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2005年10月08日
テーマ： タイ(3443)
カテゴリ： パタヤ
タイは、旅行者でも銀行口座を開設することができます。
将来、移住する計画も、ビジネスを行う予定もありませんが、どうせ１年に１回以上は来てるんだし、口座を作っておいて余ったバーツを入れておいてもいいかな！ぐらいの気持ちで作ることにした。
事前にネットで調べたＨＰを印刷しておき、書類の書き方を見ながら下書きし、パスポートとホテルのアドレスカードを持ってバンコクのバンコク銀行バンカピ支店へ、いざ出陣！
と、ところが着いたら閉まっている。
よく見ると、タイの銀行は平日８：３０～３：３０まで 土日は休みとなっている。
その日は、土曜日で、土日が休日なんて日本だけだと考えていた。
他の商売見ても、オープンが午前１１時、終了が午後１０時が平均のタイにあって、銀行だけは、しっかり日本と同じシステム。
まさか、週休２日制が導入されているとは、思いもよらなかった。
仕方無く、ホテルへ引き返し、その日はあきらめることに。
バンコク銀行は比較的、簡単に口座は作れると聞くが、支店によっては断られる所もあるみたいだ。
サイトで載っているほとんどが、バンコクの本店かバンカピ支店。
他へ行けば、断られる可能性も出てくる訳だ。
月曜からは、パタヤへ移動しているので、果たしてパタヤ支店で開設可能だろうか？
不安を抱きながら、お客が少ない午前９時頃、パタヤ２ＲＤソイ６前にある、バンコク銀行パタヤ支店へ出向いた。
窓口カウンターの反対側に、個別のディスクがあり、ウロウロしていたら、「ニューアカウント」の文字を見つけた。
その横に番号札があったので、それを取ってソファーで待っていた。
ディスクには、人が居ない。さすがはタイ！時間にはルーズだ。
２０分程待っただろうか！番号を呼ばれた。もちろん私は１番札。
女性の行員のいるディスクの対面に座り、「ニューアカウント プリーズ」と言うが通じない。
私の英語の発音は、小学生並みというのは解かるが、お客が「ニューアカウント」の席に座っているのだから、察してくれよ！!
何度もつたない英語で言うが理解してもらえない。
すると、警備のお兄さんも来てしまい、こちらを警戒し私の真後ろに立ちだした。
仕方無くネットで、印刷した紙（日本語）を行員に見せ、これを造りたいとジェスチャーをし、ホテルのアドレスカードとパスポートを提出したらようやく理解してくれた。
すると、警備員が後ろから、私のパスポートをひょいと取り上げ、コーピーしにどこかへ持っていってしまった。
タイの銀行の警備員ってこんな事もするのかな？
渡された書類は、多分４枚程あったが、ネットの情報の書類と様式が全然違っている。
どうしようかと悩んだが、取り合えずパスポート番号とアドレスを記入しだしたら、女性の行員が青ペンで、５ケ所丸印をつけた。
「お前はサインだけしろ」という感じだった。
私は、日本語で５ケ所だけ自分の名前を書き、後の書類は全て行員が書いてくれた。その間３０分。
ひたすら、お互い無言のままジェスチャーだけで、口座開設書類を完成させていく。
カード作成料に２５０Ｂ、預金５千Ｂ（１００Ｂ以上ならＯＫだが残高５００Ｂ以下だと口座管理料が毎月５０Ｂ発生し、１年で６００Ｂ取られてしまうので、初回は１０００Ｂ位が良いかも！）
を差し出し、暗証番号を打つ機械を差し出され、２回入力する。
タイでは、名前５ケ所と暗証番号２回打つだけで、口座開設にキャッシュカードまで出来てしまう（本当に大丈夫だろうか？日本では考えられない！）
全部で５０分程かかっただろうか！１番札で良かった！
午後から銀行に出向いたら半日潰れると言う情報があったが、解かる気がする。
最後に銀行内のＡＴＭを使って、預金の仕方を教えてもらおうと、先程の警備員に声を掛け教えてもらった。
（この警備員、最初は警戒されたが、以外と愛想が良く、行員より親切なので、解からなかったらこの人を頼っても良いかもしれない！）
私は、シティバンクや新生銀行のカードを持っているので、お金の引き出しの仕方は何度も海外で経験しているので解かるが、預入の仕方は初めてだ。
タイのＡＴＭは、日本の自販機のごとく、そこらじゅうにあるが、どれも預入は出来ない。
銀行内のＡＴＭコーナーへ行き、預金専用機でお金を預け、その後隣の記帳専用機で通帳記帳する仕組みになっているみたいだ。
少しめんどうですね！
果たして、この口座は旅の思い出で終わるのか、それともビジネスチャンスへの足がかりとなるか！
高校卒業した頃、初めて自分の口座を開設した時の数十年前のワクワク感（喜び）を思い出した。
こんなタイでの暇潰しは、どうですか？
以外と旅の思い出（記念品）になりますよ！
将来、移住する計画も、ビジネスを行う予定もありませんが、どうせ１年に１回以上は来てるんだし、口座を作っておいて余ったバーツを入れておいてもいいかな！ぐらいの気持ちで作ることにした。
事前にネットで調べたＨＰを印刷しておき、書類の書き方を見ながら下書きし、パスポートとホテルのアドレスカードを持ってバンコクのバンコク銀行バンカピ支店へ、いざ出陣！
と、ところが着いたら閉まっている。
よく見ると、タイの銀行は平日８：３０～３：３０まで 土日は休みとなっている。
その日は、土曜日で、土日が休日なんて日本だけだと考えていた。
他の商売見ても、オープンが午前１１時、終了が午後１０時が平均のタイにあって、銀行だけは、しっかり日本と同じシステム。
まさか、週休２日制が導入されているとは、思いもよらなかった。
仕方無く、ホテルへ引き返し、その日はあきらめることに。
バンコク銀行は比較的、簡単に口座は作れると聞くが、支店によっては断られる所もあるみたいだ。
サイトで載っているほとんどが、バンコクの本店かバンカピ支店。
他へ行けば、断られる可能性も出てくる訳だ。
月曜からは、パタヤへ移動しているので、果たしてパタヤ支店で開設可能だろうか？
不安を抱きながら、お客が少ない午前９時頃、パタヤ２ＲＤソイ６前にある、バンコク銀行パタヤ支店へ出向いた。
窓口カウンターの反対側に、個別のディスクがあり、ウロウロしていたら、「ニューアカウント」の文字を見つけた。
その横に番号札があったので、それを取ってソファーで待っていた。
ディスクには、人が居ない。さすがはタイ！時間にはルーズだ。
２０分程待っただろうか！番号を呼ばれた。もちろん私は１番札。
女性の行員のいるディスクの対面に座り、「ニューアカウント プリーズ」と言うが通じない。
私の英語の発音は、小学生並みというのは解かるが、お客が「ニューアカウント」の席に座っているのだから、察してくれよ！!
何度もつたない英語で言うが理解してもらえない。
すると、警備のお兄さんも来てしまい、こちらを警戒し私の真後ろに立ちだした。
仕方無くネットで、印刷した紙（日本語）を行員に見せ、これを造りたいとジェスチャーをし、ホテルのアドレスカードとパスポートを提出したらようやく理解してくれた。
すると、警備員が後ろから、私のパスポートをひょいと取り上げ、コーピーしにどこかへ持っていってしまった。
タイの銀行の警備員ってこんな事もするのかな？
渡された書類は、多分４枚程あったが、ネットの情報の書類と様式が全然違っている。
どうしようかと悩んだが、取り合えずパスポート番号とアドレスを記入しだしたら、女性の行員が青ペンで、５ケ所丸印をつけた。
「お前はサインだけしろ」という感じだった。
私は、日本語で５ケ所だけ自分の名前を書き、後の書類は全て行員が書いてくれた。その間３０分。
ひたすら、お互い無言のままジェスチャーだけで、口座開設書類を完成させていく。
カード作成料に２５０Ｂ、預金５千Ｂ（１００Ｂ以上ならＯＫだが残高５００Ｂ以下だと口座管理料が毎月５０Ｂ発生し、１年で６００Ｂ取られてしまうので、初回は１０００Ｂ位が良いかも！）
を差し出し、暗証番号を打つ機械を差し出され、２回入力する。
タイでは、名前５ケ所と暗証番号２回打つだけで、口座開設にキャッシュカードまで出来てしまう（本当に大丈夫だろうか？日本では考えられない！）
全部で５０分程かかっただろうか！１番札で良かった！
午後から銀行に出向いたら半日潰れると言う情報があったが、解かる気がする。
最後に銀行内のＡＴＭを使って、預金の仕方を教えてもらおうと、先程の警備員に声を掛け教えてもらった。
（この警備員、最初は警戒されたが、以外と愛想が良く、行員より親切なので、解からなかったらこの人を頼っても良いかもしれない！）
私は、シティバンクや新生銀行のカードを持っているので、お金の引き出しの仕方は何度も海外で経験しているので解かるが、預入の仕方は初めてだ。
タイのＡＴＭは、日本の自販機のごとく、そこらじゅうにあるが、どれも預入は出来ない。
銀行内のＡＴＭコーナーへ行き、預金専用機でお金を預け、その後隣の記帳専用機で通帳記帳する仕組みになっているみたいだ。
少しめんどうですね！
果たして、この口座は旅の思い出で終わるのか、それともビジネスチャンスへの足がかりとなるか！
高校卒業した頃、初めて自分の口座を開設した時の数十年前のワクワク感（喜び）を思い出した。
こんなタイでの暇潰しは、どうですか？
以外と旅の思い出（記念品）になりますよ！
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