全26件 (26件中 1-26件目)
1

今日は昨年の10月以来5ヶ月ぶりのゴルフでした。いつも行くゴルフ場はサクラの名所なので、期待して行ったのですが、予想より遥かに早く行ったことになりました。東京では満開と言うのにここではこんな状態で 2~3分咲きと言う所でしょうか???全体を写しますと・・・左のポールの少し右に遠く見えるのが京都の愛宕山です。桜はまだまだでしたが代わりに黄色いミモザと・・・・紅い椿が満開でした。大阪からも京都からも、奈良からも交通の便が良いので、平日でもいつも混んでいるゴルフ場なのに今日は駐車場の車の数がかって見た事が無いほど少なく、客が少なかったので、みんなでびっくりしてたのですが・・・・良く考えると世間は年度末の月曜日!!! ・・・リタイヤ人間には関係なく世の中が動いている事をこんなことから改めて知らしめられました。
2025.03.31
コメント(6)

我が家の大切なタラの木は枯れてしまいましたが、3~4年前に植えた山椒の木は健在です。今まで何回も植えたけれど枯れてばかりいたので、実は心配していたのですが、丸坊主だった枝に芽が吹き出しました。これだけ芽が出ると・・・・早速、木の芽ずしをリクエストしてこれだけ芽を摘みました。・・・で、食卓に上ったのが・・・これぞ正に早春の味 否、早春の香りを楽しめました。まだ数回は楽しめそうです。・・・で、この日の食卓は豪華になりました。木の芽ずし から時計回りにほうれん草のシーチキン和え、トマトのソテー、お揚げの皮の餃子でした。
2025.03.30
コメント(8)

昨日の続きです。湯田温泉に泊まって、翌日に目指したのはは防府市のこの右田ヶ岳(426m) でした。この様に見るからに急峻の岩山です。場所は・・・見えるのが防府の街でその山手でした。拡大しますと・・・青線が登った軌跡です。この山も最初は椿の多い雑木林でしたが・・・高度を上げていくと・・・あの頂上に立つのか!!・・・「大丈夫? 登れるの?」と少し心配になる程の、そそり立った岩山でした。雑木林が過ぎると、こんな急こう配のルートで張られたロープが頼りの箇所が数ヶ所ありました。この山は登山ルートが沢山あり・・・頂上の眺めが良いものですから地元で人気の山で、平日にも拘わらず沢山の人が登っていました。・・・で、程なく、頂上に到達。頂上には日の丸が・・・下界の眺めです。アップしますと・・・黄砂で霞んでいますが・・・。頂上に立ったあと、この山も頂上でのランチ&コーヒーはせずに下山。3時間15分の山行でした。・・・このあと、下山して昼食を摂って、一路関門トンネルへ向かい、3時過ぎに新門司港に到着、5時出航のフェリーで海路大阪南港へ・・・・大阪南港への所要時間は12時間30分、翌朝の5時半に南港へ到着して3泊4日の登山を無事終えることが出来ました。
2025.03.29
コメント(10)

昨日の続きです。四王司山から下山後、秋芳洞・秋吉台へ向かいました。余りに有名な観光地なので殆どの方が訪れられたと思いますので写真の羅列で・・・・私も何十年ぶり? 3回目の訪問でした。エレベーターで上って秋吉台の展望台へここも日本語を聞くとホッとするような韓国、中国の観光地のようでした。その後、長門峡へ。「ながと峡」だた思っていましたらパンフレットに「ちょうもん峡」と書かれていました(笑)全長5.3km 片道1時間40分の遊歩道なので、ホンの一部だけの探索で終わりました。ここは安部晋三さんの揮毫でもあり、長門峡なので、長門市かと思いましたら萩市でした。パンフレットに依りますと「21世紀に残したい日本の自然100選」にも選ばれているとか。紅葉の時が一番良い様です。登山と観光を終わり、この夜の宿は山口市の湯田温泉 (この写真は翌朝ホテルの部屋からの眺めです)ここ湯田温泉は詩人中原中也の出身地。ホテル部屋に詩集が置かれていました。 中原中也と言えば・・・高校1年の国語(甲) の時間に習って未だにおぼろ気に憶えている「正午」が載っていなかったのでその場でネット検索して復唱しました(笑)・・・・で、翌日の登山へ続きます。今日、パナソニックのカメラが配達されました。3/3に発注して納期1~2月と言われていたのですが早かったです。パナソニックのカメラは初めて!! 操作方法の会得しないと・・・です。
2025.03.28
コメント(8)

あしかけ3泊で「山口県の山」に登りに行ったので3日間更新を休みました。今回の登山は「山口県の山に登りたい」と言う私の希望を叶えて貰う為に計画してもらったのでした。なぜ「山口県の山」に拘るかと言いますと・・・沖縄県を除く全都道府県の山を制覇? して山口県の山だけは登ったことが無かったのです。もう一つ残っていた千葉県の山は一昨年に鋸山に登ったので、いよいよ山口県だけが残っていたのです。・・・・と思っていたのですが・・・・旅行中に一県ずつ思い起こして、ふと気付いたのですが・・・・「愛知県の山」も登っていないことに気付いたのでした。・・・で、これからの目標に「愛知県の山」を加えることを希望したと言うお粗末なことでした。さて、今回は夕方5時に大阪南港出航のこの名門大洋フェリーで新門司港まで行き・・・・関門海峡を引き返して山口県へ入りました。今回2座登る予定ですがまず目指したのが頂上から下関の街や瀬戸内海、関門海峡が一望出来る 四王司山(しおうじさん) 392m でした。位置は・・真ん中が関門海峡・・・その下の青矢印の山です。赤矢印を付けたのは・・・・2023年5月に登って同じく関門海峡を見下ろした北九州側の風師山の位置です。その時の記録はここを。さて、登山口はこんな史跡がある広い公園でした。早朝に門司港に着き、その足で登山始めると・・・最初は植林でしたが、直ぐ雑木林となりました。やぶ椿の木が多くて花がいっぱい落ちていて、石や切り株の上にはこんに椿の花が置いてあって他では見られない風流なモノでした。山頂にはこんな大きな祠が有る由緒ある山でした。この頂上付近は眺望が全く無く、直ぐ近くの展望所へ・・・そこにはこんな山名を書いた木柱があって、ここからの眺めは・・・右方向に関門海峡、向こうに北九州・門司の山並みが(風師山方向はもっと右なので見えず) 見えたのですが、天気が良いのに黄砂のせいかこんな見え方でした。右の方をアップしましてもやはり・・・これは左方向(南方向) の瀬戸内海です。今回は朝早くからの登山だったので頂上でランチ&コーヒータイムはなく、全行程所要時間2時間30分のこんなルートのピストン登山でした。この後、観光地を二つ回って夜の宿は山口市の湯田温泉でした。明日続きます。
2025.03.27
コメント(10)

いつもの稲荷山の仙人さんから妹さんの家の庭の木を伐採したので燃やして欲しいとこれだけの燃料を配達? してくれました。生木かと思っていたら、伐採後日が経って乾燥した良く燃えそうな「燃料」でした。丸太は別の場所に置いたのですが、この様に備蓄棚いっぱいに!!!(左の角材は大工さんから貰った廃材をカットしたものです)燃料がたっぷりになったので、今日は暖かい日でしたが、好評の焼き芋をすることに・・・。丁度「シルクスイート(左)」と「甘太くん(右)を売っていたので食べ比べをすることにしました。ダッジオーブンの威力!! これだけ大量の芋も同時に・・・・・・・・で、焼き上がったらこのように・・・食べ比べの感想は・・・甘さは同じで、強いて言うなら甘太くんの方が少ししっとり系だけどほゞ変わらないと言う事でした。それから稲荷山の仙人さんからこんなモノも貰いました。自然薯のタネ芋です。ピニール袋に土を入れたものに埋めて育てることに・・・・。
2025.03.23
コメント(10)

町内の景観維持の為塗装が褪せた黒塀塗り替えを買って出てやり始めました。今回塗るのは3軒です。コールタールと防腐剤のクレオソートを混ぜたものを塗ります。(コールタールだけでは粘度が高くてなかなか塗れないのです)右が前に塗った時の残りで直ぐ無くなったので・・・、左が今回買って使いだしたものです。先ず一軒目向こうの方から半分程塗ったあとですが・・・before & afterです。更に進んで・・・白い紙は・・・乾く前に触ったり衣服に付くと大変なのです。・・・・で、一軒目は完了、但し道路に面した側だけです。翌日にはその隣も完了。更にその隣の3軒目はまだ未着手なのですが・・・左の方が特に褪せたり、塗装が剥げたりかなりひどい状態なのに、右の方は比較的奇麗なのですが・・・・塗るからには全部塗る事として・・・後日の仕事です。
2025.03.22
コメント(6)

昨日の智積院 朝通りますと・・・彼岸会勤修(ひがんえごんじゅ)の看板が・・・その横では、準備の為の庭掃除か? 作務衣姿の修行僧が・・・・明王殿には・・・白装束姿が・・・四国八十八ヶ所のお寺では普通に見られる姿ですが、ここ智積院では珍しい光景でした。背中には南無大師遍照金剛 そして同行二人(どうぎょうににん) とも。同行二人の二人とは自分とお大師さまと言う意味です。朝から清々しい気分に・・・・・。早起きは三文の徳を地で生きました。
2025.03.21
コメント(6)

今日の夕食は「キムチ鍋」と聞いていました。調理が出來たと言われ食卓に付いて、びっくり!!!我が家は色々鍋料理家が多く、キムチ鍋も定番なのですが、こんなに赤いキムチ鍋は初めてだったのです。どうしたの?? と訊くと・・・・前から気になっていたこんなのを使ったと言うのです「ヘテ唐がらし」と書いてあります。netで検索してみますと・・・赤い筈です。そして・・・そして、きつい色程辛くはないのです。常用されている方もおられると思いますが、わが家では初めての調味料!!! 味は確かに良くなりますが、 衝撃の赤さでした。話は全く変わりますが・・・・今日の京都新聞の記事の紹介です。こんな記事が載っていました。
2025.03.20
コメント(6)

京阪電車の駅に並んで張り出されました。3/18現在の梅と桜の開花状況ですが・・・・画像が粗くて見えませんよね。要は梅は左上の大覚寺が3分咲き他は見頃 桜はまだどこもつぼみと言う表示です。智積院では・・・先日参道の埋め込まれた桔梗のプランターがこの様に掘り起こされた写真を載せましたが・・・今日通りますと・・・桔梗の根が埋め込まれてプランターが新たに埋め込まれて元の姿に戻っていました。参道の奥、金堂の裏は梅林で有ると同時にアジサイ園でもある訳ですが・・・梅の花の次の主役アジサイが早や芽吹いていました。
2025.03.18
コメント(6)

3/7のブログに娘の家の裏のこの崖を・・・屋根修理で出た瓦の廃材でこの様に工事したことを書きましたが・・・上の写真の左側のこの部分が次の仕事として待っていました。この部分は使わずに転がっていた古ブロックを使ってこの様に仕上げました。剥き出しになっている斜面に木を植えたらまた剪定の労がいるので、こんなタマリュウみたいな草を植えるつもりです。ところで、このでこの工事していた崖のこの部分(写真の右下部分) にフキノトウを発見。我が家のものより遥かに立派なものですが・・・・これも今年は採らずに繁殖様に残すことにしました。
2025.03.17
コメント(6)

3/12のプログで我が家の「思いのまま」の梅が今年はこの一輪だけであとはみんな白梅だと書きました。ところが更に開花が進みますと・・・ちょっと判別しにくいですが・・・紅白の比率が逆の花や・・・全部紅い花が開花して来ました。これも全部紅です。(左の下の方にも)正に名前の由来の通り、梅の木は「思いのまま」に花を咲かせました。それから先日智積院の梅林のこの写真を載せて・・・・庭園ではなく梅林にはあまり剪定しない梅が良い・・・と書きましたがこの方向から見ると、更に余り剪定しないと言う意図が良く分かりました。
2025.03.16
コメント(5)

今日京都女子大の周辺道路は沢山の車が路上駐車していたり、タクシーや乗用車が次々とやって来て、数名のガードマンが必死に交通整理して渋滞が起きて異常な雰囲気でした。日頃は清閑な文教なのに・・・です。その訳は大学の卒業式の日だったのです。キャンパスの横を通ります垣根越しにこんな長い行列が見えました。バスを待っているのかと思いきや・・・・さにあらず。正門前の卒業式の看板の前で記念写真を撮るための行列だったのです。見ているとポーズを変えて数枚撮ったり、グループで撮ったりするので時間がかかるのです。それにしてもいつの頃からだったか? ハカマ姿が定番になったのは??100%と言って良い程ハカマ姿でした。
2025.03.15
コメント(10)

今日は友達3人、情報交換の鼎談の為、三条大橋で待ち合わせでした。私は京阪電車・三条駅から地上に上るとこの景色です。京阪電車が地下化する前の三条駅及びバスターミナル等の広大な敷地がこの様に更地同然にあるのですが、報道に依りますといよいよここに京阪電車がビルが建てるらしいです。場所柄、最高の景観を見られるビル(ホテル等多目的ビル?) になるのでしょう。上の写真左の方のポールの横に・・・拡大しますと・・・高山彦九郎の皇居望拝の像いわゆる土下座像が有ります。この像の前が待ち合わせのメッカなので、ここで待ち合わせしようと言ったのですが、三条大橋を渡らないでも・・・・と却下されたのでした。それで待ち合わせ場所に向かって三条大橋を渡ろうといると、まず上流側がこの景色で・・・下流側がこの景色でした。気温も高く「水ぬるむ」を象徴いる様に水辺には等間隔の人影が・・・そして、待ち合わせ場所は(土下座像前ではなくて) 西詰のこの弥次喜多像の前でした。約束の時間より30分余り早く着いたので、ここから水辺へ・・・ぽかぽか陽気なので、ここで腰を掛けて暫し本を読んだのですが、その気持ちの良かったこと・・・時間調整をして、弥次喜多像の前で3人が合流・・・食事とビール付きの鼎談を終わったあと、陽気に誘われて今度は3人で鴨川河原を四条まで歩き・・・地上に上がりますと・・・陽が陰ったのですがそんなことと関係なく、やはりこんな光景が繰り広げられていました。今日は本当に水辺の語らいに最高の日だったと思います。
2025.03.14
コメント(6)

智積院の参道横に長方形の穴が沢山出現していました。この穴、何かと言いますと・・・桔梗を植えたプランターが埋められていたのを掘り起こした跡です。他の場所は地植えなのに、この場所は毎年プランターに植えられた桔梗を埋める方法がとられているのです。・・・で、明日か明後日には新たに桔梗の苗が植えられたプランターが埋め込まれる筈です。寺紋の桔梗への凄い拘りです。その近くでは椿が・・・散り椿を愛でるほど花が咲いていませんが・・・この前も載せました、金堂手前の梅の木ですが、沢山有るのにキッチリと梅の木らしい剪定が行われているのですが・・・金堂裏の梅林の梅は枝が伸び放題で、実に見苦しかったのです。花が咲かない限り余り見向きもされない目立たない場所なので、手を抜いているのだろうなぁ!!と思っていたのですが・・・・満開に咲いた状態で見ると、この様に実に素晴らしい景色なのです。こんなド派手な梅が参道の「庭園」にあると何か似つかわしくないと思うのです。・・・で、同じお寺で場所によって剪定方法を変えているのだろうと言う事が分かった次第です。決して剪定の手抜きではなかったのでした。
2025.03.13
コメント(6)

前に我が家の梅の木が紅白が混ざった花が咲くことを書いた時、一本の木に紅白が混ざって咲くことを「源平咲き」と言うと思っていたのですが「思いのまま」と言う咲き方もある事を教えて貰ったのでした。なぜ、今そんなことを書くのかと言いますと・・・我が家の梅の木に今年も紅白が混ざって咲いたのです。但し、今年は幾ら探しても紅梅は一輪だけなのです。下の写真の真ん中に咲いているのがそれなのですが・・・アップしますと・・・しかも、一輪の花自体が紅白の花なのです。他は・・・全てこの様に白梅ばかり・・・。「思いのまま」と「源平咲き」の区別がもう一つはっきりしないのですが・・・・例年は紅梅も沢山咲くのに今年は一輪だけしか咲かないと言う事はやはり「思いのまま」の様です。源平咲きと思いのままについて2022年3月に3回に渡って書いていますので関心持って頂ければ覗いて下さい。ここ と ここ と ここ です。ところでこの梅の木は北の方向へだけ枝を伸ばすように剪定して一方梅と名付けていた事を覚えて頂いている方もおられるかと思いますが、その北へ伸ばした枝をカツトしたものですから、もう一方梅とは言えなくなったのです。
2025.03.12
コメント(4)

我が家の庭に自生していた蕗が葉も育たず、ほゞ絶滅したと諦めていたのですが、数週間前に3つのフキノトウが芽をだしているのを見つけたのでした。(もう一つ、離れたところにもう一つ小さいのが育っています)これは「儲けもの!!」 と成長楽しみにしていたのですが・・・・、親しくしている大工さんが見て曰く、「今年はフキノトウを食べるの諦めて、咲いて胞子? が飛ぶまで置けばその胞子から成長する」と言うのです。それで採らずにいたフキノトウがこれなのですが・・・・虫に食べられて少し無残な姿になっていますが花は成長しているようです。葉は育たないのに、フキノトウだけは芽を出す生命力、そして胞子からまた芽を出してくれる生命力に期待して「今年のフキノトウの天ぷら」は諦めたのでした。
2025.03.11
コメント(10)

昨日は今年初めての登山で奈良県天理市の山の辺の道近くの竜王山(586m) に登って来ました。(登山の当日はいつもの通りバタンキューでパソコンも開かずブログ更新も出来ずでした)この山は2021/3に登った山でその時に写真も多く、詳しく書いていますので、今日はほんの少し書かせてもらいます。2021/3のブログはここを歩いたルートは下図の通りで、先日、八十八面観音巡りの一環で訪れた長谷寺との位置関係はこうなります。JRの車窓から見えた目指す竜王山です。メンバーの待ち合わせ場所は今回もこの無人の柳本駅でした。ここでハプニングがありました。ハイキングコースの山の辺の道近くなので電車が着くとリュック姿の老人? がドッと降りて来たのですが、その中に、中学高校同窓の友人がいたのです。彼から出た第一声が「あんた何でここに居るの?」彼は元の職場のウオーキングクラブの人達と来ていたので、そこに私がいることで何故??? だったのです。彼らは山には関係なく山の辺の道歩き、私は山の辺道に関係なくの山登りと言う事だったのです。さて、頂上は今回も見晴らしが良く奈良盆地を見渡せました。遠く左の方に金剛山、その右が葛城山、そして3人の女性の左側が二上山です。アップしますと・・・遠く金剛山と葛城山。手前の小さな山は大和三山の右から耳成(みみなし)山、畝傍(うねび)山、そして左端の半分隠れているのが天の香具山です。大和三山のうち耳成山はまだ登っていないので今後の私の目標の山なのです。下山して・・・・崇神天皇陵の周囲を歩いたのですが、そこからも金剛山と葛城山が・・・・反対側には生駒山を望む、鄙びた景色でした。今年初めての登山は頂上での弁当、3/21コーヒータイムを含めて4時間07分歩きでした。
2025.03.10
コメント(6)

今日は久しぶりに焼き芋をしました。家具を潰した廃材など燃やすものが溜まっていたのでその焼却も兼ねて・・・ダッヂオーブンを買ってからは 一度に沢山焼けるので・・・今日は少し小さ目のものでしたが11本焼きました。焼け具合を見る為に、焼いている途中に割り箸で刺すのですが・・・戻して焼いていると・・その孔から蜜が湧き出て来て本当に甘いしっとりタイプでした。・・・・と言うのは私の感想で。今日は数が多かったので一番小さいのが私の口に入ったのでした。銘柄はシルクスイートでも、紅あずまでもなく、あまり聞かない「甘太くん」と言う銘柄でした。・・・で調べてみると・・・この様に書かれていました。「大分県が誇る高糖度さつまいも「甘太くん」(かんたくん) 焼き芋にした時、甘さと、しっかりと残るサツマイモの味が忘れられない天然のスイーツをお届けします」サツマイモもブランドで売る時代なのですねぇ。
2025.03.08
コメント(10)

過日の屋根修理で瓦を葺き替えたので、大量の瓦の廃材が出ました。勿論瓦工事屋さんが廃棄物処分してくれるのですが、その内の一部、この40枚+別に10枚の計50枚を何か使い道があるだろうと残して貰いました。・・・・で、早速娘の家の裏の崖がこの様に見た目が悪いので目隠しすることにしました。(埋まった5枚の瓦は昔からこの形であるものです)奥に有ったブロックを除けて、瓦を2段に積んで鉄のチャンネルとステンレスのパイプをカットしたもので固定しました。瓦の裏側の空間には発泡スチロールや塩ビのプランターを充填材の様に埋め込ん上に落ち葉敷いてアラ隠ししています。上の写真の左方向はこの様になっていて、下部の瓦を埋めるところまでやったのですが・・・上の写真の様に瓦を積めるかどうか、何か他の方法で目隠し出来ないか・・・これからの楽しい?? 仕事です。
2025.03.07
コメント(6)

デジカメの事ですが・・・・上手く作動しなくて新しいカメラを発注したことを書きましだか・・・何回もon offを繰り返して見ると3回に1回ほどは正常に作動することが分かって喜んでいたのですが、ついにどうしても作動しなくなってしまいました。・・・で、新しいカメラが手に入るまでの1~2ヶ月スマホ頼りになってしまいました。スマホの画像をブログに使い慣れていないので当分画像の少ないブログになりそうです。今日、智積院を通りますとこんな光景が目に入りました。桜の花びらなら「花筵」ですが、梅の花びらの場合でも花筵と言うのですかね??この紅梅は極端に早咲きのようで・・・・他の紅梅は・・・・この様に満開か、まだチラホラ咲きでした。しかし梅はやはり「白」が趣きがある様に思えるのですが???
2025.03.06
コメント(6)

2/16 のブログに・・・屋根修理の端材でこんなのを作り・・・衣料引き出の仕切り板にしたことを書きました。このブログを見てのリクエストでこんなスタンドを作ったことも2/22のブログで書きましたが・・・床の間に置いているこの2枚のパネルが壁にもたれさせて斜めになっているため、天井の蛍光灯を反射するので、垂直に立てることを思いつきました。・・・で、早速作りました。材料はある、何回も作った・・・ので新たに作るのは御茶の子さいさいでした。ピッタリのスタンドが出來あがりました。真っすぐ立つようになったので天井の蛍光灯を反射することも無くなりました。まだ端材は有るので何か作るモノないかなぁ???? と思っているのですが・・・。因みに、前に書いていますが、左は室生寺の十一面観音、右は嵯峨野の愛宕(おたぎ)念仏寺のお地蔵さんです
2025.03.05
コメント(6)

今日京阪電車に乗りますと、何か車内が明るい気がしました。それはこの「心に 京都を」という伊右衛門の大きな吊り下げ広告が目に入ったからでした。・・・・で、この五重塔はどこか?? 五重塔と桜の部分は合成写真の可能性が高いと思うのですが、もし現物の写真ならどこか????・・・と思いを巡らせたのですが・・・・京都の五重塔と言えば・・・・東寺、醍醐寺、仁和寺、そして八坂の五重塔が思い浮かびますが、まずこれだけの桜越しであると言う事は八坂の五重塔ではないことは間違いないです。桜と言えば「醍醐の花見」の醍醐寺が思い浮かびますが・・・私の推理? は仁和寺の五重塔ではないか思うのですが・・・・こころは、「わたしゃお多福 御室のさくら 花(鼻)は低ても 人が好く」と詠われている様に、低い桜の花越しの五重塔は仁和寺としか思えないのですが・・・・果たして???
2025.03.04
コメント(2)
昨日デジカメが壊れた事を書きました。ブログのお陰でブロともさんから2つの助言を頂きました。ひとつは・・・最近パナソニックで発売された新機種のご紹介もう一つは・・接触不良かも知れないので接点復活剤を試してはという助言でした。まず接点復活剤はないのでクレ556で接点をトコトン磨いたのですが効果がありませんでした。原因は他にある様です。色々操作していると、3回に1回程度は正常に作動することが分かったのですがかなり長期使い込んだカメラなので買い替えることにしました。性能などnetで色々調べ紹介して頂いたパナソニックの2月新発売のデジカメを買う事にしました。ところが・・・・どこの業者も発注して1~2ヶ月納期がかかるのです。即納で良いものが有れば良いのですが、色々調べてもなさそうなので待つことにしました。・・・と言う事で当分はスマホのカメラと、なかなか稼働しない気まぐれカメラでしか撮影出来ないので、当分画像の少ないブログになってしまいます。
2025.03.03
コメント(4)

今まで使って来たデジカメはこれなのですが・・・数日前から電源をオンにするとこんな表示か出る様になったのです。電源を入れ直しても、又この表示が出て、数回繰り返すとやっとonになって一応撮影は出来ていたのですが・・・今日工事をして、ブログ用に数枚写真を撮ったのですが、さあブログを書こうとカメラの画像を見ると・・・この時撮った数枚の写真がことごとくこのようなピンボケだったのです。なかなかonにならないのはまだしも、撮った写真がこれではお手上げです。私はスマホでも撮りますが、それはラインで送るためで、ブログの写真はほゞカメラに頼っているものですから、カメラが使えないと実に困るのです。スマホが普及してカメラメーカーはデジカメから撤退したり、中級機以下のカメラは撤退してミラーレスなど高級機だけ生産したり、新しいカメラの開発はしなで、10年以上前に発売したものを未だに売っていたり・・・・とにかくコンパクトデジカメを買うのは難しい時代です。大型電気店の店頭にはコンパクトデジカメをほんの数種だけ申し訳程度にしか置いていないのが現実です。選択肢が限られた中でのカメラ探し・・・頭が痛いです。
2025.03.02
コメント(8)

3日程前なのですが、久し振りにムネ肉のくん製をしました。今回は容器いっぱいの4切れも・・・1時間半余で出来上がりました。いつもの通り待ち帰ったのは1切れだけでした。時間を置くと少し茶色系が増すのですが・・・これは光線の都合で極端に色が変わって写っています。ところで長年使っているくん製器ですが・・・ちょっと前からこの様に底が抜けていたのです。(チップを置く器は蚊取り線香の缶のフタの利用です)ここからが今日の「仕事」なのですが・・・・裏返しますと・・・無残なものだったのです。頂き物の「小倉山荘のおかき」の缶のフタにビビッと来て、くん製器の修理に活用しようと中身を食べ終わるのを待っていたのでした。先ずくん製器の底に合わせて型紙をとって・・・フタを切ることに・・・この様にそこそこ奇麗な円形に切れました。分かり易い様に下に紙を置いて撮ったのですが、こんな無残な底が・・・綺麗な底になりました。・・・・と言ってもただ置いただけなのですが・・・これで十分!!金属ゴミとなる、おかきの缶の利用でフタでくん製器の修理が出来たのでした。
2025.03.01
コメント(8)
全26件 (26件中 1-26件目)
1

![]()
