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マルキ・ダンジェルヴィーユヴォルネィ・プルミエ・クリュ”カイユレ”[2007]
去年の11月に飲んだ01のヴォルネイ・シャンパンが素晴らしかったので選んだのですが、シャンパン程には開きませんでした。
まあヴォルネイでは今、マルキ・ダンジェルヴィーユが間違いなくトップ生産者だと思います。ラファルジュやプス・ドールと比べると完全に頭一つ抜けています。
この地の赤はラフォンとマルキ・ダンジェルヴィーユの一騎打ちと言う感じでしょうか・・・
モンティーユも良いのですが2000年代に入って薄旨系に転向した様で、王道路線からは外れています。
エレガンスと力強さを両方表現できる数少ない生産者ですね。
この瓶は01ですがまだ若いと言う印象でした。
張り詰めたミネラル、鉄分、甘い黒系果実の香り、繊細でいて濃いタンニン、余韻の綺麗な酸を持っていますが、この人特有の出し汁や色っぽさは弱いです。
皆さんの感想は・・飲み過ぎて感想減っていますね。
| ちょっとバラの花。 |
|---|
| 美味しかったです。 |
| おいしいです。 |
| バランスの良い落ち着いた味。 |
| バランスがよくエレガント。 |
| 少しにごっている。やわらかい香、控えめ。味がのっている。タンニンと酸のバランスがいい。 |
| 複雑な香りが次々と開いてくるのは京の一番か。飲みやすさ、品格では今日の一番。 |
| 香りはひっそりと上品な赤果実で品がある。鉄っぽい硬質感のある骨格に、まだ赤果実のチェリーっぽい味わい。硬すぎて味のノリは今一歩に感じる。 |
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