RiSu*が飛ぶ♪

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竹富島と石垣島のG.W 2003





沖縄・竹富島と石垣島のGolden Week

2003.4.26~2003.4.29


4月26日(土)くもり

《竹富島》

 朝5時15分に家を出発。ねむ~い…ねむ~い…
朝早いフライトだと、お昼には石垣島について午後から目一杯遊べるので
嬉しいけれど、やっぱり朝は眠い。それに薄着で来てしまったから寒かった。

 実は石垣には先月に来たばかりだ。今回で3回目。ハワイやグアムも好きだけれど、フライト時間や海の美しさを考えると、石垣は近くてきれいで言う事なしだ!今回は最初に、前回日帰りで行ってきた竹富島に一泊する。

お昼前には石垣島に着き、タクシーで港に直行。竹富島までの高速船のチケットを購入し(大人往復1100円)近くの食堂でお昼を食べる。石垣はもう夏だぁ~~!!
竹富島までは高速船で10分くらいで着いてしまう。だから竹富島へは日帰りでも結構遊べる。高速船の会社は2社、八重山観光フェリーと、安栄観光。チケットは別々になっている。どちらの会社も30分おきくらいに出ている。竹富島から石垣島への最終便は八重山観光フェリーが17:45、安栄観光の船が17:15なので、八重山観光フェリーの方が長く竹富島にいられる。往復チケットを買うときは要注意!

 竹富島に着くと水牛車で島内をめぐる観光会社の客引きに会う。前回来た時に乗ったので今回はパス。水牛車観光に最初に乗ると島の雰囲気がつかめるので、1回乗ってみるのもいいかも。大人1人1000円。沖縄の昔からの集落が今でも大切に保存されていて、ちょっと別世界だ。集落の主な見所はだいたいまわってくれる。ガイドさんも沖縄民謡を歌ってくれたりして、気分はすっかり沖縄~♪珊瑚の白い道にブーゲンビリアやハイビスカスのピンクや赤の花の色がとても映える。そんな道を水牛車はゆっくり、ゆっくり進む。


水牛車水牛観光

ブーゲンビリア ブーゲンビリアがきれい!!

家 沖縄の家。屋根にシーサーが…

竹富ー町「なごみの塔」という所からの眺め


 今回は宿に直行し一休みしてから、自転車で島内をひとまわり。島をまわるのには自転車が便利。十分まわれる。街の中心だったら徒歩でも十分だ。竹富島にはスーパーマーケットが無い。コンビニも無い。生活用品を売っている小さいお店があるだけだ。だから島の方たちは買い物には石垣島まで行くそうだ。
 今日は曇りなので海で泳ぐのは少し寒そうだったので止め。西桟橋での夕日も楽しみにしていたのに、夕日は見れそうにない天気だ。ここからの夕日はとてもきれいらしい。ただし、島に宿泊しないとこれからの時期は、最終船の時間上見る事ができない。ん~残念。


西桟橋 西桟橋。夕日、きれいそうでしょ?


 ガイジ浜で星の砂を探す。そこの砂浜の砂が全部星の砂かと思っていたら、ちがうのね・・・探さなくちゃいけないのね・・・砂に手のひらを押し付けてついた砂粒から星の砂をみつける・・・これがけっこう大変だ。ありそうでない。家族3人で10粒くらいひろって「もういっか~」という感じだった。ちっちゃなお土産やさんがでていた。

 夕食を頂いている時、隣りにいたおじさんが「夜はカラスくらいの大きさがあるコウモリが飛んでいるんだよ」と教えてくれた。さっそく外に出てみると“バサバサ”と本当にカラスみたいなコウモリが何匹も飛んでいた。「ヤエヤマオオコウモリ」というそうだ。近くで見るのはちょっと遠慮したい感じだった。そのおじさんの話ではハブもよくいるらしい。ホントにいるのね~~~!!
 夜はとても静かだった。夜に行動するいろんなモノの鳴き声が聞こえる。お天気さえ良ければ、きっと満天の星空が見れたのだろうけれど、今日の天気は本当に残念だ。とういうことで前の晩の寝不足も手伝って、9時頃にはおやすみ~~~zzz・・・


ビーだま

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