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富士山に登って来ましたー。なあんて言えば格好はいいけど、実は俳句の吟行で山梨県道志村→忍野八海→そして→富士スバルラインと、つまりバスで登った次第。紅葉は今が真っ盛りで車窓から堪能しながら登る。「あれ!富士山が見えないよ!」と誰かが言った。「だって今富士山に来て、そこに登っているんだよ!」とすかさずいわれる。う~ん。そう言えば納得。
3合目が過ぎる頃になると雲が下に見えてきた。「ノンちゃん雲に載る」な~んちゃって!そんないい気分。あら、いつの間にか辺り一面が唐松ばかりの世界となってしまった。「唐松の林を出でて唐松の…」と、島崎藤村の詩のそのところだけを思い出す。
5合目の駐車場に車が止まり外にでると、一気に冷たい空気に包まれた。富士5合目銀座は大変な人だかり。目の当たりの富士山を見上げては「岩肌が見えるね。やっぱり遠くから見た方が素敵だよね!」などと勝手なことを言い合う。
時々、さあっと霧が流れて掴み取れそうな思いがする。 トイレが50円也。まあ!!
昨日の景今日にかさなる秋思かな 柳田芽衣(句集・カルテの面)所収
証拠写真でーす。(しかも携帯のカメラ)↓↓
