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今回珍しくポートワインをワイン会でお出ししました。リスボンからリオデジャネイロに行く飛行機の中でこのポートが出て来て惚れこんでしまったからです。機内食のデザートにポルトガルの羊のチーズと一緒にこのポートが出て来たのですが、余りの相性の良さに何杯もお替りしてしまいました。素晴らしいドライフルーツのリッチな香りで、甘さもヒツコク無く結構量的にも飲めます。20度ですからガンガン飲むと酔いますが・・・瓶も立派な瓶で高級なウイスキーの様です。機内で食べて美味しかったチーズ・・・日本では売っていないみたいです。残念!!綺麗なトニー色のポート機内食のメニューGraham's Tawny 10 Years Portグラハム トゥニー10年 ポート 750ml (ワイン) 【02P28Mar14】グラハム GRAHAM'S ポートワインは誕生以来、多くの人々に親しまれ、1703年にイギリスとポルトガルの間で、ポルトガルワインについての条約が締結されるとポートワインの貿易は活況を呈しました。この時、ポートワインの貿易会社として頭角を現したのが「グラハム」でした。 1820年、オポルト市の事務所のマネージメントを任されていたグラハム家の兄弟、ウイリアムとジョンは、取り扱ったポートワインが大人気を呼び、多くの発注依頼を取りつけます。そして、これをきっかけに会社は急成長を遂げ、やがて世界にその名を知られるようになっていきました。 1882年、グラハム家と親交の深かったアンドリュー・ジェイムズ・シミントンが「グラハム」に入社し、会社のさらなる成長に貢献します。1970年には、シミントン家がグラハム社を買い取り、今日、彼の孫息子ジェイムズ・シミントンとその家族が経営にあたっています。 1890年、「グラハム」が所有したキンタ・ドス・マルヴェドスは、アルト・ドウロ地区の中でも最も優れた畑です。ここで収穫された原料のぶどうは、最高のポートワインをつくり出すため、人の手足で果汁を搾り出していました。あえて手間のかかる人の手を使ってきたのは、この伝統的手法が最もポートワインづくりに適していると確信していたからです。 しかし、この手法には様々な改良すべき点や、年々難しくなる踏み潰し手の確保など、問題も決して少なくはありませんでした。そこで「グラハム」は、伝統的なラガー(石桶)における作業工程を徹底分析し、これを機械化することに挑み、画期的なロボット式ラガー(ロボティックラガー)の開発を成功させました。 最高品種のぶどうと、優れた技術を誇る「グラハム」は、これまでアルト・ドウロで最も豊かな甘味を持つ数々のポートワインを世に送り出してきました。中でも「グラハム・ヴィンテージ・ポート 2000」は、12,000ブランドの中からトップ100を選ぶ、ワインスペクター誌の2003年コンペティションで、98ポイントもの高得点を獲得し、見事トップ10内にランキングされました。 またこの他にも「トゥニー」や「マルヴェドス・ヴィンテージ」がインターナショナル ワイン チャレンジで1993年から12個ものゴールドメダルを受賞するなど、「グラハム」はまさにポートワインの代名詞とも言えるブランドです。
2014/03/31
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スペイン&ポルトガルの美味しかった料理とワインをお出しします。スペインのワインは吃驚するほど洗練されて来ていました。今回、今まで味わった事のないワインに沢山出会いました。特に白ワインは素晴らしく今まで正直言って馬鹿にしていた事が恥ずかしいです。また現地で飲み比べて最も美味しかったシェリー、赤ワインはウニコの弟のバルブエナの2003年をバレンシアのバルで飲んで美味しかったのでお出しします。別の日にバルブエナの垂直もやります。(運送中) 4月12日土曜日 会費12,000円 ビストロ南6時より ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2014/03/31
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シスコから成田に行くANAのビジネスクラスの機内で飲んだワインです。カリフォルニアのメルローと言えば濃いファットなフルボディのワインを連想します。しかしこのワインはこの様な事前の想像を軽く裏切ってくれました。軽いのです。チャーミングで凄く魅力的です。こんなカリ・メルロ・・・があるの!!!そして実に旨い!!!色も澄んで薄いです。機内で飲んだボトルANAの機内で食べたぶりの照り焼き・・・これとこのメルローが良く合う。ANAもよくこんなフェイントワイン選びましたね。和食との相性の良い貴重なメルローです。メルロー [2011] ボーグル・ヴィンヤード <赤> <ワイン/カリフォルニア>【※退職祝いや誕生日などのギフト・プレゼントにも!】香りは茶葉、チェリーコーラと土のトーンがこのワインの第一印象にリッチさと深さを加えている。いきいきとしたチェリー、レッドカラントと熟したイチジクがトースティなハーブのトーンと混ざり合い、全てが結合してシルキーでスムースな味わいをつくり出している。果実味を十二分に引き立てる為にアメリカンオークで12カ月間熟成。しっかりとしたタンニンとバランスのとれたしなやかでいつまでも続く余韻の長いフィニッシュの赤ワイン。 Bogle Vineyards Merlot[2011]Vineyard Locations:カリフォルニアVarieties: メルロBogleファミリーは1800年代の中頃からCalifornia州のClarksburgで農業を営んできましたが、WarrenとChrisの父子チームが8haの土地にvinifera葡萄を植え付けたのは1968年のことでした。Sacramento川沿いに佇むこの小さな農業地域でBogleファミリーは長年にわたって懸命に働き、葡萄畑を広げ、全米で評判のワイナリーに発展させました。現在Bogle Vineyardsは600haの畑を所有し、ワイナリーは最初に葡萄が植え付けられてから10年後に建てられ葡萄畑と共に素晴らしい発展を遂げてきました。Bogleの成功はひとつの事柄に根ざしています;それはBogleファミリーが全ての分野に携わっていることです。現在はChris Bogleと妻のPattyの子供達(6代目)がその仕事に従事し、運営をしています。次男のRyan Bogleは取得したビジネス学位と会計の経験を活かし経理関係を担当しています。長女のJody Bogle VanDePolはカスタマー・リレーションズ、ワイン・クラブそしてインターナショナル・セールスを担当しています。葡萄畑の創始者である祖父の名前を付けられた長男のWarren Bogleは肥沃なDelta地区で何十年にもわたるBogleファミリーの葡萄栽培の伝統を守り続けています。父や祖父同様、Warrenは高品質ワインをつくる為にはまず自分が高品質葡萄を栽培しなければならないことをよく理解しています。土地と葡萄樹に対するこの畏敬の念がBogleワインの成功の礎であり、彼等にこの信念が受け継がれているのです。
2014/03/30
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バルセロナの2星のレストランで出会ったワインです。気に入ったので2日後には蔵に行って来ました。スペインと言うと赤はリオハかリベラ・デュエロを飲んでいれば良いと言う感じで飲んでいたのでバルセロナの近くでこんなに美味しい新しいタイプのワインがあるとは思ってもみませんでした。カタルーニャと言えばトーレスが美味しいのですが、それ位しか飲んで来なかったのが恥ずかしいです。非常にスタイリッシュで野暮ったいスペインワインのイメージは全くありません。凄くピュアで果実が綺麗に豊かに抽出されています。ピノ・ノワールに近いと言うか、実に不思議な魅力を持ったワインです。バルセロナのレストランで飲んだボトル・・・2011年です。蔵で飲んだボトル蔵の入り口セラーの価格表 このワインは一本11.3ユーロです。土土ですが石乾いていますね・・・
2014/03/30
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バルダの上のキュベです。バルダが村名かACブルだとするとこのワインは一級と言う感じでしょうか。バルダより色も濃く、味わいも強いです。でもこれでもまだ薄旨系と言って良いと思います。デュジャックの様なワインだと思いました。強い鉄分を感じます。ミネラルと淡いタンニン、ブルゴーニュより少し酸が少ない、でもそこが飲みやすさに繋がっているのでしょう。凝縮感があってチャーミングなベリー香が漂います。寝かせて飲めばきっと森の下草の香りも出て来るでしょう。素晴らしいワインがアルゼンチンにもあるのですね。 現地で飲んだチャクラ55 シンクエンタ・イ・シンコ サッシカイアがアルゼンチンで造るピノ・ノワール【ボデガ・チャクラ】 チャクラ・55・シンクエンタ・イ・シンコ [2012] 赤 750ml【BODEGA CHACRA】ギフトボックス付サッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで造るワイン樹齢58年のピノ・ノワールをビオディナミで仕立てた生産量約9200本の超稀少キュヴェチリとアルゼンチンにまたがり、氷河とアルプスに囲まれた、世界屈指の大自然、南米パタゴニア。 その非常に過酷な砂漠の地でチャクラは誕生しました。ワインを手掛けるのは、イタリア人のピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏。ピエロ氏はスーパータスカン「サッシカイア」のオーナーの甥です。アルゼンチンの究極のテロワールとイタリア最上級のファミリーが出会った他に類をみない偉大なワインです。パタゴニアのこの地域は、年間降水量わずか18cm、湿度が最高で30%にしかならない乾燥した気候、照りつける太陽、強い風、激しい昼夜の寒暖差・・・厳しい気象条件には病気も付け入る隙がなく、健康でとても小さく凝縮した、ワイン造りに最適なブドウが育ちます。古くは1932年、樹齢80年を超えるという古樹のピノ・ノワールが自慢で、深く根を張り、滋味を余すとこなく吸い上げた果実の美味しさを大切にするために、極力人為的な介入を排除したワイン造りとして、ビオディナミを実践、究極の手作業により極上のワインに仕立て上げています。世界に5つ程しか例がないと言われる 「100%除梗」もその技術の一つ。通常機会を使用する果実と茎を分ける作業もボデガ・チャクラでは全て手作業で行っているのです。ボデガ・チャクラのワインには驚くべきアロマとエキスが凝縮しています。ワインを一口含むと、花、ハーブ、あらゆる新鮮なフルーツ香りが鼻腔をくすぐり、まるで香水をかいだかのような複雑なアロマに驚きます。そのアロマを壊さない程度に存在する繊細なタンニンも心地よく、香しく魅力的な長い余韻に浸ることができます。このワインは、ボデガ・チャクラの上級ライン、「チャクラ」のひとつ。1955年に植樹されたという、樹齢55年を超える古樹から造られるワインです。チャクラ55と名前に植樹年が記されています。グラスから立ち上るアロマは驚くほど華やか。大人の女性のようにエレガントで花束のようにフローラル!ぎゅっと詰まった果実の凝縮感とともに、石灰質を豊富に含む土壌が生み出すミネラルが特徴的。長い年月と豊かな大地が育んできた雄大な味わいです。パタゴニアという特異な土地で、サッシカイアのオーナーファミリーが驚くべき手をかけて造る「知る人ぞ知るピノ・ノワール」。ぜひ一度お試しください!ブドウ品種:ピノ・ノワール100% ※無濾過で瓶詰めしているため澱が多くみられる場合がございます。抜前に1日ほどボトルを立てて澱を落ち着かせてからお召し上がりください。
2014/03/30
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バルダ[2012]/ボデガ・チャクラアルゼンチンのパタゴニアのワインです。パタゴニアは南極に近く高地で氷河観光でも有名な所です。このワインの出来る場所は年間降水量30mmと言う乾燥地です。冷涼で乾燥した高地と言う非常に厳しい条件の土地でワインを作る・・・そして世界で最も難しいと言われているピノ・ノワールを作る・・・余程の覚悟が無いと出来ない仕事に挑んでいるのはサッシカイヤと言うイタリアのスーパートスカーナを作ったオーナーの甥です。今回ブエノスアイレスのパークハイヤットのレストランで食事をした時にソムリエールから勧められました。アルゼンチンで最もエレガントで綺麗なベリーフレーバーのワインはどれですかと言う要望にこれを勧められました。実際飲んでみると吃驚する位の薄旨系です。アルザスやドイツのピノの様な淡い色調です。でもしっかりとしたミネラル、色からするととても強い果実味、綺麗な淡いタンニン、透き通った酸、香りは本当に綺麗なベリー香です。アルザスのシュレールのピノを思い出しました。でもシュレールよりももっとスタイリッシュで洗練されています。素晴らしいワインだと思います。現地で飲んだバルダ 淡い色です。 以下インポーター資料よりビオディナミ&100%除梗という驚くべき手をかけられながらサッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで造るワインチリとアルゼンチンにまたがり、氷河とアルプスに囲まれた、世界屈指の大自然、南米パタゴニア。 その非常に過酷な砂漠の地でチャクラは誕生しました。ワインを手掛けるのは、イタリア人のピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏。ピエロ氏はスーパータスカン「サッシカイア」のオーナーの甥です。アルゼンチンの究極のテロワールとイタリア最上級のファミリーが出会った他に類をみない偉大なワインです。ブドウ品種:ピノ・ノワール 100%最新ヴィンテージ2012年のバルダは、フレンチオーク樽で12ヵ月の熟成。甘い果実の香りが豊かで樽由来のバニラやスパイス、白檀や落ち葉などの複雑なニュアンスも感じられます。タンニンは豊富ながら繊細でフレッシュ。チャーミングな果実味と樽からの要素が織り合い、長く続く豊かな余韻を支えています。驚くべきアロマとエキスが凝縮しています。ワインを一口含むと、花、ハーブ、あらゆる新鮮なフルーツの香りが鼻腔をくすぐり、まるで香水をかいだかのような複雑なアロマに驚きます。そのアロマを壊さない程度に存在する繊細なタンニンも心地よく、香しく魅力的な長い余韻に浸ることができます。※無濾過で瓶詰めしているため澱が多くみられる場合がございます。抜栓前に1日ほどボトルを立て澱を落ち着かせてからお召し上がりください。
2014/03/30
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ブラジルの名門蔵ヴァルドゥーガのシャルドネです。南半球とは言え2013年若いですね。まだ微発泡が残って凄いフレッシュです。とてもスタイリッシュなシャルドネで酸も綺麗で素晴らしいと思います。ミネラルも強いので寝かせたら良いワインになると思います。香りも良いし風格もあります。 現地で飲んだボトルブラジルの白として4種のヴァルドゥーガが載っています。 Brazil wineブラジルワイン/レオポルディナ・プレミアム シャルドネ 白 750ml/6本.ikLeopoldina Premium Chardonnayブラジル国内はもとより世界各国からも評価の高いカーサ ヴァルドゥーガ。レオポルディナのワイン名は、オーストリア・ハプスブルク家から当時のポルトガル領ブラジルに嫁いだ王妃マリア・レオポルディナに由来。王妃は1822年のブラジル独立に貢献し、「国民の守護天使」と称賛される人物で、現代のブラジルでも気高い女性のシンボルとして描かれています。そのような王妃に因んだレオポルディナは、シャルドネ100%のプレミアムワインで、リンゴや洋ナシ、パイナップルなどのニュアンスが複雑に絡み合ったアロマをもち、女性的なやわらかい酸味と涼やかで長く続く余韻が特徴的です。原産国:ブラジル色:白アルコール度 13% ワイナリー: CASA VALDUGA (カーサ ヴァルドゥーガ)ぶどう品種:シャルドネ100%
2014/03/30
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このワインに出会えたのは本当に幸運でした。 ヴィーニョ・ヴェルデと言うと「緑のワイン」青臭い若い微発泡の安酒と言うイメージでミシュランご推薦のレストランで飲む様な物ではないと思っていたからです。このワインもワインリストのヴィーニョ・ヴェルデの欄にあったので見もしませんでした。料理の注文が終わってからソムリエに牡蠣に合う、フレッシュで香りの良い酸の切れの良いワインが飲みたいと言ったらこのワインを推薦されました。最初エ~~エと思いましたが、ソムリエさんの自信ありげの顔に押されて注文しました。でも飲んでみると吃驚!!あのスペインのリアス・バイジャスのアルヴァリーニョと同じ味・・・そしてよりフレッシュで果実感に溢れています。香りも抜群に良い・・・へ~~こんな素敵なワインがポルトガルにあるのだと吃驚です。調べて行くとスペインのリアスバイジャストも産地も近い・・・中途半端な知識が邪魔してこの美酒に巡り合えないところでした。昨日のワイン会でも宮田ソムリエも関心していました。 こんな金ぴかのレストランで飲みました。隣はその後に飲んだ赤ワインお会計伝票・・・28ユーロ・・・一本4000円でした。ポルトガル最高のアルヴァリーニョ[2012]ソアリェイロ 750ml□商品説明 収穫には小さな箱が用いられる。プレス後、発酵の前に、果汁は48時間低温で寝かせられる。ステンレスタンクで、18℃で2ヶ月間発酵。バトナージュを行う。アルヴァリーニョの葡萄の味わいをできるだけ残すよう醸造されている。シトラスなどの柑橘系のアロマ、凝縮感のあるトロピカルな風味とミネラル感が豊かな味わい。2012年は素晴らしいバランスのアロマと、エレガントで濃密な仕上がり。
2014/03/30
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カーサ・ヴァルドゥーガのワインは今回ブラジルで数種飲みました。私が泊ったイグアスの滝の公園内にあるホテル・カタラタスのワインリストにも数本載っていいます。プールサイドで飲んだ泡も、バーで飲んだ泡も、メインダイニングで飲んだ泡も、朝食会場で飲んだ泡も全部カーサ・ヴァルドゥーガでした。この蔵のワインは本当に葡萄を丁寧に管理して作っていると思います。葡萄を酸化させないでフレッシュな葡萄の香りを抽出する。そしてテロワールの個性に逆らわない自然な作りを感じます。フランスの高級ワインの真似では無い泡や白ワインの数々はどれも光っています。この泡は瓶内二次醗酵でシャルドネ60%、ピノ40%で作られています。まあ泡としては王道のセパージュです。でも味は全くフランスのシャンパンとは違います。もっとフレッシュでスタイリッシュです。泡も細かく持続力があり、綺麗な酸があって、でも味わいは凄く果実的でチャーミングです。この泡にしか無い魅力があります。下記サイトで日本でも買えます。是非お試し下さい。アルテ・トラディショナル ブリュット カーサ・ヴァルドゥーガ 750mlBrazil wineブラジルワイン/アルテ・トラディショナル ブリュット 750ml/6本.ikAlte Traditional Brutカーサ ヴァルドゥーガブラジル国内はもとより世界各国からも評価の高いカカーサ・ヴァルドゥーガ。ブラジルのワイナリーでいち早くシャンパン製法のスパークリングワインを造ったことで世界中に名が広まりました。自社が所有する南米最大のスパークリングワイン専用セラーで12ヶ月熟成させます。 はつらつと立ち上り続ける泡、フレッシュなトロピカルフルーツと焼きたてのパンのような香りが印象的なスパークリングワインです。・産地:ブラジル・タイプ:白(スパークリング)/辛口・ブドウ品種:シャルドネ60%、ピノ・ノワール40% ブラジルの高級ホテルのワインリストにブラジル産の泡として5種類がオンリストされています。上級の130・・・これはメインダイニングでしか飲めませんでした。美味しかったですよ!!朝食やプールサイドで飲んだこの泡です。
2014/03/30
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スペインのシェリーの街、ヘレスのバルで出会った美味しいフィノです。値段の高い順からグラスで頼んで色々飲んだ中で一番美味しかったドライ・シェリーです。ドライ・シェリーは30年前は流行ったのですが、最近は食前酒の王座をシャンパンに譲って、甘口シェリーは個性的な物もあって注目されていますが、陽の目を見ない存在です。まあティオ・ぺぺが有名になってチンチンに冷やして飲めば良いと言う存在に終わっていました。でもこのシェリーは香りが高く、味わいも熟成感があって、酸も深く、温度が上がっても美味しく、余韻のあるドライ・シェリーです。こんな味のあるシェリーを飲むのは初めてです。今回この貴重なシェリーをWebで探したら輸入している会社があって手に入れる事が出来ました。美味しい物は日本に入って来ているのですね。吃驚です。ヘレスのバルでフィノの飲み比べ
2014/03/30
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43日間世界一周の旅に行って来ました。飛行機3万マイル、レンタカー2000kmと移動して色々飲んで食べて来ました。正直この旅行の予定表を作った時は今回はワインより料理や世界の変化を感じ取れれば良いと思っていました。しかし、スペイン・ポルトガルで出会ったワインは凄くスマートでエレガントで吃驚・・・ブラジルなど全くワインは期待していなかったのですが、モダンでスタイリッシュで個性的な魅力に溢れたワインに出会いました。アルゼンチンのパタゴニアのワインも素晴らしかったし、フランスワインとは違った、エレガントでチャーミングで葡萄の個性を引き出したワインに沢山出会い幸せな時間を過ごす事が出来ました。今回は今回出会った思い出のワインで2000円前後で買えるワインを中心に、現地で食べた料理を再現しながら、ワインと料理のマリアージュを楽しむ事にしました。1.アルバロ・ドメック ラ・ハンダ・フィノ スペイン2.アルテ・トラディショナル ブリュット ブラジル 3.アルヴァリーニョ 2012 ソアリェイロ ポルトガル 4.レオポルディナ・プレミアム シャルドネ ブラジル 5.バルダ 2012 ボデガ・チャクラ パタゴニア・アルゼンチン6.チャクラ・55・シンクエンタ・イ・シンコ 2012 ボデガ・チャクラ パタゴニア7.バルバラ・フォレス エル・テンプラーリ 2010 スペイン 8.メルロー 2011 ボーグル カリフォルニア9.グラハム トウニー ポート 10年 ポルトガルお食事★ラクダ肉のケバブ (ドバイ)写真で見ると一人前のメインディッシュの様に見えますが・・・実際にボリュームありました。ラクダ肉は80g左の赤い物は唐辛子(アリサ) 奥はクスクスです。★的矢の殻生牡蠣 白ワインヴィネガー添えエシャロットでピンク色です。結構たっぷりつけて食べると美味しい!!ポルトガルのアルヴァリーニョとの相性も抜群!!★ARROZ 海の幸 (カディス・スペイン)★USサーロイン・ニューヨークステーキ(シスコ・USA)メートルバターとよく合う!!450gの縦半分です。★パンナコッタと苺斉藤シェフご苦労様です。美味しかった!!ご馳走様。
2014/03/30
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43日間世界一周の旅に行って来ました。飛行機3万マイル、レンタカー2000kmと移動して色々飲んで食べて、これは美味しかった!と思ったワインと料理を皆さんと共に楽しみたいと思います。Part1,Part2,スペイン&ポルトガル編、アメリカ大陸編と全部で4回位開く事になると思います。続々ワインも到着してきています。(まだなワインもありますので直前に変更の可能性はあります)Part2はアルゼンチン最高の泡が2本、パタゴニアのピノやオレゴンのピノ、スペイントンドニアの白やセラーで買った赤ワイン等々が出ます。お食事は各地で印象に残った料理を再現します。4月1日火曜日 7時半より 会費18000ビストロ南にてワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2014/03/25
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世界一周ワイン会 Part13月29日土曜日6時より会費9000円ビストロ南にて色々面白い飲んできたワインをお出しします。興味のある方は是非お出で下さい。パート2 ハンドキャリーワイン会 は3月31日か1日です。会費18000円
2014/03/23
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