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我が家のSKS47、keepが昨日大怪我を負った。
こむカンのおやつも用意した。
毎日同じ動作。
小麦をケージから出し、体重測定。
そしてカンチの体重測定...ここで事件が起きた。
小麦がkeepのケージの中!
しかも、keepを羽交い絞めにしている!!
えっ、なんで?!
keepのケージから餌入れを取り出した後、ナスカンをかけ忘れたのだ...。
慌てて小麦をつかんでkeepから引き離し、ケージの中へ。
驚くカンチも手に乗せケージへ。
keepはケージの中で茫然。
左足がダランとしている...。
キャリーを用意し、手を怖がり暴れまわるkeepを捕まえ、体のチェック。
幸いにも出血はなさそう。
でも、左足は...折れている。
とりあえず、添え木で固定しなきゃ...と思い、つまようじを短く切り、
マスキングテープを2cmくらいに切った。
セキセイの足に添え木を巻くのは初めてではなかったけれど、みんな手乗りだったし
たぶん家族がいた。
でも、まだ手乗りというほど慣れていないkeepに、一人で添え木を巻くのはやっぱり無理。
かかりつけの鳥の病院に電話をしてみたけど、20:00前、やっぱり出ない。
近くの鳥を診てくれる病院にも電話をしたが、やっぱり出ない。
しかたないので、保温をし、体を預けられるよう、ティッシュを丸めたものを入れてあげ
朝まで様子を見ることに。
一緒に入れてあげた粟穂はパクパクとついばみ、完食。
食欲はあるので、少し安心した。
そして朝、出かける準備をして、かかりつけの鳥の病院に一応電話。
やっぱりまだ出ないので、とりあえず9:00からやっている近くの病院へ。
しかし...鳥を診てくれる院長のS先生は、昨夜からアメリカ!
もう一人いた鳥を診る先生は先日辞めた...。
なにぃ(▼▼#)
一応保定して足の確認をしてくれたが、テーピングくらいしかできないと
他の病院に連絡を取るように言われ、病院を紹介してもらった。
その病院は家のすぐ近くだった...。
でも、そこに電話をする前に、まだ診察時間になっていないけど、ダメ元で
かかりつけの病院に電話をしてみた...出てくれた!
事情を説明し、先生は、午後から出かけるので手術をしなければいけない状態でも、
今日はできないのを了解してもらえるのであれば、診てくれるというので
すぐに向かう。
予約の患者さんの合間を縫って、診察&レントゲン撮影。
折れてました。かかとと膝のちょうど中間あたり。
手術でワイヤーを入れてまっすぐに治す方法と、ギブスでがっちり固めて治す
2つの選択肢がある。
内出血はしているけれど、周りの筋肉などの損傷はなさそうだけれど、
今の段階では、動いていない踵から先の部分は、現状では神経がマヒしていて
動かないのか、ただ痛みで動かしていないのかは解らないので、どちらの選択を
しても、マヒが残る可能性はあるとのこと。
30gしかない小さな体に麻酔を打つのはリスクがあるので、ギブスの固定を選択。
しっかりと固定してもらいました。
これまた、小さな体には大きすぎるくらいのギブス(^^;
3重に巻いてあるそうです。
一番表面は齧る用、その下はピンクと白の柄付でこれも齧ってしまっても大丈夫。
その下の茶色のが本来のギブスなので、それが出ちゃったら要連絡。
ご褒美に先生がくれた粟穂をポリポリとついばみ元気をアピールしてくれる
keepくん。良かった...。
病院から戻った直後のkeep。
足が治るまでの病室。
お疲れさま。
痛い思いさせてごめんね、早く元気になろうね。
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