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ロンダの大ワインイベントを開きます。 日本初登場*ロンダのボデガChinchillaのオーナーでDO Malagaの代表ホセ マリア ドスサントス氏が来日して会場にてご説明します。 正直言ってスペイン料理屋さんのオーナーでもスペインワインのインポーターでも知らないロンダのワインをロンダを旅しロンダワインに惚れこみ、ロンダのワイン職人達のアンバサダーになった南喜一朗がセレクトした魅力満載のフィネスを重視したワインをご紹介します。 3月9日木曜日12:00~17:00 プロ用試飲会 (酒販店・飲食店・プレス専用)3月9日木曜日19:00 初心者歓迎ロンダワイン会 会費10000 料理はドミニク・コルビがスペイン料理に挑戦!!3月11日土曜日12:00~17:00 プロ・アマ合同試飲会 アマは有料30003月11日土曜日18時半 究極のロンダワイン会 会費15000 料理はドミニク・コルビがスペイン料理に挑戦!!会場:四谷三丁目MITビル3F シュヴァリエ・デュ・ヴァン当日ワインの即売も予定しています。 11人の出品予定生産者Chinchilla、Vetas、Samsara、Descalzos Viejos、Pasos Largos、Lunares、F. Schatz、Morosanto、Kieninger、Viloria、Joaquin、Joaquin Fernandez スペイン・アンダルシアの山奥の街ロンダでは、今から2000年以上も前から古代ローマ人によってワイン作りが行われてきました。19世紀末にフェロキセラが大量発生したことにより、ロンダのブドウ畑は大被害を受け、ブドウ栽培・ワイン作りは廃業に追いやられ、ロンダワインは幻のワインとなりました。標高が高く、日中は暑く、夜は涼しいという温度変化・地中海と大西洋から吹く風・乾いた粘土・石灰性の土壌・適度な降水量等、ワイン作りに適したロンダの環境が、1980年代より再度注目されはじめます。そして、ワイン作りの新天地を求める自然派の作り手達がロンダに移住し始め、新たなロンダワイン作りが始まりました。ここに、ロンダワインが復活する事になったのです。現在では、ロンダには23軒の小さなワイナリーが存在します。それぞれが、小さなブドウ畑を所有し、有機栽培でブドウを育て、ワインを醸造しています。それぞれのワイナリーの生産量は、非常に少なく希少なワインばかりですが、それだけではなく、それぞれの作り手が丹精にロンダらしい特徴をもったワインを作っています。私達は、そんなロンダから、11のワイナリーの作り手達と一緒に日本でロンダワインを紹介していきたいと思っています。スペイン・アンダルシア・ロンダ。ヨーロッパ最南端の雄大な自然の中で、自然派ワイン職人達が自由な発想で、丹念に作るロンダワインを是非ともお試しください。 ロンダのワイン職人達 アンバサダー 南喜一朗
2017/01/29
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【新入荷★特別価格】[2006] コシュ・デュリ ブルゴーニュ・ブランドミニク・コルビが作る最高の食材の料理と飲み頃の最高の作り手のマリアージュです。限定8名のお客様です。残席2名です。泡Krug Brut Grande Cuvée白Bourgogne Aligoté Domaine Leroy 2008Meursault Comtes Lafon 2007Bourgogne Blanc Leflaive 2007Bourgogne Blanc Coche Dury 2006赤Bourgogne Rouge Claude Dugat 2007Bourgogne Rouge Cuvée Halinard Bernard Dugat-Py 2007Chambolle-Musigny Georges Roumier 2007Gevrey-Chambertin En Champs Denis Mortet 2001 2月18日土曜日18時より ミナミ 60000 シャンボール・ミュジニーChambolle Musigny [2009] 750mlジョルジュ・ルーミエ Georges Roumier
2017/01/20
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ムルソーのHenri Germainを飲む会コシュデュリ、ラフォンに続く作り手です。ワイン会初登場です。 リヨン在住のフランス人のワイン好きのお友達に教えてもらい出会った作り手です。美味しいと思ったのでご紹介します。数本比較用にLeflaive、Benjamin Leroux、Fanny Sabre(若手女性醸造家)をお出しします。Leflaive出すのは可哀想かな・・この機会にムルソーのテロワールやヴィンテージ、作り手の違いをお楽しみください。 Meursault 2011 Henri GermainMeursault 2011 Benjamin LerouxMeursault Poruzots 2014 Henri GermainMeursault Charmes 2014 Henri GermainMeursault Charmes 2012 Henri GermainMeursault Charmes 2012 Fanny SabreMeursault Charmes 2010 Henri GermainMeursault Perrieres 2011 Henri GermainMeursault 1er Cru Sous le dos d'Ane 2011 Leflaive Chassagne PC Morgeot 2011 Henri GermainChassagne PC Morgeot 2010 Henri Germain お食事はドミニク・コルビのお料理です。 2月14日火曜日19時より シュヴァリエ 25000 比較的新しいドメーヌながら、コシュ・デュリやコント・ラフォンと肩を並べる評価!! ドメーヌの創業は比較的新しく、1973年にアンリ・ジェルマン夫妻は1ヘクタールのブドウ園をムルソーの地に得たことに始まります。アンリは畑を徐々に広げ、現在はコート・ド・ボーヌ各地に合計5haの自社所有畑と2haの耕作借地を持つにいたりました。 アンリの長男ジャン・フランソワが1992年からドメーヌに加わり現在のアンリ・ジェルマンとなりました。 ワインはテロワールの産物という考えのもとに、風土の特性をそのままワインに表現するようなワイン造りを実践しています。樽の味が強い、大きなワインではなく、繊細で味わい深いワインを造ることを目指しているそうです。ジャン・フランソワは彼の父アンリの後を継ぎ、流行とは無縁の伝統的なスタイルで、長期熟成のグラン・ヴァンを作り上げています。 彼のブドウ畑での仕事は非の打ち所がありません。 (ジャン・フランソワをつかまえることはとても難しく、あたかも一日中畑で過ごしているようです。) 彼の白ワインは、寒いセラーの中で、攪拌せずに、澱上で長く熟成されます。 それらは経年により素晴らしいワインとなります。 ワインは、赤同様白も、人工的なテクニックは用いずに作られ、感嘆すべき繊細さです。
2017/01/19
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コルビさんが作る河豚とワインの会 毎年恒例の河豚の会ですが、今回はコルビさんが献立考えて調理します。どんな料理が飛び出すか!!私も楽しみです。ワインは料理に合わせてお出しします。予定(私の考え)の料理天然トラ河豚のカルパッチョ河豚の皮と白子のジュレ河豚のポトフ河豚の唐揚河豚の炭火焼河豚と河豚白子のリゾットデザート 2月4日土曜日18時より ミナミ 30000 ワイン会の日は通常営業しています。ご予約お待ちしています。
2017/01/16
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