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新年に向けて、タイトルの写真を替えました。白馬鑓ケ岳(はくばやりがたけ) 2903m で迎えたご来光です。さて、本論ですが・・・12/29に智積院の前に立ちますと、長らく工事でシートで覆われていた土塀も正月に向けて全貌が現れていました。そして、門松も・・・土壁の5本線はやはり、見えるような、見えないような仕上げでした。太陽光が無い時は線は見えますが、太陽光が強いと線が見えず白一色に見えます。その意図は何なのか? 来年の研究課題(??) です。横に回って冠木門の入口に行きますと・・・修行僧が「謹賀新年」と年末年始の行事予定の案内板を立てておられる最中でした。その向こうでは、今日は修行僧ではなくプロの植木職人の方が・・・桔梗の植わっている箇所に黒い木片のような土を載せていました。何故そのようなことをするかと言いますと、ここの桔梗は地植えでは無くプランターに植えたものを埋めているのです。ところが、覆った土が流れて、プランターの縁が露出して見苦しい箇所があったのですが・・・さすが、ちゃんと措置をされるとは・・・感心するばかりです。そして更に進み、金堂の前まで行きますと・・・この光景でした。時期的に成人式の前撮りだと思いますが、結婚式だけでなく、成人式まで前撮りをするようになったのですね。・・・と言うことで、智積院も、年末から新年を迎える準備万端整っていたようでした。さて、今年のブログも今日が最後となりました。間違いが有ったり、独りよがりの内容で有ったりの拙いブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。来年も相変わりませず、ご厚誼の程よろしくお願い致します。
2021.12.31
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今年も残すところ1日と数時間となりました。正月の用意と言えない事も含めて、新年を気持ちよく迎えるために昨日今日やりましたこと少し書きます。1. これは正に正月の用意ですが・・・自家製の草木で門飾りを・・・○○流挿花では無いですが、これでもかこれでもかと突っ込んだだけですが・・・自宅でも「一夜飾り」にならないように今日しめ飾りを付けました。2. 隣地境界のコンクリートが長年来剝き出しになっていたのですが、当方の黒塀と並んでいてどうも体裁が悪いので、正月を迎えるに当たり、黒塀用の塗料でコンクリートを塗ることにしました。beforeを撮り忘れ、右側少し塗ったところで撮った写真がこれで・・・afterはこうなりました。コンクリートが黒くなって、工事中の様に見えていたのが落ち着いた雰囲気になりました。3. 欄間の黒い漆塗りの枠が長い年月経過して、剥がれているのを・・・硯で墨を摩って剥がれている箇所を塗りました。近付くと「アラ」が見えますが、離れると余り目立たなくなり剥げているよりはまし。と言う程度の仕上がりでした。話は全く変わりますが・・・・毎年書いています、年末の風物詩・聖護院大根畑ですが・・・・今日マイカーで通りますと・・・今年もいつもの光景が繰り広げられていました。今年は例年より廃棄の比率が高い様に思います。大きいけれど、こんな形がダメなのでしよう。何日かすると耕運機が土を耕すとき、切り刻まれ、土に還る運命です。ホントもったいないことです。
2021.12.30
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昨日、稲荷山の仙人さんが来てくれて、自然薯の植え方を聞くことになったのですが、そもそも隠れ家に来てくれてのは、私の大好物のこの「発酵食品」を持って来てくれたのでした。毎年上賀茂のこんなにして漬けている農家へ直接買いに行かれるとか。(画像はグーグルで借りました)そのわざわざ買いに行かれたものをお裾分けで頂く!!! 本当に有難く申し訳けないことです。と言うことで喜び勇んで「すぐき」を持ち帰ると・・・・家では「生協に発注してしたものが届いた」とこれも発酵食品、私の大好物の「かぶら寿司」が食卓に上がりました。前には家で漬けてくれたことも有ったのですが、今は滅多に口に入らなくなったのです。この6切れが2つでが1パック・・・売られるのも極少量が単位・・・「すぐき」も「かぶらず寿司」も今では高級食材でなかなか口に入りません。話は変わりますが、過日三十三間堂の「楊のお加持」のことを書きましたが、今日は近くの薬局に、このポスターが貼ってありました。楊のお加持と同じ日、真向いの法住寺での行事です。ところで、「大根焚き」と言えば・・・何といっても千本釈迦堂です。そこで釈迦堂の「大根焚き」を検索しますと・・・・今年は中止と書かれていました。
2021.12.29
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ブロ友のひろみちゃんさんから、縁起の良い名前のキチジョウソウ(吉祥草)の苗を送って貰いました。これなのですが・・・・この様に奇麗に咲く花です。(画像はグーグルから借用)取り敢えず、寝付くまではと・・・有り合わせ、バラバラの鉢に植えました。根付いたら、適当な場所に地植えしようと思います。それから、稲荷山の仙人さんから貰った種イモから採れた自然薯は2回に分けて美味しく食べたのですが、来年の収穫の為に残した残骸がこれなのですが・・・これを植えようと思い・・・・丁度断捨離で出た衣装ケースの底に数個の孔を開け、庭掃除で出た落ち葉をミックスした土をこの様に入れて・・・さあ、植えようかと言うときに、偶然にもその稲荷山の仙人さんが寄ってくれたのです。『このケースに植えようと思う、もうひとつ捨てるケースがあるので全部植えられるし・・・』と相談してみると・・・即座に「ダメ」と言われました。何がダメかと言いますと、これでは土の深さが足りないらしいのです。良い廃物利用が出来ると思ったのですが・・・。仕方なく、このケースは又何か他のものを植えるとして、今日のところはこちらの方は植えることを断念しました。直ぐ植えなくても良いらしいので、後日適当な袋か枠を作って植えることにしました。稲荷山の仙人さんが来てくれた用件は明日にでも・・・。
2021.12.28
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予てチャレンジしています、コカ・コーラのコークオンですが昨日の日曜日でもって15ヶのスタンプを獲得しました。早速、スマホを自販機に近づけてドリンクを1本貰いました。先週1週間でこれだけしか歩いていないのですが・・・一応目標の35,000歩歩いたことになり・・・累計では最下部に表示されているように192万余歩となり、200万歩も目前!!200万歩と言えば約1300km、東海道53次の往復より遥かに沢山歩いたことになります。それで貰ったのが・・・今回もこれでした。過去のブログを遡りますと、1本目を5/23、2本目を9/6に貰っていました。さて、また今日から4本目を目指して新しいスタートです。因みに1回だけ未達の週が有りましたので、延べ16週間かかったことになります。
2021.12.27
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年末には庭掃除と仏壇の磨きモノをしないと年を越せません。毎年、年末になると順番を考えながらこなして来たのですが・・・過日(12/22) 書きました通り今年は孫にアルバイトでやってもらう事で私は一切ノータッチで済ますことが出来ました。まず、去年のことを見て貰いたいのですが・・・・ここです。(去年のブログを見て、去年はまだ紅葉が残っていたのに、今年は完全に落葉済で、改めて今年の紅葉は早かったことを実感しました)1. 落ち葉掃除 2. 仏壇の磨きモノ 3. 掛け軸の交換 4. 門飾り ・・・・を取り上げています。今年は 1.の落ち葉掃除は・・・先日と今日の二日間でこの様にして済ませてくれました。先日の倍の量になりました。2.の仏壇の磨きモノは、私の場合は庭に持ち出してやって来たのですが、今回は孫なので、並べ方が分からなくならないように仏壇の前でひとつずつ取り出し、磨いたあと直ぐ元に戻すと言うやり方でやってくれました。3.の掛け軸は去年は高砂でしたが、今年は・・・先日載せましたように・・・これです。・・・と言うことで去年は年末ぎりぎりの仕事でしたが、今年は、余裕をもって今日終わらすことが出来ました。 もちろん孫達が来年もやりたいと言っていますので、このスタイルで楽が出来そうです。去年のブログを見て、4.の門飾りがまだだったことに気づきました。
2021.12.26
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当ブログで毎年恒例の記事ですが・・・三十三間堂に今年も又このポスターが掲示されました。横に置いてあったチラシが自由にお取りくださいと書いてあったので貰ってみますと・・・・「楊のお加持」については、こちらの方が分かり易いです。無料で拝観が出来て、「楊のお加持」まで受けられます。ひょっとすると、(なんて言ったらだめですね) ワクチンより効果があるかも、否、効果がある筈です。なんと言いましても、ご利益ある「浄水」かけて頂くのですから・・「浄水」について拡大しますと・・・これでもまだ不安な方には「特別祈願」と言うのもあります。但し祈願料3000円が必要です(笑)尚、左の方に書かれています様に、「通し矢」は無観客で開催されるようです。晴れ着の女性も観客が居ないと精がないことでしよう!!
2021.12.25
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過日、北野天満宮で新年に向けて、寅のジャンボ絵馬が揚がったと言うテレビの報道が有りました。これなのですが・・・北野天満宮は市内の北西の端で、こちらは南東の端、京都市内の対角線上にあり、とても遠くて行けないと思っていたのですが・・・京都新聞のバックナンバーを見ていて、この記事が目に留まりました。ここなら目と鼻の先!! と早速見に行ってきました。頭に烏帽子・・・とは考えたものです。確かに女子大の作品です。これを見て・・・我が家でも負けじと掛け軸を替えました。紅葉のままにしていたのを・・・・寅に・・・・置物も・・・丑から・・・寅に。これも寅なのですが・・・(笑)お陰で軸と置物は正月の準備完了。あとは仏壇の磨きモノをせねば・・・・。
2021.12.24
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一昨日書きました大工さんから貰ったヒラタケとなめこを二日に渡り食べました。まず、1日目はヒラタケで・・・左側がヒラタケです。塩味だけで炒めたらしいのですが、ヒラタケのそのもの味が本当に美味しかったです。今回は貰った半分を使ってこの2倍の量が出来ました。そして、今日はなめこを全部佃煮にしてこれでけの量になりました。小出しにして、これだけ・・・・・余りの美味しさに全部食べてしまいました。天然の大きななめこの味と歯応えは本当に抜群でした。片や貰った大工さんは自分で調理してラインで送ってくれました。なんと贅沢で豪快な・・・・釣り人は釣った魚を自分でさばくと聞いていますが、同様にキノコ採りの人も自分で調理するみたいです。いずれにしても天然のキノコの美味しさに目覚めてしまいました。
2021.12.23
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又々タイトルの写真を替えました。今度は尾瀬の燧ケ岳 (ひうちがたけ)です。尾瀬の写真では大体尾瀬ヶ原の西にある、姿の良い至仏山(日本百名山・2228m) が取り上げられますが、今回は東側の燧ケ岳(日本百名山・2256m)です。尾瀬には3度行って今回は水芭蕉の季節の写真です。ニッコウキスゲの咲いている時も素晴らしいです。さて、本論ですが・・・過日、大型家具などの断捨離にマイカーで2回、京都市のクリーンセンターへ持ち込みました。(勿論有料で3500円かかりました)・・・と言っても、車に乗せるのまでは手伝いましたが、持ち込みは全て大学生の孫にアルバイト代を払ってやってもらったのですが・・・そのアルバイトの話を聞いた高校生の女の孫が何かアルバイトさせて、と行って来たのです。考えた結果、庭の落ち葉掃除と正月に向けて家の拭き掃除もしなければならないのを頼むことにしました。外に出ていくおカネなら勿体ないですが、孫の小遣いになり、私も楽が出来るので、「これは良いことを思いついた」 と言うところです。庭はモミジをはじめ、道路を挟んだ向こうから飛んで来た落ち葉で、それはそれは汚かったのですが・・・こんなに奇麗になっていました。過日買ったリョービのバキューウム&ブロアーでの掃除は葉が細断されるので嵩が減るのですが、それでもこんなに集めてくれていました。まだ溝などの掃除が残っているのでもっと増えるはずです。「 嗚呼! ! 孫に頼むに限る! ! 」 これが実感、これからは庭の掃除から解放されることになりました。(笑)
2021.12.22
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いつも燃料の古材、端材を貰う大工さんの趣味はと登山とスキーなのです。スキーは毎年北海道へ滑りに行く程で、登山は京都周辺の山を登るらしてのですが、登るだけでなく、キノコを採るのも楽しみらしいのです。いつもキノコの話をしているので、今日電話が有り、京都の北山で採って来たと言う冷凍したヒラタケ(右)となめこ(左)を持って来てくれました。ひとつひとつ分けようとしたのですが、凍っているのでヒラタケは割れて・・・なめこは、固まって分けることが出来ませんでした。ヒラタケのことは知りませんが、なめこは日頃食べているのに比べ、天然ものの大きさにびっくりでした。 さぞ美味しいだろうと楽しみです。ところで生ってる状態をスマホで撮った写真を見せて貰い、ラインで送って貰った写真がこれなのですが・・・。なめこは倒木に・・・。ヒラタケは枯れた木にこの様に生ってるようです。ところで、過日、万灯呂山に登った時、アスファルトの林道横にキノコが沢山生っていたので、後日大工さんに訊いてみようと撮影しておいた写真が下の2枚なのですが・・・大工さん曰く、これはヒラタケだと言うのです。グーグル画像で見ると、色は色々あるようですが、確かにヒラタケの様でした。人も車も沢山通る真横になっているのに、誰も採らないと言うのはキノコの知識を知らない人が多いと言う現れなのでしょう。尤もキノコを食べて命を落としたと言う報道もありますので、さもありなんと思います。
2021.12.21
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私の通勤の足(?) 京阪電車の車内吊り下げ広告にやたら観光地の案内広告が目立ちます。コロナで減った乗客を少しでも回復したいことの現れなのでしようか。今日車内で撮って来た案内広告は・・・・これはいつもの定番広告ですが、今は初詣狙いなのでしよう。宇治・平等院の鳳凰 と お稲荷さんのお狐さんです。これはちょっと写真が小さいですが・・・京都市内から「ひと旅」は鞍馬寺と高雄・・・高雄は確かにバスでしか行けません。八幡市内は石清水八幡宮と流れ橋と筍の産地として竹藪とケーブル・・・名所の松花堂の写真は載っていませんが、多分スタンプラリーには入っているのでしょう。それからこの広告なのですが・・・京阪電車沿線の渋沢栄一ゆかりの地と書かれているので、ホームページを見ますと・・・この画面なのですが・・・新発見がひとつありました。我が裏庭(?) の豊臣秀吉の墓である豊国廟が渋沢栄一ゆかりの史跡だったことを初めて知りました。関心持って頂いた方はここを。
2021.12.19
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昨日はパソコンのトラブル(年賀状作り) で夜の遅くまで悪戦苦闘、ブログの作業は休んでしまいました。(画像が年賀状ソフトに取り込めなかったのです)やっと作成出来たのですが印刷までは至らずです。さて、今回またまた義兄から手作りの大根、白菜、赤カブ等、娘たちにお裾分け出来る程の大量の野菜を貰いました。白菜は鍋ものに、大根はふろふき大根や、このブリ大根などで食べていますが・・・赤カブと白菜の外葉の一部はお漬物に・・・赤カブが赤いのは皮の辺りだけなのに、漬けると全体がまるで染料を入れたようにこんなに赤くなるのですね。白菜の漬物は、まだ残っていた自家製の柚子で漬けてあります。そして、サツマイモの一部は・・・・自家製と言えば、過日収穫した、自然薯ですが・・・・出汁で2倍に薄めても・・・まだまだ、どてどての塊のようでしたので・・・自然薯である事が証明されました。それから、肌の弱い私の・・・・口の周りが痒くなったことでも証明されました(笑)
2021.12.18
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智積院の5本線ですが、今日通りますと、シートの向こうで2人の職人さんが作業していました。それは・・・覆っているシートの隙間からの撮影でしかも描かれている線が薄いの分かり難いですが・・・・拡大しますと、薄い線が2本づつが引かれて・・・その線に合わせてマスキングテープを貼っているのでした。別の場所ではマスキングテープの上から、既に塗料が塗ってありました。拡大しますと・・・これでマスキングテープを剥がすと、奇麗な薄い5本線が現れることになります。5本の線がこの様にして描かれているものとは分かったのですが・・・・他のお寺の様にもっとはっきり見える濃い色で描かないのかの疑問が残ります。そこで、シートの向こうで作業している人に訊きました。「何故、向かいのハイアットホテルの塀の様に濃い色でなく、見えるか見えない程の薄い線なのか??」返答は・・・・「ワシ等には分からん」と言うことで塗り方までは分かりましたが、何故、有るか無いか分からない程薄い塗料で線を描くのかは分からず仕舞いでした。
2021.12.16
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12/13に「謎の5本線」と、うっすら見える5本線のこの写真を載せました。これでもかなり近づいたつもりだったのですが、どうも気になりますので手で触れる程近くまで階段を上がり良く見ますと・・・この様に・・・線が書いてあるのでもなく、下地の線が上塗りの下に見えているのではなく、まるでテープを貼ったように浮き上がっているのです。・・・と言うことはこのあと、このテープを剥がすと鼠色り線が出て来るか??これが最終仕上げなのか、益々分からなくなりました。職人さんが居れば訊けるのですがおられないので訊くことも出来ず謎は深まるばかりです。それから前を良く通りながら無関心でいた、このお寺にも線が書かれており良く見ますと4本線なのです。3本でもなく5本でもない4本とは・・・この小さなお寺に線が描かれているのが何故なのかと思い調べますと、少し離れていますが妙法院の塔頭とか。それで線が引かれているのでしょうが、塔頭だから線が1本少ないのか?? 謎です。この本数のことも何とか知りたいと思っています。
2021.12.15
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テレビ番組を真似て京の町の今昔を比較する遊び、今までに七條界隈と五条、四条界隈を2回で書きましたが、残ったあと1枚のこの写真の「今」を撮って来ました。上の写真の清光堂の看板に見覚えが有ったのと、ずっと向こうに道路標識があるので、この場所特定は簡単でした。場所は東大路馬町のバス停付近でした。清光堂の看板は無くなっていますが、ビルはそのまま、その向こうのマンションはもと駐車場だった土地です。清光堂の看板は無いですが、看板を付けていた跡はそのまま残っています。また、安原薬局は建て替えされていますが、看板は今もあるのが分かります。・・・と言うことで、昔の写真の「今」は全て究明出来ました。ついでながら、そのあと歩いて昔の写真の無い、「今」を撮って来ました。ここは昔は富士銀行のグラウンドだったのですが、今は京都女子大の付属小学校に・・・。その向かいの階段の向こうは・・・前にも書きましたが、中村錦之助邸だった場所で、今は京都女子大の法学部校舎が建っています。階段を上がりますと・・・・・左は前述の法学部校舎で、右は昔はk藤家の豪邸だったのですが、今は女子大の校舎が建っています。更に進みますと・・・左側に女子大の記念館の錦華殿です。移設を繰り返し、この場所は3ヶ所目です。元は伏見の清酒・〇〇〇正宗の社長邸が有りました。その向かいの女子大正門及びキャンパス、昔は神主さんの学校でした。そして斜め向かい、今は女子大の図書館が建っている場所は、京都の老舗百貨店・〇〇百貨店の社長宅だったところでそれはそれは広い敷地の豪邸でした。・・・・と書いて来ますと、昔は別々の所有者の土地の街でしたが、今は全て京都女子大のキャンパスと化した「街」になっています。
2021.12.14
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11/28のブログでこの写真を載せて智積院の土塀の工事が始まっていることを書きました。シートで覆われていたのでどんな工事か分からないながら、塗り替えだろうと思ってはいましたが・・・左側のシートが外されるとやはり塗り替えられて奇麗になった土塀が姿を現しました。工事中、覆われているので外からは見えませんが、門の壁塗り替えはこの様に覆いもなく進められていました。やはり、表面をめくって塗り替えられるようです。見ていると・・・(ちょっと見難いですが) 右の方に壁土を入れたバケツをもってマスクをした人が現れ作業が始まりました。覆われた塀でも同様の作業が進んでいるのでしょう。ところで、向かって左側の完成した(と思われる) 部分に元は有ったはずの5本線が無いのです。あれっと思ってよく見ると薄っすら5本線が見えました。拡大しますと・・・・そもそも寺院の土塀の5本線や3本線は門跡寺院など皇族につながりがある格式が高いと言われる寺院を表わしています。北向かいの妙法院はその名も「妙法院門跡」で、バッチリ5本線が書かれているのは当然なのですが、こちら智積院は元は秀吉が夭折した我が子の為に建てた祥雲寺です。家康の時代に和歌山の根来寺塔頭の智積院になったお寺で、皇族とは関係ないはずなのに、何故5本線が引かれている(はず?) のか?? と思っていたのです。皇族とどういう関係があるのか? と ずっと何故かなぁと思っていたところ、今回の塗り替えで、5本線があるようで無いような仕上げとなると、何か意図があるのか、まさか今から5本線をはっきり書き加えるとは思えませんので謎は深まるばかりです。因みに、西向かいのファイアットホテルの土塀は・・・・この様にはっきりした5本線です。元は賀陽宮(かやのみや)邸だったので、残っている塀には今も5本線が書かれたままなのですが・・・。
2021.12.13
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昨年、稲荷山の仙人さんに貰って土嚢に植えておいた自然薯を収穫しました。自然薯にしては山芋の様な形をしていますので、山芋かも知れないのですが・・・。小さい根を植えたのがこの4つの土嚢でした。一番右のものを掘ると小さいのが2つ出て来ました。続いて次の土嚢を倒そうとすると、ポキッと音がしたのです。慌てて土嚢の底を見ると・・・こんなに奇麗な切り口の様な自然薯が・・・地面を見ると同じく・・・土嚢を突き破って成長していたのです。掘り起こしてみると・・・・大きな自然薯が育っていました。気を良くしてあとの2袋を掘り起こしたのですが・・・・大きいのは折れたものだけで、あとは小さいのがこれだけの収穫でした。旧東海道は静岡の丸子 (まりこ) 宿の丁子屋のとろろ汁を思い出しながら食べるつもりです。そして、これらの自然薯の上の細い部分を又植えるつもりです。話は全く変わりますが、この自然薯の横に今年の春だったと思いますが、智積院で貰って来て地植えしておいた、モミジのプロペラから芽を出したばかりの小さい苗ですが、小さくてもちゃんと紅葉するのですね。さすが、由緒ある?? モミジ・・・・「栴檀は双葉より芳し」のモミジ版です(笑)
2021.12.12
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タイトルの写真を替えました。昨日までは、湊かなえさんの山女日記に出て来る「表銀座縦走コース」の大天井岳でしたが、今度は「裏銀座縦走コース」の鷲羽岳 2924m(と裏銀座から少し外れますが、後ろには水晶岳 2986m) です。大天井岳は百名山では有りませんが(日本二百名山)、鷲羽岳と水晶岳は日本百名山の山です。これで3日暖かい好天が続いています。9日には万灯呂山へ山歩きに行きましたが、昨日、今日(11日)は年末も近くなり、今だとばかり植木屋を開店しました。昨日は隠れ家のサルスベリの剪定をしました。前に落葉の掃除を少なくしようと、葉がまだ緑のうち、早めにこの細い枝を剪定したら、また新たに葉が茂って剪定を2回した苦い経験がありますので、その後は葉が落ち尽くすのを待っての剪定です。beforeと・・・afterです。そして、選定クズがこんなに出ました。そして、今日(11日) は毎年書いていますが・・・自宅の松の剪定を・・・。beforetがこの2枚で・・・afterはこうなりました。そして剪定クズはこれだけ。剪定するのはまだしも、袋詰めにする為に細断する手間が大変です。それにしてもサルスベリも松も1年で、まあ良く伸びるものです。
2021.12.11
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当ブログを愛読してもらって、私の柚子やスダチ好きを知ってもらっている高校同窓の女性からこんなものを頂きました。右は柚子で作ったジャム、そして左がスダチで全てご自宅の庭で採れたものなのです。私は柚子のジャムと言うのは初めてなのです。どんな味がするのか、スプーンですくって試食してみると・・・あれ? スダチのジャムはどうだったかな?? と分からなくなるほど今までに食べたスダチジャムと変わらない気がしたのです。味音痴の私のことですから、頼りないことなのです。・・・が、近々、柚子ジャムとスダチジャムを食べ比べることが出来るのです。・・・と言いますのは、長く在庫していた、スダチは搾ったあとの皮を冷蔵庫に長く置くと変色して使えなくなり、ジャムにするのを諦めていたのですが、ブロとものmamatamさんから搾ったあとの皮を冷凍しておけば・・・と教えて貰ったのちは・・・・搾ったあと、刻んですぐ冷凍しておくと全く問題が無いことが分かり、今は又搾った皮を備蓄していて、そろそろ下記の様にジャムを作れる程の量になるのです。搾ったあとの皮を・・・前は皮と袋を分けていたのですが、手抜きで皮も袋も一緒に刻んで・・・これだけの皮を冷凍庫に溜めることが出来たのです。・・・と言う訳で間もなく・・・(スダチ)ジャムを作れるので、今回貰った「柚子ジャム」と食べ比べるつもりです。
2021.12.10
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ブロとものビッグジョンさんのブログに触発されて、京都と奈良の中間の井手町の万灯呂山(303m)に登ってきました。実態は登山ベテランの山友達にくっついて行ったと言うところです。大まかな場所は・・・赤丸と数字の並んでいる辺りです。左から桂川と宇治川と木津川の三川合流しているところから上(北) が京都市内です。スタート(赤丸) はJR奈良線の「山城多賀駅」で、青線のルートを歩きました。弁当とコーヒータイムを含む所用時間と距離は下記の通りでした。駅からのこの竜王滝と万灯呂山展望台を目指しました。駅前にあった案内板ではお茶で文化庁選定日本遺産とか。濃い緑がその茶畑です。途中にあった茶畑は確かに山の中なのに手入れが行き届いたものでした。ちょっと寄り道をしてこの竜王の滝へ寄ったのですが・・・滝つぼへ50m程下りるのですが、どうしても上の写真の様に全体が見える場所がなく、下の写真の様に場所を移して二つの写真になってしまいました。程なく着いた頂上(303m) の展望台からは確かに最高の眺望でした。南から、遠くに生駒山、手前が木津川です。少し北は手前の町は多分城陽市です。更に北へ転じますと京都市内、そして愛宕山まで見渡せました。この景色を見ながらのコーヒータイムは至福のひとときでした。そのあと少し下って北峰に寄ったのですが、この状態で眺望はゼロ。道理で道が荒れていたのはそう言うことを知っている人はここへは寄らないことが分かりました。本当はこの奥に大正池があって長い登山ルートがあるのですが、今日は眺望を楽しみに来たと言うことでここから引き返しました。尚、この頂上展望台まで車で登れるアスファルトの林道が有り、展望台真横に駐車場まで有りました。ここ暫く訪問とコメントが書けていませんがお許し下さい。
2021.12.09
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11/27に載せましたテレビ番組「兵頭大樹の今昔さんぽ」の真似をしての、今昔の写真比較ですが、残りの2枚の今を撮って来ました。まず、この写真は東大路五条交差点の横断歩道から北を向いて撮ったものです。左側の民家、確か散髪屋だったと思いますがビルになっており、左側のビルの手前にもう一棟ビルが建っています。慌てて横断歩道上での撮影でした。そして、上の場所から東大路を四条まで行き、この八坂神社の左側で・・・・東大路を南へ向かって撮った写真です。今の光景はこうなります。・・・と、これら2枚の写真の今昔を撮ってみると、先日の七條通り周辺はほゞ変わっていないのに対し、五条、四条の、より繁華街は変貌が顕著でした。あと1枚残っていますが、また後日撮って来ます。ところで、八坂神社前で写真を撮って帰ろうと京阪電車・四条駅へ向かい、ふと思い出して、師走の風物詩を撮って来ました。南座は歌舞伎の顔見世興行の「まねき」です。字が小さいので左右分割して拡大しますと・・・昨日は智積院の松の菰巻きを載せましたが、今日は「まねき」で・・・師走の真っ只中、正月ももう直ぐです。
2021.12.08
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何回も書いて来ました智積院の紅葉ですが・・・・最後にもう一度だけ!!下の2枚は12/1に撮った写真ですが・・・紅葉が残っている木もありますが、何故か参道わきはほゞ紅葉が無くなり・・・紅葉が凄く奇麗だったこの巨木もこの通りでした。上の写真だけで良かったのですが、12/5に通りますと、修行僧の手で立てられた沢山の提灯が厳かな雰囲気を醸し出していましたので、また、パチリ!!この日には参道沿いから離れた木も落葉が進んでいました。・・・・と、ここまでは前置きで、終わった紅葉です。本論の始まった紅葉は・・・やっと色付いた隠れ家の紅葉です。手前の小さい紅葉はこの場所に飛んできたプロペラから芽生えたもので、大きい方の紅葉は同じく飛んできたプロペラから育った苗木をこの場所に移植したものです。移植した時は、大きさが1mも無かったのですがもここまで成長したものです。紅葉の下は赤い千両と黄色い千両が混ざって生えています。これもヒヨドリ(?)のお土産から発芽したもので、庭の至るところに拡散しています。ついでながら・・・賛否両論あるらしい松の木の薦巻ですが、智積院では今年もこの光景が見られました。
2021.12.07
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昨日の続きです。タイトルに「異様な・・・」と書きましたのは、完成した食卓が見るからに脚が太くて天板とのバランスが少しおかしいからです。今日は、まずホームセンターへ寄って塗料を買い (足らなかった釘も) 残った脚を取り付けたのち、塗料を塗りました。脚に使ったのが有り合わせのベニヤ板で一部が化粧ベニヤだったので塗料のノリが悪く、2度塗りしましたが、まだ少し塗料のノリが悪いので、完全に乾いた後、3度塗りをするつもりですので「ほぼ完成」と言うことに・・・・。さて、「ほゞ完成」の机は・・・見ての通り、脚が異様に太いですが、これも愛嬌!! と思うことにしています。この机の用途は?? と言いますと・・・、年取ったものが集まる時、食べ物や、酒類が必須です。応接セットの小さい机ではそんな集まりに不向きなので、応接セットを止めて、この机を使おうと思っています。その含みで、過日応接セットの椅子を一部処分したのでした。・・・と言うことは、この机に合わせた椅子が必要となるのですが・・・・。
2021.12.06
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12/2のブログで座卓の食卓への改良がここまで出来たことを書きましたが・・・今日この続きの作業をしました。向こうの2本の脚は残っていた2辺にベニヤ板を打ち付け角材状にして、写真では上面になっている接地面に四角い板を打ち付けました。手前の2本のうち右の1本は四角い板を打ち付けたところまで。左の1本は未着手です。上の写真の向こう側2本の脚の拡大です。この面に接着剤でフェルトを貼るつもりです。残った2本を同じように加工して、塗装をすれば一応完成と言うことに・・・・なのですが、今日はここまでで時間切れとなり残り2本は後日としました。
2021.12.05
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今年は柿の木が裏年で極めて少ししか採れなかったことを書きましたが、自宅のミカンの木も同じなのです。昨年は生り過ぎて実の重さに耐えきれず、枝がひび割れしたことを書きました。枝を上から紐で吊るす応急措置までして、200ヶ余り収穫をしたのですが・・・その反動たるや・・・今年はこの6ヶだけ。今日収穫しました。ただ、今まで生ったこと無い程の大きなのも生りました。やはり摘果すると大きい実が生ることの証明しました。去年はミカンを沢山食べる方法として焼きミカンを教えて貰い、ミカン焼き専用に魚焼き機を買ったのですが・・・・今年は全く使うことのない無用の長物です。今年これだけ休んだミカンの木、来年は・・・・魚焼き機の出番がある程の豊作期待するばかりです。話が変わりますが・・・過日書きました、湊かなえさんの「続・山女日記 残照の頂」がベストセラー1位になったとか。私もその一翼をになっているとは・・・嬉しいことです。今、記憶と山の地図とを辿りながら読んでいて、今日、タイトルに使っている写真の大天井岳が出て来る編を読み終えたところです。
2021.12.04
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今日は「製作」は休んで『断捨離』でした。・・・と言いますのは、粗大ごみをクリーンセンターに持ち込むため「助っ人」を頼んでいた大学生の孫が今日が都合が良いというので、ヒマ人の私は孫の都合に合わせて今日決行したのです。捨てるものは大きいものでは応接セットの椅子1脚、昔の鏡台などの大物から段ボールに詰めた小物まで諸々でした。マイカーの「タンク」で3~4回運ばないといけないと思っていたのですが・・・1回目満タンに載せてスタートしようと、助手席に乗ろうとすると・・・「こんなもの一人で行ける」と言ってくれて、結論は捨てようと思っていたもののほゞ全てを一人で2回だけで運んでくれました。「老いては子に従え」を通り越して「老いては孫に従え」と言うことになりました。さて、市のクリーンセンターに持ち込んだ費用は・・・1回目が110kgで2500円、2回目が80kgで1000円の合計3500円で済みました。私は行ってないので詳しいシステムは分かりませんが、乗り付けた状態で車の重量を計り、処分品を降ろした後、又計って荷物の重量を算出するらしいです。前置きが長くなりましたが、タイトルの本論を・・・捨てたものの中に、何と言うのか分かりませんが、表面を漆仕上げした竹で編んだ80cm角程のこんな容器? が有りました。中も・・・フタの裏も同じ宣伝の紙が貼ってあり・・・拡大しますと・・・「京都電灯株式会社」とは・・・ウィキペディアに下の様に書かれています。『京都電燈株式会社(きょうとでんとう)は、かつて存在した日本の電力会社。1888年(明治21年)に創立し、関西から北陸にかけての地域をテリトリーとした。日本初の営業用水力発電である琵琶湖疏水の蹴上発電所(発電所は京都市営)から生み出される当時としては大量の電力を背景として、発電コストを低下させ電灯料金も引き下げ、電灯の本格的普及に貢献した。また京都電燈から供給される豊富な電力は、京都市の産業振興に大きく貢献し、日本初の路面電車である京都電気鉄道(後に京都市電へ買収)を1895年(明治28年)に走らせる事にもつながった[2]。戦時の配電統制令によって1942年(昭和17年)に解散した』・・・・と言うことで、この行李? は少なくとも80年以上前のものでした。さて、捨てる前にふと思ったのです。永井荷風の「四畳半襖の下張り」のことを。そこで表面をめくりますと・・・上手くめくれなかったのですが「四畳半襖の下張り」の「春本」と違い、大変カタイ内容の様でした(笑)一部拡大しますと・・・蒋介石の名前が書かれています。そうそう、夏の蚊帳を残そうか、捨てようか悩んだのですが・・・捨てることにしました。
2021.12.03
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昨日書きました、座卓を食卓に改良の件ですが、好きなことはす直ぐ始めるから勝手なものです。これが昨日書きました、燃料にしようと思い二つに割った脚の復元状態です。木工ボンドで接着しましたが、割れ目の隙間がこれ以上くっつかないのです。木工ボンドだけでは不安なので2本のビスも打ち込みました。昨日は足の部分に角材を足すつもりだったのですが、繋ぎ目の固定が難しいと判断して、この板を使うことにしました。この板は過日のリフォームで畳の部屋をフローリングにした時出た畳の下の板です。板を脚の太さに合わせてカットしてこの様に長くするつもりです。今日は3本だけ取り付け出来ました。この方向から見ると完成度が高いのですが・・・角度を変えますと・・・今のところこんな状態です。このL字型になっている部分を角材に見える様に加工するつもりです。上の写真の赤矢印の部分が2mm程しか内側に入っていないのがネックで、せめて板の厚さの1cmでも内側に付いていればここに板を張ってもっと簡単な方法で仕事が出来たのですが・・・・。と言うことで今日の仕事は終わりました。
2021.12.02
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リフォーム工事に伴う小物の断捨離は少しずつ進めて、いよいよ大きなもの、重いモノを処分する為に市の処分場へ粗大ゴミを持ち込む為の記入用紙を区役所に貰いにいったり手筈を進めているのですが、遅々として進みません。そんなところへ、ついでにと娘からこの左側の座卓の処分を依頼されました。この処分なら粗大ごみで持ちこまなくても燃やせば良いと思い、短い脚を4本外して、試しに1本を斧で割ってみると硬い木でしたが真っ二つに割れたのです。ならば燃やせる時に細かく割り、天板は切ったら良いと思い、取り敢えず備蓄することにしました。・・・が、ふと、新品同様の天板を燃やしてしまうのが忍び難く、脚を長くして椅子用の食卓に作り替えたら??? と思ったのです。しかし、使うアテもないのに処分せずに作り直しても又家具が増えるだけ、しかも脚一本は真っ二つに割ってしまったのです。それでも椅子用の食卓に作り直したい気持ちが強くなり、どうして脚を長くするか考えに考えた結果、脚を長いものにそっくり換えるのではなく、つぎ足せば・・・と思い、燃料様に備蓄している端材の中に良いものがないか探した結果、上の写真の右側の角材が2本有りました。これを使えばで何とかなると、早速二つに割ってしまった短い脚を木工ボンドでくっ付けて更にビスで固定すると、ほゞ元の通り復元できたのです。よし、これなら材料も買うことなく足を長く出来そう、「投資?」も不要なので失敗しても燃やせば良いだけなので気が楽!! 俄然やる気が出て来て・・・・チャレンジすることにしました。・・・・と今日の所はここまでなのですが・・・遅々として進まない断捨離に対し、もの造りならば俄然やる気が出て来るのですから勝手なものです。近々やってみて成功、失敗如何に関わらず報告させて頂きます(笑)
2021.12.01
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