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無事に次の飛行機に乗り継ぎ、
シャルル・ドコール空港へ到着した私達。
実はチケットを手配した旅行代理店のオプションで
「現地係員サービス」
を頼んでいました。
空港でやさしく迎えてくれたのは 日本人男性
でした。
この時やっと不安と緊張が解けて、
正直、安堵から泣きそうになりました。![]()
私って本当に小心者だな~。
それほどの思いをしてまでも パリ
に来たかった理由は、
<ルーブル美術館>
でした。
どうしてもこの目で、本物の傑作の数々を見てみたかったのです。
滞在中、ほかにもたくさんの美術館を巡りたいのだと彼に話すと、
ホテル最寄りの地下鉄駅まで一緒に出向いて、
切符の買い方や改札の通り方、電車の乗り方、
美術館へのアクセス方法までも丁寧に教えて下さいました。
これには本当に感謝しました。![]()
パリの観光は、 地下鉄
なしには考えられませんから。
おかげで自信をつけた私達は、
国鉄を使って郊外のヴェルサイユ宮殿観光まで
行くことが出来たのです。
次回へ続く・・・。
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