ろばのぱんやの部屋

ポン太DOGについて

ポンの紹介
~うちの犬の紹介~

うちには、昔、キャシィーと言う犬がいた。(ゴールドの長い毛の女の子)キャシーは私が高3の1月に天に召されていった。享年9歳だった。病気で亡くなったのだ。そのショックからしばらく動物が飼えなかった。
それでも子供の頃から動物に囲まれて育っていると寂しくなってくるものらしく、人からジャンガリアンのインテル君(ハムスター)を貰って飼ってみたり(1年間の付き合いだった)してみるがやはり犬と暮らしたい。そんな欲求を家族が言い出したある日、ふと新聞のチラシに挟まっていた冊子の中に「犬・猫譲ります」コーナーがあった。飼うのならば「ヨークシャテリア」とか「ミニチュアダックス」等を飼おうと思っていたが、貰い手がつかないと処分されてしまうのかぁ~と思ったら雑種でもいいじゃないか!と言う思いに駆られて「犬・猫譲ります」の所へ行く事になった。

友人と犬を見に行ってみると私よりも友人が「犬いいねぇ~!!」と大興奮。(友人も愛犬を亡くしてから飼っていないのである。)色んな人達が犬や猫を貰って行く中、子犬は残り2匹となった。雄、雌各1匹。家族からは雄がいいと要望があったので「この子を譲ってください~。」と係りの人に言って色々と手続きをして内の子になった。
※悲しかったのは当時、私は成人して就職もしていたのに「お父さんとおかあさんに確認を取ってから来てね~。」と係りの人に言われてしまい、未成年扱いされてしまった。
免許書を見せたら「高校生かと思った~。」との回答。友人と2人、苦笑。確かに未だに学生に間違われるからな~。(^^;)

そんなこんなでうちの子になった子犬の前の名前は「ガッツ(石松?)」。
子犬のくせに妙に親父っぽかったらしい。(笑)しかし、何故、ガッツだったんだろう??
・・・で、家族で新しい名前を考えているとうちの父が「「ポン太」でいいんじゃない?」と提案。私は「もっとカッコイイ名前がいいよ~!」と言ったが、兄が「親父くさい犬にはぴったりな名前だ!」と断言。結局「ポン太」に決定。

<子犬の頃>
別名、ガッツ(石松?)子犬ポン太

<今のポン太> いくら食べても太らない!!←羨ましいぞっ!
ポン



手で押さえてジャーキーを食べる図
自分で考えて手を使う器用な犬です。。。

なぁに?
驚くと犬も瞳孔が開くようです。。。


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