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白のロマネ・コンティに評されるほどリースリング・ロイブナー・ベルク・スマラクト [2004]白 FXピヒラー
素晴らしワインだと思います。
酸が強いのですが、余韻に残る甘さが強い酸を癒してくれます。
ピヒラーは王道硬質系の蔵で、フランスで言うと、シャブリのウイリアム・フェーヴルの様な感じでしょうか。
色は薄めの麦藁色、香は熟れた柑橘系、フローラルな花の香、フレッシュハーブ、弱めの石油、ミネラル香、味わいは強い酸、強いミネラル、酸を覆い隠す深い果実味、余韻に残る甘味、ふくよかで切れの良いワインです。
春の山菜、野菜料理や和食にも合いますが、牡蠣とも合います。
適度な熟成感もあって懐の深いスケール感のある辛口白ワインです。
グラスに飲み残しの10ccのワインで部屋に芳香が広がります。
お勧めです。
ご興味のある方はかがり火で飲めます。6000円位です。
販売店資料より
ロイブナーベルク スマラクト
2004 F X Pichler Riesling Smaragd Loibner Berg
Aug 2005 David Schildknecht 90 Drink: N/A $60 (60)
The 2004 Riesling Smaragd Loibnerberg was bottled ten days prior to my tasting it. Aromas of lime, peppermint, peach, and white pepper lead to a sleek, glossy mouthful of juicy citrus, aromatic green herbs, and an astonishingly vivid, even tactile, sense of minerality by way of crushed stone, sea salt and white pepper. All of these flavors carry impressively if austerely into the finish, where a distinct note of peach pit bitterness acts as a sort of musical fermata.
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