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マダム・ルロワを飲む会 今回は水平・垂直に白ワインを楽しんだあとじっくりと赤ワインを鑑賞します。 特に綺麗な造りの11年の白ワインが入荷しましたのでご紹介したいと思います。 78は貴重な白で我家の地下セラーの秘蔵品です。 手に入り難く値段も高騰しています。 この機会にお楽しみ下さい。 白 Domaine Leroy 2011 Coteaux Bourguignons Maison Leroy 2011 Meursault 1er Cru Blagny Maison Leroy 2011 Puligny-Montrachet 1er Cru Sous le Puits Maison Leroy 2011 Chassagne-Montrachet 1er Cru Morgeot Domaine Leroy 2010 Bourgogne Aligoté Domaine Leroy 2009 Bourgogne Aligoté Domaine Leroy 2008 Bourgogne Aligoté Leroy d'Auvenay 1978 Bourgogne 超レアー 赤 Domaine Leroy 2009 Bourgogne Grand Ordinaire Domaine Leroy 2008 Grand Ordinaire Rouge Domaine Leroy 2007 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes Domaine Leroy 2002 Vosne-Romanée Les Genaivrières お食事はワインに合うエレガントな春らしいお料理をお出しします。 会費60,000 3月9日 水曜日 19:30より メゾン・ド・ミナミ
2016/01/29
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日本はもっと食に関してもっとガラパゴス化するべきです。ワインも同様にね!! 日本人は1億人を超える国としては超長寿国です。この事は日本の厚生省と医療機関の長年による努力の勝利と言って良いと思います。戦後日本政府は医療機関と共に、徹底的な減塩政策を取ります。結果として日本中のお漬物の味を変えてしまいました。私の大好きな荒巻鮭も甘塩になって不味くなりました。醤油も味噌も減塩がスーパーで幅を利かせています。結果高血圧で苦しむ人は減って合併症も減っています。 外国では減塩食品は多く無いです。外国で多いのはローファット食品、ローカロリー食品です。日本は元々油を使った調理はしません。天麩羅に植物性の油を使うぐらいです。外国では中国はラード、フランスではバターに生クリームにオリーブオイル、米国ではポテトチップに大きな肉の塊です。とにかく野菜に油を掛ければサラダ、刺身に油を掛ければカルパッチョ・・・何にでも油を使います。外国に一月いると油の無い料理が無性に食べたくなるのが普通の日本人です。 こうした、減塩、ローファットの食文化は大変素晴らしく、これは世界に広めて行くべきで日本がファット文化に変わって行く必要は無いのです。フランスでもアメリカでもトンデモナイ肥満の人が沢山います。私は日本では肥満と言われますが、欧米に行けば痩せている方です。 私はフレンチレストランを経営していますが、なるべくバターを使うな、生クリームを使うな、肉の脂身はカリカリになるまで脂を落とせと言っています。最近では塩をなるべく使わない様に指導しています。でもこの方針が理解できず多くのシェフが辞めてしまいましたが、でも減塩・ローファットの考え方を私は変えません。だってお客様の体の事を考えたらこの調理法が一番良いに決まっているからです。 ただ美味しい物を作るなら、塩と油一杯使った方が簡単に美味しく出来ます。いばらの道にこそ進む意味があると思います。ただ繁盛させたくてレストランを経営しているのでは無いのでこの方針は貫きます。 そして当然、減塩&ローファットの料理に合うワインの味は違います。アメリカや英国で人気でも日本で売れない味のワインがあるのは当然なのです。 日本人は刺しの入ったA5の肉を喜んで食べますが、食べても100g前後です。450gは食べません。使う調味料もオロシポン酢とかさっぱり系です。 450gのステーキを食べる人と飲むワインが同じなわけがありません。 フランスでもソースにバターを使います。古い調理人は一人前のコースのソースに450gのバターを使うそうです。 日本の精進料理や懐石料理では本当に油は僅かです。天麩羅でも本当に僅かな油しか口には入りません。 だから日本のワインは繊細系、薄ウマ系が多く売れます。濃い濃厚系のワインは日本人でも若い方は、から揚げやステーキ等をよく食べますから売れるとは思います。 でもワインの主要なマーケットである30~70歳の男女の食生活を見ると皆さんヘルシー系です。日本はヘルシー系に合うワインを輸入するべきだし、日本の国産ワインもそうあるべきなのです。 もっと言えば日本人は唾液の出る量が少ないので食事中にスープが必要です。懐石料理だとお椀と味噌汁と最初の方と最後の方にスープが二品でます。 そして顎の力も弱いです。江戸時代の人は強かった様ですが、粟・ヒエ・玄米を食べなくなったのが原因だそうです。顎の小さい人が日本では美人だと言われるのもそれが原因かと・・ 腸の長さも欧米人に比べて長く、お米をじっくり消化するのに向いています。 体も味覚も違うのです。食は寿命と密接に影響しています。大いにガラパゴスを喜べば良いのです。そして世界中が和食に注目しているのもヘルシー系で新鮮だからでしょう。 そして繊細でヘルシーな料理には実にエレガントでフィネスを大事にしたワインとよく合います。 だから私は繊細な、シャンパン、白ワイン、薄ウマ系の赤ワインしか仕入れません。 MWやパーカーさんが高評価のワインには実はあまり興味はありません。
2016/01/29
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マスター・オブ・ワインについて。 日本に住む日本人がMWを取った事は大変喜ばしい事で素晴らしいと思います。 先ずは合格された大橋健一にエールをおくりたいと思います。 しかしマスター・オブ・ワインとはどんな物なのか知らない人が多いと思います。 世界に340人しかいないと言う大変希少な最高峰の資格です。 資格好きの日本人ですから今後も合格する人は増えて行くと思います。 ただマスターズ・ソムリエとは違ってマスター・オブ・ワインはどちらかと言いうと大学院やMBAの資格に近く、ソムリエと言うより、広く世界でワインビジネスを展開して行く為の物です。 資格者は英語圏、特に英連邦の方が多いのが実情です。英国で始まった資格ですから試験も論文も英語なので英語がかなりよく出来ないと取得出来ません。日本人の場合はワインの知識よりも英語力で大きなハンディがあります。資格者の多い国はイギリス人、フランス人、ドイツ人、オーストリア人、アメリカ人、カナダ人、ニュージーランド人、オーストラリア人、南アフリカ人です。 このリストを見てもフランス、ドイツ、オーストリーを除けば全て英国の元植民地・英連邦の国が多いのにお気づきでしょう。 日本人は英連邦の結びつきの強さを普段意識しないし、興味を持っていませんが、大英帝国の影響は政治的には弱まりましたが文化面では今でも色濃く残っているのです。 スポーツでもラクビーやクリケットなど英連邦の国では盛んです。コモンウェルスゲームズと言う英連邦独自のオリンピックの様な物も4年に一度開催されています。 エリザベス女王の肖像画も多く見られ、独立してもなおエリザベス女王に敬意を払っている国が多いのです。エリザベス女王は今でもイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ジャマイカ、バルバドス、バハマ、グレナダ、パプアニューギニア、ソロモン諸島、ツバル、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、ベリーズ、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネイビスの20か国の女王です。 実際英国のレストランに行くと、アメリカ、ニュージー、オージー、南ア、カナダ等の英連邦のワインが非常に多くリストに多く並んでいます。 またMWが一番活躍しているのはワイン商です。英国の有名なワイン屋さんベリー・ブラザーズ&ラッドには、8名のマスター・オブ・ワインがいます。 世界最大のスーパーのウォルマートも子会社でMWを雇っています。 日本ではワインはフランス、イタリア、スペイン、ドイツ、チリ、カリフォルニアが、オージー、ニュージー、国産が多いです。 これは歴史的に評価の高い欧州を除けば環太平洋の国のワインが輸送的に有利な条件にあるのも見逃せません。 また実際に観光に行って飲んで美味しかったから日本で買って飲むと言う方が多いのも事実です。 日本で世界をまたに掛けたワインビジネスをする為には有用な資格だと思います。 そう言う意味ではレストランのソムリエさんより、お酒屋さんやスーパー、更にはワイン商社と言った仕事向きの資格と言えます。 日本の場合、日本ワインを世界に売って行こうと言う程生産量も無いし、世界中のまだ誰も知らない辺鄙なワインを持って来ても売れないし、MWの資格が直ぐに仕事に生きるか難しいのが実情です。 結果MWが選んだからと言って特別美味しいわけではありません。ビジネス的に成功している蔵・・・鴨られる蔵である事の方が多いのかと思います。
2016/01/28
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私の店はソムリエだらけで、現状のサービススタッフ6人は全員資格者です。シェフも資格持っていたりして、シニアソムリエも3人いて皆ワインの勉強に熱心です。今までに辞めて独立したり、他社に努めたりした人も大勢いるので多くのソムリエ資格者と一緒に仕事をして来ました。コンクールを目指したアスリート系のソムリエさんやシニアを目指している人も多いです。 そう言う人を多く見ていて私が一番欠けていると感じるのは大きな穴が3つあると言う事です。それは試験に出ないからだと思うのですが、最も大事な事だと思うのです。 一つ目はワインの熟成と言う分野です。 熟成は実際に20年・40年とワインと一緒に寝食を共にして暮らさないと本当の事は分からないし、科学的にも時間がかかる研究なので本もあまり書かれていません。 ワインの勉強を20歳から初めても40歳位にならないと実感としては分からないので結局は先輩からの経験を聞いて勉強するしか無い世界です。でも実際お客様が求めているのは熟成した美味しいワインです。日本の多くのワインバーやレストランで売られている古酒もその殆どは蔵出し古酒か、欧州のネゴシアンやマニアの放出品です。ラベルが綺麗な古酒はほぼ全部蔵出し品だと思って良いと思います。この蔵だし古酒と言うのは結構リコルクしてあってリコルクする時若いワインを補充したりしている物もあるので本来の年齢より若く感じる物も多いので困りものです。 欧州の歴史あるレストランは若いワインを沢山買って熟成させてからメニューにオンリストする店がまだ残っていますが、その数も減る一方です。 私は父が1957年偶然私の生まれた年に空襲で焼け残った鉄筋コンクリートの地下室のある土地を買って鉄筋コンクリートの地下と1・2階をそのまま使って両脇に木造の家を建て増ししたので生まれた時から地下室がありました。その地下室の家には今は姉が住んでいます。 私の父は飲めそうに見えるのですが、実は下戸なのでもらい物の洋酒やワインが結構あって私は倉庫として雑然と使われていた地下室を片付けて中学生の時からワインのお世話をしていました。外国帰りの人からラフィットやマルゴーをもらい、時々家族で開けて飲んでいてワインに興味を持ち、1976年位のヴィンテージからケースでワインを買う様になります。当時は親戚の集まりがあると子供にも叔父さんとかが酒を進めて飲ませて君はお父さんと違って赤くならないし強いなと言われて、小学生の時から囲炉裏で焼いたクサヤを食べて日本酒を飲んだりしても正月は誰も怒りませんでした。 ケースでワインを買うと当時はリファーコンテナ使用のワインも少なく心配なので味見をしないと不安ですから先ず一本飲んでみます。それで渋いと思えば4~5年後にまた一本開けます。それでも固いと思えばまた4~5年後にと言う感じで飲んで行きます。 今はその古い家から歩いて2分位の場所に住んでいますが、地下にセラーを作って古い家のワインを全部移動させたので今でも76年位のヴィンテージがまだ何本か残っています。今でも82とか良い年はまだまだ固いと感じるワインもあります。でもそうやって40年も地下ワインセラーのある家に住んでいるとワインの熟成と言う物が見えて来ます。市販のSTフォルスターも84年頃から使っています。セラーによる熟成の違い、セラーの温度による熟成の違いも見えて来ます。 ただ言えることは日本酒と違ってワインは非常に丈夫だと言う事です。特に赤ワインは丈夫です。アルコール度数は日本酒の方が高いですが日本酒は簡単に数年でヒネてしまいます。ヒネとはシェリー的な熟成香の事ですが、これが好きな方もいるので駄目とは言えませんが正常な熟成とは言えません。シャンパンや白ワインを長期熟成させたい方は是非10度から12度位で保存して一緒に日本酒も入れて置くと良いと思います。日本酒が4~5年経ってもヒネが出なければそのセラーはシャンパンや白ワインの保管庫として保証付きだと言う事です。 まあこんな風に長年ワインと付き合って分かったのは、ワインには閉じると言う不思議な現象がある事です。科学的では無いのですが、私はミネラルと酸とタンニンと果実味と言うワインの4大要素の熟成のスピードが違うからだと思っています。赤ワインのタンニンと色素はワインに溶けていますがある程度の期間で澱として沈殿してしまいます。それはワインのパワーと保管状態に寄るのですが05みたいに濃い年は20年かかる事もあると思いますが概ね5年から10年です。その時にまだ果実がしっかり残っていると香りが開いて美味しい熟成感が楽しめます。これも単に若い時の渋さだけでは無くブドウ品種によっても違うと思います。ローヌのシラーは良い年でも6年位で大きく変わって色っぽい香りになりますし、渋みの少ないピノ・ノワールでも10年以上かかる事もあります。特に良い年は閉じている期間が長くマニアにとっては何時飲んだらよいのか一番の悩みの種になる様です。 まあ熟成の話は長くなりますのでこの辺にして次の大きな穴は作り手による味の違いです。これも試験にあまり出ません。でも同じブルゴーニュの小さい区画でも作り手が違うと全く味は違います。そして同じ作り手でも考え方が変わったり、マーケットが変化したり、コンサルタントに依頼したりするとヴィンテージ以上に大きな違いが出ます。 90年代にパッとしなかった作り手でも2000年代に入ってとても美味しくなった作り手は沢山います。ワインを作るのに作り手が選択しなければならない事は無数にあるのです。料理でも加工度の高い料理程料理人によって味は違います。 ただ試験にこの事を出すと勉強代がトンデモナイ値段になってしまうし、作り手の優劣を試験に出すわけにも行かないのは仕方のない事です。テロワール論や葡萄の品種に付いては試験に出しやすいですが、ワインマニアが一番興味のある作り手の違いはタブーなのです。テロワール論も結構危険です。ムルソーのワインを樽が利いてバター感があるのはテロワールの影響だと皆さん信じて本にもそう書いてありますが、私は大きくはテロワールに寄るものでは無いと思っています。コシュデュリとコント・ラフォンと言う二人の作り手が樽が利いてバター感のあるワインを作って大成功をおさめたので皆が樽が利いてバター感があるワインを真似して作ったからだと思います。ただ逆に見ると何処の畑でもバター感があるワインが出来るかと言えばそうでも無いのでテロワールと微妙に関係している事も事実だとは思います。面白いのはムルソー村に住んでいてムルソーばかり作っている蔵のピュリニーやサシャーヌを飲んでみたり、ピュリニーに住んでピュリニーばかり作っている蔵のムルソーを飲んだりする事です。私が思うのは人間テロワールと言うか、住んでいる場所や目指している方向性、お客様が望んでいる方向にワインは向かっていると言う事かと思います。 例えば、日本酒で言うと、日本は西と東で醤油や出汁の味が違います。今はコンビニが出来ておでんの味も全国共通っぽいですが、蕎麦やうどんの汁でも関西と関東では違います。日本酒の味を決めるのは蔵のオーナーか杜氏さんです。その作り手さんが食べている酒の肴、特に刺身と刺身に使う醤油の味に日本酒の味は合わせて作っていると私は思うのです。 ですから西の日本酒は旨みが強く、東の酒は淡麗な酒が多いのかと思います。その地方の料理とその地方の酒は相性抜群になるのが当たり前なのです。 ワインも実は同じで郷土料理とその地方のワインは相性抜群なのです。これはスペインでもイタリアでもフランスでも旅をしていると本当に痛感します。ただ歴史の無いワインは作り手の迷いを飲んでいる部分が多いので必ずしもこの通りとは行きません。 もう1つの穴は本当にお客様の事を考えてワインを開けているのではなく、自分が勉強したい、飲んでみたいワインをお客様に薦めているソムリエが多いと言う事です。特に経験豊富で無いソムリエさんや偏った味覚の趣味を持つソムリエさんに多い傾向です。私が自分の店のシェフソムリエを選ぶ基準はこのポイントを一番重視しています。知識が幾ら豊富でも、土壌に幾ら詳しくても、世界中のワインに詳しくても、今目の前にいるお客様を見ていないでワインを勧めたり、店の料理やコンセプトに合わないワインをワインリストに選んだりしたらダメなのです。でも結構多いのですよこの手の人。お客様も余程のワインの知識が無いと見抜けません。レストランの多くのオーナーでも見抜け無いのです。 そして勉強オタクで試験には強くても上手くお客様の前で表現出来ない人もいます。経験と知識とホスピタリティーがあるだけではダメで、更に本当にワインが好きでワインに対する愛情が深くないと結果としてお客様を満足させる事は出来ないのだと思います。 まあワインと言うのは4次元(要素が4乗)の世界です。作られた場所、作った人、作られた年、保管と熟成、一本一本が違い、世界中100ヵ国以上で作られています。ブドウ品種を加えれば5次元とも言えます。 ほぼ無限に近いワインを全部飲む事は誰にも出来ません。だからどんなに私が勉強してもある地区の数人の作り手のワインばかり飲んでいるマニアには絶対に及びません。そう言う意味でお客様から教わる事の方が多いし、私が不味いと思うワインを美味しいと思うお客様も多いのです。ワインには答えが無いし、奥が深く無限だから勉強して楽しいのだと思います。 日本は世界一ソムリエ資格者の多い国です。ワインの消費量は少ないのに不思議な事です。ソムリエ試験に受かったら終わりでは無く、そこから長い勉強が始まると言う事です。是非資格を取った人は熟成や作り手の勉強をしてお客様を感動させられる真のソムリエさんになってもらいたいと思います。 久々に扁桃腺を腫らして店にも行けないしワインも飲め無いのでダラダラと余計な事を書いてしまいました。熱があるので乱筆乱文・・・熱が無くても似た様なものですが・・・お許しください。 http://www.vinminami.jp/blog/2016/01/post-6.php
2016/01/27
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ヴィノス2015年秋シャンパーニュ試飲の最高評価を獲得!ゴッセ・セレブリス・エクストラ・ブリュット [2002]750ml シャンパンワイン会 ゴッセマロラクティック発酵を行わないシャンパーニュの最も小さく偉大なメゾンであるゴッセを飲みます。ゴッセ" "Excellence Brut エクセレンス・ブリュット" N.V ゴッセが手掛ける唯一のマロラクティック発酵シャンパーニュゴッセ" "Grande Reserve Brut グランド・レゼルヴ・ブリュット" N.V 個性を存分に表現した代表的キュヴェ!ゴッセ" "Grand Rose Brutグラン・ロゼ・ブリュット" N.V グラン・クリュがアッサンブラージュされる垂涎のロゼゴッセ" "Grand Blanc de Blancs Brut グラン・ブラン・ド・ブラン・ブリュット" N.V 素晴らしい新鮮さと調和の取れた味わいゴッセ" "Grand Millesime Brutグラン・ミレジム・ブリュット" 2004 2004年は長期熟成が期待できます! ゴッセ" "Celebris Extra Brut Roseセレブリス・エクストラ・ブリュット・ロゼ" 2007ゴッセ" "Celebris Extra Brutセレブリス・エクストラ・ブリュット" 2002 最高峰キュヴェセレブリが生産されたのは2002年、1998年、1995年、1990年と1988年だけです。「異なる個性をぶつけることで新たに生まれる世界観」お食事はホワイトアスパラやシャローレ牛の仔牛をご用意する予定です。会費16,000 インポーター協賛の為会費はお安くなっています。3月5日 土曜日 18:00より シュヴァリエ・デュ・ヴァンゴッセは、シャンパーニュ地方の一都市アイの市長でもあったピエール・ゴッセが、1584年に設立したシャンパーニュ地区で最も古い歴史を持つ会社のひとつです。伝統の技にこだわり続けることによって高品質なシャンパーニュの製造を行っており、「シャンパーニュの最も小さく偉大なメゾン」として知られるシャンパンハウスの名門です。世の中の多くのシャンパーニュはマロラクティック発酵を行い、リンゴ酸を乳酸へと変化させることで柔らかい酸と重さを得ています。しかし、醸造責任者のジャン・ピエール・マレネは「マロラクティック発酵を行わないことこそが、本来のシャンパーニュらしい姿を具現化するための鍵となる」と考え、たとえ熟成により多くの時間がかかり、リリースするまでより長期間の熟成を必要になることになっても、妥協することなく自らの信念を守り続けています。この決断により、ゴッセのシャンパーニュにはよりフレッシュで生き生きとした酸が感じられるようになりますが、そのために必要な熟成期間として、法的に定められた15ヶ月を大きく上回る「最低36カ月」、より長いものでは「120カ月以上」という非常に長い熟成期間をとり、全体のバランスをうまくコントロールしています!■山本昭彦氏『ワイン・レポート』より抜粋アントニオ・ガッローニが2015年秋に試飲したシャンパーニュの評価を、ヴィノスに発表した。ゴッセのエクストラ・ブリュット・セレブリス2002が96点でトップだった。アンリオがリザーヴワインで造るキュヴェ38が95+点でこれに続いた。グローワーズ(栽培農家)のシャンパーニュが高く評価された。クリストフ・ミニョンのブリュット・ナチュール・ブラン・ド・ノワール・ピュル・ムニエ2010、ヴーヴ・フルニのエクストラ・ブリュット・キュヴェ・デュ・クロ・ノートルダム2006、エグリ・ウーリエのNVのエクストラ・ブリュット・グランクリュVP、グランクリュ・レ・クレイエールVV、ピエール・ペテルスのレ・シャティヨン2009、ピエール・ジモネのブリュット・フルーロン2009、アムール・ド・ドゥーツ2008、アムール・ド・ドゥーツ・ロゼ2008、ローズ・ド・ジャンヌのブラン・ド・ノワール・コート・ド・ベシュラン2008が95点だった。
2016/01/26
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ボルドーワイン会 ムートン1982&シュヴァル・ブラン1982 パーカー100点 今回は自宅地下セラーより貴重なプリムールで買って一度も動かしていない、82のムートンと白馬をお出しします。泡はますます人気の自然派のユリスコランと希少なドンペリ2005、白はボルドートップの白、赤は2008年のポムロールのトップ3を飲み比べします。充実した滅多に飲め無い内容だと思います。会費は昔買った値段なので破格だと思います。シャンパーニュドンペリヨン 2005ユリスコランユリスコラン ロゼ白ワインDomaine de Chevalier Blanc 2011 2004 Pessac Leognan Les Plantiers du Haut Brion赤ワインCh.La Conseillante 2008 Ch.L’Evangile R 2008 Ch Trotanoy 2008 Pavillon Rouge du Ch Margaux 2005シャトー・シュヴァル・ブラン 1982シャトー・ムートン 1982お食事はフランス・ラングドック産のフルールドオーブラック種の熟成牛(年間1250頭限定)のフィレ・ランプ・バベット・リブロースを食べ比べます。3月2日 水曜日 19:30より メゾン・ド・ミナミ会費50,000
2016/01/25
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JAZZとワインの会 森岡 典子さんと言うジャズシンガーが最近よくお店にお出でになっています。 芸名はマレーネさんです。 其処で、一度荒木町の3階で歌ってもらう事に決めました。 http://jazz-morioka.com/main.html 一緒に私の家内の尚子も久々にオールド・ジャズを歌います。http://www.vinminami.jp/blog/03%20SUNFLOWER.wma伴奏は Drums 大坂昌彦 Piano 熊谷泰昌 Bass 宮上啓仁 を予定しています。 3月27日日曜日 6時より か4月4日月曜日7時よりが都合が良いのですが、参加者の多いほうで決めようかと思っています。 皆様のご都合を教えて下さい。 会費はワイン&料理&ミュージックチャージ 15,000税込 CDも販売中です。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5-%E6%A3%AE%E5%B2%A1-%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8D-%E5%85%B8%E5%AD%90/dp/B00RGF17VI
2016/01/20
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レセプションの隠しワイン 1月23日のレセプションで使うワインを地下室から出して来ました。丁度10年前かがり火がオープンする時に買ったワインです。かがり火の10年もあっという間でしたが、色んな思い出があります。仕入れて10年経ってどんな味のワインに育ったか皆さんと飲むのが楽しみです。 http://www.vinminami.jp/blog/2016/01/post-3.php
2016/01/20
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3月のワイン会の予定ボルドーワイン会 ムートン1982&シュヴァル・ブラン1982 パーカー100点 会費50,0003月2日 水曜日 19:30より メゾン・ド・ミナミ シャンパンワイン会 ゴッセ 会費16,0003月5日 土曜日 18:00より シュヴァリエ・デュ・ヴァン グランヴァンの会 マダム・ルロワ 会費60,0003月9日 水曜日 19:30より メゾン・ド・ミナミ バローロ古酒Fontana Fredda 60・70・80年代 会費25,0003月12日 土曜日 18:00より メゾン・ド・ミナミ 初心者歓迎ブルゴーニュワイン会 トマモレ・ポールペルノ・シュリュグ・アルロ・ラルロ・ルモワスネ 会費10,0003月16日 水曜日 19:30より シュヴァリエ・デュ・ヴァン シャンパンワイン会 ドラピエ1976&1979 会費19,0003月19日 土曜日 18:00より メゾン・ド・ミナミ アルザスワイン会 自然派シュレールとホワイトアスパラ 会費12,0003月23日 水曜日 19:30より シュヴァリエ・デュ・ヴァン グランヴァンの会 コシュデュリ&コントラフォンとデュガッピ&デュガ 会費60,0003月26日 土曜日 18:00より メゾン・ド・ミナミ ルイ・ジャド ボーヌ一級飲み比べ 会費16,0003月27日 日曜日 14:00より メゾン・ド・ミナミ 北海道産春のサフォークの乳呑子羊を食べる会 会費15,0003月30日 水曜日 19:30より シュヴァリエ・デュ・ヴァン
2016/01/18
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シャンパンワイン会初心者歓迎 今回は新着のRMのシャンパンとヴーヴレイとアルゼンチンのメンドーサの泡を飲みます。 日本では大手メゾンが中心に売れていますが、多くの優秀なRMがシャンパンを作っていて私も応援しています。 ロワールのヴーブレイの泡も独特の世界があって香り高く酸も綺麗で美味しいのですが日本ではあまり売れていません。 この機会に泡の世界を広げて楽しんで下さい。 お食事は泡に合わせたフランス料理をご用意します。 スパークリング Loire Vouvray Poultiere Vouvray Brut Loire Vouvray Poultiere Vouvray Methode Traditionnelle Brut de Brut 2012 Loire Vouvray Vincent Careme Vouvray Petillant Brut 2011 Loire Vouvray Vincent Careme Vouvray Petillant Cuvee T Mendoza Zuccardi Blanc de Blanc Cuvee Especial シャンパーニュ フランシス・ブラール" "Blanc de Blancs Brut Nature ルイ・ニケーズ" "Extra Brut エクストラ・ブリュット" 2007 Dosnon & Lepage Recolte Blanche Dosnon & Lepage Recolte Brut Dosnon & Lepage Recolte Noir Yves Louvet Blanc de Blanc Brut Yves Louvet Cuvee de Reserve Brut 会費10000円 2月28日日曜日13時より シュヴァリエ・デュ・ヴァン 3F 四谷三丁目荒木町
2016/01/16
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シュヴァリエ・デュ・ヴァン 開店記念ワイン会 既に24名集まっていますが、案内出していない事に気が付きました。 失礼しました。 ワイン&料理は決まっていませんが、大勢集まらないと出来ない料理をご用意するべくシェフと相談中です。 ワインはロベール・シュリュグやラルロ、アルロ、ルモワスネ、モレ、ペルノ、ラミアブル、ジモネ等メインで扱っている作り手を用意します。 1月30日土曜日 荒木町3F Chevalie du Vin 6時より 会費12,000円 通常営業は1月25日月曜日17:30より ランチは1月26日11:30より営業します。 ランチ1000円より2500円 ディナーコース5000円 シャンパン&ワイン飲み放題3850円 営業時間 11:30~14:00 17:30~23:00 通常営業月曜~金曜 土曜・日曜・祝日はワイン会・ワイン大学・貸切宴会等だけの営業です。 電話03-6868-5665 http://vinminami.jp/ 店長・シェフソムリエ 宮田 シェフ 鈴木 康裕 横浜グランドインターコンチネンタル アジュール 広尾 ブラッスリー マノワ 北海道 ヘイゼルクラウスマナー フレンチ・オーベルジュ 料理長 赤坂 ルヴェール フレンチ・ワインサロン 料理長 ソムリエ資格取得 2016年1月 Chevalie du Vin 料理長就任
2016/01/14
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幻のペルナン・ロサンとペロ・ミノ飲み比べ ペルナン・ロサンは1974年に創設されたドメーヌで素晴らしい条件の畑を所有していたが2001年所有する6.8haの畑、そしてワインを全てドメーヌ・ペロ・ミノに蔵ごと売却。 クリストフ・ペロ・ミノはアンドレ・ドメーヌ・ペルナン・ロサンの畑を入手したことによってトップドメーヌの仲間入りを果たし今やトンデモナク高いです。 ドメーヌ・ペルナン・ロサンは、一部に熱狂的ともいえるファンを持っているレアワインです。1998ヴィンテージを最後に引退したペルナン・ロサンは、ギイ・アカのコンサルタント(1988ヴィンテージまで)を受け、驚くほどの凝縮感とロサン香とも呼べるクレーム・ド・カシスのような果実味を持つ、ブルゴーニュにおいても異端なワインを造り上げていました。 今回はギイ・アカのコンサルを受けていた86とその後のヴィンテージ、更に畑を引き継いだペロ・ミノを一緒に飲んでみようと思います。 この機会に最後の86をお楽しみ下さい。 シャンパーニュ ブルゴーニュ・白ワイン 赤ワイン 2011 Perrot Minot Nuits Saint Georges Les Murgers des Cras Vieilles Vignes 2011 Perrot Minot Morey Saint Denis En la Rue de Vergy 2008 Perrot Minot Morey Saint Denis En la Rue de Vergy 2007 Perrot Minot Morey Saint Denis 1er Cru La Riotte V.V 1997 Pernin Rossin Nuits Saint Georges 1er Cru La Richemone 1993 Pernin Rossin Morey Saint Denis 1er Cru Monts Luisants 1992 Pernin Rossin Morey Saint Denis 1er Cru Monts Luisants 1986 Pernin Rossin Morey Saint Denis 1er Cru Monts Luisants お食事はワインに合わせたミナミオリジナルのフランス料理です。 会費22000 2月24日水曜日7時半より メゾン・ド・ミナミ Domaine Pernin Rossin ★★★★ コート・ド・ニュイに広がる6.3haほどのドメーヌには、フランス国内に熱烈なファンが 付く。ワインは高い樹齢、非常に抑えた面積当たり収量、最低21~30日の長い 浸漬の産物。 加えて、小柄なアンドレ・ペルナンは、自分のワインは濾過しないと 声高らかに語るものだから、 いやが上にも彼のワインの信奉者が増えるという わけ。ペルナンはレバノン人の醸造理論家ギイ・アカを信奉して、発酵前に果房を 冷温で1週間浸漬する方針をとる。 自宅に隣接したガレージの中を醸造場とする など、条件は恵まれているとはとても言えないが、彼のワインたるや、モレ・サン= ドニ・レ・モン・リュイザン(年産なんと25ケース)のように、驚くべき色調と素晴らしい 香気がある。 このレ・モン・リュイザンとニュイ・サン=ジョルジュ・ラ・リシュモヌ とは、彼のワイン醸造法がいかに優れているかを強力に傍証する。興味深い ことに、かのラルー・ビーズ=ルロワ夫人の偉大なラ・リシュモヌ(1985年)は、 アンドレ・ペルナンのワインを瓶に詰めて売っているものだ。 【ギイ・アカ】について(WANDS ONLINE No.80より) 1980年代、ブルゴーニュの赤ワインの生産現場には、アンリ・ジャイエとギイ・アカ という二人のスーパー・スターがいましたが、ジャイエが現在においても熱狂的な 支持を集めているのに対し、アカは辛辣な批判にさらされています。 しかしながら、方法に違いはあったものの、両者が求めていたのはまったく同じ ものでした。レバノン人のブドウ栽培・醸造コンサルタントであるギイ・アカは 1975年にブルゴーニュに事務所を開いて以来、最盛期には40を超えるドメーヌの コンサルティングを行い、彼の顧客にはジャン・グリヴォやコンフュロン=コトティド、 コント・スナールといった、秀逸な生産者が含まれていました。 アカの思想の根底に流れていたのは復古主義で、彼の推し進めた畑での改革 には、植樹密度を高めて1本の樹から収穫する果実数を減らすことや、ブドウが 過熟に近くなるくらいまで収穫を待つことなど、現在でも高く評価されているものが 多いのですが、議論を呼んだのは彼の醸造上の改革でした。 醸造学が未発達であった1900年代のワインの色素量に着目したアカは 「畑を戦前のブルゴーニュの状態に戻す」「アルコール発酵の前に色素の抽出を 行う」というのはジャイエとまったく同じ発想だったのですが、アカの場合はこれを 極端に推し進め、50~75%の除梗を行なった後で、アルコール発酵が始まらない よう、通常の2~3倍の量にあたる二酸化イオウ(SO2)を添加して、酵母の活動 を人為的にコントロールするようになります。 こうしてつくられた「アカ・スタイル」のワインは濃い色調で、ブドウに由来する 果実香がたっぷりと含まれるようになりましたが、改革があまりにもドラスティックで あったためか、アカがブルゴーニュの人間でもフランス人でもなかったためか、 彼の関与したワインは当初から痛烈な批判を浴びます。 高濃度のSO2の添加は、できる限り人為的な操作を避けようとする時代の潮流 からかけ離れ、果実香が先行するあまり、畑に由来する個性が前面に現れず、 「アカのワインはすべて同じ味がする」という批判を浴びるようになりました。 1992年にブリストルで行われたワインのシンポジウムでアカは専門家たちから 一斉砲火を浴びてしまいます。若い段階で試飲したアカのワインは果実に由来する 風味が強烈なため、どれも同じような味わいで、明らかに「土地の個性」が 失われているように感じられたのですが、現在ボトル熟成のピークにさしかかって いる、彼の影響を強く受けた1980年代後半のワインをあらためてテイスティング してみると、無駄なぜい肉が落ちたあとで、畑ごとの明確な個性が現れているのに 驚かされます。 ギイ・アカは1990年代の半ばから行方不明になっています。
2016/01/12
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シャンパンワイン会 ノンドセ飲み比べ シャンパンの瓶詰の時目減りした分をリキュールで補います。この事をDosage(ドサージュ)と言い、古酒のワインに蔗糖とブランデーを加えたリキュールを添加します。 これを全くしていないのがノン・ドセのシャンパンです。 甘味を加えないのでドライですが、良いシャンパンに仕上げるには作り手の腕も必要です。 製造量の多い大手メゾンには作れないジャンルのシャンパンです。 今回は希少で良い作り手の超ドライなシャンパーニュを選びました。 お食事はトラ河豚のカルパッチョや的矢の生牡蠣を使ったシャンパーニュによく合う料理をご用意します。 Jerome Prevost La Closerie Les Beguines Extra Brut Perseval Farge Brut Nature Zero Dosage 1er Cru Perseval Farge Brut Nature La Pucelles 1er Cru Philipponnat Brut Non Dose Pierre Moncuit Brut Millesime Non Dose Vve Fourny Extra Dry 1er Cru Vve Fourny Rose Les Rougesmonts 1er Cru Extra Brut Francois Bililon Extra Brut Grand Cru Cuvee Marir-Catherine A.Robert Extra Brut Herve Malraud (Mandois) Extra Brut 会費15000円 2月3日水曜日7時半より メゾン・ド・ミナミ http://www.vinminami.jp/
2016/01/11
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究極の河豚とワインの会 毎年恒例の河豚の会です。 天然のトラフグの白子も美味しくなって来ました。 今年は暖冬で白子入りの天然物は少なかったのですが段々大きな白子が入荷して来ます。 淡く薄ウマ系のピノ・ノワールと河豚は絶妙の相性です。 今年は刺身以外ポン酢使わないで食べる予定です。 予定の料理 天然とら河豚皮もちや 天然とら河豚 生白子 天然とら河豚 カルパッチョ 白トリュフ風味 天然とら河豚 刺身 河豚のポトフ 天然とら河豚焼き白子 河豚のフリット 河豚と白子のリゾット ワインは河豚に合わせて泡・白・赤ブルピノを選びます。 会費25000円 2月17日水曜日7時半より メゾン・ド・ミナミ http://www.vinminami.jp/
2016/01/11
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ボルドーワイン会 初心者歓迎 高騰しているボルドーですが飲み頃で良い作り手のワインを選びました。 現代的な造りの特徴と古典的なワインを飲み比べて、最新のボルドーの醸造の変化についても少し説明します。 香り高く適度に熟成したボルドーをフランス郷土料理と共に楽しみたいと思います。 初心者の方でも気楽にお出で下さい。当然ベテランの方がお出でになっても満足できるワインを選びました。 昔安い頃買ったワインが多いので会費はお安く設定しています。 会費10000円 2月13日土曜日6時より シュヴァリエ・デュ・ヴァン ボルドー白 Chateau Mont Perat Blanc 2011 Chateau de Janicon Blanc 2011 L'Esprit de Chevalier Blanc 2009 ボルドー赤 Chateau Mont Perat 2010 La Salle de Poujeaux ラ・サル・ド・プージョー" 2007 La Croix de Beaucaillou ラ・クロワ・ド・ボーカイユ" 2006 Les Fiefs de Lagrange レ・フィエフ・ド・ラグランジュ" 2008 Ch Les Ormes シャトー・レゾルム" 2009 Ch.Cos Labory シャトー・コス・ラボリ" 2008 Chateau Clerc Millon 2006 グランクリュ五級 ポイヤック Ch Pavi Duecesse 1997 シャトー・ランシュ・ムーサ 1985 グランクリュ五級 ポイヤック http://vinminami.jp/
2016/01/11
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ヴァレンタイン企画 レザムルーズとアムール・ドゥーツを飲む会 ヴァレンタイン企画ですが、超マニアックです。 ブラン・ド・ブランの王アムール・ドゥーツとグロフィエ、ヴォギュエのレザを飲みます。 赤は全部飲み頃の2007年のシャンボールです。 畑の違い、作り手の違いを飲み比べて真のレザの魅力を掘り返しましょう。 シャンパン Deutz Brut Classic Deutz Amour de Deutz 2006 赤ワイン Ponsot Chambolle Musigny Cuvee de Cigales Hubert Lignier Chambolle Musigny Les Bussieres Digioia Royer Chambolle Musigny Les Fremieres Geantet Pansiot Chambolle Musigny Vieille Vignes Hudelot Baillet Chambolle Musigny Mischief And Mayhem Chambolle Musigny G.Roblot-Marchand et Fils Chambolle Musigny 1er Cru Les Gruenchers Louis Jadot Chambolle Musigny 1er Cru Les Baudes Robert Groffier Pere&Fils Chambolle Musigny 1er Cru Les Amoureuses Comte Georges de Vogue Chambolle Musigny 1er Cru Les Amoureuses お食事はワインに合う最高の料理をご用意します。 会費25000 2月14日日曜日14時より 2F メゾン・ド・ミナミ 珍しくお昼からの会です。お時間を間違いない様にお願いします。 カウンター、テーブル席、私の入った大テーブル等ご指定出来ます。 http://vinminami.jp/
2016/01/11
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ソムリエ試験対策講座始めます。ワイン大学ミナミの初講座です。講師は元メルシャンの藤代さんです。先ずは【無料】資格取得説明会&体験セミナーにご参加下さい。2月6日(土) 11:00~12:00と19:30~20:30の2回2月20日(土) 11:00~12:00と19:30~20:30の2回http://www.vinminami.jp/universite/blog/2015/12/post.phpただワインを飲む会ではありません・・・秋に試験受ける為のセミナーです。講習会費用も安く合格率も高いですよ。
2016/01/11
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ブルゴーニュ1983年の古酒を飲む会 既に32年以上経った古酒ですが、状態は完璧でヴィラージュでも美しく香り高い液体です。数本飲みましたが文句なく美味しいです。特級のシャルムは別格にエレガントで美味しい!!古典派のブレならではの逸品です。少人数でじっくり味わいます。シャンパーニュドラピエ グラン・サンドレ 2006赤ワイン1983 Pierre Bouree Charmes Chambertin 1983 Pierre Bouree Gevrey Chambertin 1983 Pierre Bouree Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques 1983 Pierre Bouree Vosne Romanee 1983 Pierre Bouree Chambolle Musigny 1983 Pierre Bouree Nuits Saint Georges 1983 Pierre Bouree Nuits Saint Georges 1er Cru ゲスト7名限定お食事はミナミオリジナルのフランス料理です。会費20000円2月10日水曜日7時半より メゾン・ド・ミナミhttp://vinminami.jp/
2016/01/07
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23日のオープニングレセプションMaison de MINAMI 特価グラス売りをサロン、ドンペリ、クリュッグ、シャトームートン、ラフィット、オーブリオン、シャンベルタン、マダムルロワ、コシュデュリ、DRC等のワインを3000円から7500円の原価で販売します。お楽しみに
2016/01/03
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四谷荒木町 シュヴァリエ・デュ・ヴァン オープニング・レセプション ご招待 平素は格別のご愛顧をいただき、厚くお礼申しあげます。 さて、この度MITグループの新店舗『シュヴァリエ・デュ・ヴァン』を2016年1月25日月曜日開店させていただくことになりました。 シュヴァリ・デュ・ヴァンは、フランスの伝統的な郷土料理とワインのお店です。店主自らが、実際にフランス各地を食べ歩き、最も美味しいと感じられたレシピ、そして料理に合ったフランス各地のワインを取り揃えました。 お食事は、プリフィクスのコースを中心に、若い方からご年配の方まで、どなた様にも喜んでいただけるバリエーションをご用意させていただきます。 フランスの田舎をイメージした、クラシカルなインテリアの店内では、少人数でのお集まりから、 最大40名様のご宴会、ワイン会など、どんなご用命にもお応えさせていただきますので、どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。 ささやかですがオープニング・レセプションを1月23日の14時より19時(閉店20時)にMITビル3Fのシュヴァリエ・デュ・ヴァンで立食形式で行いたいと思います。シャンパンと赤白ワイン・郷土料理をご用意してお待ちしています。ワイン好きな方全員をご招待します。...当日は14時から19時まで2階のメゾン・ド・ミナミでも無料でシャンパンを楽しんで頂ける様開けています。同時にグランヴァンのグラス売りも実施しています。2Fメゾン・ド・ミナミは20時より通常営業となります。 参加されるかたはメールにておおよその時間と人数を教えて頂けると助かります。 メゾン・ド・ミナミ、シュヴァリエ・デュ・ヴァン両店に ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 シュヴァリエ・デュ・ヴァン シェフ・ソムリエ宮田 シェフ鈴木 営業時間 11:30~14:00 18:00~23:00 土曜日曜祭日休業 電話03-6868-5665http://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fvinminami.jp%2F&h=oAQEPU8qF&enc=AZOS7h336BLDotDBQOtpzf-k-1dXMTx8dzALODDWLNuyn06zCNnVjalLKF6XhcW8CHQ&s=1シェフ略歴 鈴木 康裕 横浜グランドインターコンチネンタル アジュール広尾 ブラッスリー マノワ 北海道 ヘイゼルクラウスマナー フレンチ・オーベルジュ 料理長 赤坂 ルヴェール フレンチ・ワインサロン 料理長ソムリエ資格取得2016年1月 Chevalie du Vin 料理長就任
2016/01/03
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シュヴァリエ・デュ・ヴァン オープン&1月23日土曜日レセプションのお知らせ 明けましておめでとうございます。 さて、この度MITグループの新店舗『シュヴァリエ・デュ・ヴァン』を2016年1月25日月曜日開店させていただくことになりました。 シュヴァリ・デュ・ヴァンは、フランスの伝統的な郷土料理とワインのお店です。 店主自らが、実際にフランス各地を食べ歩き、最も美味しいと感じられたレシピ、そして料理に合った フランス各地のワインを取り揃えました。 お食事は、プリフィクスのコースを中心に、若い方からご年配の方まで、どなた様にも喜んでいただける バリエーションをご用意させていただきます。 フランスの田舎をイメージした、クラシカルなインテリアの店内では、少人数でのお集まりから、 最大40名様のご宴会、ワイン会など、どんなご用命にもお応えさせていただきますので、 どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。 シェフ・ソムリエ宮田 シェフ鈴木ささやかですが、簡単なオープニング・レセプションを1月23日の14時より19時(閉店20時)にMITビル3Fのシュヴァリエ・デュ・ヴァンで立食形式で行いたいと思います。シャンパンと赤白ワイン・郷土料理をご用意してお待ちしています。ワイン好きな方全員をご招待します。当時は14時から19時まで2階のメゾン・ド・ミナミでもシャンパンを楽しんで頂ける様開けています。メゾン・ド・ミナミは20時より通常営業となります。参加されるかたはメールにて時間と人数を教えて頂けると助かります。 今後とも、先にオープンさせていただいたメゾン・ド・ミナミ、シュヴァリエ・デュ・ヴァン両店に ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 シュヴァリエ・デュ・ヴァン 11:30~14:00 18:00~23:00 土曜日曜祭日休業 http://vinminami.jp/
2016/01/01
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