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里山の秋(秦野市蓑毛周辺の風景)気がつくと秋。申し遅れましたが、ウチの彼は只今、出張中でインドに行っております。今月の末に一度ビザの関係で帰国するので、帰ったら一緒に紅葉や里山の秋を堪能したいと楽しみにしているところです。そんなわけで、秋の夜長はもっぱら読書。ついつい夜更かししてしまうこの頃です。でも、夜更かしすると妙にお腹がすくのよね‥こんなとき、ココアが飲みたいものです。(牛乳とオランダのVAN HOUTEN、それにバニラエッセンスを常備しておくとちよっと小腹がすいたときに便利です。)皆さんの秋は、どんな秋でしょうか。●嬉しいニュース朝日新聞の「ひと欄」 2012.11.15スローフードの祭典で福島の現状を訴えた須藤陽子さん(スローフード福島)が昨日の朝日新聞「ひと欄」に取り上げられています。世界の仲間と地球を耕し続ける誓いが記事になりました。全国版なのでご覧になった方も大勢いらっしゃることだと思います。リミンブログ「みんなの笑顔がつながって」でご紹介した会長の陽子さん、スローフード福島の皆さん、おめでとう!イタリアの祭典で須藤陽子さんがスピーチしたのは「エネルギー」という キーワードで原発災害に被災した福島県の現状と脱原発への想いです。また、被災者である彼女をイタリアへ招待して、その訴えを聞いて欲しい‥と奮闘した掛川正幸さんの熱い想いと行動力があればこその実現でした。イタリア・スローフード協会に掛け合ったカケちゃん、お疲れさまでした。みんなの想いがつながったね。
2012年11月16日
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2007/07/09 撮影:勝山稔 昨日の日曜日、「日本が誇る生活文化の結晶」として「新幹線お掃除の天使たち」が紹介されていた。(朝日新聞 2012.11.4)東京駅のホームで東北・上越新幹線を待っていると、列車の前で整列し、乗客に一礼するおそろいのユニ ホーム姿の人たちを目にすることがある。このユニ ホーム姿の「おもてなし軍団」こそ、停車している新幹線や構内を掃除する「お掃除の天使たち」と呼ばれる人たちだ。東京駅の東北・上越新幹線の折り返し時間はわずか12分。乗降時間に5分かかるため、清掃に割ける時間はたった7分間足らず。その限られた7分間に、見事に仕事を終わらせる。早さと完璧さも圧巻だが、世間から注目されている理由はそれだけでない。車両清掃チームは、仕事を始める3分前にホーム際に整列し、深々とお辞儀をして客さまを迎える。さらに清掃終了時にも再度整列し、「お待たせしまし た」と一礼する。この礼儀正しさと華麗な神業をして「7分間の新幹線劇場」と言われている。これは日本の誇る豊かな生活文化の象徴だ。と著者はいう。日本を訪れた旅行者は、口を揃えて日本のそうした豊かさを誉め称える。私も海外から戻ってくるたびに、買ったものをそのままお取り置きしておいてくれる店に感動することも度々だ。(海外で一週間後に行ったら店そのものが無かった‥こともあるくらいだ)この本は、いわゆる経営本では全くないが、女性が仕事にプライドを抱いていくストーリーや、会社をキラキラ輝く会社へと変貌させるためのヒントがつまっている。(あさ出版1470円) 2012.秋 リニューアルした東京駅
2012年11月05日
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