しちぢら☆てら

しちぢら☆てら

May 16, 2002
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カテゴリ: つれづれ
ある日 jabanna さんが
「キリスト生まれた頃のローマって、いったいどんなだっただろう」
という日記をお書きになった・・・・。
そういえば、その昔わたしは「キリストにまつわる妄想」を思いついた事があった。
その時は、母に披露して大変面白がられたモノだが、
彼女もきっと「不謹慎」と言わずに楽しんで下さるだろう。

ということで、披露してみると、
nackyのんしゃらん が「あたし、それ小説にしてみてぇ。」と言い始めた。


以下は、その配役、売り子☆姫設定(妄想とも言う)でございます。

********************


ローマ皇帝45才は14才のマリアを愛してしまった。
やがて、マリアは懐妊。ローマ皇帝には、
皇后(32才ぐらい-これがnackyの掲示板に朝描いたことと違うのだけど
皇帝ロリコンの「け」ありということで。)との間に皇子(15才)が居たが、
マリアを溺愛するあまり、もし、生まれた子供が男の子であれば、
第三継承権を与えようと思ってしまう。
これに、皇后が激怒
(第三継承権はもちろん息子の子供に与えられるべきだと考えるから
 しかし、まだ息子は結婚はしていない)
皇帝は、マリアに従者をつけ、城から逃がす。

従者はたいへん律儀で純朴な人で、皇帝の子供を我が子と呼べず
「処女懐妊」という話をでっちあげる。
(確かに当時、皇帝は「神」とも言える存在である)
やがて、「出産」
皇帝は、密かに「三賢者」をつかわし、マリアを捜し出し

男の子の名前は「イエス・キリスト」
そして、「男の子」はとてもかわいらしく、なによりもたいへん賢く成長していった。
(なにせ、皇帝の教育係がこっそりと教育しているし。栄養状態も良いのである)
ある日「男の子」は水辺で「洗礼」をしている賢者に会う。
彼は、一目でその男の子が「皇帝の息子」であることを知る。
おりしも都では、病気がちになった皇帝にかわって、
皇后が実権を握るようになっていた。
皇太子も、馬鹿でも凡庸でもないのだが、なによりも、母親にさからえない。

やがて、「男の子」は自分が何者かを知る
皇帝は死の病床に。
派閥の一派が「ご落胤」の存在を知り、それを利用して自分たちを
有利な方に導こうと考えて、接触。
でも、悩みぬいた末(ここ、悪魔の誘惑のシーンね)
貧しい人たちと、共に生きようと考える。
そして、自分のもてる知識や経験で、村人の病気を治したり、生活の仕方を教えたりする。
当時の、衛生状態たるや、最悪だったですからね(^^;

でも、兄である皇太子は、「謀反」を知り、
弟の「人気」を知り、13人目の使徒そして、刺客である「ユダ」を
送り込むのだった。
ユダは、キリストを一目見たときからその虜に。
でも、皇帝の命令は、絶対。そして、悲劇のエンディングに。


********************


って、まあ、こーーーんな感じかなぁ。えっへっへ。
えーーーと。設定変更可。
りーじょんAということにしましょう(ふとっぱら)
いや、大体、元ネタがございますし。

これが、現代版になって、「企業皇帝」をめぐるお家騒動になってもよし、
はたまた、皇后が悪魔に操られていたという、ダークファンタジーになってもよし
ということで、不備がありましたら、また考えますがな。
(自分で小説にするのはめんどくさいらしい)


********************


なんで、大それた事を考えることになったかというと、
わたし、子供の頃カソリックの教会にピアノを習いに行っていたのですわ。
(売り子☆姫が、キリスト教徒と言う訳ではないっす。
 牧師さんの奥さんが、地域プロパガンダのひとつとして、小さな子供に
 お安いお値段で、ピアノを教えていたのですね。)
お祈りが長くなってくると、ちょっと待ち時間が出来まして、
その間に、子供用の聖書関係の本を読んで待っていることになります。
ピアノの練習はめんどうですが、活字が読めることはいやなことではない。
しかも、帰りには、かならず、「洗礼」に使ったこっぺぱんをくださいます。
これが、学校給食のそれと違って、おいしかったな
(結局、食い物につられたんかい)

とまあ、そんなこんなで、あたしはある疑問にぶつかったんであります。
「キリストの世をしのぶかりそめのお父さんは
 その後、どうなってしまったんだろう・・・・」

その時は、軽い疑問だったのですが、
大人になって、色々色々経験した後、その疑問が浮かんでくると、どうも不思議なことだらけです。
「どんなに信心深くったって、我が子でない子を妻が産むのはどういった心境か?」
「それ以前に、この男、結婚している妻との交渉はなかったのだろうか??
 それとも、結婚したときにすでに腹が大きかったのか???」
「キリストが磔刑になるとき、母は駆けつけたが、父の姿はなかった。
 いつ、どこで、どうやっていなくなってしまったか。
 居るとしたら、なぜ、母と一緒に行かなかったのか??」
「キリストの父は、キリストを大きする為に、せっせと働いたはずなのに、
 なぜキリストを育てた父として信仰されていないのか??」
いや、今描いているだけでも、キリストの父のジレンマ、心の葛藤が
浮き彫りになってきそうですが、じゃあ父でなく「従者」だったら。
「信仰深き従者」であれば、この父の淡々とした態度に説明が付くのでは・・・・。
磔刑の時、マリアと共に、彼の姿もあったでしょうが、
その時彼は、従者として、そっとマリアに寄り添っていたかも。

いや、妄想におひれはひれがついて、とぶとぶ。
ほんの小一時間で、上記の設定が出来上がったさ。
そん時は、かーちゃんに
「げへへへ。おらぁ。おもしれぇことおもいついたど」と話して聞かせて、
「わー。おもしろい。おもしろい。」
と、拍手喝采を浴びたのだが、それでリビドーが昇華されて、
今の今まで、すっかりこんと、忘れておった。
(なんか、前にいっぺんダーリンにも話して聞かせたような気もするけど・・・??)

いや、楽天でjabanna姉御@ケイオスの女王に会わなかったら、
一生忘れていたかもねん。縁は異なモノ味なモノ。
じゃ、nackyのんしゃらん。あとよろしくー。

********************


そして、天にましますわれらがエス様。
売り子☆姫の、バチ当たりな妄想をどうぞ、お許し下さい。
あーめん。(;人;)







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Last updated  May 16, 2002 02:33:56 PM
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Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
うーん、いいですねぇ。もう、最高!!!
応援するよぉ。

それじゃ、治療に行ってきま~す♪ (May 16, 2002 03:01:10 PM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
ししぃー  さん
子供のときにひらめいたのね。私は、「キリスト」って本当にいたの?としつこく母に聞く子供でした。 (May 16, 2002 03:15:09 PM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
jabanna  さん
オー、・・・
ケイオスの女王とか言われるよーなことばかりしていて平気だったけど、こうして、タイトルに自分とおぼしき
人間が「女王」と書かれているのを拝見すると、畏れ多くまた、こっぱずかしいことです。照れ照れ・・

ほんとに人との出会いって不思議です。
大切にしてゆきたいです。
とりあえず、楽天に感謝!姫にもありがとう!

nackyちゃんはお仕事もあるし、無理がないようにしていただきたいです。(未完でもいいとわたしは思う・・ 告白すると、わたしも執筆に挑戦したことがあり、完成がいかほどに大変かを思い知っいるからです。ただ、真剣に書きたいならば、やってみるべきだと思うから。)

ヨセフについては、わたしも考えたことがあります。
聖家族を扱った絵画には登場しますが、マリアのように
水入らず・・というのはあまりありませんものね。
で、姫に一点の絵をお薦め。
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/L/LaTour/LaTour.htm
↑に「大工のヨセフ」というわたしの大好きな絵があります。
謎の解明にはお役に立ちませんが、いいものなので一度見てみてくらはい。

さあて、おいとま、おいとま。またねっ。

(May 16, 2002 03:41:41 PM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
みかりーん  さん
すっごい。面白かった(^^)
歴史を色々いじって、色んなストーリーを作ってみては?
日本でも、世界でも、面白い話が山ほど出来そうな気がするの。 (May 16, 2002 09:56:33 PM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
>設定、煮詰めてみましたー。ぐつぐつ。
日記の方に、書いてみました。

 私も、書いてみましたー。不定期連載ですが。げへ。
 見切り発車もいいとこ…。

 とか返事書こうとしたら、もう来てくれてた。
 反応、はやっ!

(May 16, 2002 11:43:46 PM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
>仕事は、ちゃんとするように。

 してるよーん。
 どっちも適当に楽しみながら、やってるだ。
 nackyは楽しいことしかしなーーーいのよーーん。
 でも、ご心配、ありがとう!

(May 17, 2002 12:34:08 AM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
Y_S_CM5A  さん
をっ!!
なかなか面白げな設定じゃないっすか。
ってか、処女懐妊より現実味があるな。

Re:RE:基地の話
>しかも、はーどでぃすくはれいどでなければなりませぬ。

おっと、肝心のところが抜けてましたね。
確かにRAIDは漢のロマン・・
といっても、私の場合貧乏性なのでIDE-RAIDですが。
2代目はオンボードのRAIDコントローラがあったので、それを。
今のはPROMISEのFastTRAK TX2000を装着しとります。 (May 17, 2002 12:13:25 PM)

Re:それは、女王の日記から始まった・・・・。(5/16)  
たばきん  さん
なかなか面白いイエス像ですね。

でも、私は白土三平風な解釈の方が好きです。
つまり
「イエスは1人ではない」
というものです。

たとえば「カムイ伝」の主人公も始まって早々死んでしまいますが、代わってその兄が出てきて物語を引っ張ります。

イエスの場合はソロモン王以来のユダヤの独立のプロパガンダとして採用された布教団ではなかったか?と思います。複数の布教団がいるので、短時間に「伝説」を作るのも容易ですし、「復活」も簡単に出来たはずです。

「神の子」として砂漠を彷徨う様は、旧約聖書の「ヨブ記」の焼き写しに過ぎません。また当時の一般的な感覚から言えば、女、子供、家、羊、従者はすべて男の財産でした。今の基準とは少しかけ離れているので、父や母が子に寄せる思いも普遍的ではないような気がします。

当然のようにローマ側に捕まって虐殺されるのが「シナリオ」で決まっているので、「誰の財産か?」という点を予めボカしておく必要がありました。父親不在はこの辺にも関係があるように思えます。
(May 18, 2002 03:11:24 AM)

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