが大事な事だろうと思っています。 日記更新せずに1週間以上も経ってしまいました。 次の日記は思い切って1週間分をまとめて記録しておこうかなと思っています。それでは。
2014年06月19日
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水曜日は施設と学童の勤務、そして夜にはヨーガ教室があり、大忙しの一日でした。施設は今、ますます編み物がブームになっています。「教えて欲しい!」という人が増えて、「今、いい?」とりえばぁが出勤するなり毛糸を持って来る人もいます。朝はさすが、りえばぁにもすることがあり、それが一段落しないとできない事をしっかり言わなければ、ああいう人たちはとかく自分本位の人が多いですからね。「はい、はい!」などと応じるものなら収拾がつかない事になる可能性もあるという事。一日の自分のすることに少しでも違うとパニックになったりする人もいて、そういう人にはそのように応じてあげなければならないのですが、それ以外の人には、待つことの大切さや人の都合に合わせることも必要な事を教えてあげなければと思っています。生活支援施設に勤める職員としては、利用者一人一人を理解してあげながら、世間一般の常識や決まりなどもそれとなく指導していくことも大事な仕事の一つではないかと思ったりしています。 友人からワラビをもらいました。山の奥深く、まだ雪の残る場所で摘んできたようで、こんな立派なワラビでした。これを灰汁をとるために、藁灰を振り、煮え湯をかけました。半日おいたら、すっかり灰汁が抜け柔らかくなっていましたので、夜はこれをお浸しにしていただきましたよ。 3把のうち1把をお浸しに。 あとは煮つけ、みそ汁、和え物などいろいろに使おうと思っています。
2014年06月18日
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17日、火曜日。いつもの火曜日に、今日は午後にシルバー人材センターの広報委員会が加わりました。委嘱状をもらったあと第1回目の委員会が始まったのですが、集合したのは会員から選出された5人と他に事務局3人。一般から選出の委員は昨年度と同じメンバーでしたが、担当者の事務方はどなたも今年始めたの方でした。昨年の担当者が辞められて、その3人が新しく担当するという事のようだったのですが、会の進め方も前後したり、段取り(たたき台)も不足で何だかちぐはぐで、終わってももやもや感がありました。まあ、今回のメンバーでこの会が開かれたのは初めての事でしたので、他の人たちにも遠慮や様子見があったように思えるのですが、これからはそれぞれが自分の仕事として言うべきことは言いながら、良い広報誌を作って行かなければならないのではと思いました。 少なくても形だけの委員であってはいけないと感じているところです。 それが終わったのは3時過ぎ。それからしばらく休んで、あとはいつものスポ少指導と書道教室に行ったという今日の一日でした。
2014年06月17日
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高校バレー部(母校)の監督さんからお知らせが来ました。今、各県では全国高校総合体育大会(インターハイ)の県予選大会が開かれているのですが、りえばぁの母校がある秋田県でも去る8日~10日にかけて行われたようです。そこでの結果、わが母校は決勝で1対2で秋田北高校に惜敗。 残念ながら今年の全国大会には出場不可になってしまったようです。後輩たちの落ち込み、悔しさが伝わって来るようでしたが、人間は負けた時、思い通りにならなかった時が一歩も二歩も成長できるものではないかと思います。きっとまた近いうちには今までの、またこれからの厳しい練習が実を結ぶことと思いますので、これにめげることなく、今に増して一生懸命練習に励んでほしいと願っています。 -------------日曜日に出したエルグランドが車検を終わって帰って来ました。昨日出したのに、たった一日で?とは驚きましたが、バッテリー交換から2~3の悪いところを直してもらって、心なしか元気になったような気がします。老人(老車)には変わりないですが、10歳ほど若返ったように思えますよ。 -------------今日の勤務は施設だけでした。陽が陰った夕方からは外に出て、落ち葉拾い、草取り、そして植木の剪定など思いつくままに外仕事に精を出していました。基本的にりえばぁ、草取りは大がつくほど好きなのですけど、膝を強く曲げるのが辛く、長い時間は出来ないのですよね。それさえなければシルバーの草取り班に入ってもいいくらいなのだと思っているくらいなのです。 下は世界一美しいと言われている富山環水公園のスターバックスの夜景
2014年06月16日
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15日、日曜日。愛車エルグランドを車検に出しました。夕方、見積額が出たと電話がありました。バッテリーなどあれこれ交換をしなければならないところがあるそうで、 その額税金を入れて20万ほどかかるとか。まあ、それでも車検は通って最低2年は乗れるでしょうし・・・。 どんな車でも新規に買うとしても大きな金額を必要とするし、 第一このエルグランドには思い出も多く、愛着があるのですよね。スポーツ少年団を持っていたころは遠征や試合で、この車に子供たちをたくさん乗せるために大きな車が必要でした。解団してからはこんな大きな車は必要でなくなっているのですが、 長く乗っているだけに自分の体の一部のようにとても運転しやすく、廃車同然でも手放す事にはなかなか決心がつかないのです。次は身の丈に合った車、たぶん軽四になると思うのですが、それもまずは2年乗ってからですね。 ----- 日曜日の今日は朝からお天気が良くなりました。明日からもお天気が続くと予想され、先日の玉ねぎ収穫の続きをしました。10時からはワールドカップ対コートジボアール戦を鑑賞し、不本意な負け試合にその後は何となくもやもやな気持ちで過ごしていたように思います。 -----この歳になって初めて梅干しづくりに挑戦することにしました。とりあえず、2kg。 教科書とにらめっこしながらの梅干しづくりが始まります。
2014年06月15日
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土曜日。午前中は梅雨らしく時折強い雨も降っていたのですが、だんだん晴れて来ました。今日はJ2のカターレの試合のある日。低迷しているチームの士気を高めようと始まった「各市町村の日」。先週は我が町の日だったのですが、今週はお隣「朝日町と高岡市の日」だそうで、先週に引き続いて朝日町のユニコラを作ったken、それをまた数枚印刷して応援に行きました。今回作ったというのはこれです。 朝日町のイメージキャラクター「宮崎太郎党」にカターレのユニホームを着せて、のぼりばたをカターレのに替えています。元のはこれのようですけどね。 バックはあのヒスイの採れる宮崎海岸 ですね。カターレのスポンサーにローソンがあるのですが、この試合の前には各市町村の応援試合前に、その市町村にあるローソンに選手が来てサイン会をしているそうです。kenは出来上がったこれを持って朝日町にあるローソンに行き、代表で来ていた選手にサインしてもらったと。サインを喜んでいるようでは無いようで、いつかこのユニコラが何らかの形で他に利用してもらえないかと、それを期待しているようです。これまで何作か作り、それをネットに投稿しているようで、全国の友人からは時々依頼があるようですよ。 これに加えて、今回のワールドサッカー応援ユニコラを作ったようです。 昔、私が子供の頃に着せ替え人形で遊びました。それと同じようなものですね。サッカー関連からこんな事で楽しんでいる変な息子ですわ。 今日のりえばぁ、午後から学童勤務があった他は何もなし。ゆったりした一日でした。
2014年06月14日
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勤めている施設の職員で組織する会では、年に数回行事を計画してお互いの親睦を図っているようです。今回ボーリング大会をするという事で、誘われるままにりえばぁも参加することにしました。本当は“ボーリング”と聞いて、少し戸惑ったのですけどね。何せ、りえばぁボーリングをするのは30年?(40年?)ぶりなのですから。 このお誘いを受けることにした1週間ほど前、息子kenに「ボーリングすることになったけど、ボールって何ポンドくらいのを使っていたっけ?」「どの足から踏み出すのだっけ?」と、聞いていました。 会社に勤めていた昔、昔の若い頃にこのボーリングが流行って、スポーツ大好きのりえばぁもよく投げに行きました。会社から5分ほどのところにボーリング場がありましたので、ひどい時はお昼休みの45分の間に1ゲーム投げて来たり・・・・そんな事をしたことがありました。 マイボールやマイシューズを持つ人もいましたけど、りえばぁはそこまではしませんでしたけど、まあ、当時は人並みに夢中になっていたことがあります。 中山律子さんや須田開代子さん、野村美枝子さんの時代ですね。 ボーリングブームもいつしか冷め、ブームが去っても頑張っていた 我が町にあったボーリング場もついになくなり、国道沿いのその広い土地は今、葬儀場になっています。そこを通るたびにあの当時の事が思い出されるのですが、それが何と思わぬところからボーリングをすることになろうとは、このごろのりえばぁの生活からは思って見なかった事でしたね。 18時半に現地に集合と聞いて、隣町に残っているボーリング場へ。当たり前の事ですが、当時からずいぶん進歩していて、りえばぁにはそれに慣れるのにしばらくかかりましたよ。職員は7~80人ですので、参加者もたくさんいるのだろうと思って行ったのですが、子どもを含めて30名足らずと少なかったですね。それには「あれ、こんなもの?」 と、ちょっと驚いたのですけどね。1レーンに3人ずつ入って、2ゲーム投げて終了でしたが、久しぶりの事でスコアはすっちゃかめっちゃかでしたが大変楽しませていただきましたよ。他を見渡すと、向こうまでレーンが埋まっていて、地道ながらまだボーリングを楽しんでいる人たちがいるのだなって、認識を新たにしましたね。 すべり台のような子ども用の誘導器具もあり、これも驚きでした。 ママと参加のマルコメちゃん
2014年06月13日
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今日は午後から歯科医院の定期検診があるだけでしたので、施設の勤務が終えたところで利用者数人の要望に応えて1時間ほど編み物を教えて来ました。編みたいものを本で探し、「これが編みたいので」と持って来たその編み方を教えてあげるという「りえばぁの手編み物教室」ですが、健常者と違って手に障害があったり、理解するのに難儀だったりとこれがなかなか大変なのです。彼女らはそのほとんどが“かぎ針編み”しかできず、教えてあげるのも当然かぎ針で編む編み方です。りえばぁは子どものころから母や姉の影響で、冬場には日常的に毛糸で手編みをしていました。大人になって、会社で仕事をするようになっても、会社の寮の部屋でせっせと編み棒を動かしていたように思います。編み方は本で、後は自己流でと。あるとき新聞の折り込みチラシから、編み物の通信教育を目にしました。それから数年間、その通信教育の勉強は本科から高等科、専門科へと進み、やがて講談社カルチャースクールの「手編み教室」開設の免状を手にすることができました。 りえばぁの手編み熱はずっと下がらず今でも続いていますが、さすが昔とは人々の着るものもずいぶん様変わりして、温かい事が理由で好まれていた純毛の毛糸編みは、重いとか、洗濯がしずらいとかで、敬遠されるようになってきました。また、安い価格で見た目が手編みと間違われるほどの製品も出て来ましたしね。家族の分を1枚ずつ、それにお世話になったあの人へと、一冬に十数枚のセーターなどを編んでいた頃も長くありましたが、今は精々1~2枚になっています。手編みのセーターなど家族のだれもが好んで着てくれませんし、誰かにプレゼントしてもそれほど喜んでくれないと思いますので、一枚も編む必要もないのですけど、雪が降って寒くなると、あの温かい感触が思い出されて編んでいるという事ですね。余り毛糸もたくさんあって、使い道もないわけでもなかったのですが、今度勤めた施設で利用者が唯一の楽しみとしているのがこの手編みと知って、これを皆さんに差し上げました。手編みをするという行為は、手を使いますから手の訓練にもなるのは当然なのですが、同時に頭も使いますから考えるという事も自然にできていると思います。仕上がった物に喜びを感じ、また作ろうという意欲にもつながります。これは平たく言えば、毎日繰り返される施設内の平凡な日常の中では 、“自分は生きている”という感じを持つことにつながることに期待しているところです。あの人たちは自分の終の棲家として、 この先もずっとこの施設で暮らしていく人たちですからね。今は施設内で外からの仕事をもらってその作業をしたり、施設内の掃除などをしたりして元気に過ごしていますが、これから先は今のこの健康な状態を長く維持していく事がテーマになって来ると思います。そのための一助になればりえばぁも幸せな事ですね。ただこれが独りよがりにならないように、余計なお世話にはならないようにと気を配りながら、行っていく事も大事な事と思っています。 お愛想に氷見の代表キャラクターを・・ 町を歩くと、レコード店の店先にはおなじみのこんなのもおりました。 いっぱい飾り付けられていますね。
2014年06月12日
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今日の勤務は施設だけでした。施設内では1か月ほど前から保養旅行の事で話題が上がっています。「旅行?」と聞いて、「この人たちが他所に行けるの?」「そこで楽しめるの?」と驚いたのですけどね。 旅行は3コース用意されているようで、6月には近間の日帰り旅行。7月に少し遠いところに日帰りで、8月に1泊でと。それぞれが行きたいと思う場所と、またそれぞれの体の状態を考えて、担当者と家族で話し合って決めているようです。また、家族が付き添って行くようですので、 こういった他所へのお出かけも可能という事なのでしょう。りえばぁが担当している棟の利用者たちは障害の度合いも様々ですが、外出できる人のそのほとんどは6月の日帰り温泉旅行を希望しているようです。早くから何を着て行こうか、旅先では何を買って、何を食べて・・・と、ずいぶん楽しみにしていて、りえばぁにも「先生も行く?」と声をかけたりしてくれます。機嫌が良かったり、悪かったりと一日の中でも様々な表情を見せる皆さんですが、旅行や行事などの話になると、「それ、いつのこと?」と思うほどずっと先から楽しみにして、そのことになるとすぐにニコニコ笑顔になりますね。 7日から始まった敷地内の下水道工事も今日でおおよそ終わりになったようです。公共枡から家の後ろ側にあるトイレまで排水管を敷設し連結。 その工事は車庫の下を通すという事で、車庫の土間を掘ることも必要でした。車庫の天井は低いため、大きな機械は入れることが出来ませんので作業も大変だったろうと想像しています。また、敷地内には苔が生えていますので、業者はその苔を大変気にされ、土を掘り起こす時も先にその苔をそっとはぐっていました。今日は敷設が終わったところに土を盛り、機械で固めたところへ避けておいた苔を丁寧に乗せていましたね。土建業者、その仕事ぶりには大きな差があるかと思うのですが、親方や作業員の気質も手伝ってか、ずいぶん丁寧に仕事をしてくれたと思っています。浄化槽の部分も埋めて土に戻してくれましたし、後は車庫の中をコンクリート土間にしてくれるだけになりました。お天気が回復する月曜日にはその作業をすべて終えることになりそうです。 氷見旅行レポート最終版です。 それを飾るのは、自分的にはやはりこれでしょうね。氷見市は“忍者ハットリ君”の作者、藤子不二雄の生まれ故郷。町にはハットリ君や漫画の登場者たちがいっぱいです。町の真ん中を流れる「湊川」にかかる橋には1時間ごとにハットリ君たちが現われる仕掛け時計が装置されています。 私たち一家は食事の予約前の午後6時にこの措置を見ていました。さあ、始まりましたよ。 最初に現われたのは 噴水と共に登場者たちがだんだん増えて行きました。 最後は獅子舞も披露され、約5分間の水のショーが閉幕しました。その後、一家は町をぶらり散策。その後再びこの場所に戻って Aさんが見ている風景はこんなのでしょうか? この向こうは富山湾です。 長男が夕食に予約したイタリアンレストランはこの近くにありました。 コース料理を美味しいワインと共にいただき、帰りの車では心地よい酔いで横になっていました。
2014年06月11日
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お天気が2~3日続くが分かった時点で玉ねぎを収穫することにしていました。とりあえず、今日は良いお天気になりそうと思って、3分の1くらいを収穫しました。 根と茎を取り、玉ねぎはコンテナに入れてお日様の当たるところへ。さっそく友人数人に採れたてを届けてあげました。 夜は玉ねぎを天ぷらに。Aさんはこの玉ねぎの天ぷらが好きなのですよね。 胡瓜もししとうも収穫できるようになりました。これから少しずつ夏野菜が収穫できるようになりますので、我が家の食卓も少しは賑やかになる事でしょう。 今日はまた、いつものように夕方からスポ少の練習会。そして、終わって帰宅してからは書道教室へ行って来ました。先週、先生から「練習のために、書いてみるか?」と渡されたお手本。添削してもらうつもりで持って行ったのですが、修正も注意もなく「合格!」と言ってそのまま戻されました。 そして新たにまたお手本を書いてくれました。どこかの教室では、メモ程度に簡単に書いたものにでも数千円のお手本代を要求されるそうですが、こちらの先生は「真面目に一生懸命練習している人には、幾らでも書いてあげる!」と言って、お手本代どころか、紙代も墨代もまったく要求されません。 ですので、りえばぁとしてはそれにこたえるべき、せっせと練習して良い生徒でありたいと思っています。
2014年06月10日
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9日、月曜日。今日も富山県は晴れて良いお天気でした。日本列島を縦に半分、太平洋側を表日本、日本海側を裏日本と呼ばれるのには何か訳があるのでしょうが、その表日本の今は雨の量が半端ではないようですね。しかも、雨量ばかりでなく、今年は長く続きますね。被害も心配するところ、皆さんもどうぞ十分お気をつけてお過ごしくださいますように願います。 さて、この日は、施設と学童勤務がありました。学童勤務は子どもたちが下校後という事で、勤務は通常午後2時からになっています。ですが、今日は先生方の研修会があるとかで、子どもたちの下校は1時20分になっていました。そうなると、私たちの出勤時間も変更しなければなりません。お茶を沸かしたり、掃除をしたりするために1人が12時半と先に出勤し、あとの2人は夕方6時を過ぎても迎えに来ない人対応のため30分遅れの1時という事にしました。りえばぁは昼食を食べている時間がなく、大急ぎでおにぎりを作りとお湯を注げば出来上がるというスープ1袋を持って出かけました。 やがて元気な声がし、子どもたちは揃って部屋に入って来ました。いつもはたくさんあって遊ぶ暇もないくらい時間がかかる 宿題ですが、今日はなぜかぐっと少な目。30分もしないうちにすべての子が終わってしまいました。さあ、そうなると、夕方までの長い時間をどう過ごさせるか・・・・ですね。 体育館も早くから使用できましたので、子どもたちを体育館に誘い、先日出来なかったレクゲームをしてしばらく時間を潰しました。行ったのは「関所破り」と「目かくしボールさがし」。初めてのゲームでどの子も興味津々。その後はドッジボールをしたり、バウンドテニス、鬼ごっこなど ワーワー、キャーキャー走り回り、みんな汗びっしょりになっていました。上気した真っ赤な顔の子どもを見て、迎えに来られた親たちが驚かれていました。 先日行った「手作りビンゴゲーム」課題を真剣に記入しているところです。元気よく手を挙げている子は、「書き終えました!」と言っています。 「関所破り」 ジャンケンで負けると、スタートラインに戻って、勝つまで次の人と変わることができません。 これは「目かくしボールさがし」 ボールを探し当てた人は、目かくしを取り、そのボールをまだうろうろ探している相手のお尻めがけてぶつけるというゲームです。他の子は輪の外からボールのありかを教えてあげることができるのですが、てんで勝手に中に入ってわやわや。その帰来のルールはあってないようなものになってしまい、このゲームもまたこちら学童の独自のものに変わってしまった・・そんな感じになりました。
2014年06月09日
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日曜日の富山県、梅雨だというのによく晴れました。りえばぁ、日焼け止めを一杯塗って、昨日の続きである庭木の剪定をしていました。手の届く範囲は直に終わり、つま先を伸ばし、次に脚立を持って来てその上でもさらに伸びあがって切り、とうとう木登りを初めてしまいました。下を通るAさん、時々心配そうに声をかけますが、りえばぁ自身は案外平気。kenもAさんに頼まれて、冬に使ったストーブの掃除をして下を行き来していましたが、りえばぁが木の上にいるのにはしばらくは気づきませんでした。上から「こんにちは!」と声をかけると、「う?どこ?」と言うような様子できょろきょろ。「そんな高いところにいたのか?暑いのでくらくらして落ちないようにして!」と声をかけて行きました。 そんなこんなで一番上まで登って、手を伸ばしててっぺんの先っぽまで自分の手でハサミを入れ、終わった姿がこれです。 もっさもさだった以前の姿がありませんので、比べようがないですね。空が見えないほどだったのですよ。
2014年06月08日
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・7日、土曜日は施設も学童も仕事は無し。どこかに出かける用事もなく、1日中まったりと過ごしていました。梅雨に入り、空は今にも雨が降りそうな気配もありましたが、1日中曇り空。気温も高くないこんな日は外仕事も 気持ちの良いものです。 Aさんから「あの木の剪定をしてもいいよ!」とのお許しを得て、午後からはその仕事をしていました。高齢にさしかかったりえばぁを気遣ってか、「ただし、木に登ったりしないで、 手の届く範囲で!」の付録もありました。手の届く範囲でなど、すぐに終わってしまうもの。伸びあがって、脚立を持って来て・・・、ついには木に登ってしまいましたよ。もうちょい、もうちょいとだんだん上の方に手を伸ばしていたのですが、下を歩く者がさぞや心配しているだろうと思い、午後6時半ごろには終わりにしましたけどね。 今日から我が屋敷内の下水道工事が始まりました。一昨年、公共工事として敷地内の端に公共枡を設置して行っていますが、そこから先は各家で工事代金を負担して繋ぐということになっています。それぞれの家の事情を考慮し、工期は特に定めていないようですが、お隣近所でもやられているところ、我が家もいつまでもほっとくわけにも行かないだろうとのことで、近所の業者に依頼していました。その業者が今日から下水道管を埋める作業に入っています。 我が家は公共枡のあるところから家の後ろにあるトイレまでは距離があり、メーターで工事代金が決められるこの工事は結構な負担になって大変ですが、これも世の習いで仕方のない事だろうと思っているところです。工事が終わり次第、さっそく町から下水道料金が請求されるようになるのだそうですが、その価格はこれまで支払っていた金額より多く・・・、否応なしでお金がかかるような世の中になって来ていることを感じますね。 31日の家族氷見日帰り小旅行、そこでの続きです。4時過ぎに氷見駅に到着した我が家2組目(kenとAさん)を迎え、すぐ温泉施設へ。 タオルとバスタオルを家族の人数を車のトランクに積んで行った長男、駐車場でそれぞれに手渡して、やおら温泉施設の玄関に歩を進めました。施設は海の傍。2階にある浴場からはお天気が良ければ対岸の我が町や北アルプスの山々が見えるという何とも絶景かな!的な場所でした。炭酸温泉などもあり、ゆっくりとお湯につかり、しばしのんびりさせてもらいました。 隣接してたくさんのお店が並ぶ商業施設があり、その横には足湯の施設もありました。 足湯施設 そちらを離れ、商店街へ。そちらには藤子不二雄の作品がいっぱいでした。 これらの作品、近寄ると何やら言葉を発していましたよ。何がどうでも、無条件に楽しく、自然に目が行きますね。
2014年06月07日
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6日、金曜日。施設と学童の2つの勤務がありました。この2つがあるとそれだけで1日が過ぎてしまいます。昔は、会社の仕事を終えてから夕暮れまでテニスをして帰り、大急ぎで夕飯を作って、夜8時ころからのママさんバレーに出かけたり、スポーツ少年団の指導をしたりと、1日をいくつも刻んであれこれしていたのですが、今はダメですね。この2つだけで、バタンキューですよ。 さて、今日の施設。車いすの人が熱が下がらないと言って入院し、1か月ぶりに帰って来ました。若い人でも1週間入院すると回復するまで3週間はかかると言われますから、この方がどうなって帰って来たかは想像がつくかと思います。医者からは胃瘻を勧められ、そうなるとこの施設には帰ってこられないとして家族が拒むことから、まずは「こちらで何とかお世話して様子を見ましょう」という事になったのですが・・・。お茶も食事も飲み込むことが出来ず、口当たりの良いアイスクリームはどうか、飴はどうかとペロペリキャンデーを買って来たり、口や顔のマッサージをしたり・・・・・。それはもう大変なこと。1人に数人の方がかかって、何とか良くなるように頑張ってはいるようなのだけどね。りえばぁは、1日そこで働く人でないため、その方には直接あれこれできないまでも、他の人と同じその部屋におりますので、声がけして見たり、手足を擦ってあげたり。口から食べ物を摂れないという事は、生きていく上には致命的って感じがしますね。 学童のの子どもたちは今日も元気。みんなが「ただいま!」と入って来てもまだ数人が到着していない子もいて、その子はどうしたと聞くと、「寄り道している!」と。学校の玄関を出て学童の入り口まで20メートルほどの間に寄り道して遊ぶ場所などないのに・・・。迎えに行って、急いて教室に入れ、それから宿題を出させて終わるまでは、そういう子供は傍に着いていないと集中してやれないのですよね。大変な子が一人や二人ではないだけに、指導員が3人に増えても気が抜けないのは同じという事ですね。 きときとの町、氷見駅で可愛い電車に乗って来たkenとAさんを車に乗せ、最初に向かったのはこの町にある温泉施設でした。 二階にある浴場からは海が見え、本来はその海の向こうに我が町や北アルプスの山々が見える場所でした。※写真が消えました。どこに行ったのでしょう? そちらでのんびりとお風呂に入り、藤子不二雄のキャラクターがたくさんいる商店街を散策しました。
2014年06月06日
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昨日7日、土曜日に行われたJ2のカターレホーム試合、残念ながら0:1で負けてしまったようです。相手はJ2の1位を走っている湘南ベルマーレですし、連敗中で最下位というこちらカターレとしては、負けてもともと。応援する方も気持ちが楽だったようですけどね。 この試合、我が「入善町の日」となっていて、貸し切りバスなどを仕立てて町民こぞって応援に出かけたようです。カターレのサポーターとしてそれなりに会場に足を運んでいるkenは、昨日は我が町が応援する日だとして、いつもより少し早めに出発して行きました。会場ではその人たちと一緒に応援したのか、どうか?そこいらあたりは定かではありませんが・・・・。負け試合でも落胆することなく飄々としているところを見ると、彼は評論家や戦術家のような目で見てゲームを楽しんでいるように思いますよ。 さて、この日記の6月5日木曜日、富山県も梅雨入りしました。昨年より15日ほど早いとか言っていましたが、今のところ晴れの良い天気が続いています。この日は施設、学童と2つの勤務がありました。学童では「スポーツ大会」を行事に入れていましたが、子どもたちの帰宅が遅く、また2~3年生の宿題がとても多く、この行事はできないと判断し、とりあえず先に宿題を終えた1年生を対象に「手作りビンゴゲーム」を行っただけでした。用意したプログラムは日常の中で、折を見て提供して行けばいい事だと思っています。 先日もこのビンゴゲームを行いましたが、その時は1~24の数字を書き入れて行くものでした。今日のテーマは何にしようかと思ったのですが、学童の遊び道具の中に“積み木カルタ”のブロックがあり、それを利用して見ようと思い立ちました。「こま」「かめ」「あめ」などの2文字から「なわとび」「ぶらんこ」などの4文字までをひとつの枠の中に書き入れて行くもの。これは個人差が相当ありました。 今の1年生の宿題は、「あいうえお」をなぞる事ですから、何もないところに、しかも枠の中に自分の字で書き入れなければなりませんから、大変な子は大変だったろうと思っています。まあ、でも、国語の勉強にはなったことは確かな事ですね。 なんとか全員書き終わり、ゲームも終了させましたが、こうして子供たちにゲームや運動遊びをさせると、その子の特性や性格までわかってきますから、今後の指導に生かされると思っています。ちなみに今日のビンゴゲームのご褒美は、1、「おんぶ券」(本日限り有効)2、「マッサージ券」(本日限り有効) 3、「頭なでなで券」(本日限り有効)もらった子・・・おんぶには殺到しましたが、後は「いらない!」と断られました。 氷見の街角で出会った人
2014年06月05日
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4日、水曜日は施設、学童、そして夜はヨーガ教室での指導と1日中よく働きました。今日の学童は学校行事である1年生の親子活動があり、子どもたちは親と一緒に帰り、一緒に利用している兄や姉も迎えの都合で帰ったため、今日は上級生8人だけという少人数。ピーチくパーチクと大変賑やかで、また、多動で目が離せない1年生がいないことで、学童室は大変静か。気持ち的にもずいぶん楽で、小学生の1学年違いの成長の大きさを感じていました。 さて、31日から1週間経った本日7日です。氷見小旅行の続きを急ぎましょう。まず、kenとAさんの到着を待ちながらの駅前キネマで見た映画のタイトル・・・現在シンガポールにいる長男から、「あの映画はこれだよ!」 とメールで送られて来ました。 観た映画、こちらです http://fruitvale-movie.com映画「フルートベール駅で」fruitvale-movie.com長椅子ソファに半分寝転がっての映画鑑賞で、おおよそシアターなどという雰囲気ではないところでしたが、実際に起こった事件を映画にしただけあって、始まるとすぐに引き込まれ、最後までハラハラドキドキ。なかなか良かったと思います。 私たち1組目はそのあと運河沿いにある喫茶店へ行き、休憩してから雨晴まで出かけ、写真を撮ってすぐ引き換えし、氷見駅までの途中にある「氷見市海浜植物園」に寄りました。 これが喫茶店の外形倉庫を改装したのだそうですが、おおよそお店とは思えませんね。この日お店では何かイベントがあったようで、通されたのはあの2階部分だったのですが、外からの感じからは中を事は想像できませんね。 ここのオーナーは、永芳閣のおかみさんだそうです。外のパラソルのところにおられるのはそのご主人のようで、ホテルは奥さんに任せ、ご主人は芸術家だとかで、1日中あんな風にのんびり過ごしていられるのだそうです。 下は海沿いを高岡方面に戻り・・・・ みなさんもこの景色は見たことがあるかと思います。天気に恵まれると、この海の向こうに私たちが住んでいる町とその後ろに北アルプスの山々が見えるはずなのです。こちらは氷見市海浜植物園の中。大きなビニールハウスの中は大きな南洋の植物がいっぱいでした。 とっくり何とかという名前 時計草
2014年06月04日
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3日火曜日はいつもの日。夕方からスポ少の指導に続き、書道教室に行きました。 富山県には「カターレ富山」 というJ2のサッカーチームがあります。サッカー好きの息子kenもこのカターレのサポーターになっていて、週末にホームで試合があるとなると出かけては応援しているようです。このチームを支えているのは県内企業の数社なのですが、今年はこれに加えて各ホームでの試合ごとに 「~の日」と設定し、各市町村で町民あげて応援しようということにしているようです。我が「入善の日」は今度の土曜日(7日)で、今、町のあちこちにポスターが掲げられています。 kenがパソコンで何かしていると思ったら、こんなものを作っていましたよ。 我が町のキャラクタージャンポール君にカターレ富山のユニフォームを着せて、自分用のポスターを作っていました。バックに見えるのは我が町の地形である扇状地ですね。彼はこれを数枚印刷して、当日スタジアムに持って行き、誰かにプレゼントしようと思っているようです。昨日、町にあるローソンで選手のサイン会があったようで、kenはパソコンで作ったのを携帯に入れていたのをローソンでプリントし、これにサインをしてもらって来たと見せてくれました。ちなみに、左下の黄緑の@torepan_sensei とはkenのツイッター上のハンドルネームで、この名前でサッカーブログも書いているようです。 こんなことが好きな息子なのですよねぇ。 そうそう、着替えする前のジャンボール君はこんな姿です。
2014年06月03日
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2日、月曜日は施設と学童の勤務で明け暮れました。このところの学童も指導体制が2人から3人に増えたことで、出勤する日数が増えています。 多動な子どもたちの中においても特別多動な子(1年生の男の子)がいて、その子が元になって怪我や事故やトラブルにもつながる可能性があります。3人体制になったところで、それを予防するために一人が専門に担当することにしているのですが、本日はその担当が私という事になりました。「よっしゃ~!」とばかりに目を離さないように付いて廻っていたのですが、知ってか知らずでか、少しもじっとしていず、ここかと思えばまたあちらなのですよ、彼ったら~!その子の後に付いて親が迎えに来て帰るまでの3時間、それはもう大変な事でした。 さて、土曜日に行ったきときとの町氷見への旅、写真はまだまだあります。今日はその3としてお送りします。長男と私の1組目は、昨日の写真でご紹介した農園レストラン“cafe Orchard ”にて、健康に良さそうな野菜料理で昼食済ませたあと、市街地へ戻りました。長男の考えはこのあと1時から始まる映画を見てゆっくりする予定のようでした。私たちは藤子不二雄の漫画に出て来るキャラクターがそこここにある商店街を抜け氷見駅へ。 商店街の大きな看板 氷見駅 駅前にはこんなタクシーが止まっていました。そうこうしているうちに電車が入って来ました。 期待通りのにぎやかな電車 電車の中の壁や座席シートなどもキャラクターでいっぱいって感じでした。 「氷見キネマ」は駅前にあるビルの4階にありました。 エレベーターもなく、お客さんはてくてくと階段を登って4階へ。途中途中にメッセージが書かれ、写真なども展示されていました。2階部分には“5合目”とか、3階部分には“8合目”とか山に見立てていましたし、それを見たり、窓からの景色などを見ながらの「登山」はあっという間って感じでしたね。 劇場は4階のフロア。おおよそ映画館などという感じではなく、部屋の向こう側の壁にスクリーンをたらしただけのもの。時間が来ると、周囲のカーテンを閉め、電気を消して、暗くなったところで映画が始まるという感じの物でした。空き店舗を利用しているようで、上映時間以外のここは、人が集う場所として多目的に使われているようでした。見た映画は・・・・もらったチケットを今見ているのですが、「氷見キネマ映画鑑賞券」 とだけで、上映したタイトルはないですね。マイケル・ジョーダン主演の実際にあった話だったようですが・・、後で調べておきます。
2014年06月02日
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1日、日曜日は魚津市体育館で全国小学生バレーボール大会県大会新川地区予選大会が行われました。新川のチーム数もだんだん減って、多い時で18チームほどあったのが今やその半分の数になっています。以前は朝から晩まで2日間びっしりかけて行われていた予選会でしたが、子どもの体調を考えてその2日間開催には変わりありませんが、ずいぶんゆっくり目の日程で行われているようです。私とAさんがお手伝いしているKチームは今年もこの大会で優勝し、県大会には地区代表1位で出場することを目標にしているようす。本日の組み合わせ表は先にもらっていましたので、午前中の試合は見るまでもなく楽勝できる相手。午後の各1位同士の試合にしても、今のレベルからしてKチームに勝てる相手はいないだろうと想像できました。わざわざ応援に行くまでもないと思ったのですが、それでも少しは関わっていますからね。 午後から会場まで行って来ましたよ。 試合の結果は予想通り、少しも危ないところもなく、Kチームは1日目のこの試合で全勝。地区1位として県大会に出場できることになり、また、来週行われる2日目は試合免除ということになりました。 さて、31日土曜日に行った家族の小旅行。その続きです。私と長男の第1組目は、富山港と伏木港を結ぶ「新湊大橋」を渡り、また景観を見てから一路氷見市へ。11時に予約しているという“稲泉農園”での昼食会へと急ぎました。 お店の名前は cafe Orchard 農園で有機、減農薬で栽培されている果樹や野菜類を材料にした料理を提供して下さっています。 場所は山間の農園 幹線道路からこの家への道に入ると向こうに大きな門がありました。 ここを潜り抜けると暖簾が下げられたお店になっている建物がありました。 こちら右側の建物がこちらの方のお住まいになっているのでしょうね。お店の中は農家の座敷を改造されたという感じで、いくつもの部屋にそれぞれお客様をお通しできるようにテーブルがしつらえてありました。 玄関からすぐの間 私たちが通された部屋は、この左の部屋のその隣。(ともかく大きいお家でした) 最初にサラダが登場しました。 冷やされ、特性のドレッシングがほどよく、盛られた幾種のレタスはたくさんあり、食べても食べても減らないって感じでしたね。前にあるお肉はボイルした鶏肉のようでした。 人参の葉のクルミ和えと枝豆しんじょう 豆腐の昆布〆 とろろ芋の酢の物と南瓜の茶巾蒸し お花の天ぷら バラお花や紫蘭、ニンジンの葉・・・あと、何だっけ?ともかく、この私は、これまで長く生きて来て、バラや紫蘭などのお花を食用にしたことはありませんでしたから、これには驚きでしたよ。このあと、ご飯とみそ汁、漬物が出て、最後にこのデザート 山ブドウのゼリー、そしてスイカとかんきつ類のゼリー羹でした。これで値段は一人前1500円とは驚きの低価格。それもプラスになって大変美味しい昼食となったという事でした。
2014年06月01日
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31日はりえばぁの○9回目の誕生日でした。この誕生日を祝ってあげたいと思ったらしい長男とkenがこっそり計画していて、りえばぁを小さな旅に誘ってくれました。行先は富山湾を挟んだ向こうの町、氷見市です。 土曜日も仕事だったAさんと、同じく仕事だったkenは午後の電車で氷見市へ。先に車で出発していた長男とりえばぁに合流し、4人で氷見市内の旅を楽しんだという事でした。 長男とりえばぁ=1組kenとAさん=2組のその行程です。1組目は朝8時半に出発し、まずは射水市の海王丸パークのあるところに掛けられた「新湊大橋」へ。→そこから氷見市へ向かい、11時に予約を入れていたらしい「cafe Orchard」とかいう農園レストランへ行き食事。→氷見市駅前にある「氷見キネマ」で映画鑑賞。→氷見市内をゆっくり通りながら喫茶店で一息。→雨晴海岸までミニドライブ→氷見市海浜植物園へ→氷見駅に向かい2組目を迎える。 2組目は午後2時半の電車で氷見市へ 。着替えを持って仕事場へ行ったAさんでしたが、超特急で仕事を終えさせたらしく、家に戻ることができたらしい。同じく仕事だったkenは半日年休をもらい、Aさんと打ち合わせをしながら一緒に電車の旅をしたという事ですが、実はkenは電車に慣れていない父親をひそかにエスコートした形。(これは内緒)仕事を終えて無事に電車の人になったAさんは、昼間っから缶ビールをプシュと開けていたらしく、ご機嫌で電車を降りて来られました。出かけるとしたらいつも車ですから、気持ちが楽だったのでしょう。 氷見駅で4人揃った一行は海沿いの温泉で一風呂浴び、 そこいらを散策後、予約してくれていたイタリアンレストランに向かったのでした。 氷見市は藤子不二雄Aの生まれた場所。商店街のあちこちにいろんなキャラクターがいっぱいおりました。また、川に架かる橋には仕掛け時計が施されていました。 写真をたくさん撮って来ましたので、少しずつ行程順にのせて行きたいと思っています。 今日はまず「新湊大橋」からです。 見えて来ました。橋桁が高いですね。この下は海なのです。 ここいらあたりが一番高いところ。大きな船も楽々通り抜けられます。 海王丸パークから見たら この橋は、射水市に2012年9月24日に完成したものです。 <新湊大橋> 新湊大橋は、富山港と伏木港を結び広域幹線道路と連絡することによって、コンテナ貨物を中心とする物流の円滑化および効率化を図り、また、年間約80万人 にのぼる海王丸パークの来訪者など、港湾利用者の利便性を向上させることを目的としています。さらに、東西の埋立地を結ぶことによって、射水市新湊地区の 一体的な発展を促進し、地域の活性化を目指します。
2014年05月31日
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30日、金曜日も施設勤務と学童勤務があり、1日を忙しく過ごしました。りえばぁが学童勤務の時は、その日の様子を見てちょっとしたゲームを1つ、2つ取り入れるようにしています。今日は自分で作る「ビンゴゲーム」をしてみました。縦横5ます、真ん中はおまけの星印を入れて作った用紙をみんなに渡し、そこにランダムに1~24の数字を入れてもらおうと準備をしていました。記入が終わったところで、順番に好きな数字を述べ、自分も含めてその数字を消して行き、早く5つ連なったら“ビンゴ”というおなじみの物ですので、少しの説明で、即本番に入って行けるかと思っていたのですけどね。2,3年生はすぐに理解して記入もさくさくと終わりましたが、問題は1年生たちです。つい先だってまで保育園児だったことで、そうなのかなと思う事もできるのですが、数字がまだ上手に書けないのですね。 個人差があり、先に書き終わった子は暇を持て余して賑やかになるし、遅い子はそれを直すのに時間がかかるし・・・で、簡単だと思われたゲームもなかなか時間がかかりましたよ。 そういえば、1年生の宿題も自分の名前を書くことから始まり、今も「あいうえお」の練習。そして算数では、「右から(左から)何番目まで色を塗りなさい」とか、絵を見て、「鳥は何羽いるでしょう!」「魚は何匹いるでしょう?」みたいな10までの数字を勉強しているようですからね。ゲームも遊びもそこいらを考慮してプログラムを考えなければ、簡単だと思っているものもうまく行かないものだと思っているところです。 写真は昨日のお茶会行事のときのものです。新入生がどっさり入って、初めて催したお茶会で、やんちゃで幼い子供たちが多く、どうなるだろうと 思っていたのですが、臨機応変でなんとかうまく行きましたよ。 宿題を終わった1年生から席入りし、お菓子とお茶を頂きました。意外にお行儀の良い子たちです。1年生にお菓子やお茶を運んでくれた2年生女子。 それを倣って、一年生の女の子たちが2年生へのお運びをしてくれました。そして、仕舞には自分でもお茶を立てたいと言って・・・ 見よ、この満面の笑顔♪
2014年05月30日
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今日29日は施設と学童の両勤務があり、1日中仕事といった感じでした。 さて、広報により知らされた先のチューリップの人気投票の結果、それを発表いたします。昨日のお知らせで第一位の「ハウステンボス」は写真でお知らせしましたので、本日は2位から7位までをお知らせします。2位は「テンダーウイスパー」 3位は「バレリーナ」 4位は「ダラス」 5位は「マッチ」 5位同票で「ピンクダイヤモンド」 6位が無くて7位「黄小町」 だったようですが、これはたぶん皆さんのお好きな花とマッチしているのではないかと思います。他にも素敵な花がいっぱいありましたね。今はその花を見ることはできませんが、こうして写真で見ることが出来ますのでこれは幸せな事ですね。
2014年05月29日
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28日水曜日の富山県は晴れの良いお天気になりました。晴れると途端に暑いと感じる今日この頃です。 園でも半袖と半ズボンで過ごす人が多くなって来て、廊下を行きかう足音もなんだか軽くなったと感じます。先日の掃除の日、各部屋のエアコンを掃除しながら点検していました。今日はまた、窓の網戸などもはめ込み、外からの風も通りやすいように準備をしていました。日に日に暑さが増してくるところ、施設の中でもその対策を徐々に進めているようですよ。 そして、この生活支援施設は園内に農園を持って、いろいろな野菜を作っています。農園で働く利用者さんの姿も多く、毎日畑に出かけて野菜作りに精をだしているところ。すでにまっ黒に日焼けした顔がニコニコと嬉しそうにしているのを見て、「物を作るのって、人を元気にさせるのだな!」って思わせます。 午後は学童の勤務もありました。今日も元気な子どもを相手に午後6時までの数時間を過ごしていました。 町の広報が届きました。その開いてすぐのページに先日のフラワーロードで行われた“TLP48”の人気投票の結果が載っていました。1位は「ハウステンボス」2位は「テンダーウイスパー」3位は「バレリーナ」 とその点差は少なく、どれに投票すべきか、みなさんも困っていたって感じでしたね。詳しくは次の日記ででもお知らせしますね。時間もない事からとりあえず、1位になった「ハウステンボス」だけでも載せておきます。
2014年05月28日
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27日、火曜日。毎火曜日は施設も学童も勤務は予定に入れず、夕方からのスポーツ少年団の指導とその後の書道教室に当てる日にしています。当然午前中は空いていることになるのですが、それがまたとてつもなく良いのですね。書道の練習時間に当てたり、町への用事や買い物に、はたまた誰にも邪魔をされずに“一人温泉”を楽しんだりして家でのんびりと過ごせますしね。今週もそんな火曜日になるだろうと思っていたのですが、他所からの急なお願いでそこに出かけることになってしまいました。今の時期、どこの団体も決算・予算などを決める総会が開かれていますね。私がちょこっとお世話になっているシルバー人材センターでもこの日第19回の定期総会が開かれました。そこでは毎年、永く就労している会員を「優良会員」として表彰しているようです。 先日、地区の役員になっている方が、総会の資料を持って参加の可否を聞きに来られました。そのとき、りえばぁは即、「参加できない!」と言って委任状を持って行ってもらいました。その方が帰られた後、やおら資料をめくっていたら、本年度の表彰者の中に私の名前があったのですね。それほど貢献もしていなく、表彰に値するものでもないにのにと、変な気分になっていました その翌日の金曜日に事務局の人から電話があり、表彰される29名の代表として賞状を受け取り、謝辞も言って欲しいと・・・・。ギョギョギョ、ですよね。結局、押し切られた形で、りえばぁ、この総会でその役目をした(させてもらった)ということでした。この総会自体に初めて出席して、その様子も把握できないままでしたので、行って見てびっくり。シルバーのお年寄りの総会としても、そこには町長(代理)はじめ、町議会議員、県会議員、安定所の所長、シルバー連合会の偉い人・・と、大変立派な肩書を持った人がひな壇に並んでいましたからね。歳とって、ドキドキ感も薄れてしまっている事を私自身が感じているほど、それほど緊張することもなったのですが、もらった原稿の手直しをその場でさらに直すことも必要となり、終わってから「あれでよかったのだろうか?」と心配になっていました。
2014年05月27日
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26日、小雨がしとしとする一日でした。手紙文の初めに「新緑の候。。」とあらわすように、この季節は矢も山も緑一色。雨によってその色がさらに増すような感じも受けます。 月曜日の本日の勤務は施設だけでした。帰宅してからは、明日のシルバー人材センターの総会対策に文章作りをしていました。この件については、明日27日の日記に記したいと思います。 次の写真は、昨日、長男と富山市で昼食に食べたメキシコ料理です。 これはサラダ、スープ、ヒヨコマメの塩煮 長男が注文したもの これは私の食べたもの 料理名は覚えていませんが、海老チリ風って感じでしたね。どれもちょっとピリ辛でしたが、とても美味しかったです。 そして、付け足しの写真です。これはこちらローカル線で走っている電車。3両ほどの小さな電車が学生や買い物客を乗せてとことこと動いていますよ。
2014年05月26日
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25日の日曜日は全体的に緩やかな一日となりました。まず、家で中心になっているAさんが地区の慰安会で湯入りに行きました。9時半に家を出て、帰りは午後の4時ころにならないと帰って来ませんから、その間中は間違いなく自由に過ごせます。なので、その間に長男と一緒に富山市に出かけ、用事を済ませて来ました。 富山市内を走っている路面電車。 ポートラム?セントラム? お昼になったので、長男が来たことのあるというメキシコ料理店へ。そのすぐ前は富山別院でした。親鸞聖人の750回御遠忌法要が営まれているようで、大勢の善男善女がお参りに来られているようでしたよ。そのお寺の鐘つき堂から、向こうにANAホテルが見えました。 Aさんはきっちり予定の時間に帰宅しましたが、りえばぁは少し時間をもらって書道展の搬出と後片付けに会場に出かけて来ました。その後は予定通り、さつまいもの苗を植え、あれこれ片づけをしたり、庭の草を抜いたりしながら暗くなるまで外で過ごしていました。今日は大相撲夏場所の千秋楽でしたね。りえばぁ、幕下など下位のお相撲さんの取り組みを見るのが好きですので、家にいると結構早くからテレビで観戦しています。明日から夕方の放送が少し寂しくなるなぁと思いながら、優勝した白鵬の表彰式の様子を聞いていました。
2014年05月25日
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今日予定のあった学童は利用者がなく、開設が中止になりました。午後から勤務が予定されていたのですが休みになり、いろいろやる事もありほっとしたというところでした。午前中は医院へ、そして町の書道展を覗き、買い物などして昼過ぎに帰宅しました。 昨夜、息子kenは応援しているカターレ富山が香川県で試合があるとかで、香川のサポーターの友人に誘われ他と言って出かけて行きました。香川のチーム名は「カマターレ」とか。「カターレ」と「カマターレ」はたいへんよく似て、この2チームが試合をするってそれだけで話題大で面白いなと思いました。おまけに、この両チーム、今年は成績不振でJ2のリーグの中でビリの成績を争っている?らしい。今回はカマターレ相手に勝ち点3を狙って四国に乗り込んでいるというこちら富山カターレですが、息子の話では来シーズンはもしかして2チームともJ3降格になるかも!などと言っていました。息子はサポーターと言っても、まあ、そんなカンカンな応援団でもないようで、この四国行きも相手のサポーターと会うために出かけたという感じのようでしたよ。 町小作品(書道・篆刻・書画)の会場の様子です。 会場入り口(の看板) その向こう側 りえばぁはこの作品展に2点出品しました。 この作品を持ち込む時間帯は施設の勤務があったため、友人にお願いして持って行ってもらいました。どこに飾って下さったのかと思っていましたら、両方とも正面に。各教室の先生方と並んでいました。何とも恐縮至極で 申し訳ない気分でしたよ。
2014年05月24日
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日野正平の「心旅」の放送ですが、今朝23日は我が町、それもりえばぁの地区からの放送でした。先日の「入善乙女キクザクラ」をご紹介した杉沢のサワスギにも行かれたらしく、今朝はその場面で終わっていましたが、今晩7時から放送の続きがあるようです。そこはほぼりえばぁの住む「青木地区」の我が家からも200メートルほどのところです。 今、出かける前の数分間でこのお知らせをしています。皆さんで見られる方はぜひにとお知らせをしておきます。りえばぁがいつも見ている立山連峰が、日野正平の目を通して見られるかと思います。 それでは。
2014年05月23日
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22日水曜日は、施設勤務が12時半まで。そして13時からは月1回の学童指導委員会がありました。12時半に施設勤務を終えて、その反対側にある小学校に13時まで行く事になると、その行程にかかる時間だけで20分ほどはかかってしまします。施設勤務が定時に終えたところで、帰りの支度から駐車場までかかる時間もありますし、学童の方は皆さんに暗黙の了解をえているにしても、あまり遅れることはできませんしね。よりにもよって、今日は施設の方で、一同が体育館に集まっての「バイキング給食」でしたので、帰りも15分ほどオーバーしてしまいました。持っていくものもあり家にはさっと寄ったのですが、それはもう駆け足。それでも5分以上は遅れてしまって・・・・、急ぐ時は得てしてそういうものですね。 先週から子供が一人増えたことで、指導員も2名から3名になりました。出勤日数は少し増えましたが、3人体制での見守りが2人に比べると大変やりやすいことを感じています。目を離せない子供が数人いますので、増えた一人はその子たち専門に着くことにしましたので、トラブルもその日からぐんと少なくなったように思います。 増えた子供は二年生の女の子です。大人しくてお人形さんのようにかわいい子で、その子がそこにいるだけでほんわかとした空気が生まれているような感じです。以前のところでいろいろあったとかで、精神的に今一安定していないのそうです。そのためしばらくは金曜日だけ利用するということ。また、この子には卵アレルギーがあるようで、おやつの中身やクッキングなども注意が必要とのこと。りえばぁ、スポ少の時に体験しているのですが、チームやグループの中で障害や注意が必要な子がいると、他の子どもたちに「守ってあげよう!」という優しい気持ちを起こさせ、チームがまとまるように思います。体験したスポ少では5.6年生と上級生もおり、その子たちが中心で活動してきたという中での事でしたが、ここ小さな子どもたちで構成している学童の中でも、十分な見守りの中で少しでもそれが芽生えることを促して行きたいものだと思っています。 おやつの時だけ、ちょっと静か
2014年05月22日
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21日、水曜日は施設勤務と夜はヨーガ教室でした。富山県地方はこの日、朝から雨。風も強く外仕事は出来ないため、こんなことをしていました。 書道作品の裏打ちです。実は今週金曜日から今年の「町書道展」が始まります。会場が小さいので、半切1/3以内の作品しか持ち込めませんので、出品はこんな小さな作品になっています。いつもは表具店にお願いして裏打ちをしてもらうのですが、今回は自分でやってみました。少々皺が出来ましたが、それもまた作品のうちと考えて、この中の一枚を額に入れて提出することにしました。額に入れた作品は後日の日記に掲載したいと思っていますので、皆様には忌憚のないご意見を頂きたいと思っていますのでその際にはよろしくお願いします。
2014年05月21日
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昨日(23日)は、お知らせさせて頂いた通り、火野正平のNHK番組「心の旅」の放送で我が町のそれもりえばぁが住む「青木地区」からの放送でした。朝は15分、夜7時からは30分間と拡大番組になっていて、それに期待して朝は予告的な感じで見ていました。 写る景色、写る景色が毎日のそれ!夜はAさんや息子と一緒に、「そうや、そうや!」「あの家はだれそれの家、あそこを曲がればどこそこ!」などと、毎日見ている景色のはずが、画面ではそれぞれの目に懐古の気持ちを持たせるもののようでした。変なものですね。 その場所は町への行き帰りに通る場所でもあります。今日、その場所を通りましたので、ここかと思われるところで車を止めて見ました。 ここ、コンクリートの畦に座って手紙を読んでいましたね。 私の車もついでに記念写真! そして、この景色を火野さんはじめご一行さんが見て行った景色ですね。 さて、この日は火曜日。本来は夕方からのスポーツ少年団、その後の書道教室のために 仕事も入れていない日にしていました。けれど、その二つも今日はお休みさせてもらいました。りえばぁは定年までTという紡績会社の社員でした。そちらは本社が大阪にあり、りえばぁの会社は工場として糸や布を生産していました。その昔、そちらに織布部門の部長として来られていた方が会社の社長になっておられ、9年間という長い期間会社を運営されてこられました。この4月にその席を退任され、会長職に就かれたことで少し自由になり、かねてからの念願だったという来町が果たされることになったということ。そこで、当時部長の配下にいた方や私たち事務所勤めの数人を集められ、会食しましょうと1か月以上も前から計画されお誘いを受けていました。 生産現場の事は事務関係にいたりえばぁにはわかりませんが、テニスを始めたのも、この方が起こしたテニス教室がきっかけでしたし、当時工場繁栄のために尽くしてこられ、今は雲の上の人になったとはいえ、工場の食堂で同じ釜の飯を食った人。尊重と尊敬の念で、 誘われるままその席に参加させてもらいました。就任されていた社長時代は 、紡績産業の危ない時期に加え、見通しがついてあとひと踏ん張りのころに起きた東北地震などで、危機は続いたとのこと。 「帰来の冷静な判断力で見事に乗り切られて、おかげでもう会社は大丈夫!」と一緒に来られた方や、後で参加された偉い方が話しておられました。 社長を退いた4月からはNTTの会長と共に、関西経済界の副会長職に就かれたとのこと。りえばぁ、テーブルの一番端でみなさんの話を聞きながら、ときどき会話にも参加させてもらっていました。 会食の場所は、工場の昔からのご贔屓のお寿司やさんの二階でした。こちらの経費はすべて会長さん持ち。ご招待するはずの私たちが反対にご招待された形になり恐縮至極と言った感じでしたが、それはともかくとして、美味しい、楽しいひと時を過ごさせてもらいました。 ほたるいかの刺身 船盛の刺身。 この刺身の器は 氷でできた舟でした。こちらに盛られた刺身はずっと新鮮で “きときと”でしたよ。
2014年05月20日
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春の農作業で四苦八苦している間にも、納屋の天井では各ツバメたちが子育て2回目に入っているようです。近頃のツバメたちは、そこに巣があると自分たちで新しく作ろうという事をしなくなっているようです。昨年の巣を少し修理して利用しているの多く、修理するために持ち込んだ稲わらがその巣の下に落ちているのを目にします。それと遠慮なく落とす糞などを私たち家族が片付けさせられるのですが・・・・・。それはともかくとして、人間の世界同様、鳥や生き物の世界も様々変わって来ているように感じますね。 さて、月曜日の本日はいつものように施設勤務があり、まずはそちらの仕事を無事に終えさせました。そして午後からは学童勤務。いつもが元気な子供たち相手に、ゲームや運動遊びで夕方までの4時間を過ごしました。子供たちはドミノが好きですね。いろいろ構図を考えて作っているのを見ると、私たちも感心するばかりです。
2014年05月19日
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18日の日曜日も良く晴れた日でした。Aさんも加わった事で田植えの後の穴植えは午前中で終了しました。近年どこも機械で植えたあとの始末は、植えて行けなかった隅だけにしているところが多いです。我が家もほぼ同様なのですが、今年は(去年も)家で作った苗も余っていて、また一方植えたばかりの田んぼは穴が目立ってしまっていますので、つい、もう一度だけ見て回ろうということになったという事でした。植え終わっての体の腰や足、膝などはがくがくして大変疲れていますが、一番気の重いこの作業が終わって、気持ちはすっきりって感じでした。昼上がりも遅くなった事から、Aさんはついでにあの番組を3時過ぎまで見ていましたので、私もこれ幸いにと午後からはのんびり休みにさせてもらっていました。この日はその後夕方に畑に行き、少しの野菜作りを手伝っていましたが、たいして記録するものもなく、こんな感じの日曜日だったと思います。
2014年05月18日
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17日、土曜日の富山県は晴れ。Aさんも息子kenも仕事で出勤しました。今日は学童もない日で、気持ちもゆったりしていて、つい朝のスタートも遅くなりました。まずは気になっていたブログの遅れを取り戻すために9日から1週間分をえぃやぁ~とばかりに一つの日記にまとめ、それを終えてから田んぼに出かけました。もちろんポケットにはラジオを入れてです。ボリーム満点にして、それを聞きながら一日中田んぼの中を歩いていましたよ。昔はそれほどにも思わなかった田んぼの中の作業ですが、この近年は足の筋力が衰えたのか、はたまた圃場の作り方が変わったからか、とても歩きにくくなっています。一歩ごとに、“どっこいしょ”と自分の足を抜いて歩き、休めるのは100メートル歩いた畦の端っこですからね。そういった感じですから、一日の終わりには、曲げた腰と膝はがくがくとして、とても疲れてしまっています。りえばぁにとってのこういった農作業は一年の中で、ほんの数日ですので、何日か後にはいつの間にか治っているのですが、こういった腰やひざを曲げた状態で毎日を過ごしている人たちは若くしてお年寄りみたいな感じになっている人もいますね。“腰やひざを曲げた状態が楽”ということになっているようですよ。それだけ、農業は身体に悪い職業と言えるかも・・・などと思いながらおりました。
2014年05月17日
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16日、金曜日の勤務は施設だけでした。晴れて良いお天気になった本日。午後からは穴の開いているところへ捕植していく仕事をしていました。比較的小さな田んぼ2枚を終えたところで、お日様もちょうど西の日本海へ沈みましたので、今日の作業は終了となりました。 りえばぁの田んぼの中でのお供はもっぱらポケットラジオです。いろんな情報が聞けて、ラジオは良いですね。この携帯のラジオはAさんからの借り物で、たいていはNHKにセットされています。りえばぁはあえて他のラジオ局に合わせ直すことをせず、そのまま聞いています。今は大相撲夏場所が始まっていますので、4時ごろからはそれを聞いていますが、テレビとはまた違う楽しみ方も出来るのだなって感じているところです。今場所は新横綱が生まれ、一番人気の遠藤がやっと結えた髷を乗せて土俵にあがり、そういうこともあってか、相撲人気も戻って来ているようです。国技館には連日大勢のお客さんが来られているようで、ウイークデー でも満員御礼や早々に札止めなどにもなっているとか。大相撲は勝ち負けがはっきりしていて、実にわかりやすい競技ですね。また、勝たなければだめなスポーツですし、たとえ横綱でも負けが混んだり、勝ってもらしくない取り組みなどをすると、会場内のお客さんからはブーイングなども出されます厳しい競技だと思いますが、日本の国技ですから、ずっと栄えて欲しいものだと願っていますよ。お相撲さんたちも、怪我することのないようにしっかり稽古を積み、正々堂々と元気な良い勝負をして、相撲ファンを喜ばせてもらいたいものだと思っています。 母の日プレゼントに長男のお嫁さんから美味しいものが送られて来ました。「うどんすき」の材料です。 大阪“つるとんたん”http://www.tsurutontan.co.jp 田植えが終わった日、お祝いに家族でいただきましたよ。美味しかった!!
2014年05月16日
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忙しい毎日がなかなか改善されず、この日記がどんどん遅れてしまっています。何せ、夜になると眠くて起きていられませんからね。昨夜など、寒さも手伝って、早々に布団の中へ。テレビを見ていたはずなのに、いつの間にか眠ってしまっていましたよ。時間はまだ9時前だったかと思います。 今日はこれから余った苗を穴の開いているところへ植えるための作業をしてきますが、これはきっと明日の日曜日にもかかるものと思っています。 約1週間も遅れるとなると、これはその話題も昔話になってしまいますし、第一この日記のタイトル“きときと”からはかけ離れてしまいますからね。皆さんにはこんなどうでもいいことをくどくど言わなくても良い事と思うのですけど、毎日を更新することを自分の中で決まりにしてきただけに、ちょっと言って見たい気持ちもありで・・・・・。 一大決心(大げさな・・)して、今日は1週間をパア~と一気にまとめて見ようと思います。 9日(金)は、施設の仕事。施設にはどこかに貼ってもらおうと思い、先日撮った桜とチューリップの写真を数枚持って行きました。そして、帰宅をそれほど急ぐことが無いと、30分ほど残って利用者に編み物を指導して来ました。午後からは昨日植えた田んぼの隅を植え、ついでにさっと見たところで穴の目立ったところへ捕植していました。 10日(土)は、Aさんもkenも休み。代かきをしていたAさんでしたが、一段落した10時頃から田植えに入りましたので二人で助手を勤めました。午後からはその助手をkenに任せ、私は学童の勤務へ。 11日(日・晴れ)は、一日中田んぼへ。水面からの照り返しに顔を防護しての捕植作業でした。12日(月・曇りのち雨)は、12時半まで施設の仕事。午後からは学童勤務でした。学童に新しく一人の子どもが加わることになり、今日から指導者が一人増えました。 新一年生の中で、大変多動な子どもがいて、この子供から目が離せないことになっていました。これまでの2人態勢で指導者もへとへと状態でしたので、今日はちょっと余裕ができたように思えました。13日(火・晴れ)は、スポ少と書道のある日だったのですが、午前10時からは地区の方の葬儀へ列席。夜は知人のお通夜に参り、スポ少はAさんだけ行きました。書道はお通夜の帰りにさっと寄って、書いて行ったものを見てもらって来ました。 14日(水・晴れ)は、施設と学童の勤務。 学童では延び延びになっていた“ゲーム大会”を行いました。プログラムを組んでだいたいはその順序で行っていたのですが、何しろ対象は多動で自分勝手な行動をする子どもたちですからね。すぐに散らばってしまう子供たちを集めて、説明して、やらせるには他の指導者の助けが無ければできないことだと改めて痛感させられましたよ。 15日(木・雨)は、雨でまた風も強いため田んぼは休みにさせてもらいました。依頼されていた書状の筆耕。そして賞状(原文から)を仕上げた日でした。 と、とりあえずこんなところです。。次は16日からのをなるべく遅れないように記入したいと思っています。
2014年05月15日
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8日は田植え2日目でした。田植えをする時間帯はAさんが仕事から帰った後でしたので、昼の12時半までの施設は普通に勤めましたが、午後からの学童勤務は他の人に変わってもらいました。有能な助手に徹すべき、りえばぁ、くるくるになって動き回りましたよ。その事もあって、予定にしていた大きな田んぼ1枚半を夕方の日が沈む前に終了できました。 夜は施設に貼ってもらう桜やチューリップの写真を数枚印刷し、ラミネートを施し、その他にもう一つ施設の利用者に頼まれていた毛糸の手編みのバッグの手の部分を編んでいました。お天気は夜になって強い風を伴った雨が降りだして来ました。この頃、早寝早起きを余儀なくされている私です。夜、ご飯を食べると、どうにもこうにも眠くなって早々に寝てしまっています。早く寝れば、早く起きれるものですね。従来夜に行っていたブログの更新や書類の整理、またお風呂なども朝の朝食の準備前にしているところですよ。
2014年05月08日
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7日は我が家、田植えを始めた日でした。仕事が休めないAさん、帰宅してからの短い時間で1枚でも半枚でも植えて行くしかないと、覚悟しての今年の田植突入でした。さあ、そうなると、問題になるのはその補佐をする助手の働き具合ということになりますね。先に延ばしていいものは先に伸ばし、ともかくこの目の前にあるこの仕事を最優先にし、さっさと進めなければならないと、りえばぁも思いましたよ。 7日はお天気は良好、風もなく、すこぶる田植え日和といった日になっていました。 先に仕事から戻ったりえばぁ、苗を積めるようにビニールハウスから出したり、肥料を準備したり、一輪車を田んぼまで持って行ったり・・・そういう細かい事をしてAさんを待っていましたよ。 試運転を兼ねての第一日目。 様子は先日の写真での通りです。 休めない会社の仕事。昔は春と秋の農作業シーズンは従業員が休むため、少しでも早くその作業を終えて仕事に戻って欲しいということで、ある会社ではトラクターや田植え機などを会社で購入し、それを従業員に貸し出していたという話もあります。農業が主のこの町で、従業員を確保するのは大変な時の事です。私の勤めていた会社でも、その時期は生産が減ることが必至で、それを見越して生産目標量を下げて計上していたという、それはどこの会社でもやっていたようです。時代が変わり、会社も生き残りをかけていますし、一方農業もその形態ががらりと変わっていますからね。甘い事を言っていられないという事でしょう。さて、そんなこんなで我が家もこう“無理”の状態では、この老い先短い老人にはいつまでも続けられないとして、1~2年のうちに大きな決断をしなければならないのではと思っていところです。
2014年05月07日
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今日は家族3人とも連休最後の日。お天気はすこぶる良く、絶好の田んぼ日和。家の周りの田んぼからは田植え機やトラクターのエンジン音が聞こえて来ていました。水を伝って物音が運ばれるようで、水田になってからはその音は大きくなったように感じます。機械の音ばかりでなく、道路工事をしている人の声やはたまた近所の家の中からの音も聞こえて来たりします。それを思うと、田んぼの中の一軒家である我が家でも大声を出すなど慎まなければ思ったりしています。 この日記、大変遅れていて中身が前後していますが、この6日はまだ田植えはしていなく、準備の真っ只中でした。Aさんは朝食後に床屋にでかけ、帰ってから代かき。息子kenはのんびりと起き出し、ほどほどの時間にJ2のカターレのホームゲームを応援に行きました。私は夜は書道教室に出かけましたが、日中は何をしたという事もなく過ごしていたように思います。明日からいよいよ田植え開始という前日、嵐の前の静けさという事なのか、まあ、いまどきの農業はその日、その時期が来ないとお手伝い役の私には特別することは無いようです。 これからのしばらくは、オンとオフ、上手に使い分けて、忙しさも乗り切って行かなければと思っています。
2014年05月06日
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月曜日、本来は施設勤務があるはずだったのですが、祝日のため家に帰っている利用者も多く、また「作業班」と言われる元気な人たちも今日は終日自由に過ごす日になっています。ということで、施設でもときどき見守る程度の最低の人数の職員が出勤しているだけになっています。りえばぁはもちろんこういう日は休みになっていて・・・、土日、祝日と休める職場は良いですね。 また、祝祭日は学童も開設していませんので、田植えでも何でも心置きなく出来るのですが、この日はあいにくの雨。 ・・・・いい休日になりました。 りえばぁは兄3人と姉1人の5人兄弟です。もうすぐ古希を迎えるという一番下のりえばぁですので、兄も姉も相当な年齢になっています。おかげさまで、今のところ5人とも元気で過ごしています。 一番上の実家の兄は趣味がカメラ。昔は重いフィルムカメラと付随する機材をたくさん担いで、あちこち撮影に出かけていました。兄の写真はモノクロがほとんどで、「黒の中ににも色があるんだよな!」とよく言葉にし、その色を自身で追及したかったようで、自宅屋敷の中に現像室など作って籠っていたようです。そんな兄も近年のデジタルカメラ出現により、自分も一眼レフをデジタルに替えて、撮ったものも現像からパソコンで確認するようになっています。現在88歳で遠くへ出かけるには家族が心配するからといって、被写体はもっぱら近くの自然を相手にしているようです。良いものが撮れると、プリンターで印刷して送ってくれたりしています。 今日はその兄ではなく、その3歳下の2番目の兄に電話して見ました。その兄はよくこのブログを見てくれているようで、私やこちらの様子はそれでわかるとして、インターネットはしていない長兄に、このブログを印刷して時々届けてくれているようです。で、電話に出てくれたのはその兄の息子。「二人は、山菜取りに行っている!」と。 この兄夫婦、近くの温泉にはよく行っている とは聞いていたが、山に行っているとは・・・・。傾斜はもちろんのこと足元不安定は山に「楽しくて仕方がない!」と毎日のように出かけているという。年齢から言っても、平地でも歩くのが困難になっているのが普通のところですが、兄姉がみんな元気で過ごしているのは結構な事だと、驚いたりあきれたりしながらも嬉しく思っていました。 庭のあちこちにつんつんと茗荷が芽を出しています。今朝はこれをみそ汁に浮かべて、春を楽しんでいました。
2014年05月05日
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本当の今日は8日です。実は我が家、昨日から田植えを始めました。 Aさんが仕事を休むことができないため、「帰ってから毎日1枚ずつでも植えるしかないな!」ということで、ボチボチ初めています。 昨日7日は1枚半。今日も1枚半植えました。残りはまだ代かきをしていませんので、それをしてからになります。田植えもお天気次第ということもあり、前工程をからめて最優先で行い、ともかくこの作業を乗り越えなければと思っているところです。 りえばぁの仕事はこの田植え機をなるべく止めないようにすることです。軽トラに苗と肥料を積み、こちらに着くまでに、それを手早く田植え機に乗せるように準備をしたり、空箱を整理したりします。また、田植え機が方向転換するためにつけた穴を埋めるための作業、同じように100メートル向こう側の方まで急いで行ってそれを行ったりと、文字通り、この田植え機の後先になって動き回らなければなりません。作業が早く終わるか否かは、これをする助手が有能かどうかという事でもありますので、りえばぁ、せいぜい田植え機とAさんの先読みをしてせっせと働いてもらおうと思っています。
2014年05月04日
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5月3日~6日までの連休はりえばぁも休みになりました。夫Aさんは日曜日から3日間。そして息子kenは1日から6日まで連休。こんな人の手があるときに田植えでもなんでもすればいいと思うのですが、そういう訳にもいかないのですね。苗の育ち具合もあるし、田んぼの準備もあります。田植えが済まないと落ち着かないところですが、・・・・・まあ、そのうち何とかなるでしょう。 と、どんな忙しくても24時間が忙しいという事もありません。むしろ忙しい時ほど、 することがはかどるという事もあります。そこが不思議なところなのですけどね。今日はこの1か月間練習してきた「手紙文昇段試験」の仕上げをしていました。 現在初段ですが、これが受かれば2段に昇段です。発表は6月末で出される7月号の本誌上ですが、果たして結果はどうでしょう。宝くじと一緒で、買わないと当たらない、挑戦しないと受かるか受からないかも問題にも出来ないということ。ともかくは“当たって砕けろ”ってところかと思っているところです。
2014年05月03日
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2日金曜日は施設勤務だけ。慌てて帰宅しなくても良い事から、30分ほど施設に残って利用者に編み物指導をしていました。りえばぁの勤める施設は生活支援施設です。なるべく自分の力で生活が出来るようにと、その人の出来る範囲で外部企業からの内職や施設内の清掃などを担当し、わずかなお手当てなども頂いて過ごしています。もちろん、りえばぁがお世話している人のように、何もできない人も施設内に3分の1ほどはいるのですけどね。仕事のできる人は、「作業班」という名前で施設内でそのような訓練(活動)しているのですが、その稼働日は暦と同じく、土曜、日曜、祝日などはお休みになっていて、それらの日は仕事も掃除もなく、“余暇活動”ということで1日中自由に過ごしているようです。 迎えに来る家族がいれば自宅に帰ったり、また、帰る家もなかったり、お世話する家族もいなかったりする人はずっと施設内で過ごし、外出したいとなると係りの職員が付き添って連れて行くという事のようです。 テレビを見たり、手芸をしたり、寝て暮らすという人もいて、余暇の過ごし方は様々ですね。 今、この人たちの間に編み物(かぎ針編み)が流行っていて、手編みの好きなりえばぁ、ちょっとのぞき込んだらいつの間にか教えるはめになっていました。 職員にコピーしてもらった編み方を見て編もうとしているようでしたが、なかなかうまく行かない感じでしたからね。ちょっと教え、ちょっと教えで、午後の学童が無い時は30分ほど残って教えてあげたりして、目的のバッグはもうすぐ完成の見通しが付きました。 これら活動班の方たちも、どこかに病気(心身の)を持っている人たちですので、今が元気でもいずれは誰かのお世話になって過ごすことになる人たちなのだろうと想像しています。ですから、これ以上良くならなくても、悪くならないように今の状態がなるべく長く続くことが望ましいのだろうと思います。私にも言えることですが、暇に任せて何もしないでただ日長にぶらぶら過ごしていると、精神はもとより身体も衰える一方で、それからしても、物の判断ができ、手足も効く元気な今現在を、何であろうと自分から積極的に行動することが大事ではないだろうかと思いますね。まだ20代、30代と若い利用者が70歳に近いりえばぁや同じような年齢の人にお世話をされて過ごしている、その現状を見て、同じ人間に生まれ、私の一生も、この人たちの一生も同じなのになぁと、ここで働くようになって深く思うようになりましたね。同時に、何気なく過ごしてきた自分の生活がとても幸せな事だったのだと思うようになり、家族や周りの人たちがより以上にいとおしく思うようになった感じもします。りえばぁにとっても人生終りに近づき、最後のご奉公と思って勤めた施設で、こういう大事な事を教えてもらい、これは感謝しかありません。。いつまで勤められるかわからない施設ですが、自分の出来る範囲で利用者さんのお役に立てるようにやって行きたいと思っているところです。 あの華やかだったチューリップ畑も、今はこの超遅咲きの「ドラゴンイエロー」と、赤い「カーリー」だけになっています。
2014年05月02日
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なかなか今日の日に追いつかないこの日記ですが、やっと今日と同じ月になりました。 午前は施設勤務となったこの日。これまで撮って来たチューリップの写真の数々はアルバム風に整理してありましたので、今日はそれを施設に持って行きました。老人施設と違って、比較的若い人たちが利用しているこちらの施設では、特別こういったイベントに出かけるという事はしていないようです。同じ町にあり、10分とかからないこんな場所にある綺麗なチューリップや景色も見ることはないらしく、それを耳にしたりえばぁ、見て感動する人もいるだろうとの思いでおりました。お昼の休憩、休養室では次々とそれをのぞき込んで、歓声を上げて喜んでくれていましたよ。 我が家にも昨秋、友人からもらった種から芽が出て膨らんで、花が咲いたチューリップさんがあります。ただその付近に埋めておいただけなのですが、普通に咲くものだなって驚いていました。 「ライラックワンダー」です。この花、遅く咲く花のようで、隣の赤や黄色がほぼ終わるころにやっと咲きだし、夕方には花びらを閉じ、朝になってこのように開くと言った感じで、今日もこのように楽しませてくれているところです。 秋田の姉からも電話があり、毎年送っている球根が、そのあたりに広がり、春になるとあちこちに芽が出て、咲いているという事。隣近所の人からは、「なぜ、あなたの家にはいつもチューリップがいっぱい咲いているの?」と驚かれているとか。友人から頂くたくさんの球根は、秋田の姉に送り、その姉から実家や親戚に配られ、あちこちで近所の人たちをも楽しませているようです。 お花を見て怒る人はだれ一人いないでしょうし、チューリップを話題にご近所さんと和みのひと時を過ごされれば嬉しい事ですね。
2014年05月01日
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この4月は桜から始まってチューリップと、「我が町・入善の春」をご紹介して来ました。4月最後となったこの30日の日記は、その締めとして、全体の景色を見ていただこうかと思います。2枚の写真はいづれも大きなお花からの遠景になっています。 手前の花は「フレミングパート」。存在感が大の花ですね。フレミングパートの向こうは、「アンジェリケ」で、その向こうは「ピンクミラクル」でしょうか?どれも満開になっていますから、全体がとても綺麗ですね。写真からもりこぼれそうって感じですね。 ここは例のTLP48とは違ったチューリップ畑。そちらに咲いていた花から、遠く北アルプスの雪山が綺麗に見えていました。今年のチューリップ撮影、最後の28日に撮った写真です。 我が家の玄関にはその年に撮ったチューリップの写真を飾っていますが、今年はこの写真をA3ノビに印刷して玄関の額に入れようかと思っているところですよ。 30日の富山県は雨から徐々に晴れて行きました。 午前中は施設の勤務、午後は学童もなく、また田植え前のちょっとだけ暇な時期になっていることから、比較的のんびりと過ごしていたように思います。
2014年04月30日
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毎週火曜日はスポ少と書道教室があるため、仕事や他の用事は入れないようにしています。ところが今日は祝日でして、子どもたちは親と共にどこかに行楽に出かけるという。ということで、本日と来週は練習は休みという事になりました。 ちょうど春の農繁期の中ですので、Aさんもそれを聞いて安心顔。人が関わっている事では、それに合わせて家の事も調整しなければなりませんからね。のんびりと農作業をしていましたよ。 夜は予定通り、書道教室へ。こちらの先生は半分以上、ご自分の趣味で書道をされているという感じの人です。熱心な生徒には損得なしにとことん教えてあげたいと、ご自分のノウハウを惜しげもなく提供して下さるところがあり、生徒としては大変幸せな事だと思っています。また、練習日は月に3日ほどが普通の教室のようなのですが、こちらはその練習日が月に何日あろうと構わないという感じで、こんな祝日でも教室は休まずに開いていてくれます。高齢になっていますので、あれこれちょっと心配になる部分もあるのですが、 そこは生徒でできるところがあればフォローして負担を少なくし、先生にはずっと元気でいて欲しいと願っています。今日は5月の課題の中で、調和体のお手本を書いてもらって来ました。今月の課題は、種田山頭火の「 水音といっしょに里へ下りて来た」です。さあ、どういう作品が出来るでしょうか? チューリップのご紹介をしてきましたが、皆様には“もう満腹!”と言った感じでしょうか?りえばぁとしてはもうひと押ししたく、今後も少しお付き合い頂ければと思っています。それで、今日からはパッと開いたチューリップさんを見ていただきますね。 <大黄>です。 これは蕾もありますので、変化が分かりますね。次は<フォックストロット> ちょっと前の状態は・・・ 色も薄く、こんな感じになるとは 想像つきませんね。エントリーナンバーは2番でしたよ。 <デスペラド> エントリーナンバー42番です。この時は丈も短く小さな花って感じですね。 <プリティウーマン> 皆さんにも人気のあった花でした。 <マウントタコマ> 満開以前はこんな顔をしていましたね。 <ストロングゴールド> これはTLP48には立候補していなく、育成品種でした。黄色がとても目を引きます。 <バレリーナ> 結構早くからこんな姿になってくれています。 チューリップは無臭がほとんどなのですが、このバレリーナからはほのかに甘い匂いがしてくるのですよ。 <フェミスフェアー> 1つのチューリップなのに色が違い、開きかけから注目していたのですが、満開になってもやはり良いですね。 <アントワネット> エントリーナンバー17番: 蕾の時はつんとしていて、満開になってこんな表情をしてくれるとは思いませんでしたね。 みなさんにこんな花でご紹介した<ベアリングポイント>は実はこんな顔・・・ 以上、りえばぁからのひと押しでした。
2014年04月29日
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28日、月曜日の勤務は施設だけでした。お天気が良く、午後からは用事もなく、Aさんが帰宅するのはまだ少し時間があると考え、家に帰る前に最後のチューリップさんを見に行って来ようとフラワーロードに立ち寄ったのはこの日だったようでした。今年は桜が結構長く咲き、また、チューリップも早くから開花が始まりましたので、今年の春は十分に楽しませてもらった気持ちです。 こちら入善町は球根を栽培するためにチューリップを育てています。花が散るほどに十分に楽しんでいたのでは球根が育ちませんので、本来は満開になるかならないかという状態で花びらをむしっているところです。私の友人の家でも、二度目に行った時はもうほとんど摘み終わっていましたしね。 まあ、ですが、今年のこのイベント会場はプラントという球根組合で行っていますので、その点は心配なく、ともかくはお客さん重視にというところなのでしょう。29日までは開催期間を県下広く呼び掛けているところ、連日のように近隣市町村、あるいは県の西の町などからもこちらのチューリップを見に来ているようですしね。チューリップのお祭りは、県の西部の町・砺波市で大々的に行っているのですが、そちらは人混みが激しく、また入場料が要るということで、無料のこちらまでドライブがてらに出かけて来ているという事もあるようです。こちらはバックに白い山や電車がありますので、それも魅力らしいですよ。 この日も、チューリップ畑のすぐ横の駐車場には平日にもかかわらず、ひっきりなしに花見客の車が出入りしていました。家族連れや若いご夫婦、近くの工場に働きに来ている外国人、近隣の施設の人たちと、チューリップの近くによって写真を撮ったりしながら目を細めて眺めていました。 さて、今日は写真をどうしましょう?TLP48候補者たちの顔はすべて見ていただきましたしね。26年育成品種や友人の田んぼに咲いているチューリップさんを載せておきますね。 友人宅の<オレンジレディ> これも友人宅の名前はわかりません。 < ライラックワンダー> <ザネ> <ビンセントヴァンゴッホ> <フェミリステータテート> <ベリシア> こんなところかな?ところで、何度か同じ場所に足を向けてチューリップの顔を見ると、これが開花に従って表情が様々変わって来るのですよね。蕾、開花はじめ、満開とね。ですので、皆さんに見ていただいたTLP48も後の写真では印象が随分違っているかもしれません。蕾の状態では想像もつかない顔が見られ、りえばぁはそれも楽しいなって思っていましたよ。皆さんの中で特に印象深かったチューリップさんがありましたら、お知らせください。別の表情を見ていただけるかもしれません。
2014年04月28日
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27日、日曜日。メモしている手帳のこの日は真っ白。何も書いていませんでした。という事は、特別な事はなかったという事でしょう。我が町春の一大イベントである「フラワーロード」(チューリップ祭り)に企画された“TLP48選抜総選挙”、エントリーされた48の顔ぶれ、最後の候補者たちをご紹介しましょう。 41番:アプリコットデライト なのですが、この写真だけありません。写真が無いのに気が付いて、慌てて行ってみたのですがすでに花びらがむしられていて茎だけになっていました。無いものねだりのようで、どんな花なのか気になるところで残念ですが、まあ、立候補を早々に辞退したと受け取っておきましょうかね。 42番:デスペラド 43番:マウントタコマ 44番:コペックス 45番:アンタクティカ 46番:トップリップス 47番:茜 48番:ミストレス 以上が48名?の候補者たちです。さて、皆様にはどれがお気に入りだったでしょうか? 最終日の前日、りえばぁがこのチューリップ畑に行った時は、隣の畑に花を摘む機械が往復していました。 スピードも速く、見る間に緑の田んぼに変わって行っていましたよ。
2014年04月27日
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本日は5月2日。そしてこの日記の日付は4月26日と、これはいくら何でも遅れすぎているところ。とりあえず、この日記は消化日記としてさら~と済ませておこうかと思います。26日土曜日は本来学童のある日でしたが、利用予定の子どもが体調不良で学童は休むと連絡があり、学童開設は中止になりました。 何かと忙しい今日この頃、こういった変更は大いに歓迎するところです。お天気も良かった事で家の内外の滞っていたあれこれをして過ごしていました。 TLP48の候補者たちの顔、あと41番からの8枚のみとなりましたが、それは明日に掲載しますね。写真が無いのは寂しいので、今日は立候補しなかったチューリップさんをご紹介しましょう。これらは今年の育成品種たちです。 <アイスクリーム> < カーリー > <クルシアネレディジェーン> <レッドハンター> 非候補者たちの中には、このほかいっぱい魅力的な花があるのですよ。
2014年04月26日
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