柿の種

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山原トンボカヌー犬taki2


マングローブ林に雨が降る。
 皆さんはマングローブというとどんな物を想像するだろう。
個人的には、なんかジャングルっぽいイメージがあった。
マングローブとは熱帯地方や亜熱帯地方で海の水と川の水が交じり合う場所に生える植物の総称だ。
良く高山植物などで例えられる。
世界中には数百種類のマングローブの仲間がいる。
そして沖縄県内では4種類のマングローブの仲間を見ることができる。
 沖縄県のマングローブ観察には、陸の散歩とカヤックからの観察の場合がある。
有名なマングローブ観察の場所には本島北部の東村、金武町や西表島など、また那覇市など一部の場所でも観察することができる。
たくさんの渡り鳥が越冬しにやってくる場所でもある。
また豊富な海の産物達の生育の場所でもあるのだ。
とまあ難しい話しはこの辺にしておこう。


 個人的にはカヤックからでも陸からでも楽しむことができる。
一番楽しいのはカヤックの乗り心地だ。
まだカヤックになれていない人は分からないと思うが、なれてくるとカヤックほど水上で自由自在に動く乗り物はないと思う。
 カヤックといってもタイプはいろいろであるが、マングローブ林で一般的に使われているのはマリブ2などのオープンデッキのタイプだ。
カヌー・ショップ LANDS のマリブ・オーシャンカヤックヤックボード
これは直進性が悪く、風の影響を受け、さらに長時間のパドリングには向いていないが、初心者でも安心の安定性があるため色々なお店で採用されている。
実際ひっくり返った人を見たことがない。

 フィールドはマングローブだけでなく海でも十分使える。休みの日はカヤックにモリとナイフと釣竿を積み込み漁に出れば気分は、、なんだろう。。
 まあとにかくカヤックでマングローブ観察をするのだ。
マングローブ林にはキバウミニナでいうでかい2枚貝(最近はほとんどいない)や南コメツキガニ(一部の場所)、ホクセンシオマネキ、トントンミー、ノコギリガサミ、うなぎを観察することができる。 
 この中でも面白いのはミナミコメツキガニという蜘蛛のようなカニだ。
こいつは捕まえた後、地面に落とすとドリルのようにくるくるまわり砂にもぐっていくのだ。
 またキバウミニナやノコギリカサミはおいしいらしく乱獲が進みいまではあまり見ることができない。そういえばヤシガニも本島ではほとんど見れないよね。うまさゆえの定めか、、ふぅー。
 満潮時には海水ががんがん入ってくるので、マングローブ林の河口域で釣りというのもしゃれている。
 たまに外人のお客さんや大学生のグループと競争になったりするが、個人的には癒しの空間として寝そべってだらだら漕ぐ方が楽しいな。

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