2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全3件 (3件中 1-3件目)
1

この葡萄は、昨年「ウンブリアのワインの星」でご紹介したシニョーレ・キクチ家のブドウ畑です。シニョーレ・キクチが、仕事でヨーロッパ中をまわった後、自分の本拠地として選んだのはイタリアでした。結婚して、しばらくローマで暮らしていた頃に、リタイアされた両親や姉さんも日本から移住して、今ではファミリー揃ってイタリア田舎暮らしの達人です。ウンブリア州を選んだのは、サルデーニャ島出身の奥サマのたっての希望だったそう。ウンブリアか‥と、先ずは、カピトーネ村に牛舎と豚小屋が付いた広い畑を買いました。家畜小屋のような何らかの建屋が付いていないと、いくら自分の土地とはいえ勝手に敷地に家を建ててはいけない、そんな州の法律があるそうです。牛舎だったとは思えない、建て替えした↑母屋。友人のデザイナーと一緒にウンブリアの伝統的な田舎家を再現したそうです。自分で少しづつ改良し続けて25年、家族の歴史が詰まっているキクチ家の内部です。かつての豚小屋も、今では↑素敵なゲストハウスに!訪問した日は『今夜は外で食べましょう』と、私達のために薪で肉、野菜を焼き、夕飯の準備です。そして、こちらのお宅でリミンが一番気に入ったのがコレ!長男君が小学生の頃、友達と作り上げた「秘密の基地」です。欲しかったのよね~ 私、こんな秘密基地が!基地作りの名人・長男君も16歳で高校生。イタリアの高校は五年制で、日本の短大くらいの基礎教養を身につけてしまうカリキュラムになってるみたい。その後、大学に行くわけですから、宿題の無い夏休みとはいえ、勉強しなくていい訳でもなく、みんな自宅で復習と予習、良く勉強しているようです。そして、三ヶ月の自由な時間、普段はなかなか出来ない自分のやりたいことを思いっきり~~ということで、長男君の趣味は音楽♪食事の後、夏休みの成果を披露してくれました。弾いてくれたのは、ベートーヴェンの‘月光’新曲に挑戦の三ヶ月、とても良い夏休みでしたね~☆コンビニもマックも無い正調イタリア田舎暮らし。いつしかカピトーネ村にも上弦の月が顔を出し‥ピアノ曲流れる葡萄畑は静かに更けて‥ワインな暮らしに、すっかりほろ酔い気分の夜でした。※追伸タウンニュース連載【里山暮らし、ときどきイタリア】(ウンブリア州滞在記)第一回‘こんなに似てる秦野とイタリア’いよいよ今週土曜日9月13日号で~す!
2008年09月12日
コメント(39)

なぜか悪名高き?アエロフロートの、この際、命がけで突撃取材?をしてみんと、勇んで機上の人になったものの、離陸が45分遅れた他はとりたてて事件もなくイタリアに到着いたしました。滞在するのは昨年と同じ「ジュリアのアパート」1階に銀行が間借りしているし、スーパーまで徒歩二分、前の広場はバス亭という便利さで今年もココに決めました。去年より一ヶ月ほど早いため、こちらはまだ夏休みモードです。子供たちの学校も始業は9月15日から。今年は例年より少し長いので、親は少々ガックリと聞きました。子供たちは嬉しいだろうなぁ。だって6月7日から三ヶ月以上に及ぶ夏休み。しかも宿題無しの自由な時間なんですって。でも、この暑さじゃ確かに勉強なんてする気になれないかも。朝夕は涼しくなったとはいえ、日中の陽射しと気温は強烈!昼食の時間はシエスタ(午睡)の時間。どこの家も太陽を避けて、窓のよろい戸をピッタリ閉ざし、歩道には人影もありません。商店はシャッターを下ろし、夕方までシエスタ時間。「何もしない」のがバカンスと言うし‥仕方ない、こんな時には、私達も「やっぱり昼寝だね‥」と。入り口前の小さな庭。ウチの彼は、木陰に吊るしたハンモックが、懐かしいと気に入ったようです。そして‥太陽が西に傾く頃、何処からともなく、町に人が出てきます。以前ご紹介した アパートの横、公園通りの並木道。家族も、友達も、若い恋人たちも、車イスの人も、誰もがみんな250メートルを行ったり来たりの繰り返し‥顔見知りのご近所さん、立ち話やベンチに陣取って、井戸端会議ならぬお喋りの花が咲く!夕方の散歩は一日を締めくくるセレモニーです。夏のあいだだけオープンする公園の中のバール。この季節の風物詩のようです。※追伸タウンニュースに第一回目の原稿&写真を送りホッとしているところです。言いたいことすべて480文字にまとめるのは思った以上に難しかったです。「里山暮らし、ときどきイタリア」(ウンブリア州滞在記)9月13日号から隔週連載でスタートです!
2008年09月08日
コメント(22)

ウチの裏山「弘法山」の栗も色づきはじめた夏の終りです。本当は、行ってきたばかりの素敵なブルーベリー農園、スローフード秦野の仲間をご紹介しようと準備していたのですが‥ごめんなさい‥ここのところバタバタしていて書けませんでした。そちらは、またゆっくり次の機会にね。いよいよ出発が近づいて‥旅の支度は昨日、一日がかりで終えました。支度といっても、食料の調達が主なので、その買出しに~それから、いつもの鞄に着替えと本類とお土産を詰めて、空港送りの宅配便へ。これで準備完了!あとは我が家で最後のパソコンの前に。出発は明日(4日)ですが、空港近くに前泊するので、今日の昼過ぎには家を出ます。という訳で、私たちの里山とも暫しの別れ‥次回からは、イタリアからウンブリア・田舎暮らしの第二弾!を、リミンブログとタウンニュースのコラムでご報告いたします。二ヶ月間ほど私の愛する里山を留守にいたしますが、メールはいつものアドでOKだし、ジャーナル編集会議はスカイプで、となっています。ジャーナル関連の仕事は通常どおりでということで、宜しく~●追伸8月30日(土)の「葦牙ふぉらむ」は無事終了しました。雨模様の不安定な天候でしたが、四谷まで足を運んで下さった皆さま、本当にありがとうございました。リミンのお友達も遠くからお越し頂いて、いつもより参加者も多く、楽しいフォーラムになりました♪ウチの彼から『心から感謝!』との伝言です。ふぉらむ終了後の懇親会も終えて、私達は「風の会幹事のぜんさん」のお宅にお邪魔しました。以前からずうっとお誘いを受けていて、今回、スローフード秦野の打ち合わせもあったので、やっと伺うことができたのです。こちらのJOJOちゃんに会いたかったのもあって~こんなに無防備に信頼しきって眠る猫ちゃん、もうーっ、食べちゃいたいくらい可愛いかったわ☆ちょっと別れがつらかったです‥それにしてもコリナ夫人が朝から一日がかりで作ったというルーマニア料理の数々は圧巻でした!写真では、全部ご紹介しきれないのですが、テーブルいっぱいにご馳走が並んで、彼は『旨い!』とお代わりまで~~上は白インゲンを茹でてマッシュしたオードブル、ホロッと崩れて口どけが絶妙な肉団子のスープなど、どれもこれも、とても手間がかかっているもので朝から作り続けていた時間が分かります。コリナ、こころからありがとう~☆ここのところバタバタしていたので、久しぶりに、のんびりワインなぞ飲んで、ぜんさんの家でゆっくりさせてもらいました。せんさん、お疲れさまでした、ありがとう!ぜんさんはスローフード秦野の会員になってくれて、来年、五月、秦野&イタリアコラボレーション・フェアの大イベントには駆けつけてくれるそうです。 やはり会員の「出雲大社・相模分祠」宮司さんの協力もあり。もしかしたらコチラ↑の場所に、フェラーリ、ランボルギーニ、イタリアのスーパーカーがズラリと並ぶかも~~!わー!夢は、ますます膨らんじゃいます~☆それでは行ってまいります。どうぞ皆さまもお元気でいらして下さい。紅葉の秋にまたお会いしましょうね。
2008年09月03日
コメント(21)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()
![]()
