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甲状腺のほうの再発疑惑はその後も何度かあったけどなんとか切り抜けてきた。が、思いもよらぬところに病魔が。。
2021.09.14
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2019年10月21日下書きだいぶ時間が空いたけどまたここに戻ってきた〜。なぜならどうも再発したようなので。先週の定期検診。エコーと血液検査を受け結果は一週間後なので受付でお金を払おうと待っていた。この後の予定で何時の電車に乗ればいいかな〜とか考えながら。そしたら事務の人に名前を呼ばれこの後すぐに診察していって欲しいと。え!来週じゃダメですか?と聞いたらもうエコーの結果が出ていて早いほうがいいと先生がおっしゃってますと。いやもう悪いこと決定だよねー。外来に戻るとすぐに診察室に通してくれた。左の鎖骨の真下辺りに4〜5ミリの腫瘍が2つあるとのこと。半年前のエコーでは何もなかったのでちょっと心配とのこと。ただ一週間前にひどい風邪、鼻咽頭炎で薬もいただいていたので炎症性の腫脹でなくはないともおっしゃる。だけど炎症性のものとそうでないものとは、違いがかなりあるんじゃないのか。気を使って気休めを言ってくれたんだなと思う。来月もう一度エコー診。判決を1ヶ月延ばされた感じ。2021年その後のエコーで腫瘍は小さくなっていて問題なし。
2021.09.14
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2018年8月17日の下書きお墓といっても墓石が欲しいわけじゃなく死んだ後の居場所を確保しておきたいと思っている。よく考えたら、死んだ後に人に居場所を決められるのは嫌だなと。生きてるうちに自分で選んでおきたいなと。まぁ選択肢は色々ある。①夫の実家の地方のお墓に入る②私の実家の都内のお墓に入る③自分で買う(夫に買ってもらう)①はなし!代々続いてるものじゃなく、現在健在の夫の父が自分の家の近くに購入した寺院墓地。知らない土地で眠りたくないもん。②は後継のいないお墓なので、私も入って永代供養して終わらせるっていう手もあるが、結局死んだ後の手続きを息子か夫にお願いしなくちゃならないし、宗教的な行事も必要ないのでこれもなし!やっぱり③しかない。そこで夫に相談。「私お墓欲しいんだけど、買ってもいい?」「いいよ」許可が下りたのでお墓探し開始〜。そこそこ馴染みのある場所で駅近、鉄筋造の納骨堂、無宗教OKで永代供養。この条件でいくつかピックアップし資料請求してみた。楽しみ〜〜。2021年最終的に目黒と浅草で悩んだ挙句浅草に決めた。決め手は美しい御本尊様。もうずいぶんお参りしてないなぁ。2020年のお正月に行ったきりだわ。
2021.09.14
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2018年8月13日の下書き診察前、術後初のエコー検査。何か気になるところありますか?と聞かれたのでまだ引きつれるし、痛い時もありますと答えて検査が始まる。エコーは痛くも痒くも無い検査ではあるけれど、検査の手が止まるたびにドキドキする心臓に良くない検査だ。かなーり時間がかかった。一度カーテンの向こうに出て行って何かを確認してからもう一度見せてくださいねーと言って戻り左鎖骨上あたりを何度も確認していた。何かあるんだなーと思った。結果のファイルができるまで、検査室前で待ちそのまま耳鼻科の診察室に向かった。名前を呼ばれて診察室に入ると先生が眉間にしわを寄せてディスプレイを眺めてた。あー悪いんだなって理解した。先生曰く前回CTで良性っぽく見えてたリンパ節腫脹が今回エコーではギザギザした形で悪性寄りに見えるという。血液検査では特に問題は見られないのでそこまで心配しなくてもいいけど、次の検査で穿刺吸引細胞診をやらせてほしいということだった。どよーんという何とも重たい感情に全身が覆われた。またかー、まだ1年も経ってないのに去年と同じあの気持ちをまた味わうことになるのねーー😢悪性だったら、また手術ですか?と尋ねたら悪性と判明したら置いておかないで手術を勧めるとのこと。リンパ節取るだけだから手術も簡単だとのこと。ホントかなー。右の甲状腺への転移は大丈夫なのか?はー〜ーーーー。また年末手術なのか?次回の検査は10月25日、結果はその次の週の金曜日。決戦は金曜日。そんな歌あったよな。ドリカムだっけ?2021年その後の検査で問題なし。
2021.09.14
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6:00頃 血圧検温 7:30 朝食 8:30 診察12:00 昼食18:00 夕食20:00頃 血圧検温21:30 消灯この時間以外は基本自由。術後2日目はまだ点滴もしていたので、点滴がなくなるとナースコールして交換してもらっていた。早く外して欲しかったけど先生の許可が出てからということで、診察を待って昼ごろ外してもらった。この頃になると痛みの部位が具体的にどこなのかハッキリわかるようになってきた。それまでは、首も喉も口の中もどこも全体的にものすごく痛くて何がなんだかわからなかったけど、口の中が何ヶ所か切れててそこが痛いんだとか、食べ物を飲み込んだ時、左側の奥の方が特に痛いとか痛みの元が自覚できるようになった。術後3日目、ドレーンが外れないので、まだお風呂に入れず。自分の頭が臭くて夜中に目がさめる。この日は金曜日。明日土曜は祭日なので、今日外してもらえなかったら月曜になってしまう。夕食少し前走って近寄ってくる足音が!担当医が外来後にドレーンを外しに来てくれた。先生あなたが天使に見えました。ドレーンが外れ晴れて自由の身に!病室でシャワーを浴び、土日はストレッチやテレビや散歩で時間を潰し月曜日に退院。退院の日は午前中に精算を済ませ、荷物を片付けスーツケースを引っ張って1人徒歩で家に帰った。天気が良くて年末なのにポカポカで足取り軽く帰ったのを覚えている。その後家に帰ってからすごい忘れ物をしてきたことに気づき、同じ日に病院を再び往復してしまった。でもまぁ、それだけ元気だったってことだと思う。
2019.10.21
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やっと朝が来た!真夜中、右手の心電図みたいなのを外してもらえたので少し楽になっていたものの、点滴もドレーンもついているのでかなりのストレスであることには変わりない。そうそう、尿管はだいぶ早い段階で外してもらっていた。「痛いです!」と訴えたらすぐに外してくれた。真夜中過ぎには、一人でトイレへ。点滴を押し、ドレーンのケースをぶら下げヨロヨロしながらのトイレまでの道のりは長かったけど改めて首から下は何でもないのよねと思う。朝食。トイレに行ったついでに自分の部屋に戻って時計を持って来ていたので、時間がわかるようになっていた。9時ごろ先生が様子を見に来てくれたとき、朝ご飯食べられるなら食べてと言ったので看護師さんに朝食をすぐ持ってきてもらった。おもゆの中に米粒が何粒か入ってるものと具なしのみそ汁。ペットボトル用の太くて長いストローが手元にあったのでそれを使って一気飲み。米粒をストローで飲むって初体験。でもこのストローがなかったら、完食するのは難しかったかも。食器を持ってスプーンで少しずつ液体を口に運ぶって疲れそう。それぐらい弱っていたことは間違いない。その後自分の個室に戻る。
2018.08.12
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ぼんやりと手術終わったんだーと思った瞬間喉の激痛を感じる。まだ手術室。名前を呼ばれた気がしたので声の方を見ると先生が両手にビンを持っていて「これ取ったやつ」と言って笑っていた。今見せられても。。と困惑。でも、ビンの中の赤い物体の真ん中あたりに白いボタンみたいなものがついてて、「あれが癌かなぁ?」と薄れる意識の中で思ったのは覚えている。その後の記憶は無し。手術室を出るとき息子がなんか呼びかけていたような気もするけど不明。次に気づくとナースセンター横の回復室にいた。左手に点滴、首からはドレーンの管が出ていてその先のケースの中に血液やなんか分からない液体が自分の体から排泄されていた。そして右手に心電図みたいなのがついてて身動き取れず。この回復室にいた時間が一番キツかった。時計もないから時間もわからず。喉の痛みと身動きの不便さに当然一睡も出来なかった。消灯になって少しして、もうお水飲んでもいいですよと言われたのでペットボトルのお水をストローで恐る恐る飲んでみた。痛い!!!!!しかし飲み込みに問題無し。これなら固形物もいけそう。とにかく早く朝になれーと一晩耐え忍ぶ。付き添ってた息子と後から来た夫はいつ帰ったんだろう??と思いながら。
2018.08.11
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朝6時過ぎ、血圧と検温で看護師さんがやって来た。眠れましたか〜?風邪の方は大丈夫ですか〜?と聞かれるもはい、問題ないです!と軽く嘘をついてしまった。手術は、私の前の手術が終わりしだいなので時間が未定であること。術後痛み止めと抗生剤の点滴を直ぐに始めて、抗生剤の点滴は次の日まで合計3本すること。栄養補給の点滴は術後4日目までオーダーされていること。ドレーンが外れるまでお風呂には入れないこと、などなど説明受ける。えー、5日も点滴外せないの絶対やだーというのが感想。術後の生活についてのプリントを渡されたのでザッと目を通したがあとは食事もできないので凄く時間を持て余した。10時半息子到着。年末の忙しい時に仕事を休ませてしまって申し訳ない。夫は仕事の上で重要な岐路に立っているので休んでもらうわけにはいかなかった。手術着に着替え、下着をT字帯というフンドシみたいなものに替えてスタンバイしていたが、なかなか呼ばれず、結局病室を出たのは12時半だった。看護師さんと雑談しながら手術室へ。「家族は病室でテレビ見ながら待ってます」と言ったら「え?」って顔されたので普通は手術室の前で心配そうに待つものなのなんだろうな。手術室に入るとかなりたくさんのスタッフの方がいて驚いた。本格的な手術なんだ〜と改めて思った。その後手術台に乗って、麻酔流しまーすと聞こえた後は記憶ゼロ。目が覚めたら、先生が瓶を二つ持って目の前に立っていた。
2018.03.06
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手術前日に入院。10時を目安に入院病棟の受付窓口に来てくださいと言われていたので9時40分頃家を出てスーツケースを引っ張って一人で歩いて病院へ。到着したら受付窓口激混み。しばらく待って受付を済ます。内金5万円を払った時、高額医療費の限度額適用認定証を忘れたことに気づく。せっかく急いで発行してもらってギリギリ手元に届いたというのに忘れるなんて!入院中に持ってきてもらえればいいですよって言われたけど、置いてある場所を家族に説明して発見してもらえるか?あちこち引き出し漁られて見られたら困るものなかったかな?などなど入院することの不便さを、この時すでにヒシヒシと感じた。窓口受付を済ませると自分の入院病棟に行くように指示されたのでエレベーターで入院病棟へ。病棟の看護師さんは忙しそう。ラウンジで待つように言われる。しばらくすると病棟コーディネーターという方がきていろーんなことを説明してくれた。タオルとパジャマはレンタルなので、ここから持っていってここに返すとか、1日に何枚使ってもいいですよとか1日の食事代や個室代やタオルとかのレンタル代とか。頭に入ったのは半分ぐらい。その後部屋に案内された。なかなか良い個室。トイレと洗面所とお風呂がひとつになってるいわゆるビジネスホテルのユニットバスが付いていた。テレビ、ブルーレイ、冷蔵庫は個室料金に含まれるようで使い放題。エアコンもご自由に、テレビの音や消灯時間も気にしなくてOKと言われた。個室に入れてくれた夫に感謝。気づくと12時過ぎていてすぐに昼食が運ばれてきた。一汁一菜に小さいデザートが付いているかんじ。質素だけれど美味しかった。ご飯がてんこ盛りで少し残した。その後は暇。持ってきた年賀状をひたすら書いて過ごす。主治医の先生が様子を見にきたり、看護師さんが血圧や熱を計ったりっていうのはあったが特に診察はなかったので、風邪が治ってないことはばれなかった。熱は36度8分ぐらい。喉は相変わらずヒリヒリ痛んだ。夕方、麻酔の先生が手術での麻酔の説明に来て書類にサインさせられる。この時、いよいよ明日が手術なんだーと実感した。夕食前にお風呂に入り、仕事帰りに寄ってくれた息子に明日の手術のスケジュールを伝え、10時半に病室に来てもらうようにお願いする。21時以降は禁食。支給された100mlの紙パック飲料2本は、明日の7時まで飲んでいいそうだ。ポカリスエットみたいなやつ。21時半消灯。他の病室の電気も廊下の電気もバチンと消えたが説明通り私の部屋の電気は落ちなかった。といっても、やることもないので10時前には電気を消した。喉が痛い、喉が痛い、やばい肺炎になるかもーと思いながら頑張って寝ようとしたが、普段午前1時過ぎにやっとベッドに入る私が寝られるはずもなく、どこからともなく聞こえてくるおじいちゃんの叫び声も気になって、トイレに行ってみたり、エアコンをつけてみたり消してみたりウトウトするだけで気づいたら朝になっていた。疲労困憊、こんなんで手術大丈夫なのか私?!
2018.01.30
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入院予定の10日前ぐらいに、鼻の奥の方に痛みを感じ「まずい、風邪引いたかも!」と思ったらあっという間に痛みは喉に広がった。すぐには病院に行かずに様子を見たけど全く良くならず、入院5日前に主治医に診察してもらったら、喉の腫れはそんなに酷くないけれど、風邪を引いている状態で手術すると肺炎になるリスクが高くなると。ゆるめに手術日の延期を勧められた。でも、いろんな予定を12/19手術で考えていたので今さら変更なんて出来ず、「そんなに痛くないので大丈夫です〜」とごまかしてしまって、手術の延期は断った。抗生物質を5日分貰って帰宅。この風邪は手術当日も治らなかった。
2018.01.29
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噂では造影剤は体に入ると、カッーと体が熱くなると聞いていたが、私の場合は何も感じず。熱くなるのがいつ来るかいつ来るかと身構えてたけど、何の変化もなくあっという間にCT撮影まで終えてしまった。その他の検査は、いつもの血液検査肺のレントゲン心電図肺活量の検査血液が固まるまでの時間の検査そしてまた一週間後に検査の結果と手術の詳しい説明を聞きに行った。家族を連れてきてと言われていたが、やっぱり都合がつかずに一人で行った。検査結果は、特に問題なしで日程通りで手術できるが、当日私の前に手術が一件入ってしまったので、私の手術はお昼近くに開始とのこと。よくわからないけど、私の前の手術は急遽やらねばならなくなった手術のようで、そんな手術の後に自分の手術ってどうなのよ。先生疲れてちょっと手抜きされたりしないかなとかバカなことを考えたりした。 あとは、こんなふうに切って、これとこれとも取って、手術にあたってこんなリスクもありますよ~というような説明。あまり頭に入らなかったけど、ネットで理解してた内容とほぼ同じに感じた。 秋から始めたシミ取りフォトがあと一回残っていて、手術の一週間前に美容皮膚科で打たなくてはいけなかったので、一応先生に確認したら「そちらの先生がいいって言うならいいですよ」となんとも当たり障りのない回答。 最後に「あと半月風邪とか気をつけてくださいね」と釘をさされた。 「先生こそ風邪など引かずに体調万全で12月19日を迎えてください!!!」と心の中で強く強く思った。
2018.01.23
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細胞診から一週間後検査結果を聞きに行った。予想通りの悪性。「腫瘍は、ちょうど1cmぐらいの大きさで、経過観察を希望する人もいるけれど、私は手術おすすめしますよ〜」とわりと軽い感じで話される。ちょうど年末年始にかければ、あんまり仕事に影響が出なくて良いかも!と思って「12月中旬過ぎの手術だといつの日にちが空いてますか?」と聞いてみた。12月19日か21日なら出来るとのこと。ここの病院の耳鼻科は火曜と木曜が手術日らしい。26日もやれないことはないけれど、年の瀬すぎてお互いのためにならないと。お互いのためって何だよーって思ったけど、まぁ、病院も年末年始は職員さんお休みだろうしね。そういうわけで、入院が12月18日、手術が19日に決定した。一週間で退院するとして、年内に仕事復帰を目論んでみる。さらに術前検査造影CTなどなどの予約を直近にして、ついでに内科でインフルエンザの予防接種も受けておいた。手術1ヶ月前からインフルエンザの予防接種は出来なくなるそうだ。ギリギリセーフ。帰り際、耳鼻科の看護師さんから「大丈夫ですか?ショック受けてないですか?お強いですね〜」と言われる。ケロッとしてるように見えたのかな。そんなこともないんだけど、「平気ですよ〜」と答えてみた。そして、術前説明の日と手術日当日は誰か家族の人に来てもらうように念を押された。夫は休めないよなー、息子なら1日ぐらいどうにか休めないかなーとここに来て、やっぱり人の手借りないといけないという現実に向き合う。
2018.01.13
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9月の診察から11月の細胞診まで約40日。内科担当医に「心配しなくて大丈夫」と太鼓判を押されたので奈良、京都、岐阜の古寺巡りの旅行も友人との食事会も心軽やかに参加することができた。そしていよいよ穿刺吸引細胞診の日がやってきた。いつもエコー検査を行う生理検査室に耳鼻科の先生がスタンバイしていたのでエコーの時と全く同じようにベッドに横になる。検査技師の方が私の首にゼリーみたいなのを付けてモニターに画像を映し出す。先生の指示で画像のベストな位置に標的腫瘍が映し出されると看護師さんが首の患部をアルコール消毒。先生から「絶対息は止めないで」と言われる。「なんで?」という顔を私がしたのだろう「意識して止めてると刺した瞬間、腫瘍が動いちゃうから自然に呼吸してて」と。あまり理解できなかったけど言われたとおりに、目をつぶって静かに呼吸をする。「では始めます」という先生の合図で、針が首に刺さる。注射器の針より少し太い針で組織を吸い出すと聞いていたけど麻酔なしでも痛くない。「硬!!」と言う先生の声。1回目の穿刺では吸引出来ず。「こういう硬いのはヤバイんだよな〜」と先生が小さい声で独り言。この人はよくネガティブな独り言を発するので、患者としては心の準備が出来る。2回目の針刺しは1度目より強く刺される。イタタという感じ。あっ刺さった!というのが自分でもわかった。さらにグイグイ押し込まれる感じがして、痛い痛い!と思ったら検査終了〜。絆創膏をペタッと貼って帰される。「ありがとうございました〜」と元気に検査室を出たけれど先生の独り言で、やっぱり悪性なのねとどんよりした気持ちで徒歩で帰宅。細胞診の針刺しの痛みは、インフルエンザの予防接種の痛みと同じぐらい。恐れるほどのことは全くなかった。その後の痛みもなかったし。ただし当日は湯船に浸かるのとアルコールは厳禁。朝の奈良長谷寺。誰もいなくて景色独り占め。朝のお寺大好き。
2017.12.05
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9月の診察は何てことはなかった。直前に再びエコーと血液検査をして診察を待った。耳鼻科の診察では、「やっぱり怪しいのがあるんだよね〜」と言われ石灰化もしてるとのこと。私自身もその時点で、喉仏の少し下、真ん中から少し左にコリっとしたしこりがあることに気づいていた。「触るとしこりが分かるようになった」と申告してみたら「それならやっぱり細胞診の予約していって」との回答。でも10月は旅行が2回とその他行事も目白押しだったので、穿刺吸引細胞診すなわち疑いのある腫瘍に針を刺して組織を採取し、悪性か良性かを診断する検査は11月1日に予約した。その後内分泌科の担当医のもとへ。こちらの先生もエコー画面を見ながら診察してくれたけど、グレーの腫瘍については一切触れず。血液検査の結果については異常なしとのこと。「超音波で嚢胞も見えるけど心配ないでしょう」と言われたので驚く。思わず「耳鼻科のほうで細胞診の予約取りました」と言ったら、「え!?細胞診するって言ってた?いやーそれは念には念を入れてるだけだから心配ないよ」との返答。これで私の胸の内は?マークでいっぱいに。腫瘍じゃなくて嚢胞なの?良性の可能性のほうが高いの?と。しかもこの内科の先生は、この病院の中でかなり偉い地位の先生で年齢も上だったので、この人の言うことの方が正しいんじゃないかって思ってしまった。おかげで10月の旅行も目白押し行事も存分に楽しめたのだけど。。。
2017.12.04
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さらに一週間後、バセドウ病の抗体検査結果はマイナス。ただの亜急性甲状腺炎に決定!内分泌科の先生に体調だいぶ良くなったみたいだし、このまま投薬なしで様子みましょうと言われ、2ヶ月後の耳鼻科の診察日と同じ日に予約を入れた。この時「耳鼻科で腫瘍が悪性っぽいって言われたんです」って喉元まで出かかったけど言えなかった。なんで言えなかったのかな〜?この時点で騒ぎ立てるのはまだ早いと思ったのかな〜。自分でもわからない。腫瘍に悪性の疑いがあることは9月の終わりまで誰にも言わなかった。そして、7月の終わりから9月の終わりの2ヶ月がメンタルとてもキツかった。ネットで病気について調べまくり同じ病気や癌の闘病されてる方のブログを読み漁って、気持ちが上がったり下がったり。甲状腺の癌は本当に進行が遅いんだからこのまましらばっくれちゃって、数年後にまた病院かかればいいんじゃないかとかとんでもなく幼稚な考えがフツフツと湧いてきたり。何をやっても、白でもなく黒でもないグレーな気持ちに覆われた。
2017.11.20
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内分泌科で甲状腺炎と言われなんだーバセドウ病じゃなかったんだー良かった!!と思ってルンルンしていた私は耳鼻科医の「悪性っぽい」って言葉を上手く飲み込めなかった。「え?癌ですか?」って聞いたと思う。「その可能性が非常に高い。でも腫瘍はまだ小さいし、甲状腺のガンは進行するのが遅いから甲状腺の炎症がしっかり治ってからこちらのことは考えましょう。」というようなお返事が返ってきたと思う。2ヶ月後9月後半の診察予約を入れてありがとうございました!と元気に診察室を出た。そしてトボトボ歩いて家に帰った。5月の奈良秋篠寺 いい苔むしてたなー。
2017.11.15
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内科の内分泌専門医を初受診。この時初めて脈拍を測った。何度測っても100を軽く超えていた。どうりでしんどかったはずだ。エコーの結果からすると、バセドウ病の疑いも捨てきれないけど、血液検査で炎症反応が強いことと、痛みがあることからして「亜急性甲状腺炎」で間違いないのではないかと診断される。亜急性とは慢性と急性の間らしく完治するまで数ヶ月かかるらしい。甲状腺の炎症によって、甲状腺ホルモンが亢進し、異常に代謝が上がるのだそう。だから痩せたのね。ただ、バセドウ病の抗体検査はして帰ってねと言われたので、また血液を取りさらに1週間後の予約する。服薬はなし。そしてその足で耳鼻科へ。亜急性甲状腺炎であることを伝えると耳鼻科の担当医は、エコー画像をじーっと見て、炎症のほうは内科でしっかり治してもらってと。それより気になる腫瘍があって、硬そうだから悪性っぽいと。畳みかけるようにおっしゃった。
2017.11.14
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エコーは腹部と婦人科系で受けたことはあるけど首は初めて。首の下にタオルを入れて少し反らし気味でエコーを受ける。炎症起こしてたので痛かったー。左の甲状腺に15分ぐらい時間をかける。一週間後、内分泌科へ。また同じ日に耳鼻科に結果を報告するため予約を取る。文字だけだと寂しいので、今年行った場所の写真を時々載せてみるー。4月法隆寺西円堂から撮影。他は修学旅行生でごった返してるけど、ここは静かー。西円堂には2m超えの国宝薬師如来様がおられるんだけど、人少ないのよね。もったいない!
2017.11.13
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今年の6月中旬に風邪をこじらせ、7月に入っても体調すぐれず。喉の中が痛いというよりは、喉仏の左下あたりを押すと痛みが増す。なぜか疲れやすく、階段など登る気にならないのでエレベーター使うようになる。長い時間立っているのが辛いので、キッチンに椅子を持ち込む。押すと痛い喉が、上を向くだけでも痛く左耳下まで痛くなってきたので7月21日に、かかりつけ総合病院の耳鼻科を受診。診察してもらうも悪いところ見つからず、「精神的に痛いような気がするってこともありますからー」と言われこんだけ体調悪いんだからそれはないわ!と思う。帰り際に「久しぶりに体重計ったら、5キロも減ってたんですー」と話すと「あ、それ甲状腺かも」と言われ、血液検査をする。そして結果、甲状腺ホルモンの数値が異常に高いので甲状腺炎かバセドウ病ではないかと診断される。ただそうなると担当が耳鼻科でなく内科の内分泌専門科になるので、この日の帰りにエコーを撮って1週間後に内分泌科で診てもらうことに。
2017.11.12
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甲状腺乳頭癌になって、手術する日が決まったので闘病記でも書いてみようかなと。病気が分かってから、たくさんの闘病ブログを読ませていただき本当に助かったので私も誰かの参考になったらいいな〜と。手術するまで1ヶ月ちょっとあるので、病気発覚からのこと、ぼちぼち書いていきたいと思います。2017年3月12日の鎌倉建長寺この日は三門の上まで登らせていただいて見せていただいたんだっけな〜
2017.11.11
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新しい年が始まりました。今年目指すのはシンプル生活。自分にとって本当に必要なものって何だろう?そんな問いかけをいつも心に、毎日過ごしていきたいな。今年に入って最初に読んだ本【送料無料】心をこめて手早くできるアイデア家事の本 [ 村川協子 ]価格:1,365円(税込、送料別)心が洗われたぁ〜。「重ね仕事」なんて言葉初めて聞いたし。この本の村川さんのようには、なかなかいかないと思うけど、やらなきゃいけない家事はなるべく後回しにしないと心掛けるだけでも違うでしょう。まずは、「取り込んだ洗濯物はすぐたたんでしまう」から。これが出来なくて、いつも何もかもがうまく回らなくなってしまうのだ〜。
2013.01.05
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9月に入って初めての月曜日が始まりますなぁ。心新たにきちんと生活習慣を立て直そうと決意するものの、すでにこんな時間になってしまったぁ。3時には寝て8時には起きたいなぁ。寝る前にストレッチしたいんだけど、そうすると3時に寝るのは無理か?それにしても、日曜日ってなーんにもやる気が起きない。だから日曜日は家の中が凄いことになって、さらにテンションが落ちる。今日も夜中の12時過ぎたら、少しやる気が出てきたから、ちゃっちゃと片付け、朝ご飯の準備をしてたらこんな時間に。洗濯物なんて乾いてるのに、まだぶら下がったまま。月曜は仕事がないから、明日やればいいかって自分に甘くなっちゃうのかな。明日はまずはゴミ捨てからだ!がんばれ自分。
2012.09.02
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今年も残すところあと51日だって。テレビで言ってた。10日を5回過ごしたら、もう年が明けてしまうなんて!その間に、丈の短いカーテンを買い替え、しまってあるダウンに風を通し、シーツをフカフカバージョン交換し、家中の大掃除をして、年賀状を買って書く。あと、数人の友だちと食事に行って、実家にも顔を出さなくちゃ。無理~、無理~、全部実行するのは無理~。そう言いながら、今日は休みだったのに雨を理由に何にもやらずに1日が過ぎた。どうしたら時間を無駄にせず過ごせるのでしょう。私の人生って、きっと死ぬまでダラダラユルユルなんだろうなぁ。
2011.11.11
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今日は一日中くもり。祭日だけど、夫も息子も仕事と学校で朝から一人を満喫しておりますです。お休みの日ってどこも人で溢れているので、家で片付けしていることが多いです。ここ数日、胸躍るほど涼しくなったから掃除がはかどるーーーー。昨日は、お布団を夏掛けから羽根布団に替えて、今日は、サンダルをしまってブーツを出したぁ。これから衣替えも少しやろうかな。少し寒くなると、すぐ着るものがナイナイと騒ぎ出し、何枚も持ってるくせに、行く先々で羽織りものを買ってくる夫。今日のこの涼しさからすると、ユニクロあたりでカーデガンでも買ってそうだよ。
2011.09.23
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今回の台風はすごかったぁ~。職場から歩いて帰って来たんだけど、いつも20分のところ、倍以上かかった!夕方6時ごろ、これからピークがきますよって時間帯だったみたいで、外歩いてて、生まれて初めて怖いと思った!もちろん傘はさせず、全身びっしょり、目の中も口の中も水浸し。トートバッグの中の携帯と電子辞書が浸水しないか気になって気になって。突風が吹くたびに立ち止まりふんばって。片道三車線の交差点の横断歩道を渡るとき、風に飛ばされて死ぬかと思ったよ。無事に帰れたからよかったけど、大げさじゃなく、台風の最中に外に出たら絶対にダメだと実感しましたわ。息子は今日からやっと授業が始まったっていうのに、1・2限のみで休講。まぁ、帰ったらお風呂沸かしといてくれたから助かったんだけどね。台風はいまだ北上中なので、北の方はどうぞホントにお気をつけくださいませ。
2011.09.21
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美容院って、後回し後回しになってしまって、3ヶ月に一回行くか行かないかなんだけど、前回行ったとき、髪の毛30cmちょっと切ったので、今回はパーマをかけてみた。洗ったあとテキトーに乾かしても、形が決まるから楽チン。気分上がったわ~。仕事でちょっとムムッとすることあったんだけど、帳消し。職場で少しカチンとくることって誰でもあると思うけど、そういう時ってみなさんどうしているんでしょう。職場の人間同士でそういう話ってしないほうがいいと思うし、まぁ、自分の中で収めればいいことだけど、積み重なると意外とストレスになるものよね。家の中には家の中で別なストレスもあるしねぇ~。ところで、このパーマのこの気に入ったかんじ、来月までもつかしらん?
2011.09.09
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