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友人が自分の家の庭に建てた「自分だけの城」の新居祝いに行ってきました。子供たちが結婚してから1人で住んでいた50坪くらいの広い家をリフォームしたのは4年前。3年前に、その母屋に娘さんが離婚して子供を3人つれて戻ってきて、優雅な1人暮らしが、お孫さんの世話で大忙しの激動の日々になった。その生活も少し軌道に乗ったけど、娘ファミリーの生活リズムと自分の生活は別にしたいと、お庭に28坪の自分だけの小さな家を建てた。母屋とはウッドデッキで繋いで行来きできるから寂しくない。建築会社は母屋と同じ三井ホームで、壁の色も同じくした。センスの良い友人の小さな家は友人のお気に入りの食器や家具、装飾品で揃えて余分なものは母屋に置いてきた。1階は料理好きな友人だから広いキッチンのLDKとバストイレ。2階はサンルームみたいなリビングと小さな和室と広いベッドルームと洗面所付きトイレ。友人2人と出かけたのですが、その住まい方に3人共に女の理想の生き方を見た思いがしました。2人の友人は築10年も経たない広すぎる豪邸に夫婦2人で住んでいる。私は娘ファミリーと1所帯32坪位の2所帯住宅。(賑やか好きの私は、私なりの理想の住まい方と思っていますが・・・)2人の友人は仕事をしながら広すぎる住宅の管理や掃除、旦那様など普段は生活習慣でこなしているさまざまな労働が時には重荷になるのか・・それとも、老親や親族との付き合いが重荷になるのか・・・お1人様の友人の新居に憧れの溜息「最高に贅沢な住まいね」と・・・午後になると母屋のお孫さんが学校から帰ってきて、ただいまと挨拶しておやつをもらって母屋に。家族が近くにいる孤独でない1人住まいも理想の老後の生き方。帰り道、友人の1人が「主人や親戚付き合いから解放されたいから、私も1人暮らししようかな」なんて物騒なことを言っていたけど本気じゃないでしょうね。
2014.03.21
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2月18日の日経新聞のトップ記事が「65歳以上の就業率が増えた」と言う記事でした。10%以上。 世界一の長寿国で資源が少ない日本の資源は勤勉で優秀な労働力なはず。経済が回復基調にある今、若い人たちの就業者数が減っている現状では、元気な65歳以上が働くのはごく自然な成り行きだと思うのです。 年金の支給年齢が年々延長して、支給額も減って行く中で、長年仕事をしてきた経験や力、生活習慣が貴重な労働力とならないはずがないと確信します。 年功序列の高所得や管理職に拘らなければ、仕事のチャンスはあると思うのです。私の女友達も半分以上仕事をしています。不動産会社や証券会社で再雇用で働く友人たち、美容師として、着付けの仕事をして、ダンススタジオ経営&先生などの技術を生かして仕事をする人たち。家業を手伝って働く人。収入得る仕事をしていなくても、子育て支援で忙しく働いている人も多い。男性たちも、主人や主人の周囲の人たちも半分以上働いている様子です。主人が働く会社も65歳の定年が2年延びて、60歳まで働いていた会社から後輩たちの入社希望が増えているとのこと。農家やお寺など家業を継いだ人も多くて、まだまだ働き盛りの様相。私の大好きな「宇野千代」さんの言葉に 「積み重ねた能力が才能の花を咲かせる。40代50代まではこつこつと能力を積み重ねる。その結果が、60代からの人生を輝かせる」とあります。60代は今までの積み重ねてきたもので結果が出せる年代。 「機会は自ら造りださなければ」待っているだけでは来ないはず。日本の人口の大きな塊の団塊世代。その塊の多くが年金や生活保護にたよるようになったら、若い人たちの社会福祉費が増大してしまうのは確実。 「団塊世代よ、元気で生涯現役をめざしましょうよ」
2014.02.20
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2日に予定していた家族の会食&マージャン大会を2日遅らせて昨日4日に開催。年末年始に風邪でダウンしていた家族も全員回復して予定通り12人が集まった。メンバーは長女ファミリーとその舅姑、そして2階に住む次女ファミリーと私たち夫婦。長女の舅姑は73歳(今月中に74歳)。4歳児2人と0歳児2人30代3人と40代1人、そして60代の私たち。食事は4家族で持ち寄ったが、年末に作った御節料理はほとんど食べつくしていたので、近所の「角上魚類」で寿司ネタを買いに出かけたら、鮪とサーモンと、ウニとイクラしか手に入らなかった。それでも、昼食とディナーには十分な料理が揃って、昼食から夕食まで麻雀大会。長女が結婚してからずっと正月の麻雀大会は続いている。子供がいなかった時は2卓囲んで8人でやっていた。長女の舅姑は元音楽教師で、友人たちと1カ月に2~5回はやっている超ベテラン。捨てるのも早くて、計算も早い。麻雀は最高の頭の体操になるとおっしゃる。それに比べて、我が家族はこの正月家族麻雀しかしない。子供が産まれてから、世話がかりが必要なので、1卓しか囲めない。産休中で年内に職場に戻らなくてはいけない娘たちにとっても、良い脳の刺激になったみたいだ。4歳の孫たちも興味深々で、トランプの神経衰弱やウノに飽きると覗きにくる。「覚えたい?」と聞くと「覚えたい!」と答えた。「神経衰弱よりもずっと難しいのよ。4組のトランプで遊ぶようなゲームよ」と言っても「教えて!教えて!」とはしゃぐ。いつか、孫たちも、この正月恒例の麻雀大会に加わる日がくるだろう。4月に予定している10日間のクルーズ旅行に同行するメンバーたち(60代)も、今、麻雀とダンスを習っていると言っていました。終日クルーズが何日かあるから、遊びの訓練も、より船旅を楽しむためなのだけれど「ダンスは良い運動になるし、麻雀は頭の体操になる」とどちらも楽しそう。仕事や育児支援に忙しい今年も、楽しいプランを練って年々衰えて行く記憶力や計算能力を麻雀で鍛えて、筋力と体力の衰えをダンスレッスンで、楽しく鍛えるって・・・・日本の人口のピークの団塊世代は元気でいなければと思う年頭です。
2014.01.05
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「日本人の宗教観は不思議」と海外の人には見られるようです。 固定の宗教を持たない人たちも、初詣は近くの神社やお寺に行き、七五三などのお祝いは神社でして、お葬式はお寺ですることが多い、クリスマスを祝う、宗教に拘らない不思議な国民に見えるようです。たしかに、国民の4分の3が固定の宗教を持たない日本人の半分以上が「人間の力を越えた何かの力がある」と感じているそうです。神社は、そんな日本人が抵抗なく足が向く、信者でない人も受け入れてくれる、寛大な神々が祀られている場所。 私の学ぶ算命学の学校の校長は牧師であり、算命学の大家であり、仏教にも造詣が深い方なのですが、 「宗教に対する寛容量の広さが日本を発展させた」とおっしゃるのです。そして、 「初詣は近くの神社に出かけて下さい」と、理由は「自分の住む地域を守ってくれるうじ神様ですから、自分や家族を守ってくれます」 「そして、時間があれば有名な神社にも出かけてください。大勢の人が祈る神社は、パワーがあって願い事が叶いやすいからです」とおっしゃる。 私は、2014年の早朝に主人と、近くの大宮・氷川神社に参拝してきました。この神社は毎年初詣参拝者が、全国でも参拝客が多い十位くらいには入っている武蔵一宮・氷川神社なのです。8時過ぎると、大混雑で警察官が出て、並んで時間をかけて参拝しなければいけないので、最近は朝の6時頃に行きます。氷川神社のあるこの地に住んで29年、大きな災害にも遭うことなく、平和に暮らして来れたことに、感謝して、今年の家族の健康と無事、平和を願って来ました。昨年は、伊勢神宮、出雲大社、厳島神社、高千穂の神社、鵜戸神社など、有名な神社にお参りしてきましたが、神社の作りの素晴らしさは、神社が日本の地の守り神様として祀られ続けている表れなのでしょうね。初詣は近くの神社で、地域の安全と家族の安全を願って来たので、今年、旅で行く大きな神社では、日本国の平和と天変地異が起きないことを願うことにするつもりです。
2014.01.01
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「在庫0で入荷が何時になるのかお答えできません。年内無理かも」先週探した時はネットショップでもビッグカメラでもそんな返事でしたが、昨日、予約してきたビッグカメラから「入荷しました」の連絡があって、早速取に行ってきました。占いの鑑定の仕事で手持ちのiPadにCDもUSBも使えない不便さに、軽量で持ち運び便利なパソコンを探したところSurface2が良いと聞いて求めたのでした。本当に小さくて軽量で持ち運びが楽。USBメモリーも、もちろん使えます。我が家の男性たちは新し物が好きなようで、初期設定を頼んだら、もの珍しがって夕食時まで使っていた我が家のパソコンで私のSurface2が一番新しい機種のようです。1日も早く軽量のパソコンが欲しかった私が、「在庫ある機種でも良い」と言ったら、娘婿さんは「待ってもSurface2が良いです」と言っていたから、たぶん新しい機種なのでしょう。
2013.12.28
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以前から欲しかった中島千波先生の桜の絵をリビングに飾ることができました。それも、中島先生が「精霊が宿っていると思われる」と言っていた「三春の滝桜」90×50「額含み115×72」2007年作リトグラフ。福島県の三春の滝桜は日本三大巨桜の1つとして知られ、推定樹齢1000年超、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m 大正11年にすでに天然記念物に指定された紅枝垂れ桜。中島先生の桜の絵はどれも素晴らしくて、いつかは買って、リビングに飾りたいと願っていた絵でした。寝室や玄関フロアーにコピーを飾っていたのですが、待望のリトグラフは、リビングに飾ったことで、観る時間が長くて幸せです。中島千波「三春の滝桜」
2013.11.02
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「言葉は言霊」私の小さな一言が、縁を繋いでくれて一つの夢を叶えてくれました。昨年、「古事記が作られてから1300年」の記事をみて、じっくり読んだことがなかった「古事記」を読みなおしてみると、私の記憶のどこかにあった懐かしい祖先の物語のように思えて、地元FM局で私が企画・制作・DJをしているラジオ番組用にダイジェスト版を書いてみました。そして、番組の中で時々朗読してもらって(相棒に)いたのですが、今年の夏にやっと神武天皇誕生までを放送し終えた時に、「何冊かの古事記を読んで、リスナーの方にもわかりやすくダイジャストにしたのだけれど、ラジオで流したものは残らないから、いつか孫にこの話を読んであげたいな」とはなしたら、「朗読をCDにしておいたら」と言う話になって、この度実現しました。「イザナギとイザナミの国造りから神武天皇誕生」までをCD用に多少手を加えて書きなおして、ラジオの相棒(本業は声優)が朗読し、録音しました。表紙のデザインは相棒が考えてくれて、CDに焼いたら完成です。販売目的でないので沢山は作らないつもりですが、リスナーさんにプレゼントしたり、いつか、4歳3歳0歳の私の孫たちが理解できるようになったら聞かせようと今からワクワクしています。小さなことでもコツコツと行動していると、思いがけなく形になることがあるのです。「古事記の朗読をCDにしたい」の言葉がこんな風に現実になったり、「勉強してきた占いで何かできないかしら」の言葉が言霊になって、現実になっていく不思議。「言葉」の力に我ながら驚いています。
2013.09.21
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9月1日行われた「佐渡国際トライアスロン大会」で70歳の主人の兄が完走しました。70歳台ではトップの成績でした。義兄は毎年参加して、毎年完走していたのですが、去年はBコース(ハーフ)でした。今年は古希の挑戦だと言って再びAコース(フル)の参加。去年Bコースで「とても疲れた。来年はもう出ない」と言っていた兄が今年フルに挑戦したのは、昨年70歳台で完走された方に刺激されたからのようです。42・2kmのマラソンやバイクは苦ではないようですが、スイムが疲れると言っていた義兄。だからこの大会に向けて一生懸命訓練されていたようですが、今年は台風襲来のために中止だったようです。スイム3.8kmを覚悟で出場したのですが、当日中止決定。毎年出場して1位(今回は70歳代でですが)は初めてです。快挙です!お義兄さんおめでとう!
2013.09.04
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今日はさいたま市大宮の花火大会です。 我が家からはこの花火大会が良く見えるのです。 一昨年は4組、去年も3組の来客があって賑やかな夕食を済ませた後、 我が家の北側の窓から花火を楽しみました。 窓を閉め切ると音が小さいので、窓を開けて網戸越しにみたのですが、低い位置に上がる花火以外ははっきりと見えました。 去年は夜7時半から9時まで5000発の花火でしたが、今日は夕立ちが来ないようにといのるのですが・・・・ 結婚して40年以上、住まいは首都圏を4回も転々としましたが、不思議なことに、そのうち34年は花火の見える家に住んでいます。 昨年、今の二所帯住宅に建て替えた時も花火が見えるように北側の窓を広くしたのです。 その結果、家で蚊にも刺されず、人ごみにももまれず、お酒を飲みなが花火大会を楽しめることもあってこの日はお客さまも多いのですが、今年は神奈川県に住む長女ファミリーが来る予定なので誰もお誘いしていないのですが・・・それでも、この家からの花火を楽しみに来るかもしれません。(お客様は大歓迎)心配なのは長女の長男4カ月と次女の次男3カ月が花火の音を怖がるのではないかということ。大宮の花火は大宮駅からは3kmあるけれどJR土呂駅や東武線大宮公園、大和田駅からは近いのでとても便利。13本の鉄道が通る大宮ならでの駅近で徒歩で見える花火です。
2013.07.30
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「見学者を連れて行ってよいですか?」と住宅メーカーの営業マンからの問い合わせに、「良いですよ」とお答えしたら、なんとバス2台(時間差あり)で6組ずつ40~50人が来訪しました。2年半前に完成した我が家に今までも1組づつ3組くらい見学者がきたのですが(契約率は高かったようです)、こんなに沢山の来訪者は初めてです。前日に挨拶に来た営業マンが「バス2台で6組ずつ」と言うのでびっくりして、「1階の方は良いのですが、2階の若夫婦スペースは生後2か月の赤ちゃんがいるので、2所帯予定者に限定していただきたいのですが」とお願いしていたのですが・・・当日は沢山過ぎて誰が2所帯を計画しているのかもわからないまま、全員が親所帯若夫婦所帯の両方を見学して変えられましたが・・・・(ふっ疲れた)それでも、親子ファミリーの見学者が多かったので2所帯希望が多かったのかもしれません。 家を新築するにあたって一番こだわったのが寒暖差のない家造りでした。 全館空調システムを選ぶにあたって、三菱地所ホームのエアロテックシステムと三井ホームのデンソーエースを比較検討したのですが・・・ 三井ホームのデンソーエースを使った新築になりました。 屋根にはさいたま市の晴天率の高さを利用した太陽光発電装置(シャープ)をつけて電気の供給もしています。 2年半住んでみて、全館空調にした快適さに感激しています。 台所や居間、書斎、寝室、バストイレに寒暖差なし! 新し物好きな主人と娘婿がトイレや玄関などいろんなところに人感センサーをつけたり、車庫には電気自動車に備えた充電スタンドまでつけて・・・ 手入れが大変だったキッチンの換気扇も自動洗浄(クリナップ)。 もちろん、オール電化。 1階は私たち夫婦の住まいで2階が娘たちファミリーの住まい。 バス・トイレ・キッチンは全部別。 防音にも気を使ったのですが、孫の走り回る音が少し響くのがかえって、アットホームで 二所帯住宅の選択は間違っていなかったと、幸せな気分に浸っています。 リフォームか新築かを迷ったあげくの二所帯住宅新築でした。 四半世紀の間に本当に住宅は便利になったのですね 「家(建築物)は人が集まりたくなるように設計します」と言っのは有名な建築家でしたが、家を建て替えてから、我が家には本当に人が集まります。3日後から神奈川県から長女が子供をつれて滞在予定。長女も同じ年頃の子どもを持つ次女がいるから頻繁に来るのでしょう。
2013.07.27
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言葉は言霊。私が「中島千波先生の桜の絵が欲しい」と声にだしたら、友人から、「山高神代桜」の絵のコピーをいただきました。友人は長野にある「おぶせミュージアム中島千波館」で買ってきたそうです。まだ、まだ、本物を購入するチャンスはないのですが、人も、絵も、本も出会いだと思うのです。ネットで購入するのは良い出会いではけしてない気がするので、欲しい絵に巡り逢う時まで、画集と先日我が家に飾った「久遠寺の瀧桜」とこの「山高神代桜」を堪能することに・・・私が通う歯医者さんの待合室に3月に掛けてあった中島千波先生の桜の絵は素晴らしかったのです。絵の好きな院長先生が三越日本橋店に行った時に出会って衝動買いしたそうです。桜の季節が終わった時に別の絵に変わってしまってガッカリ。寝室に飾った「山高神代桜」
2013.05.03
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桜の絵で有名な中島千波先生の作品はどれも大好きです。いつかは作品の中の「淡墨の桜」か「三春の滝桜」かを買いたいと思っていたのですが、なかなか購入のチャンスがないままにいたところ、先日、大宮ロフトの閉店セールにいったら、先生の絵が一点だけありました。もちろん複写だと思いましたが衝動買いしてしました。いつか、リトグラフの桜の絵を飾ろうと思っていた玄関ホールにその絵を飾りました。これで、桜の開花時期が終わっても、一年中桜が見られます。3月半ばに生まれた孫の名前も桜太郎。その記念に次は「淡墨の桜」か「三春の滝桜」を買いたいと願っているのです。それにしても、ステキだなと思うと「売約済み」、人気あるんですね。玄関に飾った中島千波作の桜の絵(光はホールの証明)
2013.04.21
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本日の日経朝刊に「江副氏のお別れ会」の記事が載っていた。「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」の社是。そして「カモメ」。平均年齢32.5歳の今のリクルート社は江副氏のことも社是のことも知らない人が多いにちがいない。リクルートで共に働いた友人たちと今でも仲良くしている。先日「お茶会」に誘ってくれた友人は、退社する前から習っていた着付けでプロになった。美容院や写真屋さんと提携して、卒業シーズンや七五三、成人式に忙しい程度の仕事の量が、ちょうど良い労働という。一番忙しく働いている友人は在職中に宅建主任者資格を取って、退職後は舅の不動産を管理する会社を経営するかたわら、不動産鑑定士として週に2~3回別の不動産会社で働いている。他の人よりのんびりしている私も楽天に出店したり、地元FMラジオで働いたり、占いの鑑定までやっている。自覚しないままに「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」の言葉を実行している。情報が価値ある時代は情報が無料時代になって、時代はドンドン変わっているが、リ社で働いた経験があるから今の私たちがあるのだろう。
2013.04.16
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今日は友人のタップダンスショーが東京のホールであった。還暦をとっくに越した友人が若い人たちと一緒に踊っていて、その中でも一番輝いて見えた。(タップダンスの先生で、一緒に踊っているのは生徒さんたちだから当然かもしれないけれど)何年か前までは網タイツをはいて踊っていたけれど、流石に衣装は体系カバー面積が増えている。けれど、ステップは衰えていない。ショーを見た後、一緒に見に行った友人とお茶を飲みながらおしゃべりした。その友人も60代半ばにして現役営業ウーマン。「先週、体の調子が悪かったから病院に行ったら、血圧が高い方が190もあったからビックリした。今までの薬にもう一つ追加してもらって飲んだら130に下がった」「えっ、そんなに血圧高かったら、今日来なくて良かったのに。仕事続けるのは無理なんじゃない」と私が驚いても「大丈夫、薬をちゃんと飲めば。仕事も今は凄く忙しくてやりがいがあるから」「私たちは若くないんだから、老後は自分の健康が一番大切よ」「働いていても老後っていうの?」「血圧がそんなに高いなら、体は確実に年をとっているってことよ」「○○さんみても年をかんじさせなかったよ!」「彼女も血圧降下剤飲んでるはずよ」「それでも、あんなに元気なんだから、老いてはいないわよ」以前、飯田深雪さんが100歳の時に(現役中)徹子の部屋に出演して「私、老後はね・・野菜や肉を自分で育てようと思うの」とおっしゃっていて・・・現役のまま亡くなったけれど・・・(彼女の老後はなかった)と思った。私の周囲も誰も、今が老後なんて思っていないようですが・・・それでも、確実に肉体年齢は老いているはずなのに・・・老後って何だろう?・・・からだが衰えても、みんな活躍していて、自分たちが「老いた」自覚はないみたい・・・
2013.04.14
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明日は嵐の予報!早く咲いた今年の桜ももう見おさめかしら?毎年、大宮の近所の桜を毎日朝に夕にと見に行って、桜の北上まで追いかけている私も、今年は忙しさの中でまだまだ堪能していないのです。でも、今年の桜の季節は思い出に残る桜になるはず。3月中旬に長女の第2子(長男)が産まれて、長女が里帰りしているので、毎日私は目がまわるほどの忙しさなのです。長女夫婦は今年の桜の季節に生まれた長男に「桜太郎(さくたろう)」と名付けました2世帯で住む次女も第2子が今妊娠9ヶ月目。2人の娘が第1子を出産した時も3カ月違いでしたが、上の子供がいなかったから、今ほど重労働でなかったのですが・・・第1子の3歳児たちのエネルギーはまさに♪疲れを知らない子供のように・・・♪とそのタフさにクタクタ。毎日、朝から3所帯分の食事と2所帯の洗濯とにプラスして3歳児の世話。夜中の授乳と、妊娠9カ月の娘たちはやたらに眠たいようで・・・さきほど友人から長女に「赤ちゃん生まれた」とメールあり。友人は息子さんの孫はいても娘の出産は初めてで「何をやって上げればよいの???」娘の出産の先輩として多少のアドバイスをメールしました。お互い結婚40周年で孫が次々できて、「自由は奪われるけれど、忙しさの中でも幸福を味わっているよ」と・・・今日の朝7時に桜を見に行った時に写した写真はだいぶボケてしまっている。でも、この満開のしだれ桜も明日は散ってしまうかもしれない・・・
2013.04.05
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昨日の日経朝刊に「団塊まだまだ働く」の記事が載っていました。1947年4月~1950年3月までに生まれた団塊世代はたしかに働き者。私の周囲をみても働いている人が多いのです。先日も学生時代からの友人(女)が「60歳で定年のところを延長してもらえて、この春さらに延長すると会社から通達があった」と嬉しそうに話していました。子供3人孫4人と父親94歳のファミリーで彼女が一番の稼ぎ頭。「家族のために、これからも頑張るわよ」とはりきっていました。63歳の主人も「フルタイムで65歳まで、その後は仕事を減らして69歳まで働くよ」と言っています。来週に予定している大学の部活動の仲間も半分以上現役続行中のようです仕事を辞めた人たちも実にパワフル今まで学習熟をやっていた友人が先日のセンター試験終了で塾を閉じるのですが、他の塾からの講師の依頼は個人教師の依頼が多くて「断るのに大変。これからはやりたいことどんどんやっていくよ!」とはりきって、「税務申告書類を作ったら、断食道場に行こうと思うけど一緒に行かない?」と誘われましたが、ダイエット&デトックスは興味あったのですが(断食)はできそうにもないのでお断りしましたそして、先日何十年も会っていない中学時代の同級生から電話があって「大宮氷川神社の傍をウオーキングしているんだけれど会えませんかの?」のお誘いがあって(顔覚えているかしら?)と思いながらも参道近くの喫茶店で会ったのですが「昨年秋に退職したあとから家近くの駅から浦和駅(8駅)までの定期を買って毎日20~30km歩いているんですよ。氷川神社~新都心まででも一緒に歩きませんか?」とお誘いをうけましたが、こちらもお断りしました(毎日?とっても無理)仕事を続ける人も辞めたひとも、みんな勤勉でパワフルな団塊世代。日本の年齢別人口が最も多い団塊世代。我が町内の年齢別人口も一番多いのが60代。この世代が働かなくなったら・・・日本の就業人口は減ってしまうでしょうね。仕事続ける人も辞める人も健康で医療費増や介護人口増にならない努力が・・団塊のこれからの課題ですね。
2013.01.22
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朝6時に近所の大宮氷川神社に初詣に行ってきました。まだ、十三夜くらいの月は西にこうこうと光をはなっていて、風もない穏やかな元旦です。新しい年はどんな年になるのでしょうか?癸巳は60干支の30番目の干支です。水と火、相いれない個性のくみあわせですが、変化の年。ひとつの時代が終わって、あらたに躍動する年になるような、日本の鬼門が抜けて復活が始まる年になりそうなそんな元旦です。再び政権を握った自民党も3年の空白を埋めたり、昔からにしがらみに動きを制限されたりけして、大きな変化や躍動は難しいでしょうが、野党の3年間が反省と勉強と再び政権を握る準備をした期間なら、山積みしたそれぞれの問題への解決策への取り組み方も素早いはずと期待。「国民の1人としても、人口減の日本で還暦過ぎてもまだまだ役割はあるはずと健康で無事にこの1年を身近なことに力を注いで行こう」と思った元旦です。今年も、どうぞよろしくお願いします。武蔵一宮・大宮氷川神社今年の初詣で願いと誓い☆2人の娘の出産が安産でありますように→子育て支援はおしみません。☆鑑定師として2年目→悩める人たちに希望の言葉を伝えたい。☆FMラジオ7年目→良い情報と心温まる歌とを送り続ける努力を。★日本が平和で私が健康なら、ささやかな力でも役立てて行きたい。
2013.01.01
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ラジオ番組の制作仲間と久しぶりにバーに行ってきました。「忘年会」って年を忘れる→年齢を超えて親しむ若い女性と私と団塊世代の男性(録音ミキサー)のたった3人の忘年会を私が何回か行ったことのあるbarFIVEで楽しく飲んできました。久しぶりに行ったら、店の場所が変わっていて、以前はビルの8階にあった店をそのビルの近くのマンションの1階に移転していたのですが、以前よりもこじんまりとおしゃれな雰囲気の店になっていました。マスターもバーテンさんも変わらずに、新しいバーテンさんが加わって、何年かぶりに行った私のことも覚えていて下さって(嬉しい)昨年の3月11日の地震でマスター秘蔵のバーボン他名酒をかなりわってしまったと言うことですが、棚にはびっしりバーボン他洋酒が揃っていました。店のスペースが小さくなったのにグランドピアノが置いてあって音楽好きのマスターは月1回はゲストを呼んでライブを開催しているようです。(因みに28日はライブ)店に流れている曲は60年70年代のジャズで、ジャズ好きの同行者は大喜び。新しく入った方のバーテンさんの作ってくれたカクテルも美味。会社勤めを辞めてから飲む機会がすっかり減ってしまった私も久々のバーの雰囲気にすっかり満足。価格が昔と変わらないドリンク&フード大抵が500円。3人で大いに飲んで食べて12000円って嬉しいおみせです。バーで飲む雰囲気ってステキまた、誰かを誘って行こうと言う気に・・・・barFIVEhttp://five.que.jp/
2012.12.28
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婚姻率が下がって離婚率が増えた日本で金婚式を迎えられる確率って?長女が姑舅さんの金婚式をレストランでお祝いをした席で、お二人から私たち夫婦に元旦にご自宅への招待のお電話をいただいた。音大で出会って音楽の道に進まれたお2人は高校の音楽の先生として2人の子供を育てられた。定年後もそれぞれ音楽を続けながら、趣味はマージャン。元旦のお誘いも「家族マージャンをしましょう」。共に74歳で、今年は怪我や病気もあったけれどとてもお元気。月に数回はマージャンで頭の体操をしておられるという(笑)今年、新車を買い換えて夫婦で車の運転もされる。ご主人も、その息子である長女の旦那もお酒を飲まない。お誘いをお受けしてから、主人と「私たちも金婚式まであと10年。お2人のように元気で金婚式迎えたいわね」と話す。周囲を見回して、最近の婚姻率の低さと離婚率の高さに驚いてしまうのですが、その中で金婚式を夫婦揃って元気で迎えられる人って年間何組位なのかしら?と思う。私たちは40年だから、2人の娘たちを育てて、その孫たちを愛しむことができたけれど・・あと10年頑張って共に元気で金婚式を迎えたいと思うのですが、来年は第2子出産予定の娘たちに「子供は夫婦が仲良く暮らしてくれることが一番幸せなのよ。一緒に育ててね」と願うのです。
2012.12.24
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今日は、町内会の餅つき大会に家族全員で参加。昔ながらにもち米を蒸して、杵と臼で餅をつくる。大活躍しているのは50~60歳代の男性たちと年配の元気な婦人たち。杵を振り上げる間に水をでしめらせながら餅を返すのは80歳位の知人。「いつまでもたよりにされていますね」と言うと「だって、他にやってくれる人がいないと言われると、ついついやってしまうのよね。そろそろ、若い人たちにバトンタッチしたいんだけど」「私は、あのタイミングが怖くて、とてもやれないんですよ」(母の世代の人たちはなんで、何でもできるのだろう。団塊世代の私たちは、いろんなことが叶わない)と思いながらも、主人が杵で餅をつくと、孫は嬉しそうにみていた。そして、少しだけ自分も杵を振り上げて体験させてもらって大満足。小学生の年長の少女たちが母親世代がちぎった餅にあんこや黄粉をまぶして配ってくれた。参加して作ったお餅がよほど美味しかったのか孫は驚くほど食べた。餅つきでは良いところを見せられなかった私は、午後、娘に白菜づけの作り方を教えた。「簡単なんだね」と娘は言う。「2度づけだから、水があがったところで、こぶやトウガラシなどいれて漬け直すのよ」「妊娠してから、手作りじゃないと気持ち悪くて駄目みたい」「おばあちゃんはなんでも手作りできたけど、ママは半分以上は伝承できなかった。それでも、これからは知っていること、貴女に教えて行くわね」「今年は梅干しも教えてもらおうかな」「家を建て替える時に、道具を全部捨ててしまったわ」「また、買えば良いじゃない」そんな会話をしながら、(2所帯で暮らすって良いな)と思う。最近、我が町に2所帯住宅が増えた。新築住宅の表札をみると別々の名前の表札がかけてある。我が家のように娘ファミリーとの同居が増えて気がする。
2012.12.16
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たった1回の「男の料理教室」参加でここまで効果があるなんて!!びっくりです。週に1~2回私が夕食を作れない日があると言うことで、主人に薦めたのは11月3日に近くの公民館であった「男の料理教室」でしたが、こんなに効果抜群なんて・・・昨日、新しく始めた仕事で遅くなったら、なんと主人が夕食を私の分まで作ってくれていました。献立は、ご飯、味噌汁(インスタント)、サラダ、鱈と大根の煮物(ことのほか美味)。そして、今朝は朝寝坊の私が起きてきたら、なんと朝食まで用意されていました。献立は、昨夜と同じで煮物は昨夜の残りでしたがプラス納豆。結婚して2年くらいはたまに大学の部活の合宿の食事当番で作ったメニューを作ってくれたのですが、あれから三十数年料理はできないと自分でも思い込んでいた主人が、1週間前の料理教室参加で面白さに目覚めたのか、「意外に簡単なんだ」と作ってくれたようです。以前から、混雑が苦手で早朝に出社する主人のために5時半起きで朝食を用意していた私が「休日だけは7時まで寝せて。早く起きるあなたが朝食を作ってくれるのが夢なんだけれど」と話していた私の夢はあっけなくかなえられました
2012.11.11
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昨晩はさいたま市の花火大会でした。我が家からはこの花火大会が良く見えます。昨日は我が家に3組の来客があって賑やかな夕食を済ませた後、我が家の北側の窓から花火を観戦しました。窓を閉め切ると音が小さいので、窓を開けて網戸越しにみたのですが、低い位置に上がる花火以外ははっきりと見えました。夜7時半から9時まで5000発の花火でしたが、今年は色がとても鮮やかでした。結婚して40年、住まいは首都圏を4回も転々としましたが、不思議なことに、そのうち33年は花火の見える家に住んでいます。昨年、今の二所帯住宅に建て替えた時も花火が見えるように北側の窓を広くしたのです。その結果、家で蚊にも刺されず、人ごみにももまれず、お酒を飲みなが花火大会を堪能できたのです。27年前に住んでいた逗子の家も海に面していたから居間から逗子の海上花火大会を間近で観ることができたのでした。逗子の花火は海面にも映し出されて本当にきれいでした。当時の隣人に聞いたら、今年は6月に花火大会があって例年以上に盛大な花火大会だったとのこと、隣人の家には今年30人以上の知人が集まって花火大会を楽しんだそうです。(来年は逗子の花火をみたいものです)昨夜、我が家に集まってくれた友人たちと、来年は「花火と阿波踊りを楽しむクルーズ」を申し込むことが決まりました夏の夜をきらびやかに飾る花火を気の合った人たちとゆっくり楽しむことって至福の時ですね。(花火の写真は携帯カメラでは上手く写せませんでした)
2012.07.31
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昨日の夜NHKの槍ヶ岳の登山の映像を見て「こんな怖い所はとっても行けない」と言っていたら「大丈夫行けるよ。○○(自分のこと)が一緒に行って△△(私の名前)さんのこと守ってあげるから」と2歳9カ月の孫が言ったので、私はもう大感激(孫は私をおばあちゃんと言わずに名前で言うのです)最近近隣の山登りを始めた孫は一緒に行く親たちよりも健脚なのです。下山したあとすぐに「もう一回登ろう」と言うらしいのです。主人が富士山に登った話も興味深々で「富士山」の形を覚えてペットボトルや食品のラベルに富士山の絵があると「富士山だね」とみつけます。昨日は孫のママも主人も飲み会で夕食のあと孫と遊んだあとお風呂のお湯がたまるまでテレビをつけたら、日本の山々の絶景が映し出されていました。孫は朝起きるとママに「ママ大好きだよ」「ママ愛しているよ」と毎日言うとの言っていましたが、たしかに2歳にして「甘い言葉」を知っているのです。娘は「自分の旦那様にも言われたことのない甘い言葉を毎日言ってくれるから、男の子って可愛いよ」と娘しか育てたことがない私を羨ましがらせます。それに比べて我が家の大人の男達は「甘い言葉」など思いもつかないようで・・・料理にもおしゃれにもなんの言葉も発せず・・・「ありがとう」の言葉も惜しんで・・・年を重ねると男は「女を喜ばせる言葉」なんて(こっぱずかしくって言えるか)になってしまうようです。ラジオの収録で映画紹介のコーナーに名画の名セリフを最近ミキサー担当をかってでてくれている男性に「読んでいただけませんか」とたのんだら、「こんな歯の浮く言葉などとうてい読めませんよ」とことわられてしまいました今朝放送した映画紹介は「君に読む物語」で老年の男の冒頭のセリフです。「私は名を残すこともない平凡な男だが、大統領にも他の誰にも負けないことがひとつある。それは命がけで1人の女を愛したことだ。私はそれで自分の生涯を満足している」(記憶と違うかも)映画「カサブランカ」リックのセリフは♪ボギーボギーあんたの時代は良かった。男がピカピカの気障で居られた♪と歌われる。女は時代にも歳にも関係なく「甘い言葉」が大好きなのに言葉で幸せにできるなら・・・もとでもいらないのですよ・・・言葉を惜しまないで下さい。
2012.07.21
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今年90歳になる瀬戸内寂聴さんが著書「生きることば あなたへ」で「幸福な女の一生とは、年頃に適当な男にめぐりあい、結婚し、愛する夫の子供を何人か生み、あの世に夫が旅立つ時は手を握って慰めてやる・・・というものなのでしょう」と書いています。先日も書いた物理学者・米沢富美子さん「私の履歴書」の本日の記事は最愛の夫の旅立ちを見送った話で、思わずもらい泣きしてしまいましたそして、今日の記事の中で与謝野晶子が夫の鉄幹を亡くしたことにも触れていましたが、同じ大阪の女として晶子の生き方が一つの目標だったのかもしれないですね。25歳の時に単身赴任した夫を追いかけて、自分でイギリスのキール大学院に留学の資格を取得して渡英。その時も「与謝野晶子が鉄幹を追いかけてシベリア経由でパリに行った時もこんな思いだったのか」と書いてありました。鉄幹の子供を12人も生んで、母親として歌人として、経済的にも一家の大黒柱だった与謝野晶子の生き方は、本当に見事。「愛に生きて、仕事も出産も育児もやりながら、後世にも才能を認められる晶子」米沢さんも愛に生きて、愛する人の子供を3人も生んで育てて、物理学で数多くの偉業を成し遂げて、50歳までの生存率ゼロと言われながら58歳の時夫の旅立を見送った。その時に8時間昏睡状態だった愛する夫に「《まあちゃんありがとう。たくさんたくさんありがとう》と伝えたら奇跡のように夫が最後の力で抱きしめてくれた」と書いてあった。晶子も米沢さんも愛する人がいる幸せな生活の中で才能の花を開かせた見事な女性。
2012.06.26
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昨日のNHKスペシャルで「衝撃!卵子が老化」の特集をしていたのですが、「35歳すぎると卵子の老化で不妊率が高くなる」そのことを世界の中でも日本女性が最も認識不足と解説していました30歳の未婚率が増えた日本で、昔なら当然のように知っていた「30歳過ぎの初産は難産になる」「35歳過ぎると子供ができにくくなる」と母他の女の先輩が言ってのに、自分たちの子供世代には伝えなかったのかしら?そう言っても我が娘たちも初産は30過ぎてでした。主人は娘たちに「早く結婚して子供を作ってくれるのが親孝行」と言っていたけれど私自身、2度流産して、長女が産まれたのは結婚3年目の28歳でした。(子供できなかったらどうしよう)と不安だった経験から、娘たちにも「早く子供を作らないと出来にくくなるわよ」とはなかなか言えなかった。幸い娘たちは30代前半で第1子はできたのですが、2人とも働いているので2人目は仕事との調整でまだなのです。物理学者の米沢富美子さんの私の履歴書(昨日も書いた)では23歳で最初にできた子供は胎児がガン化して胞状奇胎。医者の「子宮摘出」の勧めを拒否して3人のお嬢さんを出産した。35歳の子宮ガンで子宮摘出。45歳乳癌で左右の乳房を全摘。5年の生存はゼロと言われながらその後も物理学部門で研究成果を次々にあげて73歳の今も「慶応大学名誉教授」米沢さんの旦那様は証券会社の猛烈社員だったようで育児に協力してくれたとは書いてなかったけれど、本日の記事では「妻の成功を自分のことのように喜び、誇りに思ってくれる。そんな人と結婚できた私は幸せ」とのろけています。研究と家事と育児で座る暇ない生活を乗りきれたのは若かったからとも・・・女性が社会で活躍しながらの出産、育児は本当に大変だけれど、やはり女性の大きな役割は「子孫を残す」こと。私たち先輩が、若い女性たちに「出産は若くて元気な時に」「出産後は周囲にたよって良いのよ」と伝えなければと思うのです。
2012.06.24
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「米沢は化け物だから」と言われると、本日の日経新聞の私の履歴書に書いてあった。私の履歴書は今、物理学者の慶大教授・米沢富美子さん。物理学とか大学の先生と言うだけで読む気を失う私も、米沢さんの文章力に引き込まれて毎日楽しみに読んでいる。5歳の時に母が絵を書いてなにげなく「三角形の内側の和は二直角」と言った意味が理解できてから「どんな遊びよりも算数が楽しい遊びだった」と言う米沢さん。知能テストは何度うけても170点以上だったが、本人は不満。物理学科の女性の就職先はなかった時代に京都大学に残って、結婚、海外転勤、出産。女性として家事・育児をこなしながらの研究者としての大活躍。(こんな素晴らしい能力をもった女性がいたんだ)とスーパーウーマンぶりに拍手喝采しながら読んでいた私も本日の記事では(この人の生きる力はどこからくるのだろう!)と俄然興味がわいて、誕生日を調べてみた。算命学でみると、けしてエネルギーの強い星の持ち主ではないのです。第一子妊娠は当時は女性にとって恐ろしい「胞状奇胎」で子宮の摘出を薦められて拒否。その後3人のお嬢さんたちを出産し、証券マンで忙しい旦那様を頼らずに、家事と育児をしながら、研究者としての大活躍。35歳から5回もガン手術を受けているのに、手術の翌日には論文を書いていたとのこと。人間の生きる力は本人の生きたいと願う気力にあるような気がします。空気・気力・元気・気質、見えない気の力が生きる力を与えてくれる。「人間は役割を持って地球に生かされている。与えられた役割を自分の持つエネルギーで燃焼して宇宙に帰る」米沢さんがまだまだ物理学や数学の世界でやるべきことがあると頑張る気力が「米沢は化け物だから」と言われるほどの生命力で生かされているのでしょう。今、73歳。なんて素晴らしい女性なのでしょう!
2012.06.23
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明日は学生時代の友人3人で会う約束になっている。今年3月にご主人を亡くしたばかりの友人をなぐさめようと先日電話をすると、日曜日なのに自宅にいなくて、携帯にかけると「今、渋谷の学校にきているの」と言う。今の職場に残るための資格をとるために学校に通っているとのこと。ご主人は2月に65歳になったばかりだった。「働けるうちは働こうと頑張ってみるの」と彼女は言う。3人の娘を育て上げて仕事を辞めても暮らしていけるはずなのに、相変わらずの頑張り屋さんだ。もう1人の友人も現役で働いている。5年前に足首の複雑骨折をしたのに、ダンスのスタジオを持って先生としても頑張っている。「足の方は大丈夫」と聞くと「スポーツ選手と同じで筋肉がサポートしてくれるせいか怪我する前と同じに踊れるわよ」と言う。思えば2人との付き合いは学生時代だから、主人との歳月よりも長い。3月に亡くなったご主人と友人の出会いの時から知っている。けして平坦ではなかった3人の今までの人生。いろんなことがあったけれど、共通して言えることは「お互い頑張って来たね」と言うこと。(なにが私たちをこんなに頑張らせたのか)明日、その答えを探してみよう。
2012.05.31
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本日の朝刊に太陽光の買い取り価格が7月から1kwhを42円で買い取るとの記事がありました。昨年春に完成して娘ファミリーと同居した太陽光発電を設置した二所帯住宅の我が家では 全館空調、オール電化・玄関が一緒以外はバス・トイレ・キッチンも全部別。 34坪(1階)+34坪(2階)で64坪の住宅で 太陽光の収入が1年で173000円。全館空調の電気料は158000円とその他の電気料金は173000円で1所帯の電気料金は1年で79000円(1カ月あたり約6600円)でした。でも、1kwh買い取り価格が48円で計算されています。42円になるとマイナス6円だから、きっと電気料金の負担は増えることになるでしょう。でも、ささやかながら電気の供給に協力していることになるから、原発反対の意思表明にもなる気がします。そして、低成長期に入った日本で二所帯住宅は、車も1台ですむし、共働き娘夫婦の子育てに協力できるメリットは大きいはず。全館空調でオール電化の快適さは格別ですが、それ以上に私にとっては心の満足を味わえた1年でした。
2012.04.23
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春爛漫!まさしく春爛漫桜の名所は沢山ありますが、桜咲くこの時期は桜の名所に住む醍醐味!朝に昼に夕にと「大宮公園の桜」を楽しんでいます。大宮第一、第2第3公園の3つの公園全部が桜の名所なのです。樹齢が古い樹が多い第一公園は例年花見客で溢れるのですが、第2公園の桜は鮮やかで今が旬の女盛りのような色っぽさを感じます。そして若々しい第3公園の桜も年々成熟して行くことを感じます。見沼用水沿いの桜並木、芝川沿いの桜も見事です。昨日の日曜日には大宮公園に近い我が家に花見客が押し寄せました。親所帯の我が家には私の元同僚3人。娘所帯には娘の高校大学の時からの友人が3家族+独身1で合計8人。娘の友人たちは学生時代からこの時期のは我が家のお花見パーテーに来ていた人たちだったこともあって、その人たちがママになっても子供を育てながら働いている人が多くて、年々逞しくなっている様子に・・・「さまざまなことを思い出す桜かな・・・芭蕉」の句を思い浮かべながら彼女たちの成長の歳月に思いをはせました。(私たち以上に逞しくなって行きそう)
2012.04.09
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日野原重明先生が今日の「徹子の部屋」でそうおっしゃっていました。100歳超えて益々ご活躍の日野原先生は体質はけして丈夫ではなかったようです。長寿の秘訣は「腹7分目」朝昼は粗食で夕食は肉を100gも食べて1日1300カロリー。100歳の誕生日前日はアメリカにいて誕生日を祝ってもらって、日本に帰ってきてからも200回くらいは誕生日を祝ってもらったとのこと。「50代で飛行機のハイジャックに遭遇してから人生観が変わった。自分の人生は自分のものではなく、生かされている命ってことが実感できてからは、自分の時間を人のために使うことを実践して来た」姿勢も声も脳も本当にお若い!最近出版された本「百歳の金言」に「運命は自分でデザインできる」と書いたそうです。「100歳は関所、110歳までの予定はびっしり入っています」今、体調を壊されている奥様への想いをも語っておられて、書道の達人の奥様につられて自分も書道をされていて、好きな言葉は「夢」だそうです。【送料無料選択可!】100歳の金言 (単行本・ムック) / 日野原重明/著
2012.03.13
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娘ファミリーと一緒にすむために二所帯住宅を建ててからちょうど1年。建ててくれた住宅メーカーが昨日も見学者をつれて見えられた。前に来た見学者も受注に結び付いたと営業の方が喜んでおられたが、昨日の方もかなりの熱心さで二所帯住宅の我が家を見学していた。この1年本当に快適で楽しい1年でした。全館空調、オール電化・玄関が一緒以外はバス・トイレ・キッチンも全部別。プライバシーも保たれて、家族のコミュニケーションもとれる二所帯住宅。全館空調とオール電化の快適さは想像いじょうです。この1年の光熱費の収支決済は太陽光発電のおかげで昨年よりもリズナブル。34坪(1階)×34坪(2階)太陽光の収入が173000円で全館空調の電気料は158000円とその他の電気料金は173000円で1所帯の電気料金は79000円(1カ月あたり約6600円)。車も2所帯で1台。なによりも、私にとってこの何年間で最も充実した幸せな1年でした
2012.02.26
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地方に住む人たちが羨ましいのは頻繁に近くの温泉に入れることでした。日本人の長寿の秘訣は湯船につかる入浴にあるのではないかと秘かに思っているのですが、それが温泉ならイオンの働きで水道水を温める家庭風呂よりももっとからだに良いのではないかと推理するのですが、今までは年に何回かしか行けなかった温泉に、昨年の秋から、頻繁に出かけています。と、言っても月に2~3泊といったところですが・・・友人は肺がんを発病したご主人とこの数年は毎月、玉川温泉に、ご主人は1週間以上、勤めている友人は送って行って迎えに行く生活を続けています。おかげで、5年はとっくに過ぎて再発することがないと喜んでいます。100歳まで元気に生きた働き者の伯父は農閑期に伯母と一緒に出かける湯治を何よりも楽しみにしていました。以前、年上の知人がどんなに忙しくても、月に1回は奥様と温泉に出かけて奥さん孝行をしていると話していた時に(なんて優雅!)と思っていたのですが、この半年、私も月に1回は2泊以上の温泉旅行をしています。誘ってくれる友人がいるからなのですが、忙しい主人までも、2回に1回は時間をやりくりして一緒に出かるようになりました。1人よりも2人、2人よりも大勢、気の合う人たちとの温泉の旅は、心身ともにリラックスできて楽しい時間です。早朝から日暮れまで働き、夜も手仕事を寝るまでやっていって100歳まで元気だった伯父の唯一の楽しみが農閑期の湯治だったことを思う時、心身の健康維持のためにも、これからも、月1回くらいは地方の温泉にでかけようと思うのです。(地元の温泉は銭湯以上に混んでいて・・・とてもリラックスする気分には・・・)
2012.02.25
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市民の居場所を作る会 を主催するギャラリー南風(みなかぜ)のオーナーのスローガンは「音楽で町を元気に!」2月1日に私が「算命学占いカルチャー教室」を開催する予定のその店の本日のイベントは午後から「歌声ギャラリー」、夜は「ジャズライブ」。この氷雨降る中いらっしゃる方いるのかしら?と思って出かけてみるとなんと予想以上に集まっていました。小さなお店に大きなグランドピアノがあり声楽家の講師が演奏しながら10分のティータイムをはさんでびっしり2時間20名ほどが歌うのです。指導者が女性のせいか男性の方が多くて、皆さんとても良い声のかたばかり。年齢層が高いのに、ほとんどの方は自宅から大宮駅から歩いてきたとのことでした。ソフトドリンク付きで1000円。自由参加なのにキャンセル者はほとんどなく、新規参加者5名。電車の遅れがあったのに男性たちは遅刻者ゼロ。きっと現役時代は勤勉に働いてきた方たちだから悪天候でも休んだり遅刻したりする理由にしないのだと・・・妙な感心して、私よりも高齢の参加者たちの歌声とパワーに圧倒されました。歌の仲間に加わらないで聞いていただけの私に、店の客の1人の30代半ばの男性が「一緒に歌いましょうよ。声を出すと気持ちが良いですよ」と誘ってくれました。2時間講師のピアノに合わせて。 素晴らしかった男性コーラス。
2012.01.21
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日野原重明(100歳)先生の「新老人の会」の話を聞いたのはつい先日の温泉旅行の時でした。参加者のお1人がその会の事務局で働いていたことがあり「会員」になっていたので、その会の話を詳しく聞くことができたのですが、60歳以上ならジュニア会員になれると知って、同行者の1人が「私も会員になろう」と言いだしました。その時、私は入会したいと思うほどの興味がなかったのですが、14日の日経新聞の日野原先生の記事を読んで75歳(シニア会員)まで生きていて元気だったら入ろうかなと言う気になりました。「少し持病があろうと勉強会やサークル活動、ボラティアやろう」と呼びかけたら1万2千人も会員が集まったそうです。アメリカのジョン万次郎邸を買って町を作った話など、流石、100歳でスローガンを実践されている日野原先生の力は強い!!でも、私は当分は会に入らずに先生のスローガン「自分の時間を誰かのために使うのが大人」の実践を身近なところからやって行こうと思っていますが・・・近所の男性で70歳はとうに越えておられるはずの方。毎朝、家の前の道路を竹ぼうきで掃除して下さる(250mほどありそうな区間を)。そして、そのあと自転車でどこかに出かけて行かれるので「いつもどうもありがとうございます。これからどこに行くのですか?」と聞いたら「動けなくなった知り合いのところに介護に行ってるんだ」と答えでした。「身近な誰かのために自分の時間を使う」生き方も素敵ですよね。
2012.01.17
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由紀さおりさんが欧米で大人気。米のピンク・マルティーニとのコラボが欧米でヒットチャート1位を記録したニュースは嬉しい限りです。秋元順子さんもメディアデビューは60歳過ぎてから。私の心の師の宇野千代さんが95歳の時書いたエッセー「私の幸福論」に書いてあった言葉に「積み重ねた能力が才能の花を咲かせる。40代50代まではこつこつと能力を積み重ねる。その結果が、60代からの人生を輝かせる」がありました。たしかに、彼女の作家としての秀作は60代からのものです。最高のベストセラー「生きて行く私は」85歳の作品でした。由紀さおりさんも秋元順子さんも若い時からコツコツと能力を積み重ねてきたことが60代からの人生を輝かせています。60歳過ぎた私が今、占いのプロを目指しているのはけして遅くはないと勇気づけられます。60歳過ぎて初めて小説を書いてみたことがきっかけで舞台でもラジオでも朗読してもらっています。娘たちが結婚して家庭を築いて母親としての役割が一段落した60代。これからが自分の人生!
2011.11.18
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長生きの五カ条徳川家の知恵袋で108歳まで生きた天海が2代将軍秀忠に長生きの秘訣を聞かれて送った長寿の教えの書状に(1)粗食(2)正直(3)毎日入浴(4)お経(5)屁 と書いてあった。3代将軍の家光には(1)食細く(2)気長く(3)心ひろく(4)色薄く(5)勤め堅くと記してあった。易学者の名僧・天海は長寿で知られていますが、家康の知恵袋として活躍したことは有名ですが、その息子秀忠や家光にも影響力があったようです。家康が亡くなった時は家康よりも年長だった天海は2代将軍秀忠よりも長生きして、100歳の時に3代将軍家光の招かれて柿をご馳走になった時に、その柿の種を懐にいれ「植えて実をつけさせます」と言い「明日をも知れぬ高齢で」と笑った家光に何年か後、「あの時の柿の種が実をつけました柿です」と送ったという話があるそうです。「桃栗3年柿8年」と言うから実をつけるまで生きたのは本当なのでしょう。長寿を実践された人の長寿の秘訣はまちがいないのでしょうね。先日の日経新聞に載っていた「長寿の5カ条」のは1)食事は腹8分目(2)週2回、1日20分続けて歩く(3)夜12時前に寝て8時間の睡眠をとる(4)ストレスをためない(5)禁煙に努める。ことが「血管年齢」が若返らせて長寿になるための5カ条として書かれていました。先日のNHKの「ためしてガッテン」でも血管を柔軟にして脳梗塞や心筋梗塞を予防するには1日30分のスロージョギングが良いとのことでした。江戸時代は1日歩く歩数は多かったはずですから、運動は現代人の長寿の秘訣には欠かせないけれど、天海の教えは現代に通じる「長寿の秘訣」ですね。そう言えば職業別長寿の分類ではお坊さんの平均寿命が最高だと聞いたことがあります。
2011.09.14
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先日NHKテレビ「ためしてガッテン」で脳梗塞予防に良い「スロージョギング」が取り上げられていたせいか、いつも散歩をしている「大宮第2公園」で今朝はスロージョギングしている人たちを何人か見かけました。おしゃべりできるくらいの軽いジョギングを取り入れながらの速足散歩を1日30分でかなり血液サラサラ効果があるとのことで(家事をしながら見ていたので?)、私も朝の散歩をスロージョギングにしようかなと思いながら・・・時々ジョギング入れながらの散歩を心みたのですがやはり疲れますでも、3日目の今日は少し慣れたせいか息は切れなくなりました。私の住むさいたま市の大宮駅東地区は公園が多いのが何よりも自慢です。大宮駅から1~3km圏内にある自然豊かな大宮公園は第1・2・3合わせると67.9Haもあるそうです。大宮公園(第1)は明治17年に作られた埼玉県内最初の県営公園で、第2公園は昭和55年に整備された公園、平成13年に整備された第3公園は芝生と遊歩道の公園で10haの広々とした広場です。犬が生きていた時は毎日散歩していたのに、犬がいない今は気が向いた時にだけの散歩になっていたのですが、母が脳梗塞で倒れたことを思うとやはり同じ遺伝子を持つ身では、スロージョギングを取り入れながらの朝の30分散歩を日課にしなくてはと思うものの・・・3日坊主にしない決心公園に囲まれた住まいという立地条件があるのですから、環境を生かさなければもったいない。
2011.08.27
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気にはなっていたけれど、使いこなす自信がないので見送っていたipad土曜日に長女ファミリーが来てipadを使ってその便利さを見せてくれた。その場で写した動画や写真の鮮明に映し出してくれて私は感嘆しました!そして欲しがったのが私で、主人は「パソコンと携帯とが一緒になっただけだ」と興味を示さなかったけれど「秋の旅行時に使いたいからすぐに買いたい」と言う私に「あなたは操作の仕方を教わってもなかなか理解できないだろうから、私が契約して使い方教えてあげるよ」と言ってさっそく主人が昨日の日曜日にソフトバンクの店に出向いて購入して来た。その手続きに2時間かかってデーターを入力したり操作説明を受けたりしてくれていた。それを待つ間に私は近くのデパートで買い物三昧して時間をつぶしていた。私に教えてくれる前に「いろんなサービスをつけて64ギガにしたからいろいろ楽しめるよ」と、主人は自分が操作に夢中になって半日を過ごしていた。私は旅行や長女宅に出かけた時に自分の楽天店のオーダーをチェックしたり、ブログの更新したりするために欲しがったのですが・・・「大人のおもちゃだね」と楽しんでいるのは主人。「あなたが欲しがったから買ったんだよ。維持経費も結構かかるんだから、有効に利用してくれよ」との主人の言葉に「算命学でプロの占い師になった時はとっても有効に使いこなすと思うわ」と私これさえあればどこでも占いできそうですもの占い師になる夢の実現が近づいてきました3G(SIMロックフリー)モデルです!【在庫表記分即納】 Apple
2011.08.15
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猛暑でも思った以上に快適な我が家の全館空調設定温度は弱冷28度ですが暑さは感じません。太陽光発電のお陰で7月分の差し引き電気料金は11200円。64坪のオール電化の2所帯住宅の7月の電気料金は昨年の1所帯の電気料金と同額位。8月はいつも海外旅行か国内なら高原に出かけたがる主人も今年は「家が快適だからどこも出かける気になれないよ。旅行は涼しくなってからにしよう」とのことで・・・でも、全館空調システムだから日中みんなが仕事に出かけても全館快適空調なのでちょっともったいない気分(多少2階と1階の風量を変えることができるのですが)。
2011.08.11
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新築の我が家を訪問して下さった人たちが一番気に入って下さったのが掃除ロボットのルンバ我が家から帰ってすぐに購入した方も何人もいるようです。【送料・代引手数料無料!お掃除ロボット】iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 577 シルバー塾の経営しながら旅行、テニス、踊り、算命学(私の影響で)、タロットと趣味も多彩な友人は我が家から帰るとすぐに購入したのが【新発売】【送料無料】【メーカー直販】韓国No.1のサイクロン&水拭きお掃除ロボット「翌日即納」 自動掃除機 マミロボットポロ/mami Robot PPORO K7 ハンディクリーナー&自動充電 お掃除ロボット ロボット掃除機「テラスでコヒー飲みながらメイドさんに掃除してもらっている気分で最高!水ぶきもしてくれるんだよ 最近はまっているのがおおるりグループの温泉めぐりで、さいたま市から往復600円の交通費と1泊2食で5500円だから参加してよ。我が家の車で観光はできるから」と、相変わらずしっかり働いてしっかり遊んで、家事労働はできるだけ便利優先の友人からの旅のお誘い。
2011.08.10
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レッズウエーブ(FM浦和)8月6日朝の放送は相棒のMちゃんが都合がつかなかったので、私1人で台本書き(何時も)、ミキシング、(いつもはMちゃん)パーソナリティーと1人3役で収録しました(汗)。前に1度1人3役で収録した時はCDチェンジが間に合わずに、トークもしどろもどろになって散々でしたが、6日の放送はなんとか1人でやり終えたのです。昨日お会いした方に「先週土曜日の放送良かったわよ」と言われてほっとしました地元FM局の仕事をするようになって4年半。最初は台本書きなどをして話し手をバックアップするつもりでしたが、自分の番組を持って若い声のプロと一緒に30分番組を3年やって、昨年の8月から、1時間番組をパーソナリティとしてスタートしてから1年経過しました。いつも、ミキシングもやってくれる声のプロと一緒にやってきましたが、何年経っても苦手なのは機械操作。相棒のMちゃんは声のプロとして声優や司会者として忙しくなってきて、いつまで一緒にできるかちょっと心配だったのです。相棒がいなくなったらやめようと思っていたのですが、汗だくで1人でなんとか収録できて、その番組をほめられるなんて・・・・あいにくインターネット放送のサイマルラジオはこのところずっと放送されなくて残念なのですがラジオの仕事を始めた頃は考えもしなかった1)自分の番組を持つ2)パーソナリティになる3)ラジオ小説を書くことがなり行きで実現してきている。そんな風に私の運気が進んで来ている不思議。私の学ぶ「算命学」で観ると、私は生まれた年月日に火局(伝達)の三合会局の干支、寅午戌の2つ戌と午を持っているから、あと1つの寅が入ると運が思いがけなく回転するというのだけれど本当!1時間番組のパーソナリティとしてスタートが昨年寅年。番組作りの今までの3人の相棒の3人ともに生年月日のいづれかに寅を持った人なのです。寅の年に始めた今の番組は局から中止と言われるまで続けようと思う気になれた「良かったわよ」と言う誉め言葉(感謝)
2011.08.09
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2月末から新築2所帯住宅で暮らし始めた我が家には今、注目の太陽光発電が装備されています。全館空調システムと太陽光発電は新築するにあたって、主人が最もこだわったことでした。設置費用は1月の電気料金の100カ月分くらいなのでしょうか。補助金もありますが、けして安くはありません。その成果は全館空調システムとオール電化の電気料金は2所帯合わせると以前の光熱費(電気&ガス)代の3分の2以下でしょうか。太陽光発電と言っても発電したものは東京電力に買ってもらって毎月振り込まれます。使う方は東京電力に支払うので、口座から引き落としになるから、売り買いは別々です。さいたま市は冬の日照時間が全国でも長いほうなので、売りには期待しているのですが、今のところ多少支払い額の方が多いのです。3月分電気代は2所帯で9000円持ち出し。4月は約プラマイゼロ。そして5月は3000円持ち出し。日照時間が長くなった5月に4月以上に電気代がかかったのは毎週のように新築披露のホームパーティーをして来客が多かったから、IHでの調理と食洗機使用が増えたせいです。(4月は家族が体調不良で、5月の方が来客が2倍に増えました)問題は蓄電できないこと、使用できるコンセントが少ないこと。3月の計画停電の時は昼間は冷蔵庫とかご飯を炊くとかができるのですが、夜は全館停電です。今、原発を減らすための発電力として注目されて、政府や経済界が力を入れる気配なので、蓄電や設置のコストダウンが進みそうですね。太陽光発電使用者としては電気代の安さと地球環境維持に協力していることへの自己満足でつけて良かったと思う日々です。そうそう、IH調理台には大満足。安全で煮物や焼き魚を焦がす心配から解放されました。
2011.05.28
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先日、ある女優さんからお電話いただいた。京都にお住まいのその方は「東日本大震災」ということでさいたま市に住む私を心配して電話してくださった。その方とは講演会で1度、パーテーで1度お会いして、パーテーの時の写真を送ったことがご縁で年賀状のやり取りをしていました。我が家に被害がなかったことを伝えたあと、今春、ホテルの新春企画の講演会で「懐かしい東映映画講演会」を聞いた話になって、私が好きだった「若様侍取り物帳」「新吾十番勝負」などにも出演されていたとのことで話が弾んだ。(お会いした時に懐かしい感じがしたのはそのせいかもしれません)「2,3年前、脇役人生50周年記念パーテーをやったのよ」(たしかお歳は70歳位)「それから、調理師免許とって、おばんざい屋のお店出したの。京都に来ることがあったら寄ってね」「それから、貴女以前会ったときに舞台用の台本書いていると言っていたけど、今、私はボランティアでいろんなところ慰問して1人芝居やっているから、何か書いてよ」(プロ50年の女優さんの台本なんて恐れおおくて・・・とてもとても)(時々、テレビでお見かけしますが、益々ご活躍されていて、さらにお店と、慰問ですか!凄いエネルギーですね)「お陰様で大腸ガンを克服できて、どこも痛い苦しいがないんですもの、お店は母親伝授のおふくろの味を残したいから、1人芝居は自分がやってきたことで人さまに楽しんでもらえることだから」少しの御縁で電話をして下さった優しさと、はつらつとした前向きの生き方に本当にこころが暖かくなった。今度、京都に行ったら是非お店に寄ってみよう。そして、そのときまでに、1人芝居の台本を書いてみよう。採用されるかどうかよりも、私も今できることを一生懸命にやってみて・・・「できることを精一杯やっていれば、いつか夢の実現に繋がるチャンスが来るかもしれない」柴田トヨさんは92歳からの詩作で大ベストセラーを出した。その女優さんは脇役人生50周年の後から夢の実現をされて行っている。「夢を叶えるのに年齢は不問」
2011.05.10
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私の心の師の宇野千代さんが95歳の時書いたエッセー「私の幸福論」に 「能力は無限である。今、あなたの能力は氷山の一角。真の能力は、水中深く隠されている」と書いて、そして、能力を掘り起こすコツは 「能力があると信じること」「能力を開拓するのは情熱」と書いています。 学校の先生、主婦の時は内職で和裁をし、懸賞小説に応募して小説家。恋の達人で何回も同棲や結婚をして、東郷青児と同棲した時は絵画の営業、北原武夫と結婚して雑誌社経営、似合う着物が欲しくて着物デザイナー 他。 多才と言う言葉がぴったりな人ですが 「積み重ねた能力が才能の花を咲かせる。40代50代まではこつこつと能力を積み重ねる。その結果が、60代からの人生を輝かせる」と書いています。 たしかに、彼女の作家としての秀作は60代からのものです。最高のベストセラー「生きて行く私」は85歳の作品。 60歳過ぎた私が今、初めて小説を書いてみました。 きっかけは、ラジオの相棒に「舞台の朗読用作品」を頼まれたことでした。 不思議な能力を持つ16歳のおみつの話「霊感おみつ取り物帳」を書いたら、「ラジオでも」と言うことになって、ラジオで朗読する前に楽天ブログに掲載してみまたところ、来訪者は1.5倍以上に増えました 60歳近くになって始めた、ラジオの仕事と算命学の学習ですが、持ち前の好奇心だけで前進しています。 得意なことがあるとすれば、読んだ本や見た映画の記憶力。そして少しの表現力でしょうか。 「才能の花が開く」なんて・・・恐れ多くて考えてもいませんが、ブログの読者が倍増したことで、ラジオドラマとしてもリスナーが増えるかもしれないと秘かに期待するのですが・・・ 朗読者のMちゃんの朗読は素人作家の作品をドラマチックにしてくれます。 レッズウエーブFM浦和では4月9日からです(震災で開始を1週間延ばしました)。 毎週土曜日の朝8時から8時55分までの「今、あなたに伝えたい」の中で朗読します。 http://redswave.com/ サイマルラジオ ブログに書いたものよりも、Mちゃんの朗読で少しはドラマらしくなっています。
2011.04.01
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生かされた者には明日がある!未来がある!私が夢中で読んだ小説「風と共に去りぬ」の魅力はなんと言っても主人公スカーレット・オハラのたくましい生きる力です。大農場主の娘として贅沢三昧に育ったスカーレットは南北戦争ですべてを失います。そしてその時、小説の中で、スカーレットはこんなふうに自分自身に言ったのです。「奉仕されて育った娘時代は終わった。青春は去った。一人前の女として生きなければならない。オハラ家の人間は他人の情けにすがることは許されない、重荷は、十分耐えうる力があるから背負わされたのだ。この地を逃げ出さない、この地を守って、自分をたよっている家族や使用人を養わなければいけない。明日、明日こそ、働こう。やるべき仕事は山ほどある。それが運命であり、戦場なのだ。明日こそ」スカーレットの頭の働きは、征服への道筋の幻影が見えてきた・・・・「あしたこそ・・・とにかく今はおやすみなさい」と自分につぶやいて眠りにつくのです。☆小説「風と共に去りぬ」作者 マーガレット・ミチェルスカーレット・オハラの波乱の人生(南北戦争は1861~6年)16歳で結婚、南北戦争で大農場の経営者の娘が一転してすべてを失い、極貧未亡人となり、生まれ故郷のタラに帰って来てみると、そこは廃墟でした。たよりにしていた母は亡くなっていて、狂ってしまった父親と生きる力のない妹、途方にくれている使用人をまるごと引き受けて、再び生きぬくことを誓うスカーレットの言葉は、自分の役割から一歩もひかない逞しさがあって「生きる勇気」をもらいました。読んだのは、たしか高校1年の時、新潟地震被災後でした。当時は自分の人生を自分で切り開くなんて思ってもいなかった私は「自分の人生は自分で切り開くものなんだ!」と目が覚める思いがしました。映画「風と共に去りぬ」の第1部の終わりは、荒れ果てた故郷のタラの大地に立ってひもじい思いで生の大根をかじりながら誓う言葉「神様!私は2度と餓えたりしません。どんな事をしても、たとえ、人を殺しても家族を餓えさせたりしません!」これからの日本は今回の被災と、プレートのずれが引き起こすであろう災害との中で、南北戦争並みの喪失の中から、再び経済大国としての繁栄を取り戻すためには、1人1人が日本人の勤勉さと優秀さと誇りをもって、自分自身にできることを精一杯やっていくことではないでしょうか。 恐れてばかりいても悲観して批判ばかりしても始まらない。 いま自分ができる精一杯のことをすることが、生かされている人の役割。
2011.03.22
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4月からでは遅い!スタートは今月中に!私の学ぶ算命学では今年辛卯の年はなにかを始める年の意味があるのですがこの3月(卯月)は珍しく干も支も年と重なる辛卯の月。律音(りっちん)と言ってスタート、始めるの意味が強くなります。政治や時代も再スタートの意味合いが強くなりそうですが、自分自身、新たな一歩を踏み出すチャンスの時との意味をこめて、4年目に入る地元FM局の番組でも、新しい何かにチャレンジしたいと考えています。まずは「ラジオ小説家デビュー」昨年、相棒のMちゃんに舞台で朗読するための台本を頼まれた時に書いた物語が好評で続きを頼まれたこともあって、Mちゃんから「ラジオでもやりましょう」と言われてその気になったところです。時代は江戸時代で、宮部みゆき流に「霊感おみつ取り物帳」という題名です(霊感お初みたいな女の子を主人公)。おみつに私の周囲にいる不思議な力を持った方たちの能力を持たせて小さな難事件を解決する物語を考えています。FM浦和は(レッズウエーブ)地域限定の放送局なので浦和周辺でない方はインターネットラジオのサイマルラジオで聞くことができます。放送は毎週土曜日朝8時から8時55分までhttp://redswave.com/私のしゃべりは素人の域をでませんが、相棒のMちゃんは声のプロとして急成長しています。因みに、3月は「八百屋お七」と坂口安吾の「桜の森の満開の下」の朗読。4月2日(辛卯月のラスト日)にラジオ小説家としてのデビューを予定しています。
2011.03.11
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主婦の悩みの種、キッチンの換気扇の掃除を解消してくれそうなクリナップの自動洗浄機能付き換気扇につられて今回の住宅新築は私はクリナップにしました。対面キッチンで食堂からも収納タップリなタイプを選びました。2階の娘宅のキッチンは三井ホームの標準仕様のひとつで、デザインがステキなヤマハです。結婚生活38年の親所帯と3年未満の娘所帯。機能性重視でシンプルな生活を設計した親の住まいと、嗜好性を重視して居間を12畳の和室、書斎も和室にして天井を高く壁紙やカーテン、照明に凝った娘ファミリーの住まい。居間を和室にしたのは家族で炬燵と畳でごろごろするのが大好きだからとのこと。全館空調の快適な温度の和室で半そでで炬燵に入っている不思議な光景スタートしたばかりの二所帯住宅は今のところ想像以上に快適です
2011.03.05
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新居に引っ越ししました。家を新築するにあたって一番こだわったのが寒暖差のない家造りでした。全館空調システムを選ぶにあたって、三菱地所ホームのエアロテックシステムと三井ホームのデンソーエースを比較検討したのですが・・・私たち夫婦はエアロテックシステムを気に入ったのですが、娘夫婦が三井ホームの仕様を気にいったため(老いては子に従え?長く住むのは娘ファミリーだから)三井ホームのデンソーエースを使った新築になりました。屋根にはさいたま市の晴天率の高さを利用した太陽光発電装置(シャープ)をつけて電気の供給もしています。住んでいた住宅を壊して新築したので、工事の間、近所の古い家を借りて住んでいました。だから、新しい住まいに引っ越して、その温かさに感激しています。台所や居間、書斎、寝室、バストイレに寒暖差なし!新し物好きな主人と娘婿がトイレや玄関などいろんなところに人感センサーをつけたり、車庫には電気自動車に備えた充電スタンドまでつけて・・・手入れが大変だったキッチンの換気扇も自動洗浄(クリナップ)。もちろん、オール電化。1階は私たち夫婦の住まいで2階が娘たちファミリーの住まい。バス・トイレ・キッチンは全部別。防音にも気を使ったのですが、孫の走り回る音が少し響くのがかえって、アットホームで二所帯住宅の選択は間違っていなかったと、いまのところは幸せな気分に浸っています。リフォームか新築かを迷ったあげくの二所帯住宅新築でした。四半世紀の間に本当に住宅は便利になったのですね新築にして良かったと・・・心から思います。
2011.03.02
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私の心の師の宇野千代さんは多才な人だった。そして95歳の時書いたエッセー「私の幸福論」に「能力は無限である。今、あなたの能力は氷山の一角。真の能力は、水中深く隠されている」と書いている。そして、能力を掘り起こすコツは「能力があると信じること」「能力を開拓するのは情熱」と書いている。学校の先生、主婦の時は内職で和裁、小説家、恋の達人、絵画の営業、雑誌社経営、着物デザイナー 他私は宇野千代のエッセーを読むたびに「私にももしかしたら無限の能力があるかもしれない」とひそかに思ったりするのですが・・・先日の加山雄三「若大将50年」コンサートで改めて彼の多才ぶりに、宇野千代さんの言葉の実践者を見たきがしました。「映画俳優・テレビタレントシンガー・ソング・ライターギター・ピアノの演奏OK国体に出場したほどのスキーヤー自分で設計した光進丸を持つヨットマン個展を開けば完売するほどの画家」それに比べて私はやる気はあるけれど力不足。私も楽天市場に小さな店をもったり(情熱たりないからちいさいまま)算命学を学んで占い師を目指したり(能力不足)ラジオパーソナリティーをしたり(話し方の訓練が必要)きっと、プロになろうとする情熱がないせい・・・プロになるという情熱と覚悟が、持っている能力を引き出すのでしょう。【送料無料】宇野千代の世界 決定版
2011.02.09
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♪疲れを知らない子供のように時が2人を追い越して行く♪私がパーソナリティーを務める地元ラジオの今朝の放送のテーマは「時」でした。最初にかけた曲は小椋佳の「シクラメンのかほり」○対象リスナーは中高年○選曲は60~70年代で良い。○上手くしゃべるよりも内容のある話をしてほしい。30分番組から1時間番組に代わる時の局からの注文でした。算命学で言う火局(伝達)の三合会局(寅午戌)の2つ(半会)を持つ若い相棒たちは寅年の今年は仕事が忙しくなって私は構成、ミキサー、しゃべりを担当する日が増えている。いつかは3役を1人ですることになるかもしれない。本日の名画紹介は「カサブランカ」リックの時に関するセリフが名セリフ揃い。曲は映画紹介の前後を沢田研二「カサブランカ・ダンディ」と「時の過ぎゆくままに」作詞は2曲ともに阿久悠さんだったはず。しゃべりのプロの相棒たちが参加してくれなくなったら、苦手なミキサーまで1人でやらなくてはいけなくなったら、私1人で続けられるかしらと不安になっているのですが・・・「生きることは自分の可能性にチャレンジすること」と前向きに・・・
2010.11.20
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