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先日こんな金具を買いました・・・なんて思わせぶりなこと書きましたが・・・木材は買わずに有り合わせの端材から切り出しました。それを仮置きしますと・・・買った金具で組み立てです。十字にクロスするところに切り込みを入れて・・・T型金具、残りひとつを取り付けると枠作りは完成です。何と言うのか知りませんが有り合わせの空気層のある断熱樹脂を・・・カットして枠の裏に貼って出来上がりです。・・・・・で、beforeafterです。ここまで完成して、次に狙っているのが・・・・netで借りたこの写真の光景です。こういうものを取り付ければ・・・・と、まだ構想?? の段階ですが・・・
2025.08.31
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ずっと前に載せた写真かも知れませんが・・・・古いUSBメモリーの画像を整理していましたら、これこんな写真が出て来ました。私の撮った写真ではなく、入手経路が不明なのですが・・・鴨川と(琵琶湖)疎水の間を走る京阪電車。懐かしい光景です。 勿論、車窓からも絶景のだったのてす。右遠方の南座と菊水ビル? が見えますので、多分五条駅だと思います。こんな景色を見ながら通勤していたのがウン十年前、遠い遠い昔の事でした。調べますと地下化は 1988年のことでした。今は疎水も電車も地下!! 片方2車線の川端通り、幹線です。
2025.08.30
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何しろ食べだしたら、♬ やめられない、止まらない ♬ 瓜のピクルス 夫婦二人なのに直ぐ無くなります。2回目に漬けたものが、そろそろ無くなると・・・と心配していたら、またまた買って来てくれました。早や3回目です。今回は半日干すと言う、ひと手間を加えてくれました。漬かり上がりますと・・・これだけの量なのですが・・・干した分、歯応えが更にアップして味は勿論食べ心地満点!!また売っていたら!!!!! と、もう次の心配をしています(笑)ところで、長らく遊んだ敷石工事も、レンガタイルを敷く工事?? も完成したので、何か「仕事」が無いかと見渡して・・・・次の仕事を決めました。その為にこんなのを買って来ました。T型とL型の金具です。頭の中の設計図???? に必要な材料買って、次の仕事へGO です。
2025.08.29
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敷石工事がここまで進んだことを書きました。その為に拾って来た石では足りずに・・・このタイルの周りに埋めている石に目を付けて・・・・掘り起こして使ったことも書きました。石を掘り起こした跡を埋めないといけないので、元々面積が少し狭かったタイルの面積を広げることも同時にするためこれだけ買って来ました。・・・・で、埋めて行き・・・こちらの方もレンガタイルが広くなって・・・・敷石工事もレンガ敷きも完成しました。面積の対比の為にBeforeをもう一度・・・さて、次は何を・・・???
2025.08.27
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8/10にこの様に秋キュウリを植えた事を書きました。何しろ需要?? が有るものですから大いに期待していたのですが・・・・・毎日水をやっているのですが強い太陽光線と酷暑により毎日毎日この様に萎びてしまうのです。夕方に水をやって翌朝はこの様にピンと生き返ったようになるのですが・・・毎日毎日この繰り返しなのです。太陽光が強いとある程度 昼に萎びるのは分かっているのですが、今まで経験したこと無い様な酷く萎びるのです。そんなことが影響しているのか、植えて2週間も経つのに成長も余りしていないのです。毎日毎日過酷な気候と戦っていて成長にまで栄養が回らないのかも知れません。そんなことでこのまま成長するのか?? キュウリが生るのか?? 毎日水をやりながら苗に呼び掛けているりてすが、多分生っても大した量は期待できないと半分以上諦めモードの秋キユウリになってしまいました。キユウリは暗い話なのですが、今年はイチヂクが豊作なのです。粒は小さいのですが・・・葉の陰でカラスが気が付かないのか、今のところ対策をしなくても被害がないもの嬉しいところです。。粒が小さい分、凄く甘いらしいです。
2025.08.26
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毎年の様に富士山を眺める登山に行って・・・その折々に接する、『富士には月見草が良く似あう』と言う太宰治の富嶽百景に書かれている有名な言葉をただ聞き流し、見流しして来ました。『富士には月見草が良く似あう』で検索するとこんなに出て来る有名な言葉なのにです。ふと、富嶽百景なのだからアチコチからの富士の眺めについて書かれているのだろうと思い今後の参考なればと読むことにして図書館から借りて来ました。短編ですのでこんな文庫本でしたが・・・(何故「月見草」でないのか不思議です)まだ、富嶽百景しか読んでいないのですが・・・・「百景」だからアチコチからの富士について書かれていると思ったのですが、舞台はほゞ河口湖近くの御坂(みさか)峠の天下茶屋なのです。太宰治が長く逗留して執筆したのが天下茶屋だったのです。何故「百景」なのか私には分かりません。さて、御坂(みさか)峠の天下茶屋・・・・なにこれ!! ここなら富士山を眺める登山で登山開始した場所ではないか、と気付いたのです。netで見ると・・・この建物、見覚えがある・・・このトンネルの横から登ったのだ・・・と気が付いたのです。あそこで太宰治が執筆していたのか!!!!知っていたら詳しく探索したのですが・・・後の祭りです。・・・・で、私の登山録で登山日を調べ、ブログに遡りますと・・・2022.11.21に書いているのですが、天下茶屋の記述はしていても、太宰治ついては一切書いていません。知らなかったのですから当然なのですが・・・・そのブログはここを。登山前の事前調査不足が露呈したとんだ『富士には月見草が良く似あう』でした。
2025.08.25
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お盆には写真が多かったので、日の目を見なかった写真。遅まきながら・・・施餓鬼の日り午前中通りますと・・・参道には桔梗が・・・そして金堂の入口には・・・奥に小さな人影が・・・アップしますと・・・そして外人さんとの対比も・・・・・金堂横の蓮池には・・・盛りを過ぎた蓮がまだ数輪残っていました。花が終わった後・・・何ん言うのか知りませんがこんなのが沢山・・・・あてもなくこれだけもらって来ましたが・・・ウィキペディアにはこの様に書かれていました。『ハスの実(はすのみ、蓮の実)とは、ハス属の植物、特にハスの種子のこと。念珠に加工されるほか、若い実はアジア圏の料理や伝統医学に用いられる。主に殻を剥いて乾燥させた状態で販売されており、タンパク質やビタミンB群、食物性ミネラルなどが豊富に含まれている』
2025.08.24
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昨日はやめられない、止まらない、ホタテの貝ひもの事を書きましたが・・・今日はピクルス編です。お化けキュウリのピクルスで味を占めて、こんな瓜でピクルスを2回作ってくれましたが・・・・今回はこんなキユウリを売っていたと、ピクルス用に?? 買って来てくれました。凄く大きいのです。初めてお目にかかれるキユウリです。皮が薄くて柔らかいと書いていますが、皮は少し硬かったです。今回はこのキュウリ、少し干してから漬けたらしいです。左が瓜のピクルス、右が今回のキュウリのピクルスですが、少し醤油を加えるなど調味料を少し工夫したらしいです。・・・・・で、これです。同じく瓜です。ポリポリポリ・・・・やめられません、止まりません。まるでおやつです。
2025.08.23
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7月に北海道の登山に行ったとき、サロマ湖畔の道の駅で「ホタテの焼き貝ひも」と言うのを見つけました。どんなものか???? で、試しに買ったのでした。帰って食べて見ると・・・・これが美味しかったのです。カッパえびせんではないですが、見たら食べる、食べたら止まらない、良いおやつだったのです。夫婦二人なのに直ぐ無くなってしまいました。そこで今度はnetでお買い物!!!! 製造元は勿論違ったけれどそれも間違いなく美味しかったのです。・・・・で、それも食べ尽くした??? ので・・・3回目も又ネットでお買い物!! ・・・今度は子供達にもと4袋一家に一袋ずつ!! 多分またまた買う事になるのでは・・・・!!
2025.08.22
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ローマは一日にして成らず・・・なんて大上段な表現で書いて来ました、庭の敷石工事ですが・・・まだまだコツコツと続けています。ここまで進んでいたものを・・・8/11にここまで進めた事を書きましたが・・・その後も石ころを拾って続けて来たのですが・・・もうそろそろ拾えそうに無くなって来たので・・・方向転換して庭の他の場所に埋めている石を使う事にしました。この右側に埋めている石を・・・掘り起こしたのです。(石を掘り出した跡には並んでいるレンガと同じものを買って埋めるつもりです)-掘り出した石を運んで・・・この様に土を掘り出し・・・石を埋めました。石さえあればもう一回で完成するはずなので、もう少し自己調達(庭の石を掘り出す) しようと思っています。
2025.08.21
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今年のお盆も五山の送り火でもって終わりました。今年は初めて友達のマンションから観たのでしたが、常々は阿弥陀ヶ峰の山腹の太閤坦から船形、左大文字、鳥居の3つを遠望して来ました。その様子は2018年の送り火のここを。そして送り火とは関係ないのですが阿弥陀ヶ峰山頂の豊国廟からの清水寺や京都市内の眺めが素晴らしいのでここ数ヶ月で数回登って来ました。その様子は今年4/18のブログにこれらの写真を載せていたのですが・・・・詳しくはここを。ところが阿弥陀ヶ峰山頂からの眺めと 五山送り火とを結びつけることまで頭が回らなかったのです。今日net でMKメディアのこんな画像を発見したのです。MKメディアの記事はここを。そうか、阿弥陀ヶ峰山腹からは見えない「妙法」も山頂からは「妙」が見えるのか !! そして何よりも清水寺と五山の送りをコラボして見られるのか !!こんなことに気付かなかったのです。来年は阿弥陀ヶ峰から見ることに決定!!! です。但し、真っ暗な階段を530余段登る勇気と体力が維持されていなければいけませんが。それよりもいつも見ている山腹は人に知られていないので多くて20人程の人なのですが・・・こんな写真が載ると来年は山腹どころか山頂まで凄い人になるのでは???
2025.08.20
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今年も又智積院(真言宗)の観月会が行われます。私は行ったこと無いのですが、例年満席とか。こちらは初めて知ったのですが・・・・世界文化遺産・延暦寺(天台宗)の催しです。もう一つ、こちらは既に過日取り上げました・・・・私が聴講する予定の妙法院(天台宗・門跡寺院)の仏教文化講座です。こちらは無料です。
2025.08.19
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庭のキュウリが葉の陰に隠/れていたのでお化けキュウリにまで育ったのをピクルスにすると美味しかったことを8/3のブログに書きました。8/3のブログはここを。それに味をしめてキュウリノ収穫が終わった後、安く売っていた瓜をピクルスにしてみますと8/12のブログに書きました。8/12のブログはここを。その時の画像がこれなの/すが・・・2本をピクルス(右)に 1本をお漬物(左)にしたところ・・・キュウリとはまた違ったピクルスとお漬物に・・・・ピクルスは漬けて直ぐよりも日を置いた方が歯応えが良くなりました.漬かってから数日しか経っていないのに、ポリポリ、ポリポリとと止まらない上に、お裾分けも有ったので、もう底をつきそうになってしまったのですが・・・・また売っていたと買って来てくれました。今度は少し小振りなのですが・・・・これでまた美味しいピクルスとお漬物を食べることが出来ることになりました。結論は瓜のピクルス歯応えも味もお化けキュウリ同等、若しくはそれ以上でした。
2025.08.18
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昨日は友達のマンション屋上からの五山の送り火見物に行って来ました。見えたのは・・・大文字、左大文字、妙法の「法」の字でした。大文字は市内のかなり北の方まで行かないと見えないので超々久しぶりの見物でした。見た場所は・・・赤印の所です。船形は山に遮られて見えず、鳥居は双ヶ岡に遮られて見えませんでしたが、この二つは毎年の様に豊国廟の山麓から観ているので見えなくても良いのです。友達の家にはちゃんと大文字の掛け軸が・・・因みに我が家は先日姉から貰った「うちわ」が代わりを務めています。明るい内から鮎やはもの酒盛りでしたのでアッと言う間に暗くなったのですが・・・(点火前に凄い雨が降り、点火してもその雨が少し残っいました)東に・・・分かり難いですが大文字・・・アップしますと・・・北の方向に左大文字、これは直ぐそこ・・・・アップしますと・・・火床まではっきり見えました。午後八時に大文字から点火徐々に全体に火がついて・・・あと順次5分づつ遅れて、妙法、船形、左大文字、鳥居と点火されて約30分程燃えます。二番目の「妙法」は「妙」が見えず「法」だけが見えました。船形は見えず、いよいよ真っ前の左大文字が浮かび上って来ました。近くなので点々と・・・煙も・・・更にアップしますと・・・凄い迫力でした。そして1時間足らずで又闇に包まれました。この送り火で、お精霊(しょらい) さんがあの世に帰って・・・今年のお盆も終わりました。
2025.08.17
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毎年お盆になると シオカラトンボ に身をやつして帰って来てくれる父が今年はお盆前、早くに帰って来た為か今年は帰って来ません。 今年の「父帰る」の記事はここをそこで仏壇で対話をすることにしました。久し振りに正面の仏具を退けて・・・右の引き戸を開けると・・・文箱があります。滅多に出すことも無いのですが・・・この中に父からの手紙が入れてあるのです。これなのですが・・・父が死ぬとき書き置いたもので入院中、いつの間に書いたのか、と思う程奇麗に書いてあるのです。死ぬ時の書き置きですので「遺言」と言うべきかも知れませんが私には「手紙」なのです。父の死後57年、私の人生のバックボーンになった手紙です。これを読むと、一族の長として頑張らねば・・・という気力が湧いて来る私にとっては貴重な手紙、57年間仏壇の奥に密かに置いています。・・・・で今年はこの手紙を読み返し、父と会話したのでした。明日は大文字の送り火で父の霊を送って来ます。
2025.08.15
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毎年この時期の定番記事ですが・・・今日はちょっと角度を変えて・・・・参道から・・・真宗大谷派(お東) の墓は大谷祖廟と言います ( 浄土真宗本願寺派(お西) の墓は大谷本廟と言います)その大谷祖廟の門です。こころ静かにお参りです。折りから万灯絵。至る所に提灯が・・・ここでバケツと杓を借りて登ります(水は上の方にも有ります)我が家の墓はこの位置です。眺めが良いと言う事は・・・・石段を沢山登らないといけません。遠く愛宕山 中央手前の低い丘は双ヶ岡です・拡大しますと・・・祇園閣が真下に・・・帰りの門には・・・ハイ!! 「こころ静かに」お参りして・・・「今日のこころを忘れずに」帰って来ました。・・・・ここまで書いていましたら・・・娘と孫が今行って来たと写真を送ってくれました。こちらの方向には京都タワーも・・・暑い昼を避けて夜に・・・・人気が有ります。
2025.08.14
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今日もカメラで無い記事です。ローソンと自販機でこの2本をゲットしました。幾らで????????ハイ!! それが2本とも無料なんです。右のジョージア・カフェラテは日本コカ・コーラのアプリ「coke on」で15週間目標歩数 35,000歩/週を 達成したご褒美???15週と書きましたが、歩数とは関係ないボーナスのメタルが4枚含まれていますので実質は11週のご褒美で無量で自販機で貰いました。左の「からだすこやか茶W」は同じくコークオンの抽選に当たった商品で・・・・・これはローソンでスマホを提示してもらいました。こんなことがあるので飲料を自販機で買うときも、コカ・コーラ社の赤い自販機を探すようになりました(笑)
2025.08.13
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今日は出掛けてカメラを忘れて来ました。カメラが無いとブログを書けない私です。・・・・で、今日は更新を休もうかと思ったのですが・・・・妻の今日の買い物の中にこんなのがありました。(スマホで撮影)「瓜」です。私が庭で採れたキュウリのピクルスが「美味しい ! 美味しい !」と言っていたので、庭のキュウリは無くなったけど、偶々「瓜」を売っていたので一度作ってみようと、買って来てくれたのでした。話はここまでなのですが・・・・「キュウリも瓜 瓜も瓜」さてどんなピクルスが出来上がりますやら???
2025.08.12
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昨日は農作業(秋キュウリの植え付け)しましたが、実は一昨日は庭の敷石工事の続きをしました。今回は拾って来た石がこれだけ溜まりました。前に載せたこの写真の右上の方ですが・・・先日までにここまで進んでいたbeforeがこれで・・・・afterです。最初の写真程の石を集めても、埋めると・・・・これだけしか進みません。正に、「ローマは一日にして成らず」です。
2025.08.11
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庭の畑?? のキュウリの収穫が終わり在庫も無くなって来ると・・・・ピクルスの増量材としてこの様に大根が加わりました。大根は大根で美味しいのですが、キュウリには負けます。そんな折も折、ホームセンターへ買い物行くと・・・・何んと早くも秋キュウリの苗を売っていたのです。これを見て何も考えず、衝動的に4ポット買ってしまいました。買いはしたけれど植える用意は何もしていなかったのです。空いている畑は・・・つい先日収穫が終わり根っこを引き抜いてそのままにしているキュウリを植えていた畑だけなのです。幾ら何でもつい先日までキュウリが植わっていたところに同じキュウリを植えるのは良くないはず、さりとて、プランターや小さい植える場所は有るのですが、大きく育つキュウリには畝が無いと・・・・そこで考えたのがこのゴーヤの植えてある場所です。まだ、生っているのですが、生っているゴーヤももうそう大きくならないし、この際引っこ抜くことにしました。・・・・で、ツルをカットしていると。これだけの収穫が有りました。右の3本は間違いなくお裾分けにまわるはず・・・・・・・・でゴーヤのツルが無くなるとこんなにスッキリとしました。スコップで掘り起こす前に気持ちだけ石灰を撒き、根っこを処理して一応この様に畝を作りました。植える場所を換えたら支柱やネットも張り替えもしなければいけませんがここなら何もしなくてもちゃんと完備しているので大いなる手抜きが出来ました。そこへ4本の苗を植えて完了しました。たった今までゴーヤが植わっていた場所に即キュウリを植えるのですから何か障害があるかも知れません。肥料は植えて直ぐやれないので、とにかく多少生りが悪くても、そこそこの収穫が有れば御の字で・・・見守ることにします。
2025.08.10
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昨日の続きです。六波羅蜜寺で迎え鐘を撞いて、次に行ったのはほゞ(六波羅蜜寺の) 隣の様なここ西福寺てした。九相図に関心を持って、安楽寺の特別公開日に小野小町の九相図を拝観に行ったのですが、九相図は公開されておらず、7/25のカボチャ供養には公開されると言われ、その日に行く予定していたのですが余りの暑さで行くのを止めた経緯がありありました。お盆の六道さんの期間にはここ西福寺で檀林皇后の九相図が公開されると言うので狙っていたのです。中に入ると・・・ここにも「迎え鐘」が・・・・そしてこのような貼り紙が・・・・九相図の他に「地獄絵図」の展示 そして「絵解き」と書かれていたのです。九相図を拝観したいと500円を志納すると、目の前のお堂の中に案内されました。中には1.5m角程の九相図が掛けられていて、8人ほどの拝観者の前で住職による説明が始まっていたのです。まだ始まったばかりだっのでほゞ全て、長い時間説明を説明を聞くことが出来ました。懸案だった九相図をただ拝観するだけでなく詳しい説明まで聴き・・・・終わったと思いましたら、別の壁にぶら下げてあったこれも大きな図の説明が始まったのです。それが熊野観心十戒図というものでした。九相図は人が死んだあと、朽ちて行くサマを9枚の絵で表しているのですが・・・・熊野観心十戒図は人間が生まれてから死ぬまで、そして死んだあとの地獄のサマなどが詳しく書かれていました。明るい部分もあれば、それはそれは恐ろしい絵でした。写真は撮れませんでしたので、もし関心持って頂ければ西福寺、九相図、熊野観心十戒図で検索して頂ければ沢山出て来ます。西福寺の事についてウィキペディアにはこの様に書かれていました。鳥辺野の入り口はあの世とこの世の境と云われており、その一帯で、盂蘭盆に先立って六道詣りが行われている。その時期にあわせ、寺が所有する熊野観心十戒図を用いた住職による地獄絵絵解き(熊野観心十界図 地獄絵絵解き)が行われていたものの、住職遷化後は一旦行われなくなった。2006年(平成18年)以降、関本徹生(京都造形芸術大学教授)の依頼により、西山克(関西学院大学教授)の協力の下、絵解きが復活した。そしてこんなお札をもらって来ました。九相図だけしか知らなかったのに熊野観心十戒図を初めて知ることが出来たのはラッキーでした。このあと珍皇寺に行くと・・・・迎え鐘の建物の裏にも熊野観心十戒図がぶら下げてありました。今までは気付かなかったことでした。
2025.08.09
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当ブログ、毎年お盆の定番記事ですがお付き合い下さい。今年も先祖の精霊を迎えに「迎え鐘」を撞きに行って来ました。それと初めて知って、六波羅密寺の傍の西福寺へ檀林皇后の九相図を拝観にも。京阪電車・清水五条駅から東へ向かうと・・・・五条通りは恒例の陶器市が・・・昔はもっともっと盛大だったのですが凄く規模が小さくなりました。五条通りを左に折れますと・・・直ぐ六波羅蜜寺です。お盆の迎え鐘と言えば・・・六道珍皇寺ですが、私はいつもここで撞くことにしています。珍皇寺では長い行列を並ばないといけないからです(後述)ここでは大体この程度の人を待てば撞けるのです。外人さんが不思議そうに見ていました。鐘を撞いて、ご先祖をお迎えして、次はほゞ隣のこの西福寺に・・・・・九相図の拝観に行ったのですが・・・このことは明日に書かせてもらいます。西福寺から松原通りを東へ向かうと・・・直ぐ珍皇寺です。槙売り場、ここにも女性の外人さんが・・・さて、本家の迎え鐘は・・・・いつもの様に長~い行列でした。鐘の横から・・・この門の外へ・・・・100人は並んでいたかと思います。空いていればここでも撞いたのですが、今年もパスして帰りました。ところが、孫に沢山の人だけど行ってこい・・・・と言っていたところ・・・孫も行ったのですが・・・・全然空いていたよ・・・・とこんな写真を送って来ました。私が行ったのは午前中、孫が行ったのは午後。こんなに景色??? 違うとは・・・・。明日に続けます。
2025.08.08
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今年のキュウリ、出だしでは、そう多くは期待できないと思ったのですが、あにはからんや、豊作の年となりました。・・・・が、ついにこの3本+カウント外の2本で収穫を終わりました。早速、ツルを刈り取ってこの様にスッキリしました。結局この様に155本の収穫でした。片やゴーヤは上の様に今までに45本収穫して・・少なくはなりましたがまだ収穫中です。多分まだ10本余り採れる見込みです。とこで、キュウリが終わることによって、わが家の野菜尽くしはこれが最後になりました。時計回りにキュウリと肉の炒め物、ゴーヤのサラダ(エビとカツオとポン酢かけ???確か) ゴーヤの佃煮、キュウリのキムチ、キュウリのピクルス <それから食べ始めて撮ったので汚いですがマグロの山かけ、ここに庭のミョウガが少し乗っていました。上のピクルスを拡大しますと・・・曲がって小さいキュウリもピクルスでは使い物になっています。・・・さあ、次は秋キュウリ植えないと・・・。
2025.08.07
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今日も暑い中パラソル立てて「石工」の仕事? して来ました。今日集めて来た石はこれだけ・・・これは昨日載せた写真ですが・・・今日の仕事はたったこれだけ・・・大した面積ありませんが・・・「ローマは一日にして成らず」 否 「石積みは一日にして成らず」まだまだ完成は先、ヒマ潰しのタネは尽きまじ・・・です。
2025.08.06
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角型の敷石の隙間を集めた石で埋めて、それで完成・・・・としていたのですが・・・その外側の赤線で囲った部分も石を埋めることとして、暑い中少しづつ工事を続けています。この様に石を集めて来て、そこそこ数が集まると・・・パラソルを広げて・・・石を埋めるため土を掘って砂利と砂に分け・・・・砂利は庭に敷き、砂は埋め戻しに使います。新たに石を埋めた部分です。この石臼を埋めた周りも・・・この様に埋めました。これは施工中の写真ですが・・・木の影が写っています。サルスベリの影なのですが・・・・我が家のサルスベリはこの様に白なのです。先日ブロともさんが紅いサルスベリの事を当然百日紅とお書きになっていましたが・・・・我が家のこのサルスベリの事を書く時、漢字百日紅と書かずいつもカタカナか平かなで書いています(笑)
2025.08.05
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少なくとも10年以上ぶりに机の引き出しの奥の方から万年筆を取り出しました。勿論そのままでは書けず、まだ数本残っていたカートリッジに取り替えました。これなのですが・・・ところが、カートリッジを換えても、かすれかすれで字が書けないのです。そこでぺン先をそのままコップの水に浸けておいて・・・・翌日書いてみるとスラスラと書けたのです。メデタシメデタシでは有ったのですが、昔は必需品だった万年筆も今や骨董的扱いになりました。ふと、今の小さい子供達は万年筆を知っているのかなぁ・・・なんて。今度孫に訊いてみようと思ったのでした。ところで何故万年筆を取り出したかと言いますと・・・5月の元の会社のOB会で元の上司が今年の1月に鬼籍に入られたとの報告を聞いたのです。コロナ以来、この様な付き合い、連絡が疎遠になっていたです。そこでどうするかを同じ立場の友2人と相談した結果、新盆にお供えを送ることにしたのでした。その時、何を送るか、誰が何を手配をするか等決定したのですが・・・私の役目はお供えに添える挨拶文を書く事になったのでした。その時、パソコンで書くと言ったら、友が「肉筆で書かないと・・・」と言ったのですが、その場ではパソコンで書く事で押し切ったのでした。さて、先の事だと思っていたお盆が近づきお尻に火が付き慌ててパソコンで原案を作り、メールで送り、内容の了解を得たのですが・・・自分なりに考え、やはり肉筆で書くか!!! と思い直し、万年筆の出番になったわけです。これがそのパソコンで書いたもの、万年筆で書き直したものなのですが・・・この挨拶文をお供えを手配してくれる友に渡す為に京都、大阪、奈良に住まう3人が久しぶりの明日8/5になったのでした。在職中、指導して頂いた故人の「偶には3人で会って昔話でもしろよ」との導きかと思いながら・・・。
2025.08.04
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先日葉っぱの陰に隠れていたキュウリを発見したことを書きました。そのお化けキュウリに味をしめて・・・・次は意図して採らずに大きく育てて2本目のお化けキュウリを収穫したことも書きました。そんなことがあって、お化けキユウリの利用価値を認めていたのですが・・・・またもや、新たに隠れていたお化けキュウリを発見したのでした。今回はびっくりと言うより、喜びでした。計って見ると・・・・1本目が 576g 2本目が546gでしたので 3本目が一番大きかったのです。さて、今回はどうして食べるか????先日、普通の大きさのものをピクルスにして、美味しかったので今回のお化けキュウリはピクルスに決定。今回は余りに大きくて皮が硬そうなので・・・皮を剥いて・・・・・4つに切って・・・・タネを取り除きますと・・・・607g 有ったものが421g になってしまいました。これをどう調理したのか分かりませんが・・・・これだけのピクルスが出来上がりました。ピクルスにしたのが大正解!!!! 歯応えも美味しさも、実に抜群!!!食べ始めたら・・・カッパえびせんではないですが・・・止まりません。おやつの様な感じで食べるので直ぐ無くなりそうです。来年からは意図してお化けキュウリを作り、ピクルスに・・・で決定しました。
2025.08.03
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昨日の京都新聞の記事です。三歳と言えば・・・・今は七五三詣りが盛んですが・・・私の子供の頃は十三詣りが主だった様な気がします。数えで13才になったら嵐山の法輪寺にお参り行くのです。私は十三詣りには行きましたが、七五三には行ってないのです。十三詣りについてウイキペディアにはこの様に書かれています。元に戻って愛宕さんの千日詣りですが・・・京都では火を使う台所等に、このお札が貼ってある家が多いです。
2025.08.02
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去年のブログで京都女子大の校舎建て替え工事で右側の元のこの箱型の高い校舎が・・・・校取り壊されて、新しい屋根付きの低くなった校舎の原型が現れると・・・・校舎に遮られて女坂から見えなかった清水山が見える様になったと書きました。その後完成して、バッチリと見える様になって喜んでいたのですが・・・・。上の写真の手前の高校の校舎建て替え工事でもやはり校舎が低くなったのてすが・・・7/5に新校舎が完成したので、横の高い校舎の取り壊しが始まった書きました。さて。ここからが本論タイトルの「還って来た西山」なのですが・・・校舎の取り壊しはまだ奥の方は施工中ですが、赤線で囲った手前の方は影も形も無くなりました。女坂を進みますと・・・・こんな感じで、赤線で囲った元の高い校舎か無くなると・・・遠く向こうの方に西山が姿を現していたのです。無粋な(??)箱型の高い校舎(赤線) が消え・・・・・西山がぱっちり。アップしますと・・・女坂から清水山が見える様になったのに続いて、西山の北部の景観か帰って来たことになりました。校舎が低くなったり、屋根のある建物に変わったことは誰でも分る事ですが・・・こんな清水山や西山の景観が還って来たことは余り気付かれないと思いますが、素晴らしい事だと思います。
2025.08.01
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