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ジャン・フォイヤールモルゴン -コート・ド・ピュイ- 2006
ボジョレーですって、エ~~飲みたくない・・ガメイ・・嫌いと言う人最近多いですね。
その殆どがおおむねワイン愛好家です。
一般の人からみるとワイン通と言われている人に多いです。
ソムリエ試験受かった人にも沢山います。
残念な事です。
悪いけど1000円のガメイ飲んで5000円のピノと比べて不味いと言われても答えようがありません。2000円以下で不味いピノなど山の様にあります。でもピノ不味いとは言いません。
ピノ不味いと言うと馬鹿にされる、ガメイ不味いと言うとワイン通に思われるそんな程度ではないでしょうか。
これはグルナッシュに関しても言える事です。
まあ自分の無知を世間に曝しているだけですからどうでも良いのですが、一見ワイン通の人が言うからたちが悪いのです。影響受ける人がいるのです。ガメイにとってもグルナッシュにとっても酷い迷惑な話です。
ワインは好き嫌い、旨い不味いだけでなく、大地の恵み、葡萄の持つ可能性、多くの人の人智の努力を知って飲んでほしいと思います。
そんな事で今回はガメイの名誉挽回の為に今回のワイン会では2本のワインをお出ししました。
その一本目がこのワインです。
このワインはボジョレーの村名を名乗れる「モルゴン」と言う村の更にその中でも一番良いと言う畑の「コート・デュ・ピュイ」と言う場所でとれた葡萄で作られます。
この畑は今INAOでボジョレーに特級畑を認定する動きがありますが、その時には特級に認定されるべき畑だと思います。
作り手はボジョレーのビオの大御所マルセル・ラピエールのお弟子さんです。
ギャング・オブ・フォー(4人組)と呼ばれていますが、繊細な素晴らしいワインを生み出す作り手です。
実に繊細なワインで、ガメイだピノだのセパージュ由来の境界線を越えた素晴らしいワインです。十分5000円クラスの一流ドメーヌの村名ワインと互する力のあるワインです。
1500円のピノと一万円のピノが全く違うようにこのワインも安物のボジョレーとは全く違います。安物のガメイ由来の焼けたような味も香りもありません。
色はやや薄めの美しいルビー色、香りはビオ臭が少しあります。こけももや黒いベリーの香り、ハーブ、ココア、バラ、味わいは余韻の綺麗な酸、広がりのある繊細な果実味、柔らかいタンニン、強いミネラル感、自然でふくよかな喉越し、実に素晴らしいワインだと思います。
ピノの頭でっかちになる前に飲んでほしいワインです。
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