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4ゲーム先取に。


日ごろ なんとなく練習してても 大きな変化もないけれども、
こういう 機会を与えると
ビックリするぐらい 上達する。
普段の練習の中で 試合の仕方等々教えても なかなか覚えられないのに、
こういう場に出場すると あっという間に理解できる。
経験することって大事ですね。
子ども達の練習に対するモチベーションも上がったことを 心から願うばかり。
しかし、
私が教えることができるのも もうあと少し。
でも大丈夫!
今期頭から毎週キッズテニスの時間は、
私の一番弟子(笑) テニスの大好きな オサマ に同行させていて、
レッスン(なんてたいしたものじゃないけど)の仕方や 運営上の注意等々 を
経験してもらっています。
そして『私の任期終了後は オサマ が毎週やるのだよ!』と。
オサマなら大丈夫。安心して任せられます。
ちなみに オサマは15歳、高校1年生。
『青年の家』の職員でもなければ アソシエーションの人材でもありません・・・
ただ いつも遊びにくる 普通の高校生。
職場に同僚がいない私は、
女の子の自主運営組織 しかり、
こうやって 子どもに直接 伝えるしかないのです。
所長もそれをよく理解してくれています。
だから、所長のいる限りは、
キッズテニスの運営や また テニスのトーナメントの企画等々 を オサマや
その仲間がしていくことも問題ないと思われます。
しかし、所長が異動になったら どうなるのかなぁ・・・
(→充分にその可能性があるのでね)
通常、青年の家の職員でもなく 登録してあるアソシエーション でもない
ただいつも遊びに来る高校生が そんな 青年の家 のプログラムを 運営できるなんて
そんなの 普通じゃないかもね。。。
そして オサマだって、 本業は勉強だからね。
学業が忙しくなったら、 そんな青年の家に来られる時間だって へるだろうし・・・
そして、
もう一つ。
そう、何で テニスができるかって。
実は、私の前任者の方の時に
伊達公子さんのキッズテニスプロジェクト が この青年の家に来て
プログラムを行って、
ラケット6本 と スポンジボール ミニネット を寄贈してくださったのです。
ありがたい限りです。
というわけで、
ここの子ども達はテニスができるのです。
テニスなんて モロッコでは お金持ちのスポーツ。
大きな街には テニススクール なんてものも あるけれど、
きっと超高いはず。
ほんの一握りのお金持ちの人しかできないスポーツなのです。
だから、この小さな街で、
テニスを経験できるなんて すごいことだと思います。
しかしですね。
今回の試合で、
ラケット6本中 2本の ガットが切れてしまいました・・・
テニスボールなら大きな街のスーパーに行けば手に入りますし、
この街でも 時々売られていることがあります。
だから、ボールが消耗してしまっても ここの人達だけでも 対処できるでしょう。
しかし、ガットの張りかえって・・・
どうしたらいいんだろう。。。
まぁね。テニスをする人口がいるってことは、
ガットを張り替えてくれる お店も 大きい街に行けば きっとあるんだろうけど、
どこで聞いたらいいものか・・・
そして、
今回 大きな街に持っていって あたしがガットを張り替えてきたとしても、
いずれ同じことが起きるであろう
そんな時 ここの人達だけでは
きっと どうにもできない というか どうにもしない と思われます。
ガットが切れてしまったら、そのまま倉庫行き・・・
分かりきってるのだなぁ
そうなることが。
ソフト面は(レッスンの運営・継続)この先しばらくは崩れないように固めました。
それでも 一つ雷が落ちれば 崩れてしまうだろう 弱いものですがね。
しかし、
ハード面に関しては ・・・ 難しい
任期終了近くなり、
2年間の総まとめを考える日々です。
