星になった男の子(仮タイトル)



泣いても笑っても今は帰ってこない


目を閉じ見ないふりしたってそこに存在する事実 


手が届かないモノを掴もうとして空回りしてケガをした


心の傷は消えない 慣れるだけだ


星になった男の子 君はいまどこにいますか?


あのギター掻き鳴らし、


君はもう手に入れたのだろうか


現実は残酷すぎて 手の震えが止まらないよ


だけど時間はチクタク過ぎてく


嘘でもいい 楽しいことだけ詰め込みたい


面影は淡く遠く薄れていくそれは悲しい事じゃなく


現実に溶け込んでいった




窓の外に広がる空に憧れていた


木漏れ日にさえ目がくらんだ


目眩はいつも突然で


なすがままに倒れたかった




泣いても笑っても君は帰ってこない


目を覚ましたフリしたって そこに実在するリアル


夕焼け色に染まる夢を描いて遠回りして歩く道


煙の影は見えない まぶしいウソ


星になった男の子 君はいま何をみてるの?


あのギターを掻き鳴らし、君はもう手に入れたのだろうか


現実は残酷すぎて 手の震えが止まらないよ


だけど時間はチクタク過ぎてく


嘘でもいい 楽しいことだけ詰め込みたい


面影は淡く遠く薄れていくそれは悲しい事じゃなく


現実に溶け込んでいった




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