蒼い領土 Lapis lazuli provincia

蒼い領土 Lapis lazuli provincia

ディズニーランドでの悲劇

私が体験したディズニーの恐ろしさについて紹介します。




あれは私がアメリカでの中学を終えて、
卒業記念にディズニーに向かう日の事であった。


私は早朝、ディズニーへのバスの中 異常なまでの期待に満ち溢れていました。

だが、ふと隣を見ると「日々の労働(勉強)の所為であまりにも疲れたが為、窓にアタマを擦りながら眠っている友人」
を見つけてしまいました。


いきなり現実に戻された気がした。


しかし、そんなことも時間が経つにつれて忘れていった。



全ては上手くいく。




私はそう思っていた。



だが、現実はそう甘いものではなかったのです。


まずディズニーのエントランス付近に
日本人の友人と一緒に到着すると、
そこには私のちょっとした友人である
中国人の二人組みが我々を待ち構えていました。


どうやら「一緒に行ける中国人の友達がいなかった」らしい。


私は「不憫だなぁ・・・」と思って
彼らを日本人グループの中に入れたのです


そしてとうとうディズニーに入った。

すると一人の日本人男子が「絶叫系」に走っているではないですか。

私は絶叫系は全くダメなんですよ。


で、「みんな。そんなもん乗ったってつまらんよ??」

と言って無駄な抵抗をしたのですが
やはりダメでした。

結局私の意見に賛成したのは
先程仲間に加えた中華ツインズのうちの一人のみ。


結果、もう一人の中国人(之よりは「Bさん」と呼びます)
も 我々と一緒に残る事にしたのです。

待ち合わせ場所は
謎の巨大な木の近く。

で、我々も待っている間なにもしないのなんて
つまらない
という話になって
何故か「船にのって川を回るやつ」に乗ったんですよ。


平和でした。


で、帰ってきて待ち合わせ場所に来てみると


いない。


ちょっと早すぎだかな?
向こうは混んでたし・・・・


なんて思いながら
約10分が経過。

隣で中華ツインズが何か言っていたのですが
速攻無視でした。(酷

15分が経過。
まだ来ません



25分が経過。
中華ツインズがキレはじめました。
私もキレました(何


で、結局会えないまま
中華ツインズと一旦行動を共にする事に・・・・


逸れてから一時間がたったころでしょうか?

一向に出逢えません。


なんだか中華一色状態が続いて・・・


またもう一時間が過ぎたころです。

悲劇は起きました。


私と中華達(中華・・・?)が道を歩いていると
緑のTシャツを着た可愛らしい白人女子(14歳くらい?)
が走っているではありませんか。

どうしたのかな?
と思うと
何かがおかしい。



これは気のせいだろうか?




「こちらに向かってきているような気が・・・・?」




気のせいではなかったのです。

あからさまに此方に向かってきています。

「はっ!?なになに!?なにどうしたの!??」とか
思った瞬間。

恐ろしい出来事が起こったのです。

信じられないような出来事が。























抱きつかれました(何!?!?








勿論、友達でもなければ知り合いですらない
白人に。



驚きました。

頭の中が真っ白になりましたよ。



で、抱きついたかと思うと少し笑いながら走って逃げていってしまいました。

なんだったのだろう・・・・・
なんて思いながら
ふと隣をみると

中華ツインズの一人(Bさんの方)が
「コングラッチレイション!!(おめでとう)」とか
ほざいてるんです(酷


一瞬4,5度殴ろうかと。
原型をとどめない程度に「やって」しまおうかと、おもいました。


そう思うくらい恥ずかしかったですね。

普通に周りにいる人とか
「ちゅーもーく!」見たいな感じでこっちみてましたから。



悪質な悪戯(?)ですね。


で、そんな悲劇が起こった後は
何かいいことがくるだろう!
例えば「日本人の友達に遭遇できる!」とか・・・・
なんて思いながら早2時間が経過。


まだ会えない・・・・


何?オレはこのままこの中華ツインズ何ぞと一緒に(酷)
折角のディズニーを「無理やり」楽しまなければ
ならいのだろうか?

絶望感に浸っている事30分。


見覚えのある長身を見かけました。


私は彼の後をすぐさま追いかけました。




すると・・・・・・・・・・・・



イタァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


イタイタイタイタイタイタイタイタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


イタァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!



いました。(↑訳分からん。

感動でした。


之がホントの「感動の再開」ですよ。

で、その長身君(今後S君と命名)(参考:足長兄さんの管理人さん)と一緒に
行動していると
ふと何か忘れている気がしました。


「他のやつらは!?!?!?!(爆)」


S君「あぁ?ゲーセンでなんかやってる」



自分「ゲーセンかよ!?ここまできてゲーセンかよ!?」
みたいな感じで会話が進んで行き・・・・・

結局会えましたw


今回は運が良かったです。






で、ディズニーも終盤です。
友達と一緒に夕食を摂る事に。

するとJ君がとても美味しい「クラムチャウダー屋」さんを教えてくれました。

流石に「サンフランシスコのクラムチャウダー」までは
行かなかったのですが、
かなり美味しかったですww

ディズニー内にしては低価格でしたし。



夕食を摂り、
「日本人友達」と楽しいひと時を過ごし、
あとは帰るだけでした。







しかし、帰りのバスの中では私の笑い声が絶えなかったのです。




私はT君の隣に席をとりました。

すると、A君は私達の前に席を取りました。


少しすると、遅れてアメリカ人女子が乗ってきて
A君の隣に座りました。


ここまでは普通ですよね?


ここからが問題です。


私の隣のTくんが
「コイツ(A)はげてんじゃねえのか?」
とかいいはじめて・・・・

私の持ってきていた発光ダイオードを
A君の頭に当て始めるではありませんか。


「ほぅら。これはwig(カツラ)でしたねぇ~」

といい始めるT君。


するとA君がこちらに身を乗り出して
「は?ハゲやないし!!」と大阪弁を駆使しながら
殴りかかってきました (笑)

しかも私に


おいおい

ちょっとまてや。


オレじゃない。
オレじゃない
俺じゃない!!!


みたいな。

で、次にT君は
自分の着ていたトレーナーをA君の頭に巻きつけ始めました。


自殺行為ですね。


で、
ターバン育毛法 とか名付けてるんです。


「生えろぉ~生えろぉ~!」と連呼し始めて、

「リィー・アップ!!!」といった瞬間、
A君、怒髪冠を衝く の状態でした。


で、その育毛法をみていたA君の隣のアメリカ人女子が
「彼、本当にカツラなの!?」
と(無論英語で)聞いてきました。


ダメでしょう。


そんなこというなんて火に油注ぐようなもんですって。





A君がヅラ呼ばわりされる様を。

T君がA君に殴られる様を、見て
私は笑いまくりました。


本当に可笑しかったですw


ちなみに、笑いすぎで翌日腹部の筋肉に激痛が走りました。
(筋肉痛です)


と、こんな感じだったんで・・・・
ディズニー=悲劇
といった印象が大きいですね。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: