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◆15:25発走 《中山11R》 ジャニュアリーステークス ダ1200m14ケイアイテンジン 中山ダート1200mは2コーナー奥の引込み線、芝コースからスタートする。発馬して400mほどは比較的急な下り坂になり、そこから600mほどゆるい下りが続き、急坂を上がってゴールとなる。 凍結防止剤の影響で冬場の馬場はもっとも力のいる馬場になるので逃げ馬には厳しい。雨の多い季節になると比較的脚抜きのいい馬場になるので逃げでも良い。 1200mという数字以上にスタミナーが要求される。 発走直後からスピードがつきやすく、内枠の馬は上手くスタートをしないと外からかぶされてしまい、外枠が有利な傾向にある。最内枠は不利。 外枠有利ではあるが8枠は過剰人気になりやすく、回収率的には7枠が優秀。 同コースの中山ダート1200m以外では、京都と阪神のダート1200mがレースに直結するコースになるため、関西馬に注意する。東京ダートに1200mのレースがないために同距離の京都と阪神が狙い目。 血統的にはボストンハーバー、クロフネ、ブライアンズタイム、スウェプトオーヴァーボード、コロナドズクエストが高い連対率を持つ。ボストンハーバー産駒は来るなら初戦か2戦目で外枠が良い。 調教からは直線に坂があることから、坂路調教馬にとっては有利な条件。調教欄の坂路本数が多い場合は前走度外視。 中山競馬場の主なローカル馬主としては、モンテ、ウエスタン、アイアム、青山オーナー、ダイワ、ツクバ・ウエディング・ヘイアン、中村政勝オーナー。 その他はティアップ、タイセイ、ヴィーヴァ、シンボリ、コウヨウ・カナハラ・アサヒ、ユキノ。 中山競馬場は特殊な形状の馬場なので枠順にも注意しなければいけない。 ◎14ケイアイテンジン ○9エクセルシオール △3マルカベンチャー 【3連単】 【フォーメーション】1点買い 1着14 2着9 3着3 (計1点)◆15:45発走 《京都11R》 シンザン記念(GIII) 芝1600m2エーシントップ 【コメント】3コーナーまで700mあり、脚質よりはコースの適正が問われる。中山芝1600mとのつながりが深く、とくに上級クラスでは中山・京都のマイル戦を得意にする馬がたくさんいる。 東京や阪神の同距離とのつながりも深く、距離実績を重視した予想を行ないたい。外回りでは、生粋の軽い芝、いわゆる走破時計や上がりの速い状態になりやすい馬場(新潟・東京・京都)などを好走する馬が良い。 外回りコースは下り坂で加速しながら4コーナーに向かうため、先行馬もコーナリングに失敗すると、脚をためてインを付く後続馬に内をつかれることもあり、内回りとは質が異なるので、揉まれ弱くない・内々を通ってレースが出来る馬が勝ち負けになる。 枠順は1~4枠優勢。距離短縮組が堅い決着、波乱の双方において好成績を残している。京都芝1600m外は芝1800m~2000mで実績のある馬を狙うべき。 血統的にはアグネスタキオン産駒が抜けて良い。その次にはマンハッタンカフェ産駒。回収率はアグネスタキオン産駒、ジャングルポケット産駒。アグネスタキオン産駒は阪神1600mでは2着が多く京都1600mでは1着が多い。マンハッタンカフェ産駒は外回りではかなりねらい目となる。 調教からは1,2月の開催では芝が重くなるためにトラック主体に調教された厩舎に適性が高くなる。坂路とトラックを併用しているような運動量豊富な調教タイプは理想的。 京都競馬場の主なローカル馬主はダイシン、太田オーナー、ダノン、ミッキー、タガノ、カネトシ、テイケイ。 その他はタニノ、トウカイ、マチカネ、ユノ、オースミ・ナリタ、フィールド、リリー、リッカ、ロング、ヤマカツ、ウォーター、セレス、ハギノ。 逃げ馬の勝率は13% 連対率は26% 単勝回収値は 360円 逃げ馬連対率評価はB 狙える種牡馬は?1~5番人気までならマンハッタンカフェ産駒。アグネスタキオン、マンハッタンカフェ、キングカメハメハなどのリーディング上位が並ぶので今後はディープインパクトも走るだろう。 ◎2エーシントップ ○5タマモベストプレイ △14カオスモス △9レッドアリオン 【3連単】 【1着軸ながしマルチ】 軸2→相手5.14.9 (計18点)
2013年01月06日
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