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何処までも”イジメ”を拡げたいヒトビト

※前置きとして、azareaの日記・2008’2・5&2・6をご参照下さい。

インターネットには、老若男女様々な皆様が自由に書き込みしています。

しかし、”匿名性”が利く世界である以上常に”虚偽・虚構”が罷り通る世界である事も頭の片隅に置いておく必要があります。

昨年、TVドラマ「はだしのゲン」や「海峡」に感動した私はその感想を述べる準備段階として同様に感動した方々のHPやブログ・日記を拝見して回りました。

すると、中には”ネットサヨ・ネットウヨ”と呼ばれるヒトビトに拠る一見ドラマ・ファンを装いながら一定の思想に脅して囲い込もうとする動きが見て取れました。

彼等は、”インターネット世論”を隠れ蓑にしながら我が国の大切なカルチャー・文化に壮大な罠を仕掛けている気がしてなりません。

1彼等が誹謗中傷する、「在日・宗教」は個人だけに留まりません。

幾世代も前や姻戚関係、果ては恋愛関係や友人知人関係までも 絶対に許しません。

事例 「映画監督の●は、祖父が○国人だ」「●社長は、在日会社と取引している」「俳優の●は、親戚が○宗教だ」「歌手の●は、元彼が●宗教だ」

あ、あのー。

こうまで、範囲を広げたら逆に 当て嵌まらない日本人が何処に存在するのでしょうか。

2彼等は何かを愛するヒトビトに対しては”オタ”と名付けて馬鹿にしています。

これは、我が国にどう影響を及ぼすでしょう。

まず、事業や政治の世界で成功した(自分達の思想にそぐわない)人間達に対して「あれは、在日だからだ・宗教だからだ(または、関係者だ)」と指差して非難します。

これは、 頑張った人間への素直な感動と尊敬を奪い去ります。

彼等は、(自分達の思想にそぐわない)政治家や俳優&歌手の愛顧者やファン達に対しても
「あれは、在日だからだ・宗教だからだ(または、関係者だ)」と指差して貶します。

これは、日本人を”先入観”で雁字搦めにする行為です。

彼等の思想に反する存在に心惹かれたヒトビトを指差しては、「オタばかり」「馬鹿ばかり」等と嘲笑します。

これは、 ”何かを愛する”自然な感情を脅して止めさせる行為です。

つまり、 彼等の理想とは、純粋無欠な日本人のみの血統で何の宗教関係者とも全くの無関係で誰も何も愛さない人間 と言う事になります。

誰でもが目にするインターネットの世界で、此方が呼びもしないのに勝手に襲来してこの様な”ワルクチ”を書き連ねる以上それなりの理由がある筈です。

彼等の執拗な書き込みの動機と目的とは、何なのでしょうか。

3彼等の結論は、”人種イジメ”で利益を得ている特定の文化人達の著作を推奨する事です。

日本人に、”レッテル”を貼り付けさせお互いに怯えさせてその中間で発生するお金を吸い上げています。

でも、冷静に考えてみましょう。

科学的にも、”日本人”と限定出来うる特殊な血統は存在しません。
宗教も何かを好きな人も、誰の身近にも必ずいるでしょう。

あ、あのー。

ありもしない血統に固執し、何も信じず何も愛さない。
実際に、そんな人間がいますか?なれますか?

azareaには、それ自体が「我が国(青少年の)文明と人間関係を破壊させる罠」に映ります。

”レッテル”とは、本来中身を見え難くする貼り紙の事です。

「在日・宗教・オタ」

こんなもんで何もかもを括ってしまうと、 それ以上の思考力が停止してしまうのです。

何を見ても「在日・宗教・オタ」で”分類”しては阻害し自らは何も努力せず他人に打ち勝つ夢や希望も無く伴侶を守り抜く愛情も気概も持たず、ただただ他人への揶揄嘲笑に明け暮れるヒトビトを増やそうとしているとしたら恐ろしい陰謀です。

ところが。

最近は、大手マス・メディアや政治家までもがこの”インターネット世論”を詣でています。
彼等に気に入られる特集を組んだり彼等の方向性に阿る発言をする議員まで出て来ました。

(azareaの記憶では、アジア諸国に対しては高圧的なポーズを取る反面アメリカの言いなりに依存する政治家達を熱心に崇拝している模様です)

信奉するその政治家達が、他国に無用な喧嘩を売り日本の軍事・政治・経済を崩壊させた後でアメリカからは鼻面を引き回されその結果そんなにも大嫌いなアジア諸国が優勢になって行く道程までは観察されていない模様です。

昨今、マス・メディアも政治家も典型的なエリート・サラブレッド議員ばかりになりました。

彼等は、親世代の利益や縁故に依存して立っています。
恵まれているかの様に見えますが、 確固たるアイデンティティが育てられない一面がありその実言いなりになり操り易いからです。

azareaのところで増えて来た、「インターネットを駆使した脅迫・嫌がらせが止められない」ヒトビトと原理は同じなのでしょう。

彼等は、「面と向かって、相手に何か言って”負けたくない”=インターネットなら、覆面を被って相手を叩ける」と”ワルクチ掲示板”や”闇サイト”に群がります。

そして、”見えない敵”を作り上げ怯え続ける事になるのです。
生身の人間VS人間なら、争いの過程で相手が”観え”るのに。

彼等は、周囲が敷いたレールから出られない分自分で物事の裏を取り実感した経験が乏しいと推察されます。

そこで、”インターネット世論”に飛び付くのでしょう。

それが、実体の無い世論であればある程責任の所在が見え難くなり一見 自分にとってのみ安全・楽ちん・お手軽に思えしかも「皆が、言っている!!」と他者の所為に出来るからです。


毎日毎日「在日・宗教・オタ」と顔が見えない対象を蔑んでそれしか楽しみが無いヒトビトはそれはそれで、済みます。

しかし、”上に立つ人間”がそんなものに頭を下げてはなりません。
誇り高い人間は、他者の誇りも認め争うとしても”対等”の立場に立つものです。

他人を差別する分、自らの思考も行動範囲も狭められて行く。

彼等は、いつしか気付く事になります。

「安全・楽ちん・お手軽」に「他者の所為」にしながら、人間を分別ゴミの様に選り分けては切り捨てて行った”代償”が何だったかを。


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