J-WALK



ユーミンもだけど(まだユーミンは知ってる人多いか)あたしのお父さんとかの年代の曲なんですよね
あたしは好きな音楽・曲にジャンルとか年代そういうのは基本的に無視してます。
ロックだってヴィジュアルだってブルースだってクラシックだってジャズだって・・・好きになったら好きです(^∀^)

J-WALKに出会ったのはお父さんのCDケェス(再びw)でJ-WALKのアルバム「Start From The Beginning」ってやつで
一番気に入った曲が
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どんなに時が流れた後も・作詞者名・知久光康・作曲者名・杉田裕

長い夜も ほら 明けてゆく
見せたいよ 君にも 僕は生きている
辛い時は 思い出すんだ
そうさ 君はいつでも友達だから

今ごろ何処で 何をして
幸せなら嬉しいけれど
あれから俺が過ごしたのと
同じ年月が君にあるなんて

でもね 俺にはいつでもあの日のまま
君は優しい友達でいる
たとえ どんなに時が流れたあとも
胸のどこかに君がいるだろう

好きだったのに そんなことさえ
わからなかった俺の 卒業だった
さよなら言った でもそのあとで
何かを忘れてきたような
懐かしいあの日

何度かもう一度 会いたくて
探してみたことはあるけど
まるですべては夢だったように
君はどこにももういなかった

でもね 俺の心には今もいるよ
君は優しい友達のまま
たとえ どんなに時が流れたあとも
君を忘れない 俺はいつまでも

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ってのでそのアルバムには(INST)っていう歌詞が違う曲も違う、けど曲名が同じのがあって

曲っていうより語ってるね。そこがまたいいんだけどね
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どんなに時が流れたあとも(INST)

前に住んでいたぼろぼろの古い家は 
なんというか
東京じゃないみたいで
裏庭に、名前は知らないんだけど
何本か、
太い木があって
薄暗いけど
ちょっといい感じの家でした
夏が近づくと
もう、全然現役じゃないような
ミイラみたいだった木の枝の先に
しなやかな新しい枝がいきなり現れて

そして、知らないうちに
庭が真っ暗になるくらいに葉をつけます
で、
ほっとくと、雨といがつまっちゃうので
その新しいせっかく生き返った枝を
根元から切り落とします
でも、切っても切っても
すっぱだかにしても
夏にはまた生き返っていました
僕が引っ越したあと
誰も住んでいないそうですけど
今ごろはきっと
僕がいないのをいいことに
緑が爆発してるでしょう
そうだ!
今度キャンプしにいこう



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