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コロナの第6波が凄くて来週予定していたランチ女子会をキャンセルした。予約していたのはさいたま市の「料亭・花水木」。12月に小旅行した時に新年会はどこにしようかと話の中で、「さいたま市にもスケトボードリンク新設したのよ。料亭・花水木の隣らしい」と話したら、「スケートボードリンクも見たいし、新年会はそこにしましょう」と言うことになり予約していた。最近は近くの料亭がどんどん廃業して、分譲住宅地になって行く。その中で、広い庭がありそうな「花水木」と言う店に、提案者としてもどんな店かと、昨日友人を誘ってランチに行ってみた。広い庭園に点在する離れのような個室風な作り。このご時世になんと贅沢な空間かそして、すぐそばには新築分譲住宅の建設が進み、スケートボードリンクまで新設してある。交通が不便そうで、東京や千葉から来る人たちをどこでピックアップしようかと下見をしたり、食後のお茶はどこにしようかと探したり、下見に出かけて、久しぶりに友人とおしゃべりできた。家に戻って「新年会のキャンセルは3日前までです」とラインしたら、今日、参加ためらいのメールがチラホラ、そして中止が決まった。「こんなご時世だから、中止になっても仕方がないわね」とみんなも納得。でも、下見に出かけて久しぶりに友人とランチできただけでも楽しかった。美しい庭園を眺めながら、新鮮な食材のランチが2200円もとても美味しくて満足。女のフラストレーション解放は「友達とのオシャベリ」が一番なのです。今まで、月1のランチ会と年2回の旅行が楽しみだったのに、なかなかできないランチ会。それでも、この2年の緊急事態やまん延防止が途切れた所では何回かは実現させていたランチ会や旅行。「早くコロナが終焉してくれないと、足腰が弱って旅行できなくなりそうね」「そうならないように健康維持と足腰鍛えることを心がけましょうね」と、ラインに飛び交う言葉。
2022.01.21
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1年ぶりのランチ女子会は我が町、大宮の「くら馬」2年前までは年に2回の旅行と年に数回の食事会をしていた友達5人で久しぶりのランチ会。25日から埼玉県も飲食店の規制要請が解除になった。会場選びはかなり前からしていたのですが、「家族以外の5人の予約は受けられません」「個室は広めで、何千円以上のコースでなら」とも店側に言われ、友人からは「久しぶりに会うのだから他の人に遠慮なくおしゃべりできる個室が良い」「電車の中のおしゃべりも睨まれるこの時期に遠い場所は嫌」と言われて見つけた店。以前、利用したことがあったけれど、個室は初めて。大宮駅西口からタクシーで10分。住宅地の真ん中にある「鉄板・懐石 くら馬」は一般席と池を挟んで数名で使える個室がある。個室はコース料理の予約が必要。一番安いランチコースを予約しての1年ぶりのランチ女子会でしたが、皆さんの衣装が凄くって普段着で参加した私はビックリ。2人が着物、他の2人も有名デザイナーの服。「紬?」って聞いたら「白大島紬でちょっとお高かったのよ」「私のは母の形見の小紋で、私サイズに仕立て直したの」「豪華そうだから汚さないでね」「この2年の自粛生活で、おしゃれして元気に出かける機会なんてこれから何度もあるわけじゃないと悟って、タンスの肥やしにしてもしょうがないから、大いに着ることにしたの」久しぶりの再会でおしゃべりがメインのランチ会。「自粛生活がこんなに長く続くと思わなかったわ、終活じゃないけど、断捨離しているの」「着物なんて、娘も残しても着ないと言うし、タンス屋やメリカリに出しても二束三文」「スーツなんてすっかりデザインが古くなったし着れなくなったわ」千葉東京埼玉に住む5人はかっての仕事仲間。家族のために一生懸命に働いた同僚。だから少しは余裕があるのかもしれない。退職してからは年に2回の小旅行と時々のランチ会でのおしゃべりがストレス解消だったから、1年半の自粛生活はきつかった。「外出を楽しめる健康年齢も長くはないかもしれないから、自粛解除のこの時期に大いに外出しましょうよ」「忘年会は1泊で温泉旅行が良いわ」《くら馬の中庭、池を取り囲んで一般席と個室があって、時々コンサートが開かれる》食事のあと、近くのカフェに移動してからも又おしゃべりカフェ・ボスケ(気のおけない友人たちのおしゃべりがストレス解消)家族の夕食作る時間までに帰宅する団塊世代の主婦たちの楽しい時間はアッと言うまに過ぎて行く。その夜、次の幹事が「忘年会プラン」をラインしてくれた。比較的近くの少しリッチな宿。やっぱりランチ会ではおしゃべりが物足りない。続きは1泊旅行で思いっきりしゃべりましょう
2021.10.27
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