全8件 (8件中 1-8件目)
1
些細なことをネット上で書き留めておくのに、最近TWITTERやFACEBOOKを利用していて、しばらくブログをUPしていませんでした。パソコンの苦手なわたしがインターネット上に書いたものを公表しよう思ったきっかけはこのブログですので、これからもちゃんと活用して行こうと思います。反省。TWITTERは日本人がスマートフォンでよく利用しているというのを聞きます。先月こんなことがありました。日本から学生時代の後輩が新婚旅行に来ていました。わたしはそのことを全く知らなかったのですが、彼はTWITTERでタイムリーにイタリアでの出来事を報告していたので、ローマにいることを知ることができ、それで連絡を取って15年ぶりに会ったのでした。彼もわたしがローマにいることを知らなかったのです。TWITTERってすごいな、と思いました。最近はイタリアでも、各携帯会社のプロモーションによってIPHONEがだいぶ普及してきていますが、それでも日本の利用者に比べたらはるかに少ないです。友達の携帯電話に目をやると、それがまるで10年前の携帯電話のような旧式のものである、ということも多々あります。ですから日本でよく携帯電話同士でEメールをやり取りしているのがとても不思議です。こちらではどの携帯電話会社間でもSMS(ショートメッセージ)がやり取りできるので、もっとも携帯でEメール、というのは必要ないのかもしれません。とにかく携帯電話でネットをする環境はまだまだ普及しているとは言えません。そんなイタリアでもパソコン(時代の先端をゆく人はIPHONE)でFACEBOOKを利用している率は日本よりも高いと思います。わたしの友達の日本人FACEBOOK利用者というのは、海外在住者や在住経験者、外資系企業に勤めている人が多いです。日本ではミクシィを使っている人が多いから必要ないのかもしれません。ところで、最近新聞で興味深い記事を読みました。ラツィオ州(ローマが州都)のレナータ・ポルヴェリーニ州知事が州職員に対して勤務時間中のFACEBOOKの私的利用をやめるよう、役所内に文書で通達したというのです。その記事によれば、州職員の70%が勤務時間中にFACEBOOKを利用しており、20%がYOUTUBEやMESSENGERなどを使っているのだそうです。税金をもらって生きているのにこれはないですよね?日本で同様のことがあったらこれら90%の職員は解雇されてしまうのではないでしょうか???それともけっこうみんな、意外と役所のパソコンでミクシィを見たりしているのでしょうか。民間零細会社勤務で遊んでいるように見えるわたしでもさすがに勤務時間中にはネットを私用には使えません。そもそもわたしの仕事は勤務時間内は意外と忙しいのでそんな暇がないというだけですが…。FACEBOOKとTWITTERに関しては日本人の方のこんな記事(イタリア語)も見付けました。
2010年11月28日
コメント(0)

ティーナがショッピングセンターで買ったダウンジャケットが安くてかわいいので、オフィスでいいわねーという話になって、予約事務の従業員3人が3人とも、(左は経理のラヴィニア、それ以外の3人が予約事務。ルーシー、わたし、ティーナ。)お揃いで買うことにしたのです。全員世代も違うし、着る服のタイプもまったく違うので、スタイルもかぶって見えません。ティーナの家の近くなので、日曜日に一緒に買いに行こうということになって、そのついでにお昼をご馳走になってきました。ティーナの家は女の子4人で住んでいます。この日はスーザンが仕事でいなかったので、サラとジョヴァンナ、それからジョヴァンナの彼氏のファビオとティーナの彼氏のマックスが全員でお料理をしてくれました。まずはラザーニア。イタリア南部、ジョヴァンナの故郷プーリア州の豚挽き肉が使われています。それからマックスが腕を振るったメインコース。牛肉のバルサミコ酢ソース焼き。鶏肉でも同じものを作ってくれました。ルッコラと一緒に食べます。それからファビオが作った野菜炒めも絶品で、それより何よりシンプルでおいしかったのがジョヴァンナのじゃが芋です。パン粉とにんにくを加えただけでカリッと香ばしいおつまみができあがりました。デザートはわたしが持っていった大好きなPOMPIの苺ティラミス。大好評でした。お昼を食べ始めたのは2時半です。のんびりした日曜日です。彼女たちはもう6年近くもまったく同じメンバーで住んでいるのだそうです。喧嘩なんかもあるのでしょうが、イタリア人の女の子同士にしては(ティーナだけクロアチア人)とても珍しいことです。サラ(真ん中)とわたしは日本で言うと同じ学年!ティーナ(右)は10歳下!それから土砂降りの雨の中をショッピングセンターに行きました。ダウンジャケットはAUCHANの衣料コーナーで29,90ユーロです。
2010年11月22日
コメント(0)
先週は雨ばかりで寒くて、まだ家に暖房が付かないから古い建物に住んでいるわたしは震えていました(怒りに?)。エレベーターもない古い建物で(1920年代、ローマにしては大して古くない)、暖房は管にお湯が通るタイプです。最上階に住んでいるわたしがウチの暖房の管の空気を全部出し切らないと、必然的に下の階に暖房は入らないのです。管の小さい穴から出るシューって空気と、同時に出てくる飛び散る水を浴びながら、バケツを持って空気が出切るのを待っているんです、夜中。いつ暖房が入るかはわたしたちには分からなくて、仕事が終わり、疲れてヒーヒー言いながら5階(日本で言う6階)まで階段を上ってくると、玄関のドアに貼られた階下の住人老夫妻のメモを見付けることになるわけです。「暖房の空気出してよね」って。毎年この時期。暖房が入るのは朝11時から夜10時まで。夜寒いっつーの。イタリアの古い家ってこんなものです。日本は恵まれている、と深夜に重いバケツを持ちながら思います。で、寒かった先週、頭寒足熱!と思い、ふわふわのスリッパを買いに行こうと決めました。あさちんが最近Accessorizeでかわいい室内履きを買ってどーたらこーたらと言っていたのを思い出したのです。ところが20~30ユーロ超とものすんごい高かったので(わたしは靴にすらこの金額を払わない)、Oyshoに行きました。ピンクのふわふわスリッパが12ユーロだったので「やっすーい」と思って買いました。暖かいし、ピンクは好きな色なので気に入っています。しかしながら、冷静に考えると、日本でスリッパを買おうと決意し、同様のものが例えば380円で売っていたら、わたしは買ったであろうか。いや、高くて買わないと思うのです。しまむらで特価280円くらいになるのを待つと思うのです。日本は恵まれている、と愛想の無い店員から釣りを受け取りながら思います。そんなわたしにも小さな幸せがあります。大好きなブランドCath Kidstonのカタログが郵送されてきました!イギリスのKMちゃんに教えてもらって以来、大ファンになったんです。鞄も1個だけ持っています。今年に入ってから親友むち子にビューティーケースをプレゼントされました。1頁1頁めくるのが楽しくてなりません。ちょっと気持ち悪いんですけれど、エッチな雑誌のグラビアを見る高校生男子みたいな感じだと思います。日本でも人気が出てきたようでそれがちょっと気に食わないです。今、知ったのですが、Cath Kidstonの店って、イギリスと日本にしかないの!日本マーケットって本当におそろしいです…。イル・ビゾンテとかボッテガ・ヴェネタとかフェリージとかも日本人から聞いて初めて知りました。これってどうかと思うけどなー。
2010年11月17日
コメント(0)
恒例のフリマがありました。クリスマスが近づいているせいかは分からないですが、人出がだんだん多くなってきました。日記を書こうと思ったのですが、技術屋さんが詳細に3回分の日記に書いて下さいましたので、そちらをぜひどうぞ。フリマ参戦おなじみさん日本のイヌ!本当におなじみさんも何人かいらっしゃるんです。ありがたいことです。あ、のりちゃんのブログもご覧下さい。わたしの写真も載せてくれたのね。桜集、7周年おめでとうございます!思えばこちらのお店と兄妹、何年かのブランクはあるものの、お店ができたばかりの頃からの知り合いです。感慨深いです。今回のフリマの目玉商品は父のネクタイでした。以前まで全く売れなかったのですが、今回ディスプレイを変えたせいか飛ぶように売れました。まだ5本ありますので興味のある方は次回いらして下さいね。1本1ユーロ、2本2ユーロ、3本でも2ユーロです。ネクタイピンとカフスボタンもあります。次回は12月なので父のスキーウェアも出しちゃいます。コレ、目玉中の目玉。
2010年11月08日
コメント(3)

映画祭で『アリエッティ』と『トイレット』を観て来たんですよ。「かりぐらし」と入力すると「カリグラし」と勝手に出てきてしまいます、わたしのパソコン。古代ローマおたく? 『借りぐらしのアリエッティ』は監督とプロデューサーが来ていて、拍手喝采を浴びていました。満席ではありませんでしたが、ジブリはやはりイタリアでも注目されています。日本のアニメや各種映像を見ていて思うのは、情緒があるということ。「葉から雫がぽたりと落ちる」なんて、日本語で聞いてこそ美しい表現だし、それを映像で見てじーんとくるのは日本の心を持っているから。『千と千尋』以来、わたしの気に入るジブリ作品はありませんが、この作品がウケる理由は分かるような気がします。『トイレット』は予想通り、一同楽しめた映画でした。『かもめ食堂』を観て、この監督には期待していたのです。かもめ食堂価格:4,284円(税込、送料別)ラストで爆笑とホロリ。よくできている映画だな、と思いました。全編英語なので、イタリア字幕を読むのは語学センス皆無のわたしには本当に辛いのですけれど、そんなのを吹っ飛ばしてくれる映画でしたよ。わたしはバアチャン不孝をしているので、じーんときました。この映画を観ると、寿司と餃子が食べたくなります。悩んだ結果、わたしたちは焼き餃子を選びました。テルミニ駅前の君豪へ。ここはすごくおいしい!今回は中国語ができるサちゃんが一緒だったので、オーダーをお願いしました。しゃべる姿かっちょいー。餃子うまっ。
2010年11月05日
コメント(0)
昨日は『インシテミル』を観てきました。イタリアでもその作品の多くがDVD化されている中田秀夫監督が撮りました。原作は小説だそうで、現実離れした設定で、まるでお化け屋敷にいる感覚の映画でした。『リング』とか『デスノート』の監督ですからね。豪華キャストな割になんじゃコレ?っていう内容でしたが、お化け屋敷にいるとかジェットコースターに乗っているとか思えば別に気にもなりません。それに、この映画のすべての不満を藤原竜也くんが見事に消し去ってくれます。いい男過ぎて参ってしまいます。ひとみちゃんが惚れるのも分かります。あまりにあり得ない設定なので、「くすっ」と笑っているイタリア人もいました。すごく真剣なシーンなのに。まあ気持ちは分かる。確かに、人を殺し合うゲームの映画を作る日本人の感覚、変わっていると思います。だから他の国からはこういうジャンルの映画が出てこないっていうことなんでしょうね。つまり、だからこそジャパニーズホラーという分野が確立されたのでしょう。あと、日本人とかアメリカ人のすごいところというか、偽善者っぽいと思うところは、最後に教訓があって、はいっマトメ、みたいに話が終わるところです。何だったんだあれは…ア然、みたいに終わることがあまりありません。どうでもいいけど、とにかく日本映画を4ユーロで観られるなんて本当にお得なイベントです、ローマ映画祭は。大画面の前でふかふかの椅子に座り、理解できる言語で映像が見られる、それは至福の時です。
2010年11月03日
コメント(0)
![]()
映画祭、今年は久々にエンジョイしております。ここ最近は、期間中1~2本観るだけだったのですけれど、今回は初年度のようにもっと頻繁に行くと思います。雨の昨日は2本。『平成狸合戦ぽんぽこ』はMIMOちゃんの言う通り、イタリア語に訳してしまうと、伝わらないところもありますね。狸寝入りなんて、日本語以外の言語に訳して誰が分かるでしょう!平成狸合戦ぽんぽこ 【DVD】価格:4,442円(税込、送料別)『柳川堀割物語』も高畑勲監督作品ですが、こちらは福岡の柳川の堀割(水路網)を主人公としたドキュメンタリー。宮崎駿のプロデュース作品です。柳川堀割物語価格:3,591円(税込、送料別)50人ほどの入る小さな部屋で20時からの上映でしたが、はじめはほぼ満席でした。日本文化を愛するイタリア人の若者たちの熱気で、おそらく唯一の日本人だったわたしは肩身が狭い思いをしておりましたが、だんだん力が抜けてきました。とにかく長いんです…。3時間弱ってところでしょうか…。同じようなこと何度も繰り返していて退屈…。退場者も続出でした。わたしは終始懐かしい30年前の日本の情景を眺めていたにとどまりました。水路の仕組みうんぬんは全然頭に入りませんでした。しかしながら、1970~80年代に、堀割を復活させようとした柳川の役所の人と地元の人、本当にすごいと思いました。やっぱり日本人の力ってすごいです。ナポリのゴミ、見習いなさい。役所の河川部門で働く人や柳川出身の方は必見の映画です。ちなみにこの日11月1日は柳川の白秋祭の日、と映画の中で紹介されていました。偶然だかわざとぶつけたんだか。会場がざわめきました。ちなみに柳川が生んだ大詩人北原白秋の命日が11月2日なのだそうです。柳川は檀一雄のふるさとでもあります。こんなに真面目に柳川の水路の歴史見ちゃったんだから、一度くらいは行ってみないとな。
2010年11月02日
コメント(3)

午前中にイローナとガイドツアーに行ってきました。テルミニ駅近く、電車が出発すると直後に車窓から右手に見える大きな遺跡が気になっていました。マッジョーレ門の水道橋よりも少し手前です。これは何でしょう。実は3世紀のローマ皇帝ガリエヌスの庭付き邸宅、HORTI LICINIANIの一部、ミネルヴァ・メディカ神殿の跡なのです。16世紀に医学の女神ミネルヴァと蛇(医療のシンボル)の像が見付かっています。また、この付近で発見された4世紀の床のモザイク画はオスティエンセのモンテマルティーニ博物館に保存されています。テルミニ駅から近いのに、観光客もローマ市民も気付かない、でも偉大な遺跡なんです。すぐそばに、これまたひっそりと建っている教会があります。これも観光客があまり訪れない割にとても重要です。4世紀に起源を持つサンタ・ビビアーナ教会。背教者と呼ばれたローマ皇帝ユリアヌスのキリスト教弾圧の犠牲になった聖女ビビアーナを祀った教会で、17世紀にローマ教皇ウルバヌス8世から改築を命じられたのがあのジャン・ロレンツォ・ベルニーニなのです、まなさん!ファザードはベルニーニの最初の建築作品なのだそうです。へっ?本当にベルニーニ?というくらいとてもシンプルです。主祭壇を飾る聖女ビビアーナもベルニーニの作品です。そう言われてみれば他の作品に通じる官能的な部分も持ち合わせているかも…。殉教したことを表す棕櫚を左手に持ち、柱に寄りかかり、天を仰ぎ見ています。聖女ビビアーナのエピソードを描いた教会内部の壁画は左がピエトロ・ダ・コルトーナ、右がアゴスティーノ・チャンペッリによるものです。ガイドはわたくしのお気に入りのおばあちゃま、サンドラ・マッツァ女史。4世紀のマルケリヌス・アンミアヌスによる『歴史』に通じており、コンスタンティヌス帝はキリスト教信者では決してない!という論を強く支持している学者さんで、ちょっと偏りすぎかな、というところもあるのですが、自論ではなく一応、研究論だし、話自体がとてもおもしろいので、また彼女のガイドする時に参加したいです。ところで『歴史』を読んでいる日本人の方もいらっしゃるのですね…。脱帽です。じゃーわたしはラテン語で読んでみるか(嘘)。午後はちゃこちゃんとローマ映画祭へ。『BOX 袴田事件 命とは』を観てきました。BOX 袴田事件 命とは(DVD) ◆20%OFF!価格:3,192円(税込、送料別)わたしは死刑反対論者ではないけれど、冤罪による死刑が起こり得るという事実、警察の聴取のやり方、主人公の裁判官の行動など、この事件に関する多くの点について考えさせられました。また、恥ずかしながら袴田事件を知らなかったわたしは、ネットでこの裁判官のブログをはじめとする情報を読みました。一つの映画を観た後に、ここまでしたのは初めてです。高橋伴明監督が話していました。海外で評価を得たら、その情報が日本にも入り、それによって多くの日本人が観てくれることを期待する、と。残念ながら興行的成功は日本では難しいのかもしれないけれど、たくさんの日本人に観て、考えて欲しいと思いました。萩原聖人をはじめとする役者さんたちの演技もすごく良かったです。
2010年11月01日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


