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薬用茶の材料が心細くなったので、順次補給することにしました。いつもの後輩さんのリストには採取に適した時期まで書いて貰っていますが、薬効を余り考えなかったら時期が外れても良いか?? との自己判断の下、今回は手近に幾らでもある椿の葉を採る事にしました。因みに椿の採取時期は6月となっているのですが・・・この庭の椿、お茶に利用しなくても選定が必要な程茂り過ぎているのです。脚立に登ってかなり切り落としましたが、見たところbeforeとafterに余り違いがありません。切り絵とした枝から葉だけにするのに手間がかかりますが、取りあえずこれだけを天日干しです。ここ最近の強い日差し、1日半で早やこんなに茶色くなりました。もう2日も干せば良いのでは・・・・ところでその時採れたこの椿の実なのですが・・・油を搾るという事は知識としてだけ知っているのですが、またまた食用にどうか?? とnetで調べますと、同じ様な事考える人が多くて同じ質問が沢山載っていました。結論は・・・勿論NOでしたが。
2020.08.31
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8/20のブログに大工さんから貰ったこの廃材の事を書きましたが・・・・早速、利用することになりました。本来は薄い板で良いのですが、貰った廃材の中に、丁度短く厚い板が必要量有ったので、オーバースペックな使い方ではありますが、使う事にしました。5枚のこの長さの板を並べて桟でつなぎ・・・片方を切り落とし、角をカットして・・・まるで昔のお釜の蓋みたいな厚くて思い蓋が出来ました。ここまでは隠れ家での作業で、完成物を自宅に持ち帰りました。それは・・・ずっと前に書きましたが、手作りの2連の雨水タンクの左側の蓋が・・・ベニヤ板を使っていたのでこの様に腐食してしまったのを替えることにしたのです。先ずホースに合わせ切込みを入れ・・・この様に完成はしたのですが・・・ちょっと大き過ぎましたが、まあ良いか!!!前に作った時に書きましたが自作の雨水タンクを説明しますと・・・樋にペットボトルをカットしたものを指し込み、雨水の半分以上はそのまま下水枡へ、一部が赤い矢印でタンクに流れ込むようになっています。(白い矢印は網を張った空気抜きです)大きなタンクが満タンになりオーバーフローした水は赤矢印の方向へ流れて、ゴミペールに入ります。そして満タンになるとオーバーフローして赤矢印へ流れ雨水枡へ流れ込むことになっています。・・・と言うことで貰った廃材の活用が出来て、残材は燃料なのですが、この暑さでは当分ストーブが焚けないので備蓄となります。尚、この黒い大きなタンクは、食品メーカーの門前に「自由に持ち帰り下さい」と言うものがあると言う稲荷山の仙人さんの情報により貰いにいったものでした。
2020.08.30
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我が家には数年前に植えた柚子と去年植えたスダチの幼木が有ります。両方とも早く大きくなって欲しいのですが、成長の為に芽を出したばかりの先端の柔らかい葉が、常に天敵(蝶の幼虫) に狙われます。気が付くと葉をひっくり返したりして天敵退治をするのですが、イタチごっこでいつも被害に遭っています。そんな事で、幼虫なってからでは遅いので最近は卵の段階で退治することを憶えました。今日、私がそう言うことをする事(?) を知らない (多分)キアゲハがスダチの葉にとまったり、飛んでいる場に遭遇したのです。これは卵を産みつけたな、と言う確信(?)の下、新芽を観察すると・・・やはり・・・6~7ヶの卵が産み付けて有りました。これなのですが・・・ここには3ヶ・・・ここには2ヶ(葉がみんな変な形をしているのは、今回のものではない、前の幼虫の被害です)幼虫になれば幾ら小さくても、手でつぶすことは出来ませんが、卵の段階では・・・プチプチと素手で退治しました。ホント油断も隙もありませので、常にウオッチしていないといけません。因みに去年は実が生った状態の苗を買いましたので、確か10ヶ程採れたと思うのですが、今年は4、5ヶだけ収穫見込みです。(花は沢山咲き、小さな実は数えきれないほど生ったのですが、自然淘汰でほとんどが落果、残ったのは4、5ヶという事なりました)
2020.08.29
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こう暑いと冷やしたお茶のがぶ飲みが多くなります。特に熱中症の心配から、努めて水分補給するから尚更です。そんな事でパック詰めしたお茶が底をついて来たので、パック詰めをしました。なんやかや言っても、一番美味しいのは「ミックス」ある事が分かりましたので今回はミックスonlyです。種類ごとにネットに入れてあるものを、大体等分量を取り出し・・・これで良かろうとここから混ぜて、揉んで・嵩を低くします。因みに今回は左上から時計回りに、椿、ビワ、柿。ドクダミの「4種混合」です。沢山の葉を混ぜ合わせたので、沢山のパック詰めが出来ると思ったのですが・・・13ヶしか出来ませんでした。これでは数日しかもちません。
2020.08.28
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過日(8/21)に、京都を彩る建物や庭園の認定と選定 そして個別指定の事を書きました。 そのうち、認定と選定に関してなのですが・・・・ 我が隠れ家は10年程前にその「選定」の中に入れて貰っているのですが、この度京都市から審査会へ「認定」に推薦したいとの話が有りました。 ・・・と言っても窓の改修にはアルミサッシを使っているし、修繕やリフォームでは合板も使っているので「認定」には値しないと思うと伝えたのですが、そんな事も承知で「認定」に推薦したい、と言う趣旨で市役所の担当官一人と町家がプロの設計事務所の方二人の来訪を受けました。 前述の10年程前に選定となった時に家全体を詳細に調査の上、詳しい図面まで作って貰っているのですが、それに加えて庭を含めての全体図と、前に作った図面からリフォームした箇所の修正も必要なので、認定に推薦することを承諾してくれるなら、日を改めてもう一度お訪ねしたいとの申し入れがありました。 認定になると、又新たに色々の制約が発生するのです。 一応、諾の返事をしたのですが、その時には屋根裏にある筈の「棟札」を見たいので、屋根裏に上がらして貰いたいと言う話をして帰られました。 前置きが長くなりましたが・・・ここからがタイトルに戻るのですが、そんな事(屋根裏に棟札があるかどうか、どの様に書いてあるのか) に大いに関心ある身としましてとった行動は自分で屋根裏を捜索(?)することでした。 懐中電灯と脚立用意して、向かうは2階。 屋根裏へ上がる点検口は多分この天袋にある筈と読みました。 中にあったガラクタを取り出し・・・ 天井板を下から押すとここだけの天井板が外れました。 天井への入り口は分かりましたが、ここから天井裏へはアクロバットの様な体の動きを色々試してやっとの思いで上がる事が出来ました。 上ると中は、軒の辺りの隙間から少しは光が漏れていましたが勿論真っ暗でホコリだらけ。 あとは懐中電灯と写真はフラッシュの世界でした。 なるほどる昔の家は太い梁を使っているなあ、感心しながら四方に光を当てて探しても、それらしきものは無く・・・ 床の間の土壁の上端はこの様に天井裏まで竹組が伸びているのと感心したりはしたのですが・・・ 棟札は無いものと諦め、下りようとしてもう一度よく見ると・・・ 縦方向に取り付けていると思っていたのですが、何か向こうの方に字らしきものが見えたのです。 天井板の上は乗れないので、梁の上をお尻を滑らしながら移動して近づくと・・・ 有りました「棟札」が・・・一番高い所に横方向に針金で止めて有りました。 取り外して、一人で苦労したのですがやっとの思いで下ろすことが出来ました。 これです。以外と大きいものでした。 拡大しますと・・・栄吉は私が生まれる前に死んだ祖父です。 棟梁はさることながら「手伝」と言う表現が時代を表しているみたいです。 裏には日付が書かれていて、建ったのが昭和12年と14年とはっきりしなかったのですが上棟の日からして12年完工だったようです。 ・・・と言うことで真っ暗な屋根裏で84年前にタイムスリップしたのでした。 それにしても汗だく、熱中症を心配しながら体中ホコリで真っ黒になる悪戦苦闘でした。
2020.08.27
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スマホをいじくっていて、『分かり難い関西弁』と言うページに行き当たりました。例えば、1. いちびり、いらち、ほかす・・・等が関西弁であろうことは概ね分かるのですが・・・・ 2. 一丁噛みや遠慮の固まりがまさか全国共通語でなくて、関西弁であるとは思いもよらない事でした。そして極め付けのびっくりは・・・・3. モータープールとフレッシュが関西弁で他では通じないと書かれていたことです。この齢になるまで何気なく常に遣っているこの二つの言葉が、他の地方では通じない関西弁だと言う記事には簡単にハイそうですかと納得できないものですから・・・・・・皆さんにお訊ねします。。1 や 2 は別にして・・・3.のモータープールやフレッシュは・・・① 何の事?? と思われる言葉ですか? ② それとも意味は分かるがそんな言い方しないと言う言葉ですか?③ 或いはそんな言い方もすると言う言葉ですか?
2020.08.25
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スダチの『旬』がいつなのか、いつでもあるようでもあり、分かりずらいですが、9月のようです。私はカロリー、糖分を控える身になって以来、ビールは原則このoffを飲んでいいます。そして、必ずスダチの果汁を添加します。スダチが無い時は瓶詰のスダチ果汁を添加しているのてすが・・・いよいよスダチのシーズンが近付き、スーパーでスダチが売られるようになり、これからは本物のスダチを搾って飲むことになりました。まだ少し早めで、果汁の量は少ないですが、ムードのない瓶からの果汁ではなく、コップの上でポタポタと搾って飲むことでムードは格段に上がります。偶々今日はブリのカマもあり、これもスダチと相性抜群で・・・・因みに、晩酌は500cc缶が1本か、350cc缶2本なのですが、こう暑いと・・・連日350CCが2本のコースが定番になっています。ついでながら昨年苗を買ったスダチは沢山花が咲き、小さい実が沢山生ったのですが、殆どが落ちてしまい残ったものが3~4ヶが収穫見込みです。
2020.08.24
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昨日は葦戸の修理のことを書きましたが、修理してはめて見ると、洗いで他の部分が綺麗になった事もあって葦戸の汚さが目立つように感じましたた。されど、親の代から葦戸を洗ったことが無いのはずで、洗って良いものかどうか分かりません。それでも1枚だけテスト洗いして、乾くまで待って、問題ないか確認して、OKなら残りを洗おうと思いました。何しろ、かよわい(?)葦の事ですから洗い用の薬剤は使わない事にして、2倍に薄めてたマジックリンで洗う事にしました。用意したものは・・・刷毛は凹凸のある葦を洗う為に、スポンジは器の部分を洗うのに使いました。こちらがafterなのですが・・・・beforeと余り顕著な違いが無いようですが、そこそこ綺麗になりました。普通なら次々と洗う所ですが、今回は・・・この試験的に洗ったものが乾くまで待って、状況を見て良ければ次にかかるとして・・・乾くのを待ちました。そして、ほゞ乾いたところでこれなら問題ないと、元の位置にはめ込んだのが左で、右がbefore です。一番上の丸竹や、一番下の模様の付いた板や枠の木ではbefore &afterがはっきり違いますが、肝心の葦は少しは綺麗になったのですが、成果が写真には現れません。・・・と言うことでテストの1枚を洗っても問題なかったので、あと1枚同じ作業で洗ったところでタイムオーパーで今日の仕事は終わりました。この事も掃除地獄の流れの仕事のようです。
2020.08.23
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去年、前から桟の竹が1ケ所無くなっている葦戸の修理に丁度良い竹を入手して、来シーズン(即ち今年) 葦戸を出す時修理しようと思っていたことを思い出し、修理することにしました。この部分の竹桟が前から無くなっていたのです。全体ではこの位置です。そして右に置いているのが、古くなったすだれを捨てる時ここを修理する為に残しておいた竹です。使う道具は・・・至極簡単な仕事でこの様に出来上がりました。先日、今年は建具替えしないと去年の写真を載せましたが、そう言うことで建具替えすることになりましたので、またまた撮って来ましたので、変わり映えしませんが・・・・こちらはフラッシュで撮影した写真です。(綺麗に写ります)
2020.08.22
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何度も書いていることですが、京都市では古い町家が壊されて京都らしい景観が毀損される事を少しでも防止したいと色々の政策を施行しています。そのことを推進する為に、私の知っている限りでも2つの部署が有ります。『都市計画局まち再生・創造推進室 』と『文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課』です。そして、『 京都市景観・まちづくりセンター』 (通称:まちセン)と言う外郭団体もあります。その『都市計画局まち再生・創造推進室 』は町家の保護の為に制定された「京町家条例」の推進部署で、町家や地域の景観が壊されないように、活用や修理、修繕等の支援をしてくれる部署でもあります。その支援を行う為に町家の『地区指定』と『個別指定』と言うのがあり、その指定を受けると支援の幅(金額と範囲)が広がります。『地区指定』とはその名の通り、先斗町や花見小路の様に街並み全体が保存対象になるもで、『個別指定』と言うのは一軒ごとの町家指定です。この二つのどちらかに指定されると、建物を維持するために修理、修繕費用の一部の補助が可能になる仕組みになっています。実はその事は「飴」であり、代わりに「鞭」も有ります。それは、例えその町家の所有者で有っても指定後は勝手に壊すことが出来なくなる事です。もし壊そうとすると1年前までに届け出をして許可を取らなければならなくなり、無断で壊すと過料が課せられます。(その1年間に壊さないで活用の道がないかを検討する)要は『 家が古い為修理・修繕にお金がかかる。住み難い。ならば潰して建て替える』と言う事に結び付くのを少しでも阻止するため(?)の施策を推進する部署です。もう一つの『文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課』は文化財を保護するための部署ですが、その中に町家も文化財として、文化財的に価値があると認めたものを保護することを推進する部署です。この部署ではそのように認めた町家や庭園を『京都を彩る建物や庭園』として公表していますしかも、その認め方も2種類あって価値があると認められた建物・庭園を「選定」とし、「選定」の中でより価値のあるものを「認定」としています。その違いは、この部署の施策でも維持、修繕に対する補助があるのですが、「認定」されたものは「選定」より、より手厚く補助が可能となっています。ややこしい文章をここまで読み進んで頂き有り難うございます。実は上に書きました『個別指定』と『選定』『認定』について、これから折りに触れ実体験として書かして貰おうと思いますので前置きとして書かして頂きました。因みに上に書きました『 京都を彩る建物や庭園』はこのようなパンレットに纏められて公表されていますが・・・・・内容は・・・netでも見る事が出来ます。ここです。上に書きました『 京都市景観・まちづくりセンター』 のホームページはここです。
2020.08.21
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ゴルフやゴルフ疲れ等のため、3日間隠れ家に行きませんでした。高温の干天が続いているのにこれ以上放置できないと、水やりをする為に医者帰りに行ってきました。その行かなかった3日間で変わっていたことは・・・1. いつもの燃料を貰う大工さんか置いてくれたと思う木材が・・・ 見るからに燃料用ではなく、大工仕事に使ってと言わんばかりの綺麗なものばか りが置いてありました。早速ラインで礼を入れると、この時期ですから燃料用のものは要らないはずと思い持って行かなかったとの事。そうなんですストーブを焚かないこの時期でも燃料一杯あるのを知ってのことでした。2. 庭には・・・ブロとものひろみちゃんさんから貰って種から育てたシンテッポウ ユリ(新鉄砲百合)が蕾からなかなか咲かないので待ちに待っていたのですが、よ うやく沢山咲いていました。ホント 綺麗なユリでうれしい事です。3. そして、水分不足で一番心配していた花オクラですが・・・写真では分かり難い ですが葉が萎れてはいましたが・・・・花は2輪収穫出来ました(残念ながら2本に各々萎んでしまった花もありました)3日水をやれなかった罪滅ぼしに・・・・行った時、そして帰る時2度にわたり庭中にたっぷり水やりをして来ました。ところで今日の京都の気温の予報は39度でしたが、マイカーには予報以上の気温が表示されました。片や家の中の気温は33度 (温度以外の表示は故障しています)庭にたっぷり打ち水をして、ミストで冷やしていると・・・冷えた風が通り、在来工法との相乗効果で、これだけの温度差があります。(勿論炎天下の車の温度計とは同列には並べられませんが)
2020.08.20
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昨日はゴルフでした。こんな暑い時に!!! と言う声が聞こえて来そうですが、これもお付き合い(?)・・・ 言い出しっぺであるかも知れませんが、前回の予定を雨で延期し、お盆を避けるとこの日になってしまったのです。それでも昨日は、幸運にも34度、35度の世界で、38度や39度の声を聞く前日や今日より気温か低く、風が有ったので、覚悟していた様な暑さを感じずなプレイ出来ました。ところで、ゴルフ場はコロナ対策が一杯、1. 受付でカードリーダーを通すのが自分ですることになっており、2. 透明シートの防御は勿論至る所にアルコール消毒薬がおいてあり、3. 食堂は窓を開け4. 風呂はシャワーだけ5. ゴルフカートにはこんな事も連日の暑さにコロナ禍の下、空いているかと思えば、混んでいる時までは行かなくて客が多いのにはびっくりでした。プレイ中にムカゴ採ったりキョロキョロするのが常ですが、薬用茶に凝っている今は、今まで存在すら知らなかったアカメガシワに目が止まりました。このゴルフ場にも至る所に・・・ところで、その薬用茶の事なのですが・・・・暑さ対策に4本を凍らして、保冷バックに入れて持って行きました。凍っているのが徐々に融けて行くのを飲むのですが、最初に飲んでびっくり ! !苦いのなんの、いつも飲んでいるものとは、まるで別物、「良薬口に苦し」ではないですが苦くって苦くって・・・正に良薬なのです。真水の部分が先に凍って、あとで凍って行った凝縮された薬草のエッセンスを先に飲むことになるのですが、飲み易いと言っていた薬草が本来は苦いという事が良く分かりました。ここで教訓を得ました。冷やして飲んで美味しい薬用茶も凍らしたものが完全に溶ける前に飲むのはダメ。 当然これから『ゴルフに凍らして持って行くのは普通のほうじ茶にすべし』でした。・・・と言うことでゴルフの日の夜はいつもの通りバタンキュー。パソコンも開けず、更新も訪問も休ませて頂きました。 当然翌日は骨休めの静養日ですので、いつもと違った時間に更新させて頂きました。
2020.08.19
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5年前に隠れ家の門の前に、自分で敷石の工事をしました。過去のブログで探しますと 15.10.13 15.10.14 などにその施工したことを書いているのですが・・・敷石と敷石の間にタマリュウを植えたのは良かったのですが、5年を経過するとそのタマリュウを植えている所にこの様に雑草が侵入して見苦しくなって来たのです。左右2株生えている長い葉も雑草で・・・しかもドクダミまで生えて来たのです。端っこの方はタマリュウを駆逐してこんな雑草が繁殖してしまいました。余りに見苦しいので邪魔者・雑草退治をしようと思ったのですが、折からの炎天下、とてもとても出来る仕事ではありません。ところが午後3時頃以降になり陽が傾きかけると段々この場所が日陰になるので、その時間を狙っての仕事としました。まだ全て出来ていないのですが、全体をこの様に綺麗にすると・・・見栄えも良くなると思い頑張りつつあるのですが、タマリュウだけを残し、根を張った雑草を根っこから取り除くのには意外と手間と時間がかかります。
2020.08.17
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8/8のブログで京都女子大のオープンキャンパスの事を書きました。その中に次の様に書いていました。『・・・・新しい校舎の外観が見えるようなって来たので、オープンキャンパスに来た生徒には一層人気校になるのではと思います。(うがった見方かも知れませんが、オープンキャンパスの日に合わせ、外観が見えるように上の方の覆いを取り払ったのかも)』工法上の都合でそうしたのかも知れませんが・・・今日検証??写真を撮って来ました。オープンキャンパスに参加した入学希望者が出入りする正門から見ると・・・和風屋根の新校舎の上層階が良く見えます。アップしますと・・・ところが正門から離れて側面道路へ回りますと・・・側面はこのようで・・・斜め後の眺めはこうなっていまして・・・裏側はこの様になっていました。竣工予定が来年の3/31と余裕があるからか、お盆は長らく工事は休んでいるので、8/8のオープンキャンパスの日からは工事の外観はそう変わっていないはずです。それだけに正門側だけが、正に「オープンキャンパス?」という事に意図を感じたのですが・・・・如何でしようか??因みに取り壊された旧校舎は普通のビルの様な形でしたが、、この辺り今は風致地区となっているため瓦屋根や、建物の色などのに規制があって和風の建物しか建てられないのです。一番最初の写真の左側に写っている残っている校舎も、建て替えととなると同じ様な規制がかかります。智積院の智積院会館が建て替えで瓦屋根の純和風建物になった事と同じです。(民間の住宅建設にも同様の規制がかかります)それにしても、切妻屋根が並ぶ変わったデザインだと思います。
2020.08.16
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免許更新手続きでこんなに苦労するとは思いませんでした。高齢者の事故多発を受けて厳格化された上に、コロナ禍での更新手続きストップ期間が有った事もあり何しろ大変なのです。結論を言いますと4月上旬に手続きを開始して、更新完了(予定)が8月31日と約5ヶ月を要す事になりました。当然その間に免許の有効期限か切れるので、所轄の警察署へ行って有効期限の延長手続きもしました。1. 高齢者はまず最初に自動車学校での認知機能検査を受けなければなりません。 4月早々にその認知症検査を申し込んで4/25に検査を受けることになりました が。2. ところがその後、自動車学校から電話がありコロナで検査日を6/24に延期とな り。3. 6/24に受験して2日ほど後にこの結果通知を受け取りました。3. 引き続き2時間の高齢者講習を受ける必要がある為、同じ自動車学校で申し込む と9/18まで一杯とのこと。 仕方なくそれで申し込むもちょっと離れた別の自動車学校へ問い合わせると8/7 に受検できると言うので、遠いけれど申し込んでいた方をキャンセルして早い 方に申し込みました。4. 8/7にその高齢者講習を受け、その場でこの修了証明書を貰うと・・・次に 最寄りの警察署若しくは運転免許センターで更新手続きをする為には記載のインターネットのQRコードから予約が必要との事(電話でも可)5. 高齢者講習を終えて翌日の8/8に早速QRコードから申し込みしようとする と・・・・ なんと何と最短で8/31しか予約が取れず、しかも申し込み画面に表示されたQR コードをスクリーンショットでスマホにた保存して持参すると言うのです。 (印刷でも可) 手慣れぬ作業でやっとの思いでスマホにQRコードを保存し・・・ 一応準備が整いはしたのですが・・・更に・・・・免許の条件の視力が両眼で0.7以上らしいのですが、自動車学校で計ってもらった結果がその0.7ピタリ、目の調子が悪くて行った眼医者での検査でも0.7 とギリギリの数値。更新手続き前は本を余り読まず、遠くを見る努力をして臨まないといけません。・・・・と言うことで免許更新手続きでこんなに期間がかかり、こんなにややこしいとは思いもよらない事でした。
2020.08.15
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今日の京都地方の最高気温予報は確か37度でした。その暑さをものともせず、街中を通るのではなく、いつもの通り山越えでお墓参りに行って来ました。ルートは・・・京都女子大前~太閤坦(だいら)~清閑寺~歌の中山~清水寺・子安の塔~音羽の滝~産寧坂~二年坂~ねねの道~大谷祖廟~八坂神社~京阪祇園四条駅でした。そしてお我が家のお墓と友達のお墓合わせ5ヶ所をお参りして来ました。いつものルートなので写真は代り映えしませんが、コロナ禍のお盆の観光地の状況報告にもなりますのでお付き合いください。子安の塔からの葺き上った舞台の眺めは前に載せましたが、今日見ると舞台の下部の工事で覆いが張られていました。そして、歩を進めての音羽の滝がこんな人のいない景色観た事無いです。音羽の滝を過ぎると舞台下です。覆いはこんな状態でした。そして、メインの場所は・・・これで人が多いか少ないか・・・何とも言えません。産寧坂も・・・ねねの道もこんな状態でした。さて、いよいよ大谷祖廟に着いて、お墓の年間管理料を払おうと事務所に寄りますと・・・この温度計です。気温は予報通りの37度、熱中症目安は「危険」年寄りとしましては、ちょっと、ひるんだのですが、、冷たいお茶を飲み、一息入れて登る事にしました。さて、お墓の入口まで行きますと・・・通せんぼをするみたいな立て札が・・・お盆の風物詩・大文字も、迎え鐘も形を変えて、形だけの様に実施されますが、こちらの万灯会は中止とか。お盆にいつも載せていますこの光景には、いつも沢山の行灯がぶら下がっているのですが、今年はこの様に殺風景です。そして、高温で危惧した高所の墓参りを無事終えて・・・八坂神社を抜け・・・京阪電車の祇園四条駅へ無事到着。熱中症を心配しましたが、必要以上の水分補給と休憩をとったお蔭で12000余歩の山歩きの様な墓参りを無事終える事が出来ました。
2020.08.14
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郵便局に行く為に三十三間堂を北から南へ抜けました。南門の前に今年も芙蓉と思われる花が咲き誇っていました。毎年咲いているのは知っていたのですが、確か今までブログに取り上げた事はなかったと思います。・・・・と言いますのはこの芙蓉(と思われる) の花の向かいにあるカラタチの花や実に関心が行ってしまい、いつも芙蓉はパスパスでした。今回はまず芙蓉の花を撮ってから、おまけの様にカラタチに近づき探した結果二つだけまだ緑の実を見つけることが出来ました。いつもは幾ら派手に咲いていても無視して来た芙蓉ですが、今回はカラタチはさておき、芙蓉に関心大だったのです。何故かと言いますと・・・・花オクラの花に良く似ているので・・・「この花も食べられるのかなぁ??」なんて美しさより、そちらののほうの関心事だったのです。さっと検索しただけですが芙蓉の花が食べられるとは書いていなかったようでした。
2020.08.13
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昨日のブログにオクラの花が咲いたと書きましたが、沢山の方に「実を食べるオクラではなく、花食べる花オクラの花だ」と教えて貰いました。花オクラの種を貰ったのにオクラの種だと思い込んでいての間違いでした。そんな事を教えて貰って・・・さて1日置いてあの花は咲いていて食べられるのか? と思いながら隠れ家に行きますと・・・昨日咲いていた花は萎びた様に閉じて、新たに大小二輪の花が咲いていたのです(小さい方は分かり難いので赤矢印を付けました)これが新たに咲いた花で、下が昨日咲いて、今日閉じていた花です。昨日間違って実だと書いてものが、実は蕾だったのですそしてこれが別の苗に咲いた赤矢印を付けた小さい方の花です。昨日に、午前中咲いた花も午後は閉じてしまうことを経験したので、さてどうしたものか??? 午後に帰るまでこのままにして置いたら又閉じてしまうし、切り取っても萎びてしまうだろうし・・・・どうしたら良いか分からないので師匠のいつもの後輩さんに電話で教えを乞いました。その教えは・・・花が咲いている間に採って・・・花びらの付け根の部分を切り取り・・・タッパーウェアに入れて冷蔵庫にいれて置いて、帰る時持って帰ったら良いと聞いたので・・・このようにして・・・言われた通り、冷蔵庫に保存した後、持ち帰りました。何しろ初めての食べ物ですので、昨日師匠にコメントで書いてもらった通り、花カツオとポン酢で食べました。なるほど、花びらなのにオクラと同じネバネバがある食べ物でした。これからも花が咲く度に同じことを繰り返すことになりそうですが、『花の命が短くて・・・』行かない時咲いた花を無駄にすることも発生しそうです。
2020.08.12
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今年、初めて、オクラを植えました。いつもの後輩さんからタネを貰ったのです。そのオクラが今日初めてこのような綺麗な花を咲かせました。咲いた位置は一番下の方で先端はこの様にこれから花が咲く様でもあり、 実も生っているようなのですが・・・何しろ初めてなので分かりません。その下、花の上には既に実が一つなっていました。「・・・いました」と言うのは今まで気づかず、咲いた花を見て初めて気が付いたのです。これで少なくとも一個は採れそうです(笑)ところで4時頃見ると・・・このように花が萎んでいるのです。咲き終わって萎んだのか、朝咲き、夕方には萎む花なのか・・・初めて植えた私には分かりませんが芙蓉の花の様なので夕方になったので閉じたと思うのですが・・・
2020.08.11
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8/8のブログで母親のこの「高等女学校」の卒業証書を載せましたところ・・・ 「高学歴」との書き込みを頂きましたが・・・そうではないのです。 「高等女学校」を検索しますと、 次の様に書かれています。 第2次世界大戦後の学制改革まで存続していた、旧制の女子中等教育機関。小学校(又は国民学校) の6ヶ年の課程を終了後入学し、修業年限は4年又は5年で、 女子に須要な高等普通教育を施す学校であった・ ・・・と言うことで今の高校1年までの教育課程で、決して高学歴ではなかったのです。 尚「須要」なんて言葉、私は初めてお目にかかりました。意味は想像できるのですが、調べますと・・・ 須要(しゅよう)とは。なくてはならないこと。どうしても必要なこと。 「しゅよう」と読むことも勿論初めて知りました。 また、上には小学校(又は国民学校) の課程を終了後と書かれていますが・・・母親の卒業証書では下のように、「尋常小学校」です。 故に小学校(又は尋常小学校、国民学校) の課程を終了後という事になります。 因みに母親は「尋常小学校」卒 ですが・・・今は亡き長姉は「国民学校」卒です。 私は学制改革後ですので「小学校」卒です(笑) 因みにこの卒業証書に記されている校長は「従七位 勲七等」と位階を書いています。 先日載せましたこの専売局の表彰状では・・・ 局長は「正五位 勲五等」となっており、戦前の身分制度を如実に表しています。
2020.08.10
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今日は隠れ家の辺りを女学生と、その親と思しき二人ずれがやたら沢山歩いているので、何があるのかなぉ??と思っていました。その「何が?」が分かればと、京都女子大から女坂を通りますと・・・なるほど、女子大のオープンキャンパスの日でした。コロナ禍の下、来年の受験生は大変なのだろうなぁ と思いつつ女坂を下りました。今しも大学の校舎は建て替え中、風致地区なので瓦葺の和風校舎が来年にはオープンされるので、入学の暁には気持ちの良い教室で勉強が出来る筈。新しい校舎の外観が見えるようなって来たので、オープンキャンパスに来た生徒には一層人気校になるのではと思います。(うがった見方かも知れませんが、オープンキャンパスの日に合わせ、外観が見えるように上の方の覆いを取り払ったのかも)ところで、一昨日は昭和10年の鴨川洪水時の対応についての専売局の(昭和11年の)表彰状を載せましたが・・・これは・・・・それから遡ること、5年前の「京都高等女学校」の卒業証書です。「京都高等女学校」とは京都女子大学の前身です。因みにこれは25年前に鬼籍に入ったた私の母親の卒業証書です。
2020.08.08
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娘から今流行らしい首掛けファン(充電式)を貰いました。初め装着して歩くのにちょっと抵抗が有ったのですが、慣れると何でもなくなり。顔をハンカチで拭うことが不要になり・・・なかなかの優れものです。それから取りあえず薬用茶を干すことが終わったので今年初めてミストを稼働させました。1年間使わないでいると詰まったノズルがあって貫通させないといけない事が有るのですが、今年は詰まりもなく全ノズルが無事稼働しました。長く稼働させていると、植物には水撒きが要らないほどの水撒き効果も有ります。
2020.08.07
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家の洗いをまだ続けています。欄間の座敷側は既に全部完了していたのですがその反対側が残っている箇所があつたので洗う事にして、欄間の前に掛けてあった額縁を外しました。その額縁が枠もガラスも汚かったので洗う事にしてガラスや写真を外そうとすると・・・写真と裏の押さえ板の間に写真がずれないように紙が挟んで有りました。何気なく取り出すと・・・・昭和11年のこんな表彰状でした。煙草小売人の下に私が生まれる前に既に死んでいた祖父の名前が書かれています。我が一家は昔、鴨川のホン傍に住んでいて、昭和10年の鴨川氾濫で被害を受けたことに懲りて、山裾の高い場所に引っ越ししたという事を前に書いたことがありましたが、その鴨川氾濫の折りに商品のタバコの被害を防止したとか。昔から家業は電柱などを建てる外線の電気工事業だったのですが、タバコ屋もやっていたと言う話は聞いたこと有りましたが、そのことを証明するような書類です。それにしても何と言う上から目線の表彰状でしょう。因みに 光山盛貞 をnet 検索すると神戸税関長も務められた方とか。という事で、次はいつだれの目に触れるか分かりませんが元の通り額の中に挟んで置きました。
2020.08.06
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先日来、智積院の池の蓮が忽然と消えたことを書いてきましたが、その訳が分かりました。今日午後3時半頃通りかかりますと。鉢に植えた蓮に何故か水をやっている人が居ました。そこで、池の蓮が無くなったけど何故かと訊いてみました。おっしゃるには・・・どこか他の場所の蓮をここに植える為、元々有った蓮を取り除いたらしいのです。(その理由はご存知ないようでした)ところが、新たに植えた蓮が芽を出さないとのこと。理由として考えられるのはここの水は地下水を汲み上げているのですが水温が低く、今までの蓮は繁殖もしていましたが、新しく移植した蓮は対応できなかったのでないかとも思われるが・・・分からないとのことでした。泥沼で育つ蓮がそんなに繊細なものなのかは分かりませんが、「蓮が消えたのは移植した蓮が育たなかったから」という事でした。今年ダメでも来年に向けて水中で育っているのか。枯れてしまったのかどうなのでしょうね??この池は蓮も消え、鴨の卵も無くなった曰く付きの池と言うことです。
2020.08.05
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本来ならとっくに「衣替え」否、「建具替え」済ませている時期なのですが・・・何せこの洗いの仕事を継続中の所へ生垣の剪定の割り込みもあり、洗いはあと一日二日の仕事を残すまで進んだのですが・・・洗い終わった後養生の片付けもせねばならず、そうこうしている内にお盆で秋風が・・・・しかも、建具を全部外していると風通しも良いし、コロナ禍で来客も無いため今年の建具替えはしない事にしました。という事で、気分だけでもと、過去のブログに載せた写真で「京都の涼」を感じることにしました。そう言えば・・・雨が続いた偶の晴れた日は薬用茶の天日干しの日で・・・水分、湿気を一番避けないといけないので・・・・涼を呼ぶミストもまだ一度も稼働させていません。薬用茶材料の乾燥はほゞ終わったのでミストの方は明日にでも稼働させるつもりです。
2020.08.04
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アクセルとブレーキを同時に踏むのかと揶揄された、GO TO トラベルがスタートしました。国民も馬鹿じゃない事を示す記事が京都新聞8/2) に載っていました。二つの観光地、説明は要らないと思います。コロナが再び威力を発揮し出した状況を鑑みますと、至極当然なことと思いました。
2020.08.03
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乾燥済の薬用茶のパック詰めをしました。(陰の声 : なかなか良いお遊びです)今回用意できたのは ビワ、柿。椿。アカメガシ、ドクダミ の5種類です。各葉を単独で5パックずつ作り・・・・次はブレンド茶づくりです。写真がピンボケになりましたが、中央部がドクダミ、左上から時計回りにビワの葉脈、ビワ、椿、柿です。(アカメガシワは葉が少なかったので単独のパック詰めで無くなりました)上の葉を手で混ぜ合わせ・・・・パック詰めです。パックに詰め込むと20g入るのが分かったので、多い少ないの無いように計りながら詰め込みました。ドクダミ茶はちょっとクセが有るので単独では作らず、柿、アカメガシワ、椿、ビワを単独で作り・・・ブレンド茶は各葉がほゞ同量のものと、ドクダミだけ多めのものの2種類作りました。煎じたお茶を冷蔵庫に入れて置くと、何のお茶か分からなくなるのでこんなものを作りました。早速飲み比べの為2種類だけですが、煎じまして・・・・冷えるとキャップして冷蔵庫です。20gのパックで500ccのペットボトル2本分煎じています。これで良いのか、もっと薄めて良いのか、濃くしたら良いのかはこれから色々飲んでみての結果です。
2020.08.02
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ブロ友さんに今年は土用の丑の日が7/21と8/2の2日あると教えて貰いました。私は土用の丑の日は例年一回だけと思っていたのですが・・・・それで調べて見ると、2021年は/28の1回、2022年は7/23、8/4の2回 2023年は7/30だけ、2024年は7/24、8/5の2回と言う風に2回有る年も意外と多いことも初めて知りました。土用の丑の日に鰻を食べるということは平賀源内がうなぎ屋に夏場はウナギがは売れないので何とかしたいと相談されて「土用の丑の日はウナギを食べる」と言うことを考えたとか。・・・こんな話があるという事は知っていたのですが、土用の丑の日が2日有る年は知らなかったのです。さて、話は変わりますが・・・今日歩いていて、こんな貼り紙が目に留まりました。前に「まむし」について取り上げた、三十三間堂近くの、わらじやの貼り紙なのですが・・・土用の丑の日は多い今年でも、高が2日だけですが、「コロナにまけるな !」なら当分使えそうです。 また、「ご近所様 配達いたします」と言う言葉に奥ゆかしさを感じました。
2020.08.01
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