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ドラモットのコレクション ブラン・ド・ブラン 1970年 マグナムデゴルジュは8年前 状態は完璧です。私が今まで飲んだシャンパンで最も美味しいと思った瓶です。正直初めてシャンパンに感動しました!!DRCのモンラッシェに軽く泡が立っている・・・一本売値32万ですが、店長の顔色を見ずに買ってしまいしました。エチケットはメタルです。この泡を中心に泡を数品、ブルゴーニュの白赤を選びます。お料理はコルビさんが美味しい物を作ってくれるでしょう。8月1日19時より シュヴァリエ 45000
2017/06/20
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ラングドック地方の料理とワイン会初心者歓迎7月のシュヴァリエのお料理のテーマは南部フランスのラングドックです。この地方は有名な観光遺跡も多く カルカソンヌ、 モンペリエ、 ペルピニャン等にも行きました。料理も独特な物が多くカスレ等も有名です。さあコルビシェフがどんな料理を作るか楽しみですね。ワインは料理に合わせてセレクトします。7月3日月曜日 19時 シュバリエ 12000
2017/06/05
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初心者歓迎シャンパーニュ&クレマン 泡の会暑くなって来たので泡の会を開きます。シャンパンももちろんお出ししますが、フランスには個性的な色々な泡があります。コルビシェフのお料理と一緒に美味しい泡を楽しんで下さい!!6月26日 月曜日 19時より シュヴァリエ 10000
2017/06/05
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【ドメーヌ ド ラルロ】 ニュイ サン ジョルジュ 1er クロ デ フォレ サン ジョルジュ [2006] 750ml・赤 【Domaine de L'Arlot】 Nuits-Saint-Georges Clo des Forets Saint-Georgesラルロを飲む会 白と赤の自然派のラルロに浸ります。デュジャックのジャック・セイスの愛弟子、ジャン・ピエール・ド・メスがワイン造りに携わり、一気にニュイ・サン・ジョルジュの今まで重たいワインだったと言う産地のイメージを一新した革命的なビオワインです。酸化防止剤の使用を極力抑え、ビオデナミによる葡萄の香りを全面に引き出す造りに多くの人が魅了されました。ニュイでこんなワインが出来るんだと私も驚いたものです。2006年からはオリヴィエ・ルリッシュ氏が醸造を担当し、2011年よりフレデリック・マニャンで修行を積んできたジャック・ドゥヴォージュ氏が醸造を担当しています。この蔵の責任者はスカウトが多いので入れ替わりが激しいですが、ジャック・セイスの魂は続いています。飲み頃になった2009年とフラッグシップのフォレ・サンジョルジュを垂直で飲みます。ラルロのファンでもあるドミニク・コルビシェフの料理と一緒にお楽しみ下さい。ロゼ2009 de l'Arlot Bourgogne Rosé 白2009 de l'Arlot Côte de Nuits-Villages Blanc 2009 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges Cuvée La Gerbotte 2009 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos de l'Arlot Blanc 赤 2009 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges Le Petit Arlot 2009 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos de l'Arlot Rouge 2009 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Cuvée Les Petits Plets 2009 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Gerges 2006 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Gerges 2005 de l'Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Gerges 7月12日水曜日 南 17時より 25000
2017/06/05
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フレンチ割烹とコルビさんが選んだ日本酒を飲む会。初心者歓迎コルビさんが全国を旅して出会った美味しい日本酒にコルビさんが作るフレンチ割烹を合わせます。特に土佐酒造さんの若い社長さんが拘って作った日本酒の泡は秀逸です。通常炭酸ガスはアルコールに溶けません。シャンパンの度数も通常12度前後です。16度の日本酒に瓶内二次発酵で泡を綺麗に溶け込ませるのは至難の業です。敢えて低アルコールにしないで日本酒の旨みを残して作った会心の一本です。色んな日本酒と酒粕や干し椎茸・昆布だしを使ったドミニク・コルビシェフオリジナルのお料理をお楽しみ下さい。私もどんな会になるのか今から楽しみです!!7月1日土曜日 18時 シュヴァリエ 15000
2017/06/02
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ワイン王国の表紙にメゾン・ド・ミナミが載りました。シュヴァリエ・デュ・ヴァンの写真も!!表紙に出たので大人買いしたので定価1620円を1000円で販売します。地方発送も出来ます。お店に来ればコルビさんのサインも!!是非ご購読下さい。トルシエ監督のワインも特集されています。下記は山本 昭彦さんが書いてくれた当店の紹介文です。コラボレーション 「コラボレーション」という言葉を、聞くようになって久しい。初めて知ったのは40年以上前のことである。ロックアルバムの裏ジャケットに、別の音楽家と共作した説明として「イン・コラボレーション・ウィズ」という説明を見付けた。2人は畑違いのアーティストだった。合作によって、化学反応が起きたその作品から、コラボレーションの意味合いを学んだ。 今はコラボレーションの意味が、軽くなっている。何でもかんでも「コラボ」。“お仕事”で共同作業しただけなのに、この言葉を使うのは場違いに感じる。「メゾン・ド・ミナミ フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」はちょっと違う。シェフとソムリエの真のコラボレーションが存在する。総料理長のドミニク・コルビ氏は、フランス最古のレストラン「トゥールダルジャン」で古典料理を極めて、和の素材や技法も学んだ。オーナー・ソムリエの南喜一朗氏は、家業の関係で、若いころからフランス語を学び、フランス料理とワインに傾倒してきた。ブルゴーニュとシャンパーニュを中心に、2万本ものストックを抱えている。シャンパーニュやブルゴーニュの古酒を知り、料理に合わせてサービスする能力は群を抜いている。ケミストリーから生まれたフレンチ割烹 「和食」に傾倒したフランス人と「フランスワイン」をよく知るソムリエ。逆方向で異文化を吸収してきた2人が、東京のど真ん中で出会ったところに、火花が飛び散った。そのケミストリーから生まれたのがフレンチ割烹なのである。そこまで考えていたオーナー・ソムリエの南氏の発想が新しかった。 割烹はごまかしがきかない。食材も、調理の腕前も、客の目にさらされる。コルビ氏は感覚を研ぎ澄ませて、その緊張感を楽しんでいる。カウンターのお客さんと語り合い、相手の好みを加味しながら、料理を完成させる。カウンターをはさんで厨房と客席が一体になって、高揚したライヴ感が生まれる。南氏はそこで生まれたエネルギーによく合うワインを持ってくる。火に油を注いで、勢いを強くする。よく似た感性を備えるプロ同士のぶつかりあいが、このレストランの醍醐味である。 初夏のテーブルを彩ったお題は「シャンパーニュ×アワビ」。これまた粋なコラボレーションである。和食の精華とも言える素材と至高のワインがどんな化学反応をもたらすのか? ワクワクしながら観察していたら、驚くほどミニマルな皿が出来上がった。アワビは余計な手を入れず素材の良さを楽しむに限る。極上のシャンパーニュがあればそれでいい。腕のいい寿司屋が、アワビは簡素に蒸して握るのと同じである。海のエネルギーと土の活力 4時間にわたる低温処理で、柔らかさ、旨味、磯の香りを引き出した。まさに海のステーキ。そこにアスパラガスを添えることで、海のエネルギーと土の活力が溶け合った。 シャンパーニュもある種のコラボレーションから生まれるワインである。スティルワインは畑が小さくなるほど高級化していくが、シャンパーニュは多数の要素を掛け合わせることで複雑さが生まれる。品種の違い、畑の個性、異なるヴィンテージのバランスを取るところに、高品質が生まれる。アサンブラージュ(ブレンド)の産物なのである。シャンパーニュ造り、食材とシャンパーニュ、料理人とソムリエ。3段階のコラボレーションで生まれた今回のマリアージュは、東京のこの場所でしか味わえないかもしれない。__南 喜一朗 Kiichiro MINAMI1957 年、東京都新宿区生まれ。29 歳でシュバリエ・デュ・タストヴァンの仲間入りをする。84 年に飯田橋「ビストロ・ル・リュイッソー」をオープン。ワイン会「ロマネコンティ10 年垂直」「ペトリュス10 年垂直」などを開く。2017年、四谷・荒木町に「メゾン・ド・ミナミ フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」「シュヴァリエ・デュ・ヴァン ドミニク・コルビ」を開店ドミニク・コルビ Dominique CORBYパリ生まれ。1991年「トゥールダルジャン パリ本店」副料理長に就任。94年に来日、「トゥールダルジャン 東京」でエグゼクティブシェフを務める。2015年、四谷・荒木町に「メゾン・ド・ミナミ フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」をオープン。17年に「メゾン・ド・ミナミ フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」「 シュヴァリエ・デュ・ヴァン ドミニク・コルビ」総料理長に就任「メゾン・ド・ミナミ フレンチ割烹ドミニク・コルビ」東京都新宿区荒木町2 - 9MIT四谷三丁目ビルTEL: 03 - 6868 - 3550営業時間: 18 : 0 0 〜翌2 : 0 0http://www.vinminami.jp/maison/
2017/06/01
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