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我が家の庭のキュウリの収穫が終わりました。今年の成果はこの様に・・・83本でした。ゴーヤはまだまだ収穫ん゛続いています。畑仕事のセミプロの稲荷山の本人さんに『キュウリの需要? は多いのにもう採れなくなった』話したところ、「今から秋キュウリのタネを蒔けばよい」と教えて貰えたので早速ホームセンターへ種を買いに・・・。行ってみるとタネ売り場の手前にキュウリの苗を売っていたのです。タネを蒔いて沢山芽が出ても植える場所がなので・・・タネを買わず苗を3本買って来ました。これなのですが・・・キュウリを植えていた場所に植えれば話は簡単なのですが、輪作は好ましくないのでその場所に植えることは避けることにしたのは良いのですが・・・場所がないため、そろそろ収穫の終わるミニトマトの左右の狭いスペースに植えました。ミニトマトや青紫蘇に囲まれた狭い場所ですが、ミニトマトも青じそも間もなく終わるのでキュウリの邪魔はしないだろうとの目論見です。キュウリの二毛作は初めての挑戦であり、又トマトを成長させて疲れている土に休憩も与えずの酷使を強いるので、成果はどうなるか分かりませんが、取り敢えずまたキュウリが収穫出来るという夢を持てることになって楽しみが増えました。
2023.07.31
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7/24のブログにめ・・ストックの握る部分の部品をこの様に無くなってしまったので・・・修理することを書きました。この様にシリコンシーラントで成形? して・・・固まるのを待って、もう少し肉盛りしてから削ることにしていたのですが・・・更に肉盛りして・・・・カッターナイフで削りました。小さい画像では奇麗に写っていますが・・・表面はかなり雑な仕上げしか出来ませんでした。それでもクッション性があって握り易いので、まあ良いか!! とこれで完成としました。シリコンの部分を油性マジックで黒くしようとしたのですが、マジックインクがのらないので断念してこの白黒のツートンで行くことにしました。
2023.07.30
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今日智積院の前を通りますと、またまたカラフルな看板が立っていました。信号を渡って近づくと・・・毎年恒例の「観月会(かんげつえ)」の看板でした。この看板を見て思ったことは・・・「この頃になれば・・・・涼しくなっているなぁ!」でした。ついでながら明日行われると言うこんな案内板も立っていました。午前中ではありましたが、既にうだるような暑さ!!!さすがに人影も疎らだなぁと思いながら・・・・金堂横を抜けようとしますと・・・この光景です。カメで撮っている人も、スマホで撮っている人も、立っている人も・・・その先には・・・綺麗に咲いた蓮の花が・・・他にも沢山咲いていたのですが、見るからにこの2輪が見頃だったのです。アジサイが終わり、桔梗はまだ少しは花が残っていますが見頃は過ぎたと思いましたら、ちゃんとフラワーリレーのバトンタッチは行われていました。但し、奇麗に開いた花が見られるのは朝の内だけです。
2023.07.29
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異常な暑さが続きます。異常、異常と言っていますが、この気候が平常な気候と言う時代も近いのでしょうね。私の住んでいます枚方市は最近近畿で暑い事で有名になりつつありましたが、ついに日本一の暑さ39.5度を記録したと全国版ニュースの報道で俄然全国的に有名になったのでは!! 枚方は「ひらかた」と読むのですが、「まいかた」と言われることが有るのですがこんなことで有名になって「ひらかた」が浸透するかも知れません。ところで、このところ続く暑さのなか、26日には良い恰好して「25日に耐暑訓練に行った」なんて書きましたが、裏ではこの暑さを避けるために延期するものが2件も・・・。雨で延期などは良くある事ですが、暑さで延期なんてまず経験の無い事でした。一つは、7/21に中学同窓生3人で鞍馬山から貴船への山歩きを予定していたのを延期したのです。二つ目は・・・8/1に予定していた弊宅での中学同窓生のワイワイガヤガヤ会を今日延期することにしました。思えばコロナ以来、(もう少し前から?) 4年余振りに集まる企画だったのですが・・・・。今回は22人案内して18人(女性10人、男性8人) の出席の返事を貰っていたのですが、この暑さ!!では延期した方が・・・と言う結論に達したのでした。案内するのはまだしも、中止(延期) の案内が漏れたら大変! 手分けしての中止連絡途上です。ところでこの集まりを8/1にしたのは、みんな高齢の身、日を間違わない様に分かり易い8/1にしたのでした。
2023.07.28
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7/21のブログに、このきゅうちゃん漬けの写真を載せました。その時には書かなかったのですが、このきゅうちゃん漬けを食べた時、今までにない歯応えを感じたのでした。訊ねると・・・試しに2~3時間太陽光の下に干してから漬けたとのことだったのです。それを聞いて、これからはこの歯応えのあるのが良いと言っておいたのですが・・・今回また漬けるに当たり・・・この様に干してくれていました。形の悪いのばかり写っていますが、収穫したキュウリの出来の悪いのを溜めて漬ける為です。そんなことで又パリパリと歯応えの良いきゅうちゃんが又補充されました。困ったことに・・・・我が家のキュウリはもうそろそろ収穫がなくなるのです。
2023.07.27
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昨25日の事ですが・・・村山由佳の小説に出て来た奈良県は桜井市の聖林寺(聖林寺)拝観を軸に桜井市のウオーキングに行って来ました。他にも奈良のお寺が沢山出て来たのですが、このお寺だけ知らなかったし、行ったこと無かったのです。うだる暑さの中の行軍で、ふと新田次郎の「八甲田山死の彷徨」での耐寒訓練のことを思い浮かべてしまいしました。安産と子授けのご利益のある小さなお寺さんですが・・・ここの売りは「国宝十一面観音菩薩」です。この坂道を行くと言う事は眺めが良いはず!! その期待を込めてひたすら登ります。小さいお寺ながら門に至る石段には蓮が咲き、素晴らしいエントランスです。本堂左で拝観料(確か600円) を払い本堂へ・・・本堂からは、桜井市の街を見下ろすなかなかの眺め、長く眺めるために座布団まで並べてありました。本堂にはご本尊の子安延命地蔵菩薩がお祀りしてあります。勿論撮影禁止ですので、netで借りますと・・・このご本尊の横にこの様な張り紙があり・・・もちろん十一面観音も勿論撮影禁止なので、こんな心遣いが嬉しいものです。ここで十一面観音の影武者? を撮影したのち、この渡り廊下を上がりますと・・凄く立派なコンクリート製の建物の中に目的の十一面観音菩薩が分厚いガラスで守られてお立ちになっていました。確かに顔や立ち姿、指の形、など全てが全て凄く立派な仏さまでした。勿論撮影禁止なのでこれもnetで借りますと・・・天平時代の760年代に作られた元々、他のお寺に有ったものが、明治の時代の廃仏毀釈の動きの中でこのお寺の貰われたものらしいです。そんなことで、神々しい仏さんに圧倒されて、このお寺をあとにしました。
2023.07.26
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過日の北海道登山で、いつの間にか私のストックの部品が無くなったのです。これなのですが・・・・気が付いたら握る部分の上側の部品が無くなっていたのです。これで凹凸があって上手く握れません。何とか修理する方法は無いかと考えて・・・家の壁塗りした時残っていた、漆喰(粘度状) を塗りつけて元の形の様に整形? したらなかなか上手く行ったのですが・・・・乾燥して、いじくっているとひび割れがしたのです。拡大しますと・・・握る部分は少し柔軟性のあるプラスチックに対し、漆喰は固まると固形物なので、あとから思うとひび割れも当然の事だったのです。この上からビニールテープを巻こうと、百均で黒いビニールテープを買って来たのですが・・・・ここで思い直して、飯喰を全部取り除きました(余りに簡単に取り除けたのでこの方法ならビニールテープで巻いてもダメだったかも)そして次に考えた方法は・・・・同じく手持ちのシリコンシーラントを練りつけることでした。シーラントなら乾燥しても柔軟性があるので、握る部分の塩ビの柔軟性にフイットするはずなのです。こんな具合に仕上がったのですが、何しろ、にちゃにちゃしたモノなので奇麗に整形できません。そこでこの状態で少し日を置いて固めて、また上塗りして形を整えるつもりなのですが・・・果たして???
2023.07.24
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食べ物が続きますが・・・・今日の一品はこれでした。ナスそーめんです。ナスでそーめんが出ますと、必ずこの一品も加わります。ナスの皮のきんぴらです。捨てるところ無しの料理です。
2023.07.23
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何十年も前の事ですが、千葉県の松戸市に「すぐやる課」が誕生したことが、その成果と共に大きなニュースになったことを憶えています。市民の苦情や要望をたらいまわしにすること無く、すぐやることを使命とした課でした。その課を作ったのが当時のマツモトキヨシ市長でした。マツモトキヨシ、そう、ドラッグストアのマツモトキヨシの創業者です。前置きが長くなりましたが・・・・我が家でもすぐやることをしてくれたものですから、ふと松戸市のすぐやる課のことを思い出したのでした。さて、本論ですがも昨日のブログにゴーヤの佃煮とキュウリのQちゃん漬けのことを書きましたところ、ブロともさんからこんなコメントを頂きました。『きゅうり、ブロ友さんから教えていただいたのが「ワサビキュウリ」一口大にぶつ切りしたキュウリ、塩で水分を出して。水洗いしてしぼって、チューブのワサビをたっぷり、砂糖と酢で漬け込みます。これがおいしくって、ご飯がすすみます』 なかなか美味しそうなので、このコメントを「また作ってみて」と妻に見せておいたところ、なんと即作ってくれて今日の夕食の一品で出たのです。正にすぐやる課です。これなのですが・・・3本のキュウリ使ったらしいのですが実に食欲をそそる良い色に仕上がっていました。たべると確かに実に美味しいのです。ただ、ワサビをチューブ半分ほど使ったらしいのですが、ワサビの辛さがちょっとものたりないと思ったのですが・・・下に溜まった汁に浸かっているところはワサビが凄くきいて辛くて美味しいのです。ビールを飲みながらボリボリボリ・・・こんなに食べてしまいました。ブロともさんはごはんが進みますと書いておられましたが・・・こちらはビールが進みました(笑)そして、キュウリ料理の美味しいレパートリーがひとつ増えました。
2023.07.22
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7/6に庭の畑に植えたゴーヤの緑のカーテンのことを書きました。その後、更に葉が茂って密な緑のカーテンになるに従い、収穫出来る様になりました。今日の時点での収穫はこれだけなのですが・・・キュウリはそろそろ収穫の終わりも近いのですが、ゴーヤはまだまだ収穫が期待できます。ゴーヤが大量に収穫出来た時は・・・毎年書いていますが通常の食べ方以外にこのカツオたっぷりの佃煮になります。キュウリの収穫量も書いたのでついでに・・・キュウリも通常の食べ方以外にこんなキューちゃん漬けになります。いずれもビールのアテになり、ごはんももう半ぜん増えてしまうのです。
2023.07.21
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昨日の続きです。インクラの滝を見たあと、苫小牧まで走り一泊。翌4日目の最終日の登山3座目は・・・樽前山(1022m) でした。この樽前山は雄大な山で眺めも良い名山なのですが、過去3度チャレンジしながら全容を見た事が無い山で、是非極めたいと4度目のチャレンジ登山でした。過去の登山録を紐解きますと・・・2008/7 に登頂はしたのですが、濃い霧の中で眺望ゼロ。2018/7 には登山口まで行きながら・・・火山活動活発化で登山禁止。2022/7 にも登山口まで行きながら天候が良くない上に下山して来た人に訊ねると雲の中で眺望無かったと聞いて又もや断念した因縁の山なのですが、どうしても登りたい山だったので、今回も登山計画に組み込んでもらったのでした。さて、当日は天気も上々の登山日和でホッとして登山開始しました。下図の右、ヒュッテと書かれているところが登山口で周遊コースを登ります。1021.9と書かれているところが頂上です。登山口はこの様に茂みですが・・・暫く急登が続きますが・・・直ぐ視界が広がり・・・支笏湖や・・・苫小牧の海も見え出します。この辺りからは登山道の周りはずっと満開の樽前草が続きます。更に高度を上げると・・・・人が多い所は登山道のVの字ターンの箇所です。Vの字に到達しますと、Vの字ターンで山頂へ・・・ 登山口のヒュッテから1.3km登ってきたことになります。小休止ののち、頂上目指してVターンすると又急登が続きます。振り返ると後方に別のピーク(西山) と左手には白い煙を吐く溶岩ドームがずっと後を追いかけて来るのを見ながら・・・進みますと・・・頂上に。長年念願だった眺望付きの頂上です。溶岩ドームの周りには数ヶ所の白い煙が見えます。溶岩ドームの反対側は・・・・眼下に今、車を駐車して出発して来たヒュッテが・・・あそこから登って来たことが明確に分かります。真横の溶岩ドームをあとにして・・・登って来た、反対側の周遊コースーへ進みます。殆どの人がUターンして登って来たルートで下山するので、この周遊コースへ進むのは極々一部のひとです。屈斜路湖も更に近くに見え最高の下山ルートでした。山腹にはこんなものが・・・・火山活動の監視装置のはずです。登る時には樽前草一色でしたが、こちらのルートにはキキョウも。残念ながら正式な名前は分かりません。・・・と言うことで、初めの2座は眺望の無い登山を強いられましたが、どうしても登りたかったこの樽前山では幸運にも最高の登山が出来ました。下山後新千歳空港まで走り、往路と同じピーチ便で帰路付きました。因みに翌日の北海道は全域が雨でしたので、4度目の挑戦で最高の登山が出来たことは実ににラッキーなことでした。
2023.07.20
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北海道登山の続きです。オロフレ山を下山して、登山口でランチ&このコーヒーを摂ったあと、日本の滝百選のインクラの滝を目指しました。私がナビゲーターをして、スマホのナビで案内したのですが、ナビが滝も川もないとんでもない場所に案内してくれ信用失墜!!! 要は山の中の滝と距離的には一番近い場所へ案内したようなのですが・・・そんなことで又街まで戻って探し探してやっと到達と言うハプニングがありました。日本の滝・百選の名を連ねている滝なので、観光地化しているものと思ったのですが、ナビで失敗したことも当然のような山道をかなり走り、やっとの思いで到達した場所は鬱蒼とした茂みな中に車が数台駐車できるスペースとこんな展望台が有りました。展望台に登ると滝が遠望できるのですが、余りにも遠いのです。少しアップしても・・・最大にアップしても滝の全貌が見えません。そこで、展望台の下のこの案内板に従い、滝つぼを目指し歩き始めました。沢渡りは飛び石で・・・熊除けの鐘・・・・・・なんて、とても観光地ではない沢沿いの径を5分ほど進みますと・・・渡渉箇所が見えて来ました。要はここで渡渉せよと言うのですが・・・飛び石も無く、渡るためには川の中をじゃぶじゃぶ入って行くしかないのです。そんなことはとても出来ないのてここで滝つぼ行きは断念して引き返しました。消化不良の名瀑見物でしたので帰って調べますと、白老町の観光案内にはこんな写真と説明が有りました。赤下線は私がつけました。さすが深い山へ向かう道、こんなのがいました。このあと、翌日樽前山に登るために苫小牧のホテルへ向かったのですが・・・車の中からその樽前山が見えました。明日、真ん中に見える登山道から右へ稜線を登る予定です。真ん中の山は近づけない溶岩ドームです。4度目の挑戦・執念の樽前山登山は明日に続きます。
2023.07.19
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山の記事が続きましたので、中断して「金継ぎ」について書きます。2/2のブログにこの割れた玉露茶碗を・・・・ 金継ぎに出すことを考えていることを書きましたが、そのあと直ぐ頼んだのでした。その時の話では納期3ヶ月と言われ・・・3ヶ月後に、もう1ヶ月待って欲しいと言われ、更に1ヶ月待たされて・・・(途中に状況を訊きにも行ったのですが)やっと完成したので送ると言う連絡があったのですが、わざわざ引き取りに行って来ました。割れた玉露茶碗が金継ぎで、こうなりました。あと1ヶ月程は使わないでくださいと言われ、説明書きも貰い満足して紙袋に入った状態で持ち帰って・・・・開けて見ると・・・封筒がひとつ入っているのです。中を見ると・・・・発注した時に支払った金額(9500円)がそのまま入っているのです。そう言えば・・・前に、余りに長くかかって申し訳ないので代金は要りませんと言われたことが有り、そんなことは関係ないと言った経緯があったことを思い出したのでした。無料でしてもらう訳にはいかないので・・・また帰りに寄って返してもらった代金をまた支払ってきました。余りに納期がかかって悪かった気分もこんなことで清々しい気分になれたのでした。あとは美味しい玉露を淹れて・・・・。タイトルだけ先行して、明日以降に書く3座目の山・樽前山に変更しました。
2023.07.18
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昨日の室蘭岳登山の続きです。室蘭岳を下山して向かったのはこの湖です。 赤下線は私が引いたのですが・・・・こんな素晴らしい湖なのですが・・・私が見た景色はここでもモノトーンのこんな景色でした。このあと、登別温泉の端を通過、何故こんな鬼がいるのか・・・・まるで大江山を走っている気分で観光の為室蘭市内へ・・・観光施設となっている旧駅舎を見学し・・・・宿泊地の東室蘭へ。翌14日朝、ホテルの窓からの眺めは・・・登る山の方向は山の頂上が雲に隠れている状態!!!雲が無くなるのを祈りながら登山口まで行くと・・・こんな状態で又々霧の中の行軍を覚悟し登り始めますと・・・遠くの景色は見えませんが、足元は登山道に沿ってずっとこの花が咲いているのです。グーグルレンズで調べますと多分シオガマである事は分かったのですが、何シオガマかフルネームは分かりません。その後山容が代わり・・・・こんな渓谷を見ながら視界の余り無い行軍を続けますと・・・・向こうに見えるのが山頂だったかはっきりしないのですが・・・・とにかく山頂に到達。 近くの山は見えても眺望は有りませんでした。写っているストックは私のものです前日に続いてこの日もまだ早かったので登山口まで下山してから、ランチ&コーヒーを摂ったため全行程3時間4分の登山でした。このあと、日本の滝百選のインクラの滝を目指しましたが・・・明日に続きます。
2023.07.17
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7/11からの北海道登山ですが、今回はピーチ便の為、持込荷物の重量制限が7kgなのです。 (勿論別途料金を払えばもっと持ち込めますが) 通常の10kgでは全く問題ないのですが、その差3kgは大きく、準備段階でリュックを何回も計量して調整しました。何百グラムの本や予備バッテリは念のためスボンなどのポケットへ入れました。新千歳からのレンタカーはヤリスクロスの新車でした。今回登るのは室蘭周辺の山でした。北海道は毎年のように行ったいますが、室蘭は初めて。前泊のホテルへ入る前に地球が丸いことを実感すると言う「地球岬」を観光しました。下の案内図の右下です。こんな景色を見るつもりでしたが・・・モノトーンのこんな景色でした。インスタグラムの撮影用にこんな枠も立っており、今風の至れり尽くせりを目の当たりに!!!ホテルで一泊して翌日は直ぐ近くの室蘭岳へ登ります。netで借りた写真ですが・・・こんなに見晴らしの良い山です。このスキー場の横の登山口から真ん中の夏道コースを進みます。下界は曇りだったのですが、遠くに見える山の頂上付近は雲の中でしたので、懸念したのですが・・・登山口から高度を上げるに従い・・・段々霧が濃くなって行き・・・眺望はほゞ望めない行軍が続きました。頂上についてもこの通り、クマ除けの鐘も、頂上の標識も霞んで見えます。常は山頂などでもコーヒーやランチを摂るのですが、天気が心配なので、頂上を極めたのち直ちに下山開始・・・復路も霧の中の行軍、ついつい早足で下山。ランチもコーヒーもカットして下りたので、全行程3時間4分でした。下山して、登山口でランチ&コーヒーを摂ったあと、次の宿泊地へ向かい途中観光もしたのですが、続きは明日に!!
2023.07.16
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7/11~7/15までこの時期、毎年恒例の北海道での山登りのためブログを休ませて貰いました。早速その様子を書かして貰いたいところですが、先にタイトルの件を書かしてもらいます。7/9のブログに同窓の女性から送ってもらった、北野の天神さんの茅の輪のこの写真を載せましたところ・・・・ブロともさんからこんなコメントを頂きました。「こんな大きな茅ノ輪。。。初めて見ますぅ。びっくりぃ\(◎o◎)/!これ。。。八の字に周れますぅ??隙間がありそうに、見えません(笑)」下線の疑問に対し、知らない私が適当なコメントを書かして貰っていたのですが、全く的外れでした。そのコメントを見て、写真の主の女性から次の様なラインを頂いたので、転載させてもらって私の間違ったコメントを訂正します。・・・と言う事で、楼門と茅の輪の間に通れる空間は無く通るだけで無病息災を祈り、小さ茅の輪を8の字にくぐって厄除けをするのでした。
2023.07.15
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貰った子芋の中に調理も出来ない程余りに小さい子芋や、貰ってからの保存が下手で、部分的に腐ったものが発生したのでした。捨てるのには勿体ないと、駄目元でプランターや畑の端にに埋めておいたものが、何も手を掛けていないのにこんなに成長したのです。どれだけの子芋が採れるのか関心もってもう少し成長するのを待っているのですが・・・ふと、子供の頃、この葉に水を落として遊んだことを思い出して、童心に還って水滴を動かして遊んでみました。智積院の蓮の葉でも、このような光景を見ることが有りますが、それはただ見るだけ!!葉を操作? して水滴を動かして遊べる自宅の子芋の葉はまるでおもちゃでした。昨日のブログで、東寺の通称弘法さんの市が行われる(毎月)21日には、何か意味があるがあるのでしょうと書きましたが、さっそく、ブロ友さんから21日は弘法大師の命日であることを教えて貰いました。早速調べますと・・・835年3月21日が命日でした。北野の天神さんの市が行われるのは菅原道真の誕生日の25日、東寺の弘法さんの市が行われるのは弘法大師の命日の21日・・・と言う事になります。
2023.07.10
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6/29のブログに近所の新日吉(いまひえ) 神宮の(前日(28日)にはまだなかった)この夏越しの祓の茅の輪の写真を載せました。ブログのこの写真を見られた中学校同窓の女性からラインで「私も27日に北野の天神さんの茅の輪をくぐって来ました」と、この写真を送って貰いました。私はこんな大きな茅の輪を見た事も、勿論くぐったことも無かったのでびっくりしたことを伝えたのですが、くぐられた日が27日と早かったので、天神さんは早くから準備されるのだなあと思っていたのですが・・・。今日(7/9)の京都新聞に、この天神さんの茅の輪の事が一面を使った特集記事で載っていたのです。記事によると・・・「茅の輪は6月30日の夏越しの祓に向けて作る神社が多いが北野天満宮では祭神の菅原道真の誕生日に合わせて準備する」と書かれていました。25日と言えば、毎月境内で「市」が行われる日でなのでそれに合わせて準備が早い事が分かったのですが・・・その25日が菅原の道真の誕生日であることは初めて知ったのです。25日が天神さん(の市) なら21日は弘法さん(の市) 弘法さんの誕生日は21日なのだろうと思ってnetで調べると・・・「弘法大師空海は774年の6月15日に生まれたと伝わっています」書かれており、弘法さんの市が行われる21日は誕生日とは関係ないことが分かりました。何か他に意味のある「21日」なのでしょう。以上、弘法さんのことは蛇足、詰まらない事を書いてしまいました(笑)
2023.07.09
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何回も顔を出していないか見ていた我が家のミヨウガですが・・・今日やっと小さいのを5ヶ発見 ! 土を少し掘ってこれ位の大きさなので採るには早いと思いましたが・・・何しろ初物!! 早く食べたい誘惑に負けて、大き目で色の良いのを3ヶだけ収穫しました。元々今夜のおかずのメインはこれだったのですが・・・急遽ミョウガの天ぷらが加わり、ついでに庭で育っている大葉も天ぷらに・・・ついでにと、三度豆の天ぷらも加わりました。今夏は既にキュウリとトマトの初物を食べて、150日寿命が延びたところへ、初物のミョウガも食べたので、合計225日寿命が延びました(笑)・・・ところで、「初物を食べると寿命が75日延びる」と言われていることについて調べますと、次のようなことが書いてありました。
2023.07.08
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あれだけ妍を競った智積院のアジサイも・・・今日通りますと・・・ついつい、小野小町の「花の色はうつりにけりないたずらに・・・」の句を思い浮かべてしまう状態になっていました。その点、アジサイと同じ時期に見頃だった桔梗は・・・次々と花が咲き続けるので、未だに満開、十分に見応えがある状態が続いていました。ところで、通ったのが午後だったので閉じている蓮を見て残念!! 開いていないけどまあ撮っておくか、と思い・・・こんな写真を撮っていたのですが・・・ふと、横を見ると・・・シオカラトンボガ止まっているのです。ピンボケで分かり難いですが・・・・アップでは奇麗に撮れていました。位置を変えても・・・やはり我が家に来る父のシオカラトンボは智積院生まれだ!! と思えてなりませんでした。シオカラトンボなんて沢山いる筈ですが・・・このトンボは絶対に・・・智積院へ帰ったのに違いありません(笑)
2023.07.07
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東西冷戦時代に「鉄のカーテン」なんてことが良く言われたものでした。そんなこと憶えている年代は、この光景を見ると・・・・つい「緑のカーテン」なんて言ってしまいます。我が家の道路に面した猫の額の畑、今年植えたのはゴーヤなのですが、ぎっしりと葉が茂り・・・花も咲いているのですが、実はまだ小さいのが3ヶ程しか実が生っていないのです。西日を遮るひとつの目的は達しているのですが、他の場所ではなくここでは成りが良くないと困るのです。何故かと言いますと・・最近はコンクリートで固めた庭が多くなり、庭で野菜を作っている家庭が少なくなった上に、この畑(?) 道路に面しているので、単に前を通る人の目に入ると言うより、凄く「観察」して、色々声を掛けられるのです。そこそこ生っていないとかっこが悪いのです。まあ、ゴーヤの事ですからそこそこ生るとは思うのですが、晴れがまししい事この上ない「緑のカーテン」なのです。別の場所のキュウリは順調に収穫出来ているのですが、それは道路からみえないのです(笑)
2023.07.06
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6/21のブログで由緒ある町家である藤野家の建具替えに京都美術工芸大の学生が援軍として加わったことを書きましたが・・・先日の京都新聞に、これも有名な由緒ある町家である杉本家のすす払い等掃除の援軍に今度は京都女子大学の学生が取り組んだことが記事として載っていました。藤野家のことは詳しいことを知りませんが杉本家は京都のど真ん中に残る広大な町家です。私も見学したことあるのですが、維持は勿論ですが、日頃の掃除も大変なはずです。こんな援軍は大歓迎なのでしょう。杉本家 詳しくはここを
2023.07.01
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