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rika.
1歳で自閉症と診断された息子。そんな息子や自分の日常生活を記録に残そうとＨＰを作成しています。
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2004.01.30
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日は、やっとＰＣが直りました。よかった！！
いつも、日記を読んでくださっている皆さんごめんなさいね。
今日もいい天気でしたね。今週は月水木金とテニスをしました。もう汗ばむくらいいい天気で、気持ちよくテニスができました。だから疲れてねてしまったのかも・・・
今週も色々やってくれたｄａｉでした。
それについては明日書こうと思います。
何もかも・・・
ただ、無心に追いかけている
そんな時間がなきゃやってられない。
武蔵野東学園 小学部見学（１月２７日）
場所：ＪＲで三鷹駅下車、北口からバス下車１分
幼稚園から高等部まであり、ＡＢクラスは健常、ＣＤＥは自閉クラス
ＣＤＥクラスは、レベル別に授業が行われています。
２年生では
ＡＢクラスは７５０÷５というような算数の授業が行われていました。
ＣＤＥクラスはお金の授業で
Ｃクラス（レベル上、１０人ほどで）黒板に先生がスーパーのチラシを貼って、おつりはいくらというような授業が行われていました。５００円で２２０円のマヨネーズを買ったらお釣りはいくら？というものです。
人数が少ないだけで、通常の授業と同じような感じでした。
Ｄクラス（レベル中、８人ほど）「黒板見て、こっちみて・・・」という先生からの指示がたびたび入りながら、黒板で１００円になるには、５０円がいくつ？というような授業でした。
Ｅクラス（６人ほど）机を円にして、黒板ではなく先生を見てという授業でした。
作ったお金を各自手に持って授業が行われていました。
自閉のＣＤＥのクラスでも、席を立つお子さんもいませんし、関係ない言葉や大声を出しているお子さんもいませんでした。どのクラスのお子さんも授業に集中している様子がみられました。
見学終了後に武蔵野東の先生方にもお話を伺ってみました。
しかし、武蔵野東でも自閉症児が初めから３０人の集団の中（ABクラス）で回りに合わせて行動するのは難しいといっていました。まず小集団（ＣＤEクラス）でまずトレーニングし、その中で習得できた子供さんがＡＢクラスにいるということです。
公立小学校ではそのような取り組みはなかなかできないでしょう。できることは、ＴＡを一人付けて、そのＴＡとべったり１対１対応にならないように、うまく集団の中での指示が通るように指導してもらうことが大事と思いますとのことでした。
いつも、日記を読んでくださっている皆さんごめんなさいね。
今日もいい天気でしたね。今週は月水木金とテニスをしました。もう汗ばむくらいいい天気で、気持ちよくテニスができました。だから疲れてねてしまったのかも・・・
今週も色々やってくれたｄａｉでした。
それについては明日書こうと思います。
何もかも・・・
ただ、無心に追いかけている
そんな時間がなきゃやってられない。
武蔵野東学園 小学部見学（１月２７日）
場所：ＪＲで三鷹駅下車、北口からバス下車１分
幼稚園から高等部まであり、ＡＢクラスは健常、ＣＤＥは自閉クラス
ＣＤＥクラスは、レベル別に授業が行われています。
２年生では
ＡＢクラスは７５０÷５というような算数の授業が行われていました。
ＣＤＥクラスはお金の授業で
Ｃクラス（レベル上、１０人ほどで）黒板に先生がスーパーのチラシを貼って、おつりはいくらというような授業が行われていました。５００円で２２０円のマヨネーズを買ったらお釣りはいくら？というものです。
人数が少ないだけで、通常の授業と同じような感じでした。
Ｄクラス（レベル中、８人ほど）「黒板見て、こっちみて・・・」という先生からの指示がたびたび入りながら、黒板で１００円になるには、５０円がいくつ？というような授業でした。
Ｅクラス（６人ほど）机を円にして、黒板ではなく先生を見てという授業でした。
作ったお金を各自手に持って授業が行われていました。
自閉のＣＤＥのクラスでも、席を立つお子さんもいませんし、関係ない言葉や大声を出しているお子さんもいませんでした。どのクラスのお子さんも授業に集中している様子がみられました。
見学終了後に武蔵野東の先生方にもお話を伺ってみました。
しかし、武蔵野東でも自閉症児が初めから３０人の集団の中（ABクラス）で回りに合わせて行動するのは難しいといっていました。まず小集団（ＣＤEクラス）でまずトレーニングし、その中で習得できた子供さんがＡＢクラスにいるということです。
公立小学校ではそのような取り組みはなかなかできないでしょう。できることは、ＴＡを一人付けて、そのＴＡとべったり１対１対応にならないように、うまく集団の中での指示が通るように指導してもらうことが大事と思いますとのことでした。
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