ひまこのつぶやき

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つれづれ大ちゃん-6


おばーちゃんちでの僕のお散歩当番はおじーちゃん。
「朝晩外に出て少しは歩かないと足が弱る。」って有無を言わさずおとーさんに押しつけられたんだ。
もともと動物の類がキライなおじーちゃんだけど、それでもしぶしぶ僕のお散歩だけはしてくれるようになった。
おじーちゃんは僕のことイヤイヤお散歩に連れてってるんだろうけど、僕は楽しくって仕方がない。
おじーちゃんが僕のことキライでも僕はおじーちゃんのこと大好きだよ。
おじーちゃんはすごーく遠くまでお散歩に連れてってくれるんだ。
ホント、前におかーさんとお散歩行ってるときはおうちの近所一周くらいだったんだけど、おじーちゃんと一緒に行くようになってからは、全然知らなかった道ばっかりいっぱい教えてくれるもんだから、僕はめまぐるしくって忙しいんだけど、頑張ってついていってる。
おうちに戻ってきたときにはもうノドがカラカラで、お水をガブガブ飲んじゃって、おばーちゃんに「大、水飲みすぎ。」って注意されるくらいなんだ。
おかげで近頃僕の足裏の肉球はとっても丈夫になってきた。
僕、ずーっとおじーちゃんと一緒に頑張るよ。
僕のこと少しは好きになってね。



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