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移動が面倒なので、
会場であるグランデ・ハイアット・ホテルに
宿を3泊とりました。
外国に行くのはまだまだ慣れません。
ノースウエスト
機には成田から乗っても
周りがほとんど外国人なので緊張します。
夜9時頃、北京の空港に到着。
日本で容易に換えられないという理由で、
中国 元
をまったく持って行かなかったわたしは
空港のATMで下ろしました。
これで1000元(約1万円強)を獲得。
宿泊費は 会社払い
ですから、
出歩くのに必要なお金だけあればいいのです。
タクシー乗り場にはタクシーの運転手の他に、
乗り場の交通整理の人もいて、
スムーズに列が流れていきました。
あらかじめ書いた「 清去北京東方君悦大酒店
(グランデ・ハイアット・ホテルまで行ってください)」の紙を見せると、
交通整理の人が「コレに乗れ」とばかりにタクシーを指差し、
もう一人の人は パンフレット
をくれました。
それを見るとタクシーの番号が書かれており、
ボッタクリなどのクレーム
があったら
ここに連絡して下さい、というような説明があります。
親切なパンフレットなのでした。
運転手さんにも行き先を見せると、
了解!タクシーは一路北京の中心地である
王府井
へ向かいます。
高速を通って北京の街を抜けて行きます。
街のネオンは漢字ばかり。
日本の企業の看板や日本料理店が
多く目に入りました。
道幅は日本よりもかなり広いですが、
街並みは少し似ているような気がします。
さて北京の中心地、王府井の
さらに中心にある 5つ星ホテル
、
アメリカ系(かな?)の グランデ・ハイアット
に着きました。
部屋数も何百とあるホテルなので、
レセプションはチェック・インのための列ができています。
空港ではまったく見かけなかった西洋人が
ここではほとんどです。
「ニーハオ」
とチェック・イン。
やはり中国語で話しかけられてしまうのです。
一番安いシングルの部屋を
ワークショップ特別価格で予約したにもかかわらず、
13階
のダブルの部屋で、
全室がそうなのかもしれませんが、
バスタブとシャワー室が別々になっている
大きな部屋に通されました。

テレビはなんと日本の NHK BS
も入ります。
嬉しくて付けっ放しにしてしまいました。
荷物を置いて下に降り、
翌日のワークショップのことを聞こうと
ホテルのスタッフ何人かに尋ねてみたのですが、
要領を得ません。
「会議場での催し物はどうしたら分かりますか?」と尋ねると、
「明日になったらこの掲示板にタイムテーブルが出ます」とのこと。
明日でいいか、とここは引き下がりました。
翌日、翌々日の予定がまったく分からないというのも、
見知らぬ土地の仕事においてはおそろしいものです。
会社から連絡が入っているかもしれないな、と思い、
メールチェックをしにパソコン利用サービスのある
ビジネスセンター
へ行ってみました。
案の定同僚たちから
ワークショップの情報が入っていましたが、
18日は説明会だけとのこと。
しかも夕方からなのでホッとしました。
ちなみにこのホテル、
レセプションやビジネス・センターなどのスタッフは
英語がバッチリ
、わたし以上にうまいです。
誰もがわたしには中国語で話しかけてきますがね。
ホテルは最高でした。住みたいくらいです。
お風呂でも 湯舟
にゆったり浸かることができました。
北京のイメージ、ホテルのおかげで高得点です。
BRIAN SAN 2017年07月06日
VOSTRA ABITUDINE? 2013年09月08日
A ROMA CON IL MOTORINO 2011年09月10日 コメント(2)
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