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今日は元の会社のOB会のゴルフに奈良まで行って来ました。天気予報が随分悪かったので、覚悟して雨対策を十二分して臨んだのですが、スタート時間が早かったのが効いて、18ホールの内、残り2ホールで少し雨に遭った程度だったので助かりました。ゴルフ場はこんなに豪華な・・・・ゴルフ全盛期を彷彿させる こんな超豪華なコースでした。OB会では 会議や忘年会などは先輩も参加されるのですが、ゴルフだけは・・・前回から私が最年長。今回も参加者20名の最年長でした。ゴルフと登山の当日は・・・いつもの事ですが、バタンキュー。頂いているコメントへの返事 及び訪問は明日させて頂きます。
2025.10.31
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この灯篭の灯り用にひとつ買ったソーラーライトでしたが・・・この竹灯りを作ったのでソーラーライトがもう一つ必要になって・・・もう一つ追加で買う時に、ついでに二つのソーラライトを買ったので、もう一つ竹灯りと作る事にしました。一応デザインに従って紙を貼って・・・孔を開けたのですが、デザインどころかいっぱい孔を開けました。有り合わせの木を組合せて・・・残っていたペンキを塗って転倒しない様に台も作りました。・・・・で、この様に組み立てて・・・夜を待つと・・・これで灯篭と竹灯りの両方を点灯出来て、当然もう一つソーラーライトが余ります。・・・で、竹囲いが完成してこれだけの竹が余ったので、遊び心でもう1~2ヶ作ろうかと思ったのですが・・・大きな孔は大工さんに借りたホルソーで上手く開けられたのですが、小さい孔はホームセンターにこんな木工用のものしか売っていなかったので買ったので・・・一つ目を作った時は伐採後日が経った竹だったので何とかうまく孔を開けられたのですが、二つ目は上の写真の様に青竹だったので竹の表面をめくるようににしか孔が開かなかったのです。それで、細いホルソーが欲しくなり、いつもの大工さんに細いホルソーを売っているところを教えて貰って・・・・わざわざ買いに行って来ました。これなのですが・・・これさえあれば、青竹でも自在に孔が開くはず・・・折角買ったこの細いホルソー・・・3つ目(若しくはそれ以上)の竹灯りを作らないと勿体無い!! ・・・・で取り敢えず上の余った竹で新たに近々作るつもりです。
2025.10.30
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今年の1月から始めた 奈良・八十八面観音巡礼ですが 9/24に法輪寺に行って66/88 達成と書きましたが、今日残りの2ヶ寺の内の奈良市南部の大安寺に行って来ました。八十八面観音巡礼と言いましても、単にそれが目的ではなく「歩く」為のことの方がウエイトが高いのですが・・・・さて、このお寺の十一面観音は秘仏でこの期間しか拝観出来ないので待っていたのでした。沢山ある国宝級の仏像は別の宝物館に展示されていましたが、目的の十一面観音はここに・・・勿論撮影禁止ですので、下の朱印帳の写真を見て下さい。このお寺は・・・私は知らなかったのですが「がん封じ」で有名なお寺でした。境内の至る所に小さなだるまが置いてあるので何かな??? と思っていましたらおみくじがだるまさんの底にに差し込まれているのでした。・・・と、言う事でおみくじとだるまさんがこの様に・・・・だるまさんが至る所に置かれていて・・・なかなか絵になる光景が繰り広げられていました。さて、これで8ヶ寺 八十八面観音の内、7ヶ寺の七十七面観音を巡礼したことになりました。残り1ヶ寺の桜井市の聖林寺の十一面観音はこの八十八面観音巡礼を知る前に、違う動機(村山由佳の小説に出て来た) で2023.7.25に拝観に行っているのですが・・・・やはり八十八面観音巡礼のひとつとして改めて行くつもりです。聖林寺へ前回行った時のブログはここです。
2025.10.29
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「日本のへそ」 は兵庫県・西脇市「北海道のへそ」 は富良野と言われていますが・・・「京都のへそ」と言いますと・・・・京都新聞にこんな記事が有りました。六角堂は西国三十三所の十八番札所です。六角堂はこのような六角形のお堂が有るのでそう呼ばれています。正式な名前は頂法寺ですが、頂法寺では通じないことの方か多いのではと思います。その通称名が「六角通り」の名前にもなっています。因みによく知られてことですが、わらべ歌でも歌われている北は丸太町から南は五条までの通り名は次の通りです。🎵 丸、竹、夷、二、押、御池 姉、三、六角、蛸、錦 四、綾、仏、高 松、万、五条🎵下線が切れているところは歌の切れ目です。話が横道に逸れますが・・・通称名の方が有名なお寺について、何にだったか忘れましたが、こんな一覧があったのを残していました。さっと思い付くところで他にも・・・・西国十九番札所の 通称革堂(こうどう) の行願寺えんま堂 の引接寺、 千本釈迦堂の大報恩寺もあります。
2025.10.28
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智積院のギンナンですが・・・9/16のブログにこれらの写真を載せて・・・・「今年は豊作の様です・・・」と書きましたが・・・今日通りますと・・・根元の辺りが真っ黄色!!!参道横のこの木でギンナンがこんなに沢山落ちと入るのは初めて見る光景でした。桜の花びらがこの様に散っているサマは「花むしろ」と言いますが、まるで「ギンナンむしろ」??です。但しこれらは要するに「ゴミ」なんです。参道横なので間違いなく数日以内に掃除される運命? のギンナンです。しからば、毎年恒例の私のギンナン拾いは・・・・と言いますと・・・実はこの木に生るギンナンは小粒で、直ぐ掃除されてしまいますが、私は参道を外れた人目に付き難い別の木から落ちる大粒のギンナンを拾うのです。人目に付き難いので、掃除されることは、まず無いのでいつでも拾えるのです。近々レジ袋持って拾いに行かないと・・・・・です。ついでに、紅葉の進み具合を撮って来ました。一番紅葉が進んでいるのがこれらの木なのであとは推して知るべしです。
2025.10.27
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10/21に、ここまで進んだと書きました竹囲いの更新工事ですが・・・昨日今日と工事をしてここまで進みました。(今日は小雨が降ったり止んだりで少し塗れています)その時折角埋めた石を一旦めくったことを書きましたが、今日その石も埋め戻しました。あとはこの部分を新しい竹に換えれば完成。もう1時間余りの仕事です。実はその仕事も今日中に仕上げたかったのですが・・・他にやることがあって出来ませんでした。他にやる事・・・・と言うのは・・・・今季2回目のこれです。前回は少なかったので要望???に応えて今回は大量に!!去年買ったダッヂオーブン、一度に大量に焼ける優れものです。勿論今日も工事の廃材焼却も・・・の、一石二鳥の焼き芋でした。
2025.10.26
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どうしても毎日の習慣になっているナイトキャプの事ですが・・・ウイスキーの水割り、缶酎ハイ、日本酒等など何でもござれでその日その日替えていたのですが・・・最近は毎日これで決まり、ザクロ酒と焼酎の水割りです。ある日業務スーパーで目に入ったザクロ酢、酸っぱいものが大好きなものですから一度試しに買ってみたのです。焼酎と混ぜて水で割るだけです。。毎日毎日、その日の体調で焼酎の比率を上げたり下げたり、自由自在!! のナイトキャップ酒です。最近は毎日これで、このザクロ酢で3本目です。缶酎ハイに比べて実にリーズナブルなのが更に有難いです。ザクロ酢は長くもつのに確か400円前後だったと思います。缶酎ハイ愛好家は一度お試し下さい。 但し但し・・・ 酸っぱいモノが好きな方限定です。
2025.10.25
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この竜ヶ岳は・・・・その名の通り、干支の辰の年に人気になる山なのですが・・・実は私も2周り前の辰年に登ったのでした。(昨夜はいつもの通り、登山とゴルフのあとはバタンキューで更新を休みました)JR草津駅からタクシーで名神高速・草津パーキングエリアへ。そこで和歌山からの車にピックアップしてもらって、名神・八日市インターから永源寺ダムの横を通り・・・・この石榑(いしぐれ)峠に。 青い三角印がその位置です。私が前に登った時には国道421号線はこの峠越えだったのですが、今は鈴鹿の山をくり抜いた4kmのトンネルが出来たので今は上の写真のような状態で登山する人の車以外登って来ません。因みに調べてみると・・・トンネルの開通は2011年でした。竜ヶ岳の登山口はこの石榑峠です。最初の内はずっと急登が続き・・・まず、第一目標の重ね石が見えて来ました。アップしますと・・・そして急登が続き、重ね岩に到着です。近江平野の向こうにうっすらと琵琶湖が・・・重ね岩を過ぎてもまだ急登が続いたのですが、やっと視界が広がるこんな山に・・・遠くに点のように見えるのは健脚の仲間です。手前の人も・・・やっとの思いで頂上が見えて来ました。向こうの方の平坦な部分が頂上です。頂上は正に360度のパノラマでした。北に・・・手前が先日遭難事故が有った霊仙山(私は2回登りました)そして右の山の向こうに伊吹山が頭だけ出していました。因みに伊吹山は日本百名山に名を連ねていて、私は2回登りました。東北の方は・・・多分 岐阜市だと思います。少し南へ転ずると・・・名古屋方面です。30倍ズームでは 目では見えない世界が写ります。想像ですが・・・名古屋駅周辺の高層ビル群と名古屋タワーではないかと思いますが、定かではありません。どなたか名古屋にお詳しい方、名古屋の高層ビル、街こんな形でしようか???更に南へ転じると・・・伊勢湾です。四日市方面だと思うのですが、これも定かではありません.更に南へ転ずると・・・遠く一番高い山影が御在所岳だと思います。西を見ると・・・琵琶湖です。このような360度のパノラマを楽しんで下山しました。・・・・と言う事で・・・こんな行程でした。標高の681mは登山口の標高です。
2025.10.24
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急に冷え込んで来た今日この頃です。今年は裏作で超不作の我が家の柿ですがそろそろ色づいて来たなぁ!! と思っていましたら・・・虫食いだからだと思うのですが、ひとつとび抜けて赤くなったのが有ると思いましたら・・・早やこんなに食べたあとが・・・遠慮深い?? 食べ方からしてメジロの被害たと思います。カラスが来たら被害甚大!!!慌てて、ハヤブサ? を飛ばし???ました。思えば数年前に稲荷山の仙人さんに作って貰ったこのハヤブサ?? 柿の季節になれば毎年飛ばしているのに怪我? もせずに職務を遂行してくれる健げな鳥????です。
2025.10.22
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又また、昨日義兄義姉から手作り野菜を貰ったのですが、その中にサツマイモも・・・。タイミング良くとしか言いようがない程急に冷え込みましたので、急遽今シーズン初めて焼き芋をしました。春以降に出た端材、廃材、剪定枝など焼却したいものが随分溜まっていたので、一石二鳥の初窯なのです。勿論昨日撤去した竹囲いの廃材も・・・(これは一部しか焼却出来ませんでした)フタを開けると・・・色の濃い部分は思いフタで密閉しているので、水分が残っているのです。(フタを開けると直ぐ消えます)焼き上がった後を撮り忘れましたが、初窯なので、一番小さい芋を試食しました。私の口には滅多に入らない焼き芋ですが確かに美味しかったです。そして今日のもうひとつ仕事は・・・これは昨日載せた写真ですが・・・今日、竹囲いの下の部分が少し高めになっていたのを平坦にするため、折角埋めた石を全部めくり、土を削りました。竹の上に写っているのがめくった石です。この石を埋めるのと、残った部分に竹を張るのは・・・土曜日(25日)以降の仕事です。
2025.10.21
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10/18のブログに「貰った竹で竹灯り作りとこの竹囲いを更新する」と書きましたが・・そもそもその発端は・・・・智積院の竹柵がまだ十分そのままで良いと思えるくらいのものを新しいものに更新する工事を見た事でした。なかなか手が込んだ仕事で、まずこの様に竹を組んで・・・又竹を重ねてこの様に組むのでした。全参道の両側ですのでかなりのメーター数です。古い竹から青い竹に更新されているのを見て、「よし、わが家もやるか!!!! 」 と思ったのでした。・・・・で、貰ったこの竹で今日工事を始めました。まず、1本をカットして・・・左端は少し長いモノ、右端は端材です。それを4つに割って・・・1本からこれだけ作れました。水平に引っ張った紐に合わせて、順番にビスで固定して行き、1本分を打ち付けたところで今日は終わりました。1週間~2週間で青さは無くなりまる筈でですが、それでも新しい竹は気持ちが良いものです。続きは明日以降の仕事です。
2025.10.20
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そもそも妙法院が幕末の「七卿落ち」舞台になったことに興味を持ったことから、妙法院の仏教文化講座の3つの幕末シリーズを聴きに行くことになって・・・下記の9/21「八月十八日の政変と七卿落ち」を聴きに行ったことを書きましたが・・・今日もその第2回目「禁門の変」を聴きに行って来ました。今までかって無かったほどの、カラーの9ぺージの詳しい資料を貰い、一時間半のぎっしりの講義でした。前にも書きました様に私は今、この「三条実美」を読んでいるのですが・・・あと20ぺージ程で読了するまで読み進んでいますので、大体が一歩踏み込んだ復習的な内容でしたが大変参考になりました。・・・で、次回は3回シリーズの最終編のこれなのですが・・・万障繰り合わせて(繰り合わせる万障はありませんが) 聴きに行くつもりです。余談ですが、図書館の蔵書を調べて申し込んでいた本が他の図書館から取り寄せて準備が出来ましたと連絡があったので、今日帰りに図書館へ寄って借りて来たのがこの本なのですが・・・・作者の事は全く知らず、タイトルで選んだ本だったのですが・・・・何んと言う偶然、今日聴講して来た講師が書いた本でした。「三条実美」を読了すると、直ちに読みにかからないと・・・・です。
2025.10.19
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暑さで避けていたゴルフですが、昨日5ヶ月振りに行って来ました。前日も翌日の今日も天気が余り良くない中、昨日だけは快晴の秋日和(と言っても暑かったのですが) でこの前の登山と言い晴男の面目躍如でした。コースはいつものマイコース、遠くに愛宕山が、そして手前真ん中の小山の右側に見える四角の高いビルは長岡京市の村田製作所の本社ビルです。そんなことでいつもの事ですが、昨夜はバタンキューでパソコンも開かずに寝てしまいました。さて、ここからが本論ですが・・・・先日、竹灯り作りが上手く行って、先に買った灯篭用のソーラーライト一つでは足らなくなり、もうひとつソーラーライトを買う必要になったのですが、欲張ってもう一つ作ろうとソーラーライトをあと2ヶ買ったことを書きましたが・・・そのひとつと前に買ったものを灯篭と竹灯りにセットすると・・・・二つの灯りが上手く点きました。さて、もう一つ買ったソーラーライトでの竹灯り作りですが・・・・先日こんな良い竹をもらって来ました。実は竹藪の竹を私が切り出したのでした。今までは貰った竹を色々加工して来ましたが切り出したのは初めて。ひとりで悪戦苦闘でしたが何とか切り倒し、車に載る長さにカットして持ち帰ったのですが・・・・思うところが有って、日を改めて長い切り倒した竹の残りも貰いに行って来ました。これなのですが・・・。思う所と言いますのは・・・・3年前に作ったこの竹の囲いを・・・・新しいものにすることを思い立ったのです。先ずはもうひとつの竹灯り作りと、続いてこの竹囲い作り・・・又暫く遊べそうです。
2025.10.18
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庭のトクサが茂り過ぎたので一部駆除(剪定??) するとにしました。随分の量を剪定しました(上の写真はカットしたものの一部)剪定したものが凄い量になったのです。そこで・・・トクサは砥草と書くことからも研磨の為のサンドペーパーのように使われるという事だけは知っていたものですから・・・・よし、錆落とし等の用途に使う束子を作ろうと思い立ちました。この様に、針金が食いこまない様にサルスベリの枝を所々に挟んで針金で束ねて・・・・この先端を植木ハサミで奇麗にカットして・・・この様なものが出来ました。・・・・・で、試しに使って見ると・・・・腰がなく、何か柔らかくててとも研磨用に使えそうではないのです。そこで、順序はまるで逆ですが・・・・調べてみると・・・乾燥させないといけないと言う事があとから分かりました。確かに枯れたものは硬いのです。・・・・で、まあ今から乾燥させることにしました。と言うお粗末なお話でした(笑)
2025.10.16
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9/3のブログに義兄からこんなに沢山立派なミョウガを貰ったことを書きました。その時次のようなことを書いていたのですが・・・「我が家のミョウガは今年は特に不作で、余り採れずでした。毎年の事なのですが、採れるミョウガは細くて小さくて、良い色のものは余り採れないのです」今日庭を見てびっくり、アチコチに黄色い花がいっぱい!!!ミヨウガの花が咲いていたのです。今年は採れない、不作、シーズンも終わったと思って見向きもしなかったのですが・・・喜び勇んで採りました。こんなに沢山、しかも色の良い大きいものが・・・・数えると45ヶもありました。今夜は夕食の準備が出来ていたので、取り敢えず 甘酢漬けだけ・・・お裾分けしてもまだ十分!! 明日には天ぷらの一品が加わることに。「今年はだめだった、も終うわった」と思っていたミヨウガがかってない程大きくって色の良いものが沢山収穫できた最高の年になりました。
2025.10.15
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今日友達から「鮎釣り名人の友達から落ち鮎を貰ったけど取りに来るか?? 」 とラインが入りました。私の鮎好きを知っていて、友達から鮎を貰ったらいつもお裾分けしてくれるのです。・・・で、何はともあれ最優先で貰いに行ったのでした。その友達の鮎釣り名人の友達を、私は名前も顔も知らないのですが・・・・そこはそれ「友達の友達はみな友達」なんです(笑)全部で5匹貰ったのですが、生の写真を撮り忘れました。焼いた写真がこれ、私の分の3尾です。落ち鮎ですので大きくって太っていてお腹に一杯卵を持っています。私の食べ方は骨抜きをして丸かじり・・・美味しいので、立て続けにもう1尾。元々夕食に準備されていた他の料理もあったので、もう1尾は残して、明日の楽しみに・・・・。「友達の友達に鮎釣り名人がいる」幸せを満喫したのでした。
2025.10.14
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ちょっと前まで、色々の使い方で実に重宝した「青じそ」ですが、盛りを過ぎて花が咲き、タネが生る季節になりました。来年の為に自然にタネが落ちる様にそのままにしておくのですが・・・今年はこんなに沢山生えた状態がアチコチに・・・・余りに沢山生っているので、これは活用しないと・・・・と、これだけ採って・・・天ぷらに・・・・シソの香りは少し抜けましたが・・・夕飯の一品になりました。材料代ゼロなので余計に美味しく感じました(笑)一度くらいも採っても次々と花が咲き続けます。活用方法を調べると、天ぷらの他に塩漬けと醤油漬けに佃煮が目に入りました。・・・で、このレシピを印刷して、レシピ通り100gの花(タネ)を収穫してバトンタッチしました。これで丁度100gなのですが・・・軸から取ると70gほどになると書かれ手ましたが、計量すると確かに・・・・69gでした・レシピ通りアク抜きをして・・・レシピ通りの調味料で味付けをすると・・・たったこれだけの嵩になりましたが・・・・プチプチとしてこれも珍味と言えば珍味、それも材料代要らずの・・・まだまだ庭に花と実は生っているのですが・・・・見たところ硬くなってきたようなので今年のシソの実の活用はこの2回で終わりました。庭にはまだまだいっぱい花が残っているので、又自然に落ちて、来年に自然育って・・・・葉を食べて、来年からは花(タネも) も食べられるはず。有難いことです。
2025.10.13
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昨日の続きです。登山のあとは・・・・福島県の観光でした。まず最初に訪れたのは・・・会津若松日光を結んだ日光街道の宿場町です。茅葺の街並みが保存されている福島県の有名観光地です。街中かと思って行ったのですが、周りが山の中にポツンとあるこじんまりした宿場町でした。何か宿場と言う感じがしませんが・・・そして次に訪れたのが・・・・前日登った田代山と同様ここも平坦な山頂に大きな風力発電の風車が33基も並ぶ圧巻の公園でした。案内板はひまわり満開の写真でしたが・・・・コスモスの季節でした。この方向に少し見えているのが猪苗代湖なんですが、その向こうに磐梯山が見えるはずなのですが、生憎の曇り空で見えませんでした。そして次に訪れたのが・・・写真の羅列ですが・・・・川は・・・阿賀野川です。このあと近くの湯野上温泉の日帰り湯で汗流して、一路福島空港へ・・・・そして、無事2泊3日の登山&観光の福島旅行を終わりました。沢山の写真載せて長くなりました。
2025.10.12
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昨日の続きです。目指す田代山の頂上はこんな平坦に湿原です。(航空写真)この湿原の面積は25ha 東京ドーム5.3ヶ分の広さとか。登山ルートは下記の通りで、ほゞ最初から最後まで急こう配が続く、全行程所要時間下記の通りのなかなか険しい山でした。登山口をスタートして振り返りますと・・・・左が我々のレンタカーです。全行程で遇ったのは右の白い車の女性一人の登山者だけでした。険しい登りを続けて、標高が上がりますと、紅葉が奇麗になって来ました。こそして、頂上が見えて来ました。頂上手前に小さ目の湿原があって・・・「小田代」とか。その後、険しい勾配を登ると・・・・突然視界が広がりました。東京ドーム5.3ヶ分より遥かに広く感じる草原&湿原でした。こんな平坦な場所が三角点のある頂上でした。さらに木道を進み・・・右へ進むと・・・この木立の中に・・・小屋が有り、弘法大師堂、そして避難小屋と書かれていて・・・中は畳が敷かれ、立派な祭壇ありました。ここで民宿で作ってもらったおにぎり弁当を食べて・・・・下山開始。広大な木道歩きのあと、我々の下山開始まで待っていてくれたように途中から雲が出た中を下山。無事、登山口まで下りて、次の観光地へ向かいました。明日に続けます。
2025.10.11
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2泊3で福島県の最深部・南会津の田代山(東北百名山 1026m) と 福島観光に行って来ました。この田代山は今回3度目の挑戦でやっと念願かなって登頂出来た名山です。古い話ですが2019/10 と2022/10に違う登山道で登ろうとして現地まで行きながら2回とも登山道へ通じる林道ががけ崩れで閉鎖されていて登れず、代わりに他の山に登ったと言う経緯があった因縁のある憧れの山だったのです。2019/10の記事はここを。2022/10の記事はここを。今回は伊丹空港から福島空港へ・・・レンタカーを駆って、福島県の南西端の南会津町 湯の花温泉へ向かいました。何しろ尾瀬の裏の方で栃木県と群馬県と新潟県との県境近くの山の中ですので空港から2時間20分を要しました。下の地図の青○印の位地です。宿泊は鄙びた湯の花温泉の築130年の昔は茅葺だったこんな立派で大きい民宿でした。客は私ら3人を含め8人、囲炉裏のあるこんな部屋での食事でした。温泉は外湯で4ヶ所何処へでもどうぞと言われたのですが目と鼻の先の弘法の湯へ(赤矢印)赤〇は泊まった「ふじや」説明では何処へ何回言っても良いけれど2ヶ所は混浴ですとのこと。(赤〇印)青森の酸ヶ湯温泉の仙人ぶろの混浴は有名ですが、こんな所にも・・・と、ビックリ。勿論男女別を選びました。源泉かけ流しの贅沢な温泉でした。夕食もヤマメの焼いたものに、お造り、山菜の天ぷらから山菜尽くしの凄い品数の豪華料理でした。そして、山の中なのでコンビニが無いため、翌日の弁当のおにぎりまで頼みました。(余談ながらコンビニのおにぎりの2つ分程の大きさのおにぎりが二つとおかずも入っており、3人が3人ともおにぎりはひとつしか食べられませんでした)夜にもう一度温泉に入り行く時はこんな光景でした。さて念願の田代山は標高1926mとそこそこ高い山なのに、これが頂上?? と言うくらいの広い平坦な湿地帯が広がる素晴らしい山でした。民宿に掛けてあったポスターがこれなのですが・・・この茶色の部分が広大な湿地帯に木道が続く、まるで山頂の尾瀬ヶ原みたいで沢山の山に登って来ましたがこんな頂上は初めてです。(さすが東北百名山、諦めずに登りに来て良かったと言う素晴らしい山でした)さて、翌日更に山の中で行き止まりになる道を40分程走って登山口に着きました。今被害が続出している熊被害への警告看板はここにも。我々は熊除けの鈴、笛、そしてストックの防御対策??で登山開始しました。長くなりますので、明日に続きけます。先行して、タイトルバックをこの山の頂上の写真に替えました。
2025.10.10
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先日載せました 貰ったこの竹は・・・・竹灯り (と庭掃除用手元ほうき) を作るつもりで貰って来たのでした。そもそも発端はこれも先日載せましたが・・・・この灯篭にソーラーライトを点けることに成功? した事でした。よし、これなら竹筒の灯りを作れば更にムードが良くなると意気込んで・・先ず竹を貰い・・・・次に竹に口径の違う孔を開ける為に・・・一番左の大きいホルソーは大工さんに借りて、右二つはホームセンターで見繕って買って来ました。一番右端は元々有ったものです。結論はホルソーは綺麗に孔が開くが、ドリル歯は竹の皮が余分にめくれてしまうことがあり少し体裁が悪いのですが・・・そのまま孔開けをして・・・・適当にこんな模様に孔を開けました。さて、竹筒の孔開けは出来たけれど・・・ソーラーライトが灯篭に取り付けたモノしかないで・・・テスト的に灯篭に取り付けたモノを外して、竹筒に組み込みました。・・・・で、接続して昼に電気を蓄えておくと・・・こんな風に点きました。当然灯篭は無灯です。・・・・と言う事はもう一つソーラーライトを買わないといけないので、アマゾンに発注しました。それも一つではなく、もう一つ作るか・・・と、2つも・・・これです。の昨日の午後4時頃だったと思いますが発注したら、もう今日配達されました。そんなに早くなくても良いのにです。・・・・と言う事で竹灯りもう一つ作る意気込みなのですが、果たして!!??
2025.10.06
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毎年書いていることですが、今年も夏が過ぎ・・・今日また建具替えをしました。この簾戸(すど)を外し・・・フラッシュバージョンではこの簾戸なのですが・・・障子に替えたのですが・・・同じ方向から撮るの忘れました。替えたのは右の障子です。掛け軸も外し・・・うちわも外して・・・掛け軸も色々ある中、今年も手抜きで、早々と紅葉に・・・ そして柱には菊を・・・こちらの面は・・・御簾(みす) から・・・・襖(ふすま) へ・・・・玄関の衝立も・・・これで家の中は秋・冬バージョンになりました。
2025.10.05
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8/27のブログで元々ここまで敷いていたレンガタイルを・・・新たにこれだけ買って・・・・追加工事をして・・・ここまで完成したことを書きましたが・・・写真の奥の方がどうしても気になるので・・・・9/20に更に新たにこれだけ買って・・・・奥の方の拡張工事を始めたのですが・・・やり出すと、もう少し広げようと欲が出て・・・・また9/23に更にこれだけ追加購入して・・・ここまで広げて完成としました。角が欠けている部分と真ん中に抜けている個所があるのは・・・・元は池だったので石の縁石が埋まっているのでタイルを敷けないのです...・・・と言う事で、余裕をもって椅子を置けるようになりました。これで敷石もレンガタイル敷きも・・・・灯篭の明かりも完成したので・・・・次のヒマ潰しの為にこんなモノを貰って来ました。古い太い竹と、細い竹、そして枝です。これで又遊べそうです。
2025.10.04
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義兄、義姉から又々 手作り野菜を沢山貰いました。タマネギ、ジャガイモ、ナスビ、米などたっぷりと・・・これはいつもの通りなのですが・・・・今回は初めて太くて大きく、実に色の良いミヨウガをこんなに沢山もらいました。因みに我が家のミョウガは今年特に不作で、余り採れずでした。毎年の事なのですが、採れるミョウガは細くて小さくて、良い色のものは余り採れないのです。しかるに貰ったミヨウガが大きくて、まるまる太って、実に色の良いものばかりで、売っているミョウガでもこんなのない程の「秀」ランク? ばかりでした。どうしたらこんな立派なミョウガが出来るのか、今度とくと訊いてみないと・・・・・・・・・で、当然のことですがミヨウガ尽くしが始まりました。余りに沢山有るので・・・・初めてお好み焼きに・・・美味しかったのですが、ミヨウガ独特の存在感が弱くなった気がしました。それから、天ぷら と 貰ったナスのからし和えにも・・・いつも思う事ですが、ミョウガは天ぷらが一番最高、独特の味と香りが一番楽しめます。勿論、ナスともバッチリ!!!! 暫くはミョウガが楽しめそうです。子供の頃、ミョウガを食べると物忘れが酷くなると言われたものですが・・・
2025.10.03
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昨日の続きです。横尾山から 更に(東へ)進みますと、益々神戸の街が近くなります。そして、階段を下って行くと、いよいよ難関でもあり、目的でもある「馬の背」が見えて来ました。登りにかかる我がパーテイの二人が遠くに見えます。遅れて私もロッククライミングを開始して・・・・パチリ。馬の背のピークに到達。更に更に神戸の街が近くに・・・望遠でアップしますと・・・海岸線中央部に万博の大屋根リングらしきものが見えました。肉眼ではとてもとても見えないのですが、30倍ズームの威力で・・・間違いなく大屋根リングの木組みが写っていました。後ろの方に赤く見えているのは阪神高速道路湾岸線の高い高い港大橋(高架橋}です。手前のクレーンは・・・神戸六甲アイランドの岸壁クレーンです。神戸の六甲アイランドと大阪の(万博会場の)夢洲とがこんなに近くに見えるのは30倍ズームのせいです。あと、長い長い下山道を進むと神社が・・・・・・・・でした。ここまで下りて来ると、もう高層マンションの方が高く・・・いよいよ板宿の街に下り,山陽電車・板宿駅がゴール。ここで解散となりました。標高は最高で300m余の山並みでしたが、アップダウンが多い事、長い長い階段が3ヶ所もあるハードな登山でした。
2025.10.02
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昨日は六甲山系の西の端に近い須磨アルプスに行って来ました。そもそもの発端は・・・・テレビの「日本百低山」で吉田類と南果歩がが登った番組で素晴らしい明石大橋と海、神戸の街の眺めが紹介されていたので、行って見たいと思ったのがきっかけでした。その眺望の良さと須磨アルプスの名前の由来である、日本アルプスの様な馬の背と言われるスリリング岩場登りが出来ることに魅かれて、何回もここを登っている山友達の案内で4人で登ることになったのでした。標高が200~300m余りなので気楽な気持ちで目的地向かったのですが・・・アップタウンの繰り返しでこんなに時間を要して・・・・ヘトヘトになり、夜はプログを更新する余力はありませんでした。コースは山陽電車・須磨浦公園駅から同じく板宿駅まで・・・六甲山縦走路のスタート場所からのスタートでした。幸いにも快晴の須磨浦公園。ロープウエイが有りますが勿論ここから登山開始です。(当日はロープウエイの定休日でしたが私達には関係なし)ちょっと本論から逸れますが・・・・集合時間より随分早く着いたところ 直ぐ近くに平家物語 一ノ谷の戦いで熊谷直実に討たれた平敦盛の塚がある事が書かれていたのでひとりで行って見ました。目の前の国道2号線を100m程西に歩いた所にそれは有りました。話が横道に逸れましたが・・・元に戻して・・・4人が集合すると、直ちに登山開始しました。途中、東に神戸の街と海岸線・・・・西に明石大橋、明石の街、淡路島と最高の眺めを満喫しながらの厳しい登りを・・・カメラの画調を変えて・・・登ったのは良いのですが、今度は幾つもまピークをアップダウンしながらなかなか厳しの登山道でした。途中には、ここは和歌山か?? と思う様な備長炭の原木、ウバメガシ林が続きました。進んでも進んでもこんな景色が追いかけてくるものですから、写真を何枚撮りましたやら。登山開始して鉢伏山 旗振山 鉄拐(てっかい)山、高倉山、一旦高倉台の住宅地を通過して栂尾山を通り、今回登山の最高峰の横尾山(312m)へ。余談ながら・・・この辺りの住宅団地は「山 海へゆく」と言う神戸市の大プロジェクトで山を削り、長い長いトンネルを通るベルトコンベヤーで土を海まで運び 埋め立て地を作った土を取った跡に作った街です。土を運んだ先にはポートアイランドや六甲アイランドの大きな人工島か出来たのです。長くなりますのでもここから明日に続きます。
2025.10.01
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