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今日は朝から御茶ノ水にいました。11時過ぎに用事が終わったので、どこでランチを食べようか少し迷ってから、神田の雲林(ゆんりん)へ行って見ることにしました。雲林のお店は、神田郵便局を昌平橋方向から回り込んだ裏側を少し行った先、神田やぶそばの斜め向かいにありました。住所は神田須田町で、神田やぶそばは淡路町なので、ちょうど町名の境にあるようです。外観は思っていたより間口の小さなお店でした。ちょうど11時半を少し過ぎたところで、中に入ると相席で良ければ と席に案内されました。お店は奥に広めのスペースがあり、街中の中華屋というよりはちょっと上のランクの中華料理店でした。私が席に着いた少し後に何人か来て、ほぼ満席になったようでした。周りの人達を見ると、”本日の主菜・御飯・前菜小皿2品・スープ・漬物付きの日替わりランチセット1,050円”を食べている人が多いようでした。本日の主菜は”豚肉と茄子の甘長唐辛子カレー風味炒め”で、脇にご飯が盛り合わされていました。私は、”週替り麺・前菜小皿2品・ランチサラダ・点心・デザート付き”のレディースランチセット1,250円にしました。麺はつゆそばかやきそばか訊ねられ、やきそばにしました。これは週替わりの麺で、今日のは”葉物・キノコ・根菜など10種野菜のオイスター醤油あんかけ麺”のつゆかやきかを選ぶようでした。神田雲林にて レディースランチ 1,250円前菜の小鉢は、蒸し鶏のサラダとラー油ダレがかかった皮蛋と里芋でした。ランチサラダには薄切りの叉焼がのっていました。あんかけ焼きそばの麺は、ちょっと濃いめの色が付いていて、全粒粉だか蕎麦粉のような味のあるもので細くはありませんでした。点心は角切りの叉焼入りの肉まんで、デザートは柔らかめの杏仁豆腐でした。お味はまあ普通に美味でした。いろいろなものがちょっとずつ、野菜も多めでまさにレディースランチでしたが、かなりお腹一杯になりました。本当はこの雲林の冷やし麺を食べてみたかったのですが、さすがに10月になるとやっていませんでした。来年の夏には是非食べてみたいな。。。私が外に出る頃には、空席待ちの人達が並んでいました。お昼時には混んで待ち時間もかかるようです。お腹一杯になった後、御茶ノ水の駅に戻ろうとしたのですが、どこから行っても上り坂があるため、ワテラスのエスカレーターで上に上がり、少し回り道をしながら駅に出ました。今日はお腹一杯で帰路に着きました。。。。。
2016年10月11日
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今日も午前中から夕方まで四谷にいました。今日のお昼は、”鮨 後楽” でちらし寿司のランチを食べてきました♪私はここのお店のランチは平日のみだと思い込んでいたので、今まで土曜日には行ったことはありませんでした。でも、土曜日も営業しているらしい情報を得て・・・午前11時40分頃にビルの地下にあるお店を覗いてみると、中に客がいるのが見えたので、入ってみました。いつもの平日だったらお客で左のカウンターも右の小上がりも奥の方の席もほとんど埋まっている時間なのに、今日はかなり空いていました。入ってすぐの左側のカウンター席に順番に詰めて座るよう案内され、私がいる間にはお客は回転していましたが、この一角だけにしかお客はいませんでした。席はここだけで十数名は座れるかな...私はこのカウンター席に座るのは初めてでした。今までに案内されたのは、店の奥の靴を脱いで上がったところにある座敷のカウンター席・・・かなりの人数が座れて、その後ろに座卓の席もあったと思います。そして、入ってすぐの右側の小上がりの席にも相席で案内されたことがありました。今日は、初めて靴を脱がなかったのですが、他の席には案内していなかったようです。席に着いてすぐにお茶が運ばれ、少し待っているとお椀とちらし寿司が目の前に置かれました。四谷 鮨 後楽 にてランチ 1,000円中身は先日食べたものとほぼ同じでした。お椀もあさりのお味噌汁で、しっかり食べでがありました。予約の事を訊かれた店主が、お昼は予約は受けていない、千円だからね なんて言っていました。土曜日の今日はかなり空いているけど、平日だったらいつも混んでいて外で待っていたりするし、来た順に詰めて席に座らせて注文も訊かずに機械的にお椀とちらし寿司を出していくシステムなので、ランチタイムに予約なんて無駄なことできないのだと納得です。それにしても、土曜日の後楽が空いているのにはビックリでした。私は12時少し前にはお店を出たのですが、見た感じでは次から次へとお客は来るようでしたが、平日に比べたらまばらでした。ランチタイムは平日しか開けていないお店も多い中、土曜日にお得なランチが食べられるのは魅力的です。まあこのお店は知らないとたどり着けないのですが。私が来たときには先客は女性客ばかりで、食べているうちに男性客がパラパラ来たりしていましたが、皆さんリピーターのようでした。ちらし寿司ランチでお腹一杯になり、気分よく午後の予定を済ませました。。。。。。。
2016年09月17日
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今日は夫の検査に付き添って車で病院へ・・・ずいぶんと待たされ、夫がイライラし始めた頃やっと呼ばれ・・・検査結果自体はOKだったけれど、待ち時間があまりにも長かったので、全てが終了したときには二人ともグッタリしていました。今日は残暑も厳しくて、病院にいる間は空調が効いていたので涼しかったのですが、外に出た途端暑くて冷たいものが食べたくなって・・・私がパフェ!パフェ! と騒いでいたら、車で帰る途中に夫が通りがかりのファミレスに入ってくれました。入ったのはガストでした。ここにもかき氷はあったのですが、よくあるシロップのかかったもので、フルーツソースではなかったのが残念。。。その代わり、ストーンアイスパフェ というのがあったので、食べてみました。夫は別に食べなくもなかったようで、一番量の少なそうな黒糖ゼリーにして...私が選んだのは、”ストーンアイスパフェ” の チーズケーキ・マンゴー&ベリー です。ストーンアイスパフェ チーズケーキ・マンゴー&ベリー冷たく冷えた石の器に、バニラアイス、チーズケーキ、ホイップ、マンゴー、ミックスベリー、パッションマンゴーソース、ワッフルチップ が盛られて出てきました。スプーンで混ぜて食べるように言われたので、ざっくり混ぜ合わせて・・・ホイップというのはソフトクリームでした。かなりたっぷりめで、美味しく感じました。面白い味だったのだけど、私が混ぜ合わせるのが粗かったせいか、凍らせたマンゴーの切り身を口に入れたら冷たくてしばらくしゃべれなくなり。。。この凍ったマンゴーは細かく砕いた方がいいようです。このストーンアイスパフェ、パフェをたっぷり食べたぞ! という満足感がありました。冷たくて甘いもので疲れもとれて、家路に就きました。。。。。
2016年09月05日
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川崎アゼリアで けずりいちご今日は午前中、川崎に用事があって出かけました。少し早めに川崎駅に着いたので、駅の西側に直結しているラゾーナ川崎を少し偵察・・・面白そうなお店をチェックしてきました。そして、駅の東側に出て用事を済ませて・・・全てが終わったら12時半になっていてランチを食べる人達でどこのお店も混んでいそうだったので、少し街中を歩いてお店を見てまわっていました。東田町にある天龍という中華料理店(駅から離れた本店)には冷やし中華のメニューが出ていて少し惹かれたのですが、とても混んでいたので止めて・・・稲毛神社にお参りしました。でも御朱印帳を持っていなかったので、御朱印はいただきませんでした。午後1時になったので、稲毛神社の門(小さな通りに面しているところ)の外すぐにある中華料理店、”松の樹”へ・・・入口が中華料理屋には見えない小さなお店です。一見、医院のような感じでした。中に入ると、細長い店内の真ん中辺りの位置に、奥の方に見える半地下と中2階に行く階段がありました。客席は1階と半地下にあり、中2階には厨房があるようで、私は1階の空いたばかりの1人用の席に案内されました。1階にはカウンター席と2人掛けのテーブル席がいくつかありましたが狭かったです。半地下の方が少し広そうに見えました。テーブル席がいくつかあるようでしたが、間口が狭いので席数はあまり多くはないようです。正午から1時まではとても混んでいて空席待ちになりそう と思って1時過ぎにお店に入ったのですが、私の後からも何組も客が来ていてとても人気のあるお店のようでした。ここのお店のランチメニューは、A・Bランチ770円、ランチセット(おかず3品)880円の他、麺類や御飯ものは単品以外にハーフ&ハーフにでき、食べたいものを少しずつ組み合わせられます。ただ麺類でもサラダ涼麺(夏期)だけはハーフにはできないようでした。松の樹 ランチメニューサラダ涼麺にも少し惹かれたのですが、折角午後1時になるまで待ったのだから、”13:00からのランチスペシャル”を頼むことにしました。松の樹 ランチスペシャルのメニュー税込1,000円で、四川蒸し鶏冷菜、キノコと海鮮のクリーム煮、麻婆春雨の料理三品と海老ニラ蒸し餃子、焼売、揚げワンタンの点心三種にご飯、玉子とコーンのスープ、ザーサイ、デザート、中国茶が付きます。このうち、”キノコと海鮮のクリーム煮” を ”鶏肉の黒胡コショウ炒め” に、”麻婆春雨” を ”麻婆豆腐” に替えられると言われたので、”麻婆春雨” だけ ”麻婆豆腐” に替えてもらいました。どうも、普通のランチメニューで出されている料理に変更可能なようでした。また、プラス200円で ”ハーフ担々麺” か ”ハーフ汁無し担々麺” を追加でき、後からでもOKだとのこと。どうやらここのお店は、麻婆豆腐や担々麺、汁無し担々麺がおすすめのようです。案内されたときテーブルには冷たいお茶と氷の入ったポットがあり、湯飲み、箸、お手ふきが置かれました。冷たいお茶を飲みながらしばらく待つと、料理三品とご飯、スープ、ザーサイ、デザートののったお盆が運ばれてきました。松の樹 ランチスペシャル 1,000円見た目は、いろいろなものを少しずつ という感じでした。四川蒸し鶏冷菜は、タレに独特の香りがありました。なんの香辛料だろう?麻婆豆腐は香辛料の粒が入っていて辛かったです。最近の私は辛いものがダメなので、お代わり自由の冷たいお茶で舌を冷やしながらご飯と食べました。なので、”キノコと海鮮のクリーム煮”を”鶏肉の黒コショウ炒め”に替えなくてよかったです。辛・辛でなく、辛・まろやかだったので食べ切れました。。。まあ、辛いものがOKならば、独特の香辛料の味わいはよいかもしれません。”キノコと海鮮のクリーム煮”は、海老、帆立貝柱、烏賊が入っていてクリームが濃厚でマイルドな味でした。私が麻婆豆腐と格闘しているときに、目の前に小さな蒸籠が置かれ、小皿と調味料入れも置かれました。蒸籠の中には点心三種の海老ニラ蒸し餃子、焼売、揚げワンタンが入っていました。揚げワンタンはカリッと、蒸し餃子はでっぷりとして具がたっぷり詰まっていて、焼売も大きめでした。お味もまあ良かったです。最後に食べたデザートは、モチモチして透明な丸い粒々がたくさん入っていてグレープフルーツのシロップがかかっていました。不思議な食感だったけどさっぱりしました。食べている途中で熱いジャスミン茶を入れた茶碗が置かれ、それで全て終了でした。満腹になってご飯は半分残してしまいましたが、周りにいた男性の中にはハーフの担々麺を追加したり、ご飯をお代わりしていた人もいました。辛い麻婆豆腐のせいで私にしてはかなりご飯を多く食べた方だったんだけど。。。ここの時間をずらしたスペシャルなランチはコスパが良く、お味も良いです。まあ辛いのが苦手だとちょっと大変ですが。。。この後、地下街のアゼリアに行き、休憩用のベンチが並んでいるところで少し休んでからデリチカという食料品売り場へ・・・夕食用にお買いものをしたりしていたら、お総菜などの売り場に面白いお店を見つけ・・・”あおばだんご本舗”というお店で、ずんだだんごなどを売っていたのですが、かき氷があり、すぐ近くにイートインコーナーもあったので食べてみることにしました。今日は台風一過で夏の日射しが戻り、暑かったのでかき氷日よりなのです。350円位で普通のシロップのかかったかき氷が数種類あったのですが、目についたのが苺を凍らせたものを削って練乳をかけた”けずりいちご”500円でした。『○○で採れた△△の品種の苺を凍らせて・・・』という表示が出ていたのですが、何と書いてあったか忘れました。色と香りだけのシロップがかかった氷よりはと思い、”けずりいちご”を食べてみました。あおばだんご本舗の けずりいちご 500円少し待っていると、凍った苺をかき氷機械で削り、その上に練乳をたっぷりとかけてくれました。さわやかな苺の味がしました♪お腹一杯プラスさっぱりして、家路に就きました。。。。。。
2016年08月31日
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木曽路にて 胡麻豆腐♪今日の夕食は、夫と木曽路に行って食べてきました。10月末までの期間限定プラン ”木曽路50周年特別コース しゃぶしゃぶファミリーコース”というのにしてみました。二人で7,500円(税込8,100円)、3名10,500円、4名14,000円というもので、しゃぶしゃぶがメインなのですが、その他にも先付やら茶碗蒸しやらいろいろ出てお値打ちそうなので、前にいただいた記念日特別コースやしゃぶしゃぶ祭りのときと比べてどんな感じか試してみることに・・・バックナンバー”しゃぶしゃぶ祭りで泉州水なす♪バックナンバー”木曽路で記念日特別コース♪このコースは、先付、お造り(大皿3種盛り)、揚物、茶碗蒸し、しゃぶしゃぶ(国産牛ロース肉・野菜盛)、きしめん・餅、御飯、香の物、デザートで、お肉は一人分約90g(3枚)です。お肉は1人当たり1,080円追加で和牛霜降肉に変更してもらいました。これは真ん中のランクのお肉です。食べきれないため御飯は無し、麺はきしめんや中華麺ではなく、別あつらえの冷たい稲庭うどんにしてもらいました。デザートは、蓮根餅、アイス(バニラ、抹茶、季節のパイナップル)のうちから私はパイナップルに・・・飲物は、夫は冷酒の獺祭にしましたが、私は帰りは運転手なのでお茶で我慢です.....50周年ファミリーコース特別プランこれはよかったです。最初に出てきた先付は、胡麻豆腐の上にゼリー寄せがのっていてとても美味でした。お造りに天ぷら、茶碗蒸しと続き、その後にしゃぶしゃぶ・・・これはしゃぶしゃぶ祭りのときよりは、前にいろいろあってよいです。記念日特別コースほどではないけれど、まあお値段が違うから...お味も、茶碗蒸しは好みの味だし・・・お肉は和牛霜降肉で並・上・特の ”上” なのですが、これでも充分よかったです。しゃぶしゃぶの野菜盛は、夏らしくお野菜がいつもと少し違っていました。白菜や春菊がなく、代わりにレタスとおかのりとキクラゲがありました。おかのりは軽く火を通すとちょっとねばっとして、オクラの仲間の栄養価の高い葉物野菜です。豆腐は食べきれませんでした。最後の麺は、いつもなら”きしめん・餅”か”中華麺”なのが、今日はその他に”冷たい稲庭うどん”がありました。お鍋に残った出汁で作るのではなく、厨房で別に作ってくるもので、麺をしめるのに少し時間がかかるようです。でもお腹一杯になったところでちょうどさっぱりして美味でした。そして最後のデザート・・・パイナップルのシャーベットも夏らしくさっぱりしました。今日のお料理は、全体的にコスパがよかったです。10月末までなので、また来よう といいながら帰ってきました。
2016年08月25日
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四谷 ミクニマンスールにて今日も午前中から夕方まで四谷にいました。四谷の駅に着いた時雨が降っていて、どこかの路線で運行停止中とかの表示が出ていました。お昼ご飯は、前から気になっていたレストラン、ミクニマンスールに行ってみることにしました。予約はしていなかったけど、雨の土曜日なら空いているだろうと期待して・・・ミクニマンスールというレストランは、三國清三シェフ監修のフレンチの病院食を出す病院内のレストランとしてメディアなどでもよく取り上げられているところですが、病院とは関係なしにレストランだけの利用もできるお洒落なレストランです。セブンイレブン本社ビルの向かいにあるセコムビル、四谷メディカルキューブという病院の7階にあります。ランチタイムは11時~15時頃(L.O.14時まで)で、メニューは2種類、「アンチエイジングメニュー 2,570円」と「メニューマンスール 3,600円」があり、内容は月替わりの洋食です。前日の夕方までに予約すると「メタボリック撃退ランチ 2,570円」という和食のメニューもあるようです。ちなみに、ディナータイムは完全予約制で、1日1組限定のようです。立食なら30名までOKで、内容は応相談で8万円~ ということなので、個人が利用するのはちょっと。。。何かのパーティーなどにはよさそうですが。私がいただいたのは アンチエイジングメニューでした。8月のアンチエイジングプレートのメニュー北海道産ジャガイモの冷製ヴィシソワーズ海老 ブロッコリー カリフラワーと海藻のサラダ アボカドドレッシング千葉県産の鱸のポワレ キノコと2色オリーブのマリネ バルサミコソース国産豚肩ロース肉のグリエ 冬瓜のコンポート グリーンマスタードソース季節のポッシェ野菜 オーロラソースレモンティーのゼリー 旬のフルーツと一緒にオーガニックコーヒー または オリジナルブレンドハーブティー総カロリー、塩分ともにとても少なく、さすがに病院食です。といっても、健康な人でも食事のバランスを見直すのにたまにはよいヘルシーなメニューです。ここの病院は健康診断などを多くやっているようで、人間ドックにこのレストランの食事付のコースもあるようです。検査や手術などで宿泊というか入院(全て個室)すると、お食事はここのお料理が出ます。まあ患者にはワインなどは出さないでしょうけど.....以前友人とのお食事会にどうかと、予定の2~3ヵ月前に問い合わせたことがありました。そしたら、お食事付の健診の予約が入るとそちらが優先になるので、直前にならないと席が空いているかわからないとのことでした。席数も少なく、8組程しか受け入れられないようで、個室なら確実だけど室料が5千円かかるのでその時には諦めました。私がレストランに着いたのは11時10分過ぎ頃で、席が空いていたので案内してもらいました。まだ誰もいなかったので、少しパチリ・・・私は三國シェフのお店 オテル ドゥ ミクニ へは行ったことがないのですが、まあそのお気軽バージョンといった感じかなと。。。でも、テーブルクロスはクリーム色のリネン2枚掛けだったし、共布のナプキンにはお花の刺繍がありました。蘭の花があちこちに飾られていました。入口正面に見えるガラス張りの厨房では数名のコックが動き回っていたし、接客は2名で落ち着いていたし、普通の病院内のレストランとはかなり違うようです。私のテーブルの上にあった小さな花瓶には葉っぱを巻き付けた絵が描かれていて、それと同じ小さな葉が蘭の花とともに生けられていました。(一番上の写真)席に着くと、お水のグラスと紙のお手ふきの入った袋の真ん中を開けて舟形にしたものが置かれました。メニューが決まると、メニューが書かれた紙もテーブルに置かれ、パン皿とオリーブオイルの小皿も置かれました。飲物は頼みませんでした。メニューにはオーガニックのワインやジュース類があったのですが、午後から予定があるのでアルコールなど飲むわけにはいかないし、食事と一緒に飲むのは水の方がよいし.....そして、しばらく待って・・・ミクニマンスール アンチエイジングプレート 2,570円いろいろなお料理を盛り合わせたワンプレートが運ばれてきました。すぐ後に温めたパンが2個。そのうち茶色の方は胡桃のパンで、これが風味があってとても美味しかったです。どこのパンだろう?聞きそびれました。。。最初にじゃがいもの冷製ヴィシソワーズをいただいて・・・さっぱりと美味でした。アボカドドレッシングがかかったサラダ・・・海老も火の通りがちょうどよく、海藻の他ハーブも数種類入っていました。確かにアボカドの味がしました。プレートの中央に飾られた鮮やかな野菜にはトマトとマヨネーズ味のオーロラソースがかかっていました。お野菜は温野菜が中心で、ズッキーニ、ゴーヤ、ヤングコーン、赤パプリカ、オクラ、小カブ、カボチャが色鮮やかに盛られていました。輪切りのゴーヤには軽く火が通っていましたが苦かったです。鱸(すずき)のポワレはキノコとオリーブの実のマリネの上にのせられ、数種類のハーブが飾られていました。バルサミコソースが少しだけかかっていて、酸味も軽めでバルサミコ酢がほんのり香ってとても美味しかったです。特に、黒とグリーンのオリーブがぷっくりして美味でした。普段あまりオリーブの実を美味しいと思って食べたりしないのですが、これは大きなお豆のようで面白かったです。以前パリのカルチエ・ラタンのアパルトマンを2ヶ月間程借りていたとき、前の人が置いていった使い切れなかったバルサミコ酢があったのを思い出しました。バルサミコ酢ってクセがあるので、少量を香り付けに使うと風味が出てお料理が美味しくなるのですが、さすがに短期間に少人数分の料理だけで1瓶を使い切るのは難しいです。豚肉のグリエは火を通した冬瓜の上にのせられ、グリーンマスタードソースがかかっていました。これが一番食べづらかったです。。。その理由は、プレートの一番端にあり、緑色のソースがたっぷりと、それもプレートの角ギリギリまでかかっていたのです。ソースを飛び散らせてテーブルクロスを汚したくなかったので、先ずはお肉の位置を少しずらしてからナイフで切り分けてソースを付けて食べました。マスタードが利いて美味でした。冬瓜はコンポートとあったのですが、スープ煮のようでこれも私は好きです。このプレートの上のお料理は、野菜、魚、肉があり、ソースもアボカド、バルサミコ、マスタード、オーロラと全く違うものが使われて味に変化があり、薄味のはずなのにしっかり味が付いているように感じました。これで塩分量もカロリーもとても少ないのは素晴らしいです。病院食というと、私の周りの人達は「味が無くてまずい!」などと文句ばかりなのですが、この病院食なら文句は出ないと思います。まあ入院中の患者用には、このメニューとは別のものが出されるのでしょうけど。。。お料理の後のデザートは、レモンティーのゼリーに5種類の小さくカットされたフルーツがのっていました。キウイ、ブルーベリー、スイカとあとなんだっけ・・・忘れました。レモンティーの香りがとても強くて美味でした。食後の飲物は、ハーブティーにしました。今日のハーブティーは、フレッシュカモミールで香りがよかったです。11時半頃になると数組の客が来ました。ドレスアップした女性一人客、男女の客、ラフな格好の男性一人客などで、お店の雰囲気としたらドレスアップした方が似合うのですが、さすがに病院内レストランなのでドレスコードはまったく関係ないようです。何人かの声がザワザワと聞こえたと思ったら、個室の方に案内されていました。電話がかかってきて、健診が終わった人がそちらへ行く という連絡も入っていたようでした。12時になったので私はお店を出たのですが、ちょうど忙しくなる時間帯のようでした。私はカモミールの香りでゆったりできたので、午後からの予定も気分よく過ごせました。。。。。。
2016年08月20日
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御茶ノ水 山の上ホテルの冷やし中華今日は午前中御茶ノ水にいました。で、昼食はちょっと豪華に山の上ホテルの中華レストラン新北京に行き、冷やし中華麺を食べてきました。山の上ホテルへは明治大学の校舎が建ち並ぶ坂の上の方から行ったので、ちょうどホテルの横、レストランの入口から中に入りました。ここの入口には冷やし麺の案内も掲示されていて、中に入ると正面に中華の新北京、右横にコーヒーパーラーのヒルトップがありました。私は正面の新北京の方へ・・・私が中華レストランの”新北京”に着いたのは11時半頃で、まだ席はかなり空いていました。客層はいろいろです。。。全体的に年配の男女が多いかな と思っていたら、私が食べているうちに客が増えていて、周りを見渡したら落ち着いた雰囲気のサラリーマンも数組席に着いていました。若いサラリーマンのグループはいませんでしたが.....メニューには、冷たい麺料理は3種類あり、どれもデザートに杏仁豆腐が付いていました。でも、もう一つ惹かれたのが ”夏涼ランチ”2,600円(税・サ別)で、冷菜二種盛り合わせ、フカヒレスープ、小海老と揚げナスのチリソース、牛肉とピーマンの細切り炒め、鴨肉の湯葉包み焼き、”ヒスイ涼麺”、ウーロン茶ココナツミルクとキンモクセイのゼリー の7品で400円しか違わなかったのでどうしようかかなり迷いました。”ヒスイ涼麺”という緑色の麺の冷やし中華もあったし、いろいろなものが少しずつあったし・・・でも量が多すぎるかな と思い、3種類の冷たい麺料理の中から選ぶことにしました。冷たい麺料理は 醋滷麺(スタミナ冷麺)、冷やし中華麺、冷やし担々麺 の3つで、一番人気は醋滷麺(スタミナ冷麺)だそうです。辛いのか訊いてみたら、辛くなくさっぱりしているとのこと。 今度試してみたいスープたっぷりの冷たい麺です。これらの冷たい麺料理は、麺を冷やしたりするのに少し時間(15~20分位)がかかるとのことです。山の上ホテル 新北京にて冷やし中華麺 杏仁豆腐付 2,200円(税・サ別)今日はレンゲも使っていただきました。最初に見たとき、冷やし中華にサラダが盛り合わせてあるのかと思いました。具は、蒸し鶏、ハム、きゅうり、海老、錦糸玉子、蟹、もやし、クラゲ、トマト、サニーレタス、トレビスの11種類がのっていました。蟹の脚肉2本がゆで加減もよく美味でした♪海老も、頭は付いていたけど身は殻がむいてあったので、食べやすかったし火の通りもちょうどよかったです。クラゲの歯ごたえもよかったし・・・スープが美味でした♪醤油ベースでちょっと酸味があって、また食べたくなる私好みの味でした♪私の感覚では、銀座アスターお茶の水賓館のものより好きかな。。。バックナンバー”アスターお茶の水賓館で豪華な冷やし中華♪テーブルクロスがないので麺類も気楽に食べられるし、でもさすがに静かで落ち着いた雰囲気だし。。。まあ、サービス料もかかるので、そんなに頻繁には来られませんが。。。。。食後ホテルの外に出て坂を少し上がると、ホテルの正面に出ました。私は以前、友人とホテルの手前にある別館のレストランで確か和食を食べたことがあったな.....と思ってよく見たら、その建物がなくなっていたようでした。。。後で調べたら、どうやら2013年4月に別館屋上機械室で煙草の不始末による火事騒ぎがあり、一旦別館が閉鎖された後に営業再開したが、2014年6月に別館は閉鎖され本館のみの営業となった。その3ヵ月後に隣接する明治大学に売却された とのこと・・・うーん、いつの間にか。。。。。ちょっと感傷的な気分になって帰路に就きました。帰る途中、東京駅に立ち寄り”駅弁屋祭”で夜のお弁当を買いました。こばやしの”極撰炭火焼き牛たん弁当”を夫が楽しみにしているのです。そして私の分ですが、今日は東京駅構内がとても混雑していて、駅弁屋祭のショーケースもかなり空っぽになっていて・・・お肉のお弁当はわりと残っていたのですが、海鮮ものやおかずいろいろ系は売り切れが多く、私が求めていた東京駅限定のおかずがいろいろ入ったもの などはまったく見当たりませんでした。で、今日の私の分のお弁当はこれにしました。賛否両論弁当笠原さんという有名人監修のお弁当でした。夫がどれどれ?と、晩酌のおつまみに鶏の唐揚げを摘まんでいたのですが、夫の好みの味ではなかったようです。うなぎ蒲焼フライとかごぼうおかき揚げとか白菜の和風コールスローとかちょっと奇をてらった感じで・・・特に白菜の和風コールスローは、白菜漬けが古漬けになったような味で嫌がる人も多そうな気がしました。2種類のご飯のうち鯛飯はよかったです。今日は台風が近づいていて強い雨が降ったり止んだりしていたのですが、私が歩くときはちょうど止んでいました。私の帰宅直後にザーッと降ってきたので、ラッキーでした。
2016年08月16日
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四谷 魚魚や 鯛一の定食今日は、出かける予定は無かったのに土曜日にし忘れたことがあったため、急遽四谷に用足しに行くことになりました。午前中に用事を済ませ、お昼ごはんはいつもと違うところがいいなと思っていました。いつもだとあまりのんびりできないけれど今日は時間があるので、少し足を伸ばして美味しいものを食べたり面白いものを見たりしたいな と.....赤プリの跡地に先日オープンした”東京ガーデンテラス紀尾井町”のレストランやショップを覗いてこよう なんて思ったりしていました。四谷から紀尾井町まで歩くと坂を下るので、帰りはそのまま下って赤坂見附に出るのがいいかな とも.....なのに......先日の土曜日に忘れていた重要な用事が全て終ったのがちょうどお昼少し前で、もうどこのお店に行っても混んでいそうな時間になっていました。台風が近づいていて、変な強めの風が吹いていて、あまりフラフラしていると雨が降り出すかも なんて空模様でした。そんなとき、麹町大通りから紀尾井町方面に向かおうと歩いている途中、大通りにあるお店の前に出されたランチメニューを何気なく見てしまったのです。そこは”魚魚や 鯛一(ととやたいかず)”という割烹というか小料理屋で、前にも何度かお昼ごはんを食べたことがあり気に入っているお店なのですが、平日しかランチをやっていないため最近はほとんど行っていませんでした。で、今日の定食のメニューが”小柱の炊き込みごはん”だったので、もうここでいいや とお店に入ってしまいました。二年前の定食・・・バックナンバー”四谷でお魚のランチと秋の新宿御苑♪お店はちょうど混んでいていつものカウンター席は満席でした。一人だと告げると、相席でよければ奥の小上がりにどうぞ と言われ、私は初めてお店の奥にある小部屋に上がりました。カウンター席の奥を行くと、靴を脱いで上がったところに4人掛けと6人掛けのテーブルがありました。先客は男性の3人組、女性の3人組と1人の客で、私も空いたところに座って「たいかず定食」を注文しました。ここは定食の他にも丼物が4種類あるのですが、この部屋の人達は皆定食でした。熱い番茶を飲みながらしばらく待つと、今日のたいかず定食が運ばれてきました。魚魚や 鯛一にて 今日のたいかず定食 1,000円小柱の炊き込みごはん刺身 わらさ、カツオ焼魚 銀鮭塩焼茶碗蒸し、小鉢(南瓜と高野豆腐の煮物)、漬物(大根・人参・胡瓜の浅漬け)、味噌汁(タマネギ、なめこ、小ねぎ)今日の焼き魚はかなり大振りで厚みがあり、食べでがありました。炊き込みごはんには、小柱のほかエノキ、シメジ、コーンが入っていていて、味付けも私好みでとても美味しかったです。ここのお刺身は、いつも大振りの切り身が3切れ出てきます。切り方が他所と違うのでお魚の仕入れになにかあるのかな と.....茶碗蒸しは熱々で、煮物は薄味で、漬物は浅漬けで色も薄く、お味噌汁には今日はタマネギでしたが具がたっぷりと入っていてとても満足できました♪ここは、11時半にならないと今日のメニューが店の前に貼り出されないのと、日によって定食の内容(メインとごはん)がかなり違い、小さめの干物だったり、揚げ物だったり、ゆかりごはんだったりするときもあるのですが、今日は当たり!でした♪美味しかったので、ニコニコしながら外に出ると、外は炎天下で変な風は止んでいました。お天気は持ちそうだったけど、お腹一杯になったのでもう紀尾井町まで散策する気も無くなって四谷の駅から電車で帰路に就きました。帰る途中、東京駅に立ち寄って駅構内の”駅弁屋祭”へ・・・今日の夕食用に夫の分のいつものこばやしの”極撰炭火焼き牛たん弁当”と私の分のお弁当を買いました。私の今日のお弁当は、”山形花笠まつり弁当” でした。山形花笠まつり弁当このお弁当は美味しかったです♪山形牛の煮物や焼き物、肉団子などが少しずつ入っていて、量は少なめでもお肉を食べた気がしました。右手前にあるのが”黒毛和牛の牛焼肉太巻”で、これはお肉がたっぷり入っていて美味でした♪他にも炊き合わせや漬物などで野菜がいろいろ入っていて、普通お肉のお弁当というとお肉ばかりなのですが、これはお肉以外にいろいろ入っているのがよいかなと。。。ちなみに漬物としては、”米麹大根味噌漬”と”長茄子漬”に”赤カブ酢漬”が少しずつ・・・味の違うものが組み合わされているのがよかったです。長茄子漬は、地場産らしき細長い茄子が1本入っていました。他に”ゆず香切干大根”という大根、人参、昆布の細切りの酢の物も付けられていました。花笠まつりは見たことがないけれど、今の時期なのかな? などと思いながら夜にお弁当をいただきました。
2016年08月08日
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四谷徒歩徒歩亭の夏限定麺今日も午前中から夕方まで四谷にいました。お昼ご飯は、四谷の駅からしんみち通りの先、支那そば屋 こうや のしばらく先、十字路で右に曲がったところにある ”徒歩徒歩亭” に行って食べてきました。ここは、以前通りがかったとき、店の前に「こうやの実験店だか実験工房」の表示があったのですが、今日はよく分かりませんでした。その代わり、木製の「粥」という表札?がありました。メニューは昼と夜の2種類あって、外に置かれていました。外から見た感じは、小さなちょっとこだわりをもったお店かな と・・・開店は11時半からで、私がお店に着いたのは11時35分過ぎ位でした。店内に入ると思っていたより広く奥行きがあって、奥には既に数組の男性客がいました。私は一人だったので、中央の大テーブルに案内されました。椅子が6脚並べられていましたが、8人掛けで普通、詰めれば10人は座れるようなテーブルにかなりゆったりめに座りました。椅子の横には折りたたみの荷物入れが置かれ、バッグや紙袋、日傘などを入れておきました。感じのよい女性(こうやの店主の娘さん?)がキビキビと動き回っていましたが、席からよく見える厨房には数人の男性がいてかなり活気がありました。私は、”夏限定!とぼとぼ亭涼麺”というのを頼みました。こうやの姉妹店?親子店?であれば、先日こうやで食べた冷たいつけ麺や涼麺(冷やし中華)と似ているか違うか比べてみたいな と・・・こうやの上海涼麺夏限定ごまダレ・・・バックナンバー”こうやの冷やし中華をやっと食べた~♪ちなみに、こちらでも”醤油の涼つけ麺”というのが通年あるようです。こうやの涼麺醤油ダレ・・・バックナンバー”四谷で冷たいこうやのつけ麺♪注文した後、数組の客が来ましたが、皆さん熱いものや定食を頼んでいるようでした。今日は真夏日で日射しも強く、熱いものを食べて汗をかくのもよいけれど、近所じゃないとあとが大変。。。ビルの中のお店なら食後も涼めるけど、ここのお店の外は炎天下だし.....なので私は冷たいおそばです♪熱いものを頼んだ方は、私のあとから来た人でも先に出ていました。お店の方が、もうすぐできますから と声がけしてくれて、感じよかったです。ここは、なんか男性客が多いようですが、土曜日だからなのか平日はどうなのかはわかりません。でも、店内は明るくモダンな感じがするし、女性一人でも気楽に入れる感じではあります。ただ、紙エプロンは出されないので、汁物が服に跳ねないよう気をつけなければなりませんが。。。(その点では、ソラノイロはお洒落をしていても安心です。)少し待ってから、平たいどんぶりに入った、夏限定のとぼとぼ亭涼麺が運ばれてきました。冷やし中華というよりは、豚しゃぶののった冷たいラーメン といった感じでした。徒歩徒歩亭にて 夏限定!とぼとぼ亭涼麺 1,300円お味は、とても美味しかったです♪クセになりそう、また食べたいと思いました。駅からちょっと歩くので、炎天下に行くのは面倒だけど。。。麺の上に具がたっぷりのっているので、麺は隠れて見えませんが、細麺でした。麺の量は多めだとは思いますが、こうやと比べてとても細く感じたせいか、そんなに大変ではなく食べ切れました。スープはお出しが利いて塩味は強くなく、全体にとろみが付いていて、少し酸味があり、胡麻もまぶしてありました。少し食べたあとに上にのった紅葉おろしを崩すと、スープ全体に辛味がついて少し味が変わります。この辛味と酸味が豚しゃぶにちょうどいい感じでした。具は、豚しゃぶ、紅葉おろしの他に、白髪ねぎ、きゅうり、エノキ、カイワレ、オクラ、揚げたワンタンの皮などがのっていて、茹でたオクラが美味でした♪こうやの冷やし中華である、夏限定の”上海涼麺”と比べると、あちらはごまダレであまり酸味がなく、麺は太くはないけど量が多くて少し持て余し気味でした。でも具は蟹のほぐし身や蒸し鶏、クラゲなどがのって棒棒鶏風で美味しかったです♪こちらの”とぼとぼ亭涼麺”の方が酸味があり、豚しゃぶ入りの冷たいラーメンで、ちょっとピリ辛といった感じでまったく別の美味しい涼麺でした♪奥の席に、醤油の涼つけ麺 が運ばれていくのをチラッと見たのですが、麺の上に具がいろいろのっていて、スープは別の椀に入っていて、見た感じはこうやの涼麺(つけ麺)と同じようでした。でも夏だったら、限定涼麺の方が絶対によいかと。。。。。ここのお店は、外に”粥”の表示があるし、お粥のメニューもいろいろあって面白そうなお店なのですが、お粥を食べている人はいなかったような。。。その代わり、麻婆豆腐の定食を食べている人はいました。こちらの昼のメニューで、記憶に残っているものは・・・お昼限定15食の定食があって、頂上麻婆豆腐かレバー野菜炒めにライス(または白粥)・スープ付 1,200円麺類は10種類位あって、雲呑麺、叉焼麺、モヤシそば などで千円前後ここの雲呑は、多分こうやと同じような感じかと思います。お肉ギッシリタイプで、私はちょっと苦手かな。。。こうやの雲呑麺・・・バックナンバー”四谷で雲呑麺。。。 お粥は4種類あって、蜆 蒸鶏と玉子 牛モツ 野菜 がそれぞれ900円皿わんたん(6個と3個)に水餃子(6個と3個)があり、3個だとそれぞれ300円か350円で追加するのにお手頃です。私は、水餃子を食べてみたかったのですが、涼麺の麺の量が多いかと思い止めました。ここの”夏限定!とぼとぼ亭涼麺”は、是非また食べたいです♪他にも、お粥を食べてみたいかな と。。。。。。
2016年08月06日
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銀座アスターお茶の水賓館にて深夜から雷が鳴り響いていました。今日は午前中にお茶の水の病院へ眼科の診察に行く予定があり、早朝の大雨でどうしようか迷っていたのですが、出かける時間にはほぼ上がっていたので予定どおり出かけました。お茶の水に着いたときには日が射していて、私は一応日傘をさして病院へ行きました。その後、視力や眼底の検査などをして、ずっと待って診察・・・角膜にドライアイの傷が少しあるけどまあ今までどおり目薬をさして様子を見て・・・診察が終わってから会計を済ませるまでに今日はかなり時間がかかり、ずっと椅子に座って待っていました。で、全てが終わって病院を出たときには12時を過ぎていました。外の道路を見ると濡れていて、かなりの雨が降ったようでした。歩き回っている間に降らなくてよかった~~~♪お昼を食べるのに、12時半頃でも空いていて落ち着けそうなところは? と思い、聖橋口の新お茶の水ビル21階にある ”銀座アスターお茶の水賓館” へ・・・このビルの1階ロビーにお店の案内が出されているのですが、『おすすめランチメニュー』としてアラカルトの冷やし中華や焼きそばの写真が出ていたので、ここで食べてみることにしたのです。21階でエレベーターを降りると、そこはアスター専用フロアで、すぐに席に案内されました。4人掛けのテーブル席に着くと、外の景色が素晴らしい のですが、ちょうど黒い雲がかかってあまり素敵ではなかったです。。。先客は、年配女性グループがお食事会をしていて、仕事関係の年配男性に連れてこられた若い女性もいましたが、席はかなり空いていました。サービス料がかかるせいか、ランチを食べに来る普通のサラリーマンはほとんどいませんでした。お洒落をした雰囲気のよい女性客がパラパラと.....全体的に年齢層は高めです。私のあとからは、落ち着いた雰囲気の老婦人の一人客が何人か来ていましたが、年配客にとっては、お昼時に混んでなくて、落ち着いて食事ができて重宝する場所のようです。ここの冷麺には数種類があり、”鮑を囲む海の幸の冷麺”というのがかなり豪華で惹かれたのですが、税サ込みだと5千円近くになるので注文する気にはならず.....”蟹と蓴菜の冷麺”も美味しそうに見えたけど、私はそんなに蓴菜を沢山食べたいとは思わないので止め.....で、前からチェックしていた”海の幸の冷麺”にすることにしました。甘酢と胡麻ダレのうちから甘酢を選びました。他に名物の”六珍焼売”が2個で500円とあったので迷ったのですが、止めました。マンゴーソースがたっぷりの”マンゴーミルクの杏仁豆腐”1,000円も美味しそうだったけど止めて・・・ちなみに他のランチになるアラカルトメニューとしては、”ずわい蟹と野菜のあんかけ焼きそば”2,000円とか普通の”焼きそば”1,700円や、平日のランチセットなら”桂花”2,200円と”牡丹”3,000円があります。デザートは700円程度で数種類・・・ここではさらに8%の消費税の他、10%のサービス料がかかります。銀座アスターお茶の水賓館にて 海の幸の冷麺 2,300円(税サ別)熱いお茶を飲んでいるうちに、”海の幸の冷麺” が運ばれてきました。レモン搾り器にのせられたレモンの小皿も置かれ、卓上にある黒酢やレモンで味が変わりますのでどうぞ と言われました。細い麺の上には胡瓜やレタスなどの野菜がのり、その上にクラゲ、帆立、海老、蟹の爪、烏賊、叉焼が飾られていました。さすがにお値段が高めの分、具もいろいろのっていました。海老もしっかりしていたし、烏賊も柔らかく、食べやすい処理がされていました。叉焼は脂身が多かったですが、煮豚ではなかったです。レモンが搾り器と一緒に出されたのは、他ではあまり見かけないですが、搾りやすいし手が汚れなくてよいです。お味はまあ普通でしたが、食べるのにちょっと苦労しました。それは・・・テーブルには白いリネンのテーブルクロスがかかっているので、冷麺の汁が飛び散って汚れないように、とても気を遣いました。普通、白いリネンのテーブルクロスのかかっているようなお店では、ナイフとフォークを使ってお肉を切って口に運ぶような動作がほとんどで、まあスプーンでスープをすくって口に運んだりはしても、たっぷりのタレの中からお箸で麺をすくい上げて口に運ぶのって、私はあまりしないような。。。テーブルの上にはお箸とスプーンが予めセットされていたのですが、私はスプーンは使いませんでした。でも、麺をすくうときにスプーンも使えば、汁が飛び散りにくくなって食べやすかったのかな と今になって思っているところです。もちろんここのお店は、1組の客ごとにテーブルクロスを取り替えるので多少は汚しても大丈夫ではあるのですが、食器を片付けた後にシミが点々と付いていたら恥ずかしいので。。。食後には替えのおしぼりと熱いお茶のポットが出され、食器を片付けた後のシミのない白いリネンのテーブルクロスを見ながら少しのんびりしてきました。会計のとき、レジの前にあったお菓子を見て、夫へのお土産にいくつか買ってみました。ガレットという焼き菓子が3種類あったうち、杏仁とライチーを1つずつ・・・ライチーというのは、お店で出すラーチー紅茶で風味付けたものなのだそうです。そして、栗餡の月餅も1つ・・・ガレットは1個250円、月餅は300円に税です。お支払いは、全部で3,596円(お食事だけだと2,732円)でした。ランチとしては少し高めだけど、まあ落ち着けたし、内容は値段相応ではありました。銀座アスターのお菓子を夫へのお土産に・・・帰る途中、駅弁を買いに東京駅に向かったのですが、駅の直前で電車が停まり、車内放送で 東京駅に電車が停車しているため赤信号が出ている・・・ホームが空くまで待って・・・ といった案内がありました。確か、全ての電車が停まっている と言っていたような??? 『何? まさか何があった?』と思った記憶があります。でも、停まっていたのは1~2分程度で、すぐに電車が動き出してホッとしました。東京駅では、構内にある”駅弁屋祭”へ・・・ここでいつものこばやしの”極撰炭火焼き牛たん弁当”を夫用に、私用には”大人の休日弁当~夏~”を買いました。そして帰宅・・・今日は、大雨をうまく除けて家に帰り着けました♪東京駅で買った駅弁のうち、私用のお弁当です。大人の休日弁当~夏~煮物が薄味でちょうどよかったです。肉類は、夫の晩酌のつまみ用に消えました。まあ私は、お昼にご馳走を食べたから。。。。。
2016年08月02日
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今日は午前中から夕方まで四谷にいました。朝から日射しが強く、日傘をさして歩き回っていました。いつもだったら土曜日の予定が1日早まって平日の金曜日になったため、お昼は平日にしかやっていないお店のランチを食べようと、麹町から平河町に入ったところにある ソラノイロ本店 へ行きました。ここは、2月の土曜日にバレンタイン限定のチョコレートのカレーそばを食べたのですが、春頃から土曜定休になってしまっていたのです。バックナンバー”ソラノイロのバレンタイン限定麺♪前の日にサイトをチェックしていたら、”夏の限定 チョップドサラダのビーガン冷やし中華~和風仕立て~”というのを見つけたので、これは! と行って食べてきました。ソラノイロ 夏の限定 ビーガン冷やし中華全て、動物性食材、化学調味料を一切使わない、ビーガン仕様の一杯。タレ 昆布と椎茸から出汁と醤油、千鳥酢で作った甘酢。 2種類の味噌と練りゴマを合わせた味噌ゴマダレ。麺 中華麺専用粉(準強力粉)と中力粉のブレンドトッピング 白菜、きゅうり、トマト、紅芯大根を 小さくカットし味噌ゴマダレと和えた ドライいちじく、ドライ納豆、杏で様々な食感。 ソイミートの唐揚げは南蛮漬け私は以前、2号店で”キノコベジソバ”を食べたことがありますが”ビーガン”のものは食べたことはありませんでした。バックナンバー”麹町のベジソバ♪”ベジソバ”は麺・スープ・トッピング全てに野菜を使ったヘルシーなラーメンなのですが、トッピングに鶏のチャーシューや味付け卵、〆をチーズのリゾット(キノコベジソバの場合)にしたりと、ベジタリアン向けではありませんでした。それが、”ビーガンベジソバ”になると、動物性原料フリーで、麺も玄米の麺を選べたりするようです。※ビーガン(Vegan)…動物性の食品を一切摂取しない方のこと。ベジタリアンの人よりも厳しいルールで食品を摂取する。5ヵ月ほど前の土曜日に行ったときには、11時の開店直後に店内は満席となり、店の前の椅子で数分は待ったのですが、平日はさすがに客の出は遅めでした。いくら早めにお昼を食べるサラリーマンが多くても、11時になったばかりはさすがに早すぎるようです。まだガラガラの店内に入り、券売機で限定麺を探して食券を購入しました。1,000円でした。先客は中華そばを注文していましたが、今日は暑いので、熱いものを食べたら午後の用事が大変そう なので私は冷たい中華そばを注文です♪冷やし中華は1種類のため、必然的にビーガンになりました。指定されたカウンター席に着くと、店員が水と紙エプロンを持ってきてくれました。待っている間に、パラパラと数人の客が入ってきましたが、その中で2人ほどが温と冷と別々にビーガンで「麺は玄米麺で!」と注文していて、店員が「アレルギーは?」と確認してからカウンター内に向かって 玄米麺のアレルギー仕様で(だったかと思います) と大きな声で言うのが聞こえました。ここは小麦アレルギーのある人向けに、麺を米粉のグルテンフリーの麺にするだけでなく、調理自体も小麦粉が混ざらないようにしてくれるようです。初めて知りました.....しばらく待って、ビーガン冷やし中華の皿と、ゆず酢の瓶が運ばれてきました。大皿に盛られた麺の下に、タレがあるので混ぜて食べてください とのことでした。そして、しばらく食べてから、ゆず酢を入れると味が変わる とのこと。ソラノイロにて 夏の限定麺 チョップドサラダのビーガン冷やし中華~和風仕立て~ 1,000円麺は普通の中華麺でした。ナッツが散らばっている と思っていたのですが、あとで確認したら ドライ納豆 だったようです。でも納豆だとは食べている時には気が付きませんでした。一番上にのっている大きめの唐揚げは、ソイミートの唐揚げ で、中身は油揚げを固めて揚げたものでした。でも味はお稲荷さんのお揚げを薄味に煮たような.....きゅうりやら赤い大根やらプチトマトやらが小さめに切られてのっていました。白菜は漬け物のようでした。ドライいちじくがとても甘かったです♪麺の下に隠れていたタレは、ちょっと変わった味噌ゴマダレ、というか、味噌というより醤油ダレの変わった味で、途中でゆず酢を少し加えたら、一瞬でとてもさわやかな味に変化しました。このゆず酢を加えた味は、とてもさわやかで美味しかったです♪このゆず酢、探して買ってみようかな と。。。お店を出たのが11時半少し前だったのですが、この時間になると道路はこの辺りのサラリーマンがゾロゾロ歩いていました。私は日傘をさして、午後からの用事に向かいました。夕方帰るために四谷の駅に行くと、改札からは同じチラシを持った人達が何人も出てきました。四谷で何かイベントをやっているのか? と思ったのですが、特に何もやりそうな雰囲気ではなかったし。。。通りを歩く人達も、別に歩きスマホなども見かけなかったし。。。後で知ったのですが、JRでポケモンラリーのイベントをやっていて、四谷駅も対象となっていたのでした。その内容は・・・JR東日本は、今年は、スタンプではなく、指定された駅で謎解きをしてゴールの駅に向かう「JR東日本ポケモン謎解きラリーカラクリ王国を救え!」を開催している。STAGE1では、専用パンフレットを駅で入手し、山手線内の7駅に設置された謎を解いて合言葉を導き出し、ゴール駅へ向かい、そこで合言葉を伝えると「オリジナルポケモンクリアファイル(2枚組)」がプレゼントされる。この7駅は、秋葉原、浜松町、品川、新宿、渋谷、四谷、上野で、各駅の謎とゴール駅の商品引換場所は改札外にあり、ラリーの参加者はそれぞれの駅までの乗車券などが必要になり、「都区内パス」の利用が便利とのこと。私も専用パンフレットだけでももらってくればよかった と思っているところです。。。。。ちなみに、最近話題のポケモンGOというゲームですが、どんなものかと3日前にダウンロードし、わざわざ専用のフリーメールをグーグル以外で取得し、ポケモントレーナークラブアカウントというのを取得し、家で開始してみたところ、最初のモンスターをピカチュウにしたくてそのまま放って置くことに・・・最初に3匹現れるので、その中からどれかを捕まえれば自分の名前を登録してゲームが開始されるのですが、すぐに捕まえずに場所をずらしているとピカチュウが現れると聞いていたのです。最初に別のを捕まえると、ピカチュウはなかなか現れないとも・・・で、忙しくてゲームのために歩き回る時間もないまま2日が過ぎ、いざ今日になってログインしようとしたら、アカウントを有効化しろ! というメッセージが出るだけでログインができませんでした。今日は既にかなりの距離を歩き回っていたのに何もできず。。。。。で、ウェブメールを確認しても、有効化するためのメールは届いていないし、何も手段がない と、その時、ハッと気づきました。新しいフリーのウェブメールを急遽作ったため、ポケモンのクラブアカウントの手続のとき、メールアドレスの登録でドメイン(@以下)を間違えてしまっていたのです。1文字抜けていた。。。メールアドレスの訂正をしたくても、アカウントの有効化をしてログイン後でないとできないし、アカウントを有効化するためのメールは間違った、存在しないドメインのアドレスに送られてエラーになっているはずだし・・・で、カスタマーサービスにアドレス訂正のメールを送ってみたのですが、返事がいつ来ることか。。。仕方なく、休み時間にポケモンのクラブアカウントを新しいIDで作り直そうとしたのですが、同じメールアドレスだと警告がでてすぐにはできず、何度か試しても同じ画面が何度も出てくるだけで先に進まず・・・結局、ウェブメールを新しく作り直し、それと新しいIDでポケモンのクラブアカウントを得て、すぐにウェブメールに届いたメールで有効化もしておきました。なぜそんなややこしいことをするかというと、グーグルに全てを把握されたくないためです。位置情報とか、私の行動の全てを知られるのはイヤなので、Gメールとは切り離したくて・・・帰る途中、1匹目を無事ピカチュウにすることができました。そして、電車に乗っているときに、通りかかった公園などにいた何匹かを捕まえました。でも私が使っているのはタブレットなので、もともと電池の減りが早いのに、あっという間に残量がわずかになってしまい手持ちの大容量の充電器に繋いだら、重くて持ちづらくて使うのは諦め、バッグの中に入れて充電を続けました。これではあまりできそうにないし、家の近くでは位置情報はオフにしているので、わざわざ遠くまで歩いてまではやらないな。。。。。一応、家の周囲数百メートル圏内にはいくつものポケストップやらジムやらが点在しているのですが、暑いし、日傘をさして何十分も歩き回る気もしないし。。。。。夕方は蚊がいそうだし。。。。。
2016年07月29日
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コージコーナーにて 旬の桃のスイーツとキームンの紅茶♪今日はずっと雨が降っていました。午後から病院でちょっと大変な検査の予定があり、お昼過ぎにお茶の水に着きました。本当は新お茶ノ水ビルの上の方にある、銀座アスター お茶の水賓館 で、海の幸の冷やし中華2,300円(税・サ別)というかなりご馳走の冷やし中華を食べるつもりでした。ところが。。。。。。今日は五月下旬の気温とのことで肌寒く、出かける前に慌てて着た服がかなりカジュアルになってしまったので、アスターに行くのは諦めました。雨がかなり降っていたのであまり歩き回りたくなくて.....で、駅に近い、新お茶ノ水ビルディングとソラシティの地下街をウロウロして・・・結局、ご馳走ではなくなったけど、ソラシティ地下の中華の石庫門というお店に入ってみました。ここには、何かのTV番組とコラボした棒棒鶏の冷やし中華の写真が店の前に出ていたのですが、私は普通の、五目冷やし中華を注文しました。醤油ダレと胡麻醤油ダレがあったので、胡麻醤油ダレにしてみました。お茶の水 石庫門にて 五目冷やし中華胡麻醤油ダレ 1,100円ここのお店は、女性客も多く、女性の一人客もいました。運ばれてきた冷やし中華は、たっぷりめの胡麻ダレに浮かんだ冷やし中華に、サラダを盛り合わせた感じで、女性が好きそう。。。サラダ部分も思ったより食べでがありました♪麺は太めでチリチリしていて、ちょっと不思議な食感でした。胡麻ダレは、棒棒鶏ソースに似ているのかな... こってりしているけど塩味は薄くて、私にはちょうどよかったです。ご馳走というほどではなかったけど、まあまあ満足して病院へ向かいました。ゴールデンウイーク直後に舌の横をガブッと噛んでしまい、赤黒い傷ができていたのが白っぽく変化して痛くなり、しばらくして痛みは退いたけどなんか違和感が残ったまま食事の度に気になっていました。先月末に、たまたま診てもらった医師から、口内炎の治るのが遅い、傷痕がまだ残っている、生検をしたほうがよい と言われたのです。8ミリ位針を刺して組織をとるような話だった・・・な、なに!? と思いながら、でもほうってはおけないので、仕方なく検査を受けることにして、予約がとれたのが今日でした。病院では、まな板の上の鯉の気分で、どうにでもしてくれ という気持ちで待っていました。時間がきて医師に呼ばれ、検査前にまず診てもらったら・・・もうよくなっているので生検は必要ないと・・・聞いた途端にニコニコになって、「しばらくチョコラBBを飲んでいました♪」と告げて、お礼を言って診察室を出てきました♪チョコラBBとエキナセアとミルクシスルとレモン酢を毎日飲み続けていたのがやっと効いてくれたのかは不明ですが.....痛い思いをせずに済んで、とにかく嬉しくてたまらなくて、何か美味しいものを食べて帰ろうと思い・・・スイーツを食べることにして、でも雨が降っていたのであまり遠くまで歩きたくなくて・・・結局、駅近くの新お茶の水ビルディング地下のコージコーナーでスイーツでも食べようとお店に入ったら、ちょうど『季節限定旬のフルーツ直行便、山形県・福島県産桃』というメニューがあったので、桃のパフェと桃のミルクフラッペとどちらにしようか少し迷ってから、ちょっと量が多めの桃のパフェを選びました。飲物も、水だけではなく、ドリンク付にして、紅茶の”キームン Keemun”というのにしてみました。お茶の水コージコーナーにて 桃のパフェ ドリンク付 1,580円紅茶は、キームン というのは初めてでしたが、香りに特徴のあるお茶でした♪パフェを食べるのって久しぶりでしたが、この桃のパフェは食べ頃の桃がたっぷり、中にベリーもたっぷりで美味しかったです♪美味しいものを食べて、とてもいい気分で帰路に就きました♪帰宅後、”キームン” という紅茶を調べてみたら、”世界3大紅茶”の一つとして知られている中国を産地とする紅茶で、安徽省祁門県で清の時代より作られているとのこと。世界3大紅茶は、この中国のキームン(キーマン)Keemun の他は、スリランカのウバ Uva とインドのダージリン Darjeeling だそうです。私は、ウバとダージリンは知っていますが、キームンというのは?・・・・・キーマンなら聞いたことがあるような気もするけど今までに飲んだ記憶はないな。。。確かに、スリランカのお茶とはかなり違う、独特の香りがありました。紅茶のメニューには、他にダージリンやウバ、アッサムもあった中で、なぜか選んだキームン・・・なんか、今日の私の気分を表していたようです。。。。。。。
2016年07月21日
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四谷嘉賓にて もう一つの冷やし中華今日は、午前中から夕方まで四谷にいました。今日の早朝はかなり雨音が強かったのですが、私が出かけるときにはちょうど止んでいました。で、お昼休みの時も雨は降っていなかったので、ご飯を食べに三栄通りの嘉賓へ・・・ここで、もう一つの冷やし中華を食べてみました。11時を大分過ぎた頃にお店に着くと、今日は円卓ではなく、2人掛けのテーブル席に案内されました。相席の円卓ではなかったため、卓上の調味料などの写真をパチリ・・・自家製食べるラー油なんていうのも手の届くところにあったのでパチリ・・・ランチタイムのメニューも撮ってみました。嘉賓の6月の昼食メニュー と 自家製食べるラー油昼食メニューは、月~土の11時~14時限りで、日祝はできない! と明記されていました。月~金のみデザートに杏仁豆腐が付きます。13番が先日食べた”冷やし中華そば”で、今日は15番の”野菜と鶏肉の冷やし中華そば”にしてみました。追加で10番の水餃子の4個も・・・バックナンバー”嘉賓の冷やし中華♪ここまでの合計金額は、1,339円と印字された請求書が置かれました。嘉賓にて 野菜と鶏肉の冷やし中華 と 水餃子 1,072円野菜は、たっぷりの千切りキャベツ、紫キャベツ、貝割れ菜、水菜、赤パプリカがのっていました。鶏肉なので胡麻ダレを期待していたのですが、普通に醤油ダレがかかっていました。そんなに酢がきつくなく、まろやかであっさり目でした。結構ボリュームがありました。お箸は先太のプラスチックのため、麺はまあ摘まめたのですが、千切りのキャベツなどが摘まみにくく、最後にたっぷりめの醤油ダレの中から掬うのにちょっと面倒で。。。水餃子は、小皿のタレも一緒に持ってこられたのですが、ここに”自家製食べるラー油”を少し入れてみたら、ちょっとコクが出ました。円卓の相席だと、なかなか手が出せなかったけど、入れた方が美味です♪最初に湯気が立ち上るほかほかの水餃子が出されたのですが、ビールが欲しくなりました。でも、午後から夕方まで用があるため、飲むわけにはいかないし。。。11時半過ぎになると、続々とお客が入ってきて、ご近所さんらしき人達はビールを頼む人が多かったようでした。作業中にお昼休みといった風のグループ客は、食事だけのようでしたが... 平日は知らないけど、土曜日も結構お客さんが入っているようでした。ランチタイム禁煙の表示はどこにも見当たらなかったけど、灰皿も無かったし、吸っている人もいませんでした。どうなんだろう???お会計は、土曜日(日祝も)の2割引(飲物は除く)で、1,072円でした♪今日もお腹一杯になって、午後のスケジュールをこなしてきました。。。。。。
2016年06月25日
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今日は木曽路のしゃぶしゃぶ祭りに行ってきました。先日の記念日コースで食べたばかりだったのですが、夫がまた行こう! と言うので、昨日のうちに電話予約を入れておきました。先日の記念日コースでは、前菜などの量もおまけが付いたお肉の量も多すぎて満腹になってしまい、野菜はほとんど残してしまっていました。なので、今日はお肉の追加はせずに、野菜をしっかり食べてこよう と.....バックナンバー”木曽路で記念日特別コース♪夕方お店に着くと、まだお客は数組でしたが、ほとんどのテーブルの上には予約の表示が置かれていました。注文したのはしゃぶしゃぶの和牛特選霜降肉コースで、他に 泉州水なす というのが目についたので注文しました。夫は冷酒で獺祭(だっさい)を飲みましたが、私は運転手なのでお茶で我慢です。。。。。木曽路のしゃぶしゃぶ祭りにて単品で注文した泉州水なすが浅漬けで美味でした♪辛子を付けたりおろし生姜や茗荷の薬味と合わせると、お酒のおつまみにピッタリです。私はお茶を飲みながらでしたが。。。。。さすがにしゃぶしゃぶ祭りのお肉は3枚ずつと量が少なめでしたが、その分野菜をしっかり食べられました。ご飯は無しにして、香の物だけはいただきました。南瓜の漬物が美味でした。〆はラーメンにしてもらいました。たまにはよいです。デザートは、夫は抹茶アイスで私は蓮根餅にしました。なぜか最近、蓮根餅にはまっています。先日の記念日コースの内容と比べると、あのコースは豪華めの前菜やお造りの他、プレゼントで追加のお肉やケーキ(またはシャンパン)、記念品などが付くので、お値段の差額分以上にいろいろあった気がします。まあ、今日のお祭りコースはお手軽だから。。。。。
2016年06月22日
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嘉賓で冷やし中華のランチ今日は6月11日土曜日今日も午前中から夕方まで四谷にいました。今日は日射しも強く、朝、家を出るときから日傘をさしていました。なので、お昼ご飯はやっぱり冷やし中華を! と思い、三栄通りの”嘉賓”へ行ってみました。階段下に出された黒板を見ると、メニューは夏バージョンに変わっていました。以前13番の”海鮮湯麺(辛口)”とあったところは「冷やし中華そば」と変わっていて、最後に「野菜と鶏肉の冷やし中華」が追加?されていました。そして、わざわざこの2つが「おすすめランチメニュー」として写真付きで掲示されていたのと、土日全品2割引(飲物は除く)の表示(前より新しくきれいになっていました)もあったので、よしっ! と思って中に入りました。ランチメニューは、平日と土曜のみかもしれません。日祝は行ってないのでメニューはわかりませんが、2割引にはなるようです。私がお店の中に入ったのは午前11時開店の数分過ぎでしたが、窓際に仕切られた席に女性グループの先客がいました。私は相席用の大きな円卓に座り、2つのうちどちらの冷やし中華にしようか少し迷って・・・2つの冷やし中華のメニューサラダ麺のような”野菜と鶏肉の冷やし中華”も魅力的ではあったのですが、先ずはオーソドックスな”冷やし中華”を食べてみることにしました。927円が2割引だと742円になります♪ついでに、”水餃子単品”の4個も頼みました。412円が330円で食べられます♪四谷嘉賓にて 冷やし中華と水餃子4個 1,072円私の後に、年配の男性が一人で入ってきて、隣の円卓に座りました。そして”野菜と鶏の冷やし中華”の方を注文していました。しばらくして、先ずは”冷やし中華”が運ばれてきました。てっぺんにブリッとした海老がのり、チャーシューもたっぷり、薄焼き玉子と胡瓜とトマトがのっていました。玉子は、錦糸玉子ではなく、薄焼き玉子の幅のある切り方でした。これは錦糸とは言わないな...タレも、酸味がきつくなく、食べやすい味でした。私は酸っぱくてもOKだけど...海老の火の通り具合がよかったです♪麺は普通の細麺で、先日のあんかけ焼きそばの時の極細麺よりは太めでした。なので、プラスチックの滑りやすい先太の箸でもちゃんと掴めました。今日は、この箸で支障なく食べられました。バックナンバー”四谷でお得に土曜ランチ♪後から運ばれてきた”水餃子”は、湯気が立ち上っていました。具がたっぷり詰まっていて、ニラの味は強めではありましたが、先日ほどは気になりませんでした。私の後から来た男性の注文した、”野菜と鶏の冷やし中華”も、一応しっかり見ておきました。カイワレなどがふんわり盛り上がって見えました。隣の円卓だったのでちょっと離れていたけど...私が食べている時、女性のグループ客がウィスキーの水割りを注文していました。まだお昼前なのに。。。そして、どこからか出前の注文が入り、女性の店員が料理のお盆を持って外に出て行ったり・・・土曜日のお昼前だったので、店内は空いていたせいか、厨房からの中国語のおしゃべりが聞こえてきました。私の席から厨房まではかなり離れていたのに、しっかり聞こえた。それも、どうも私語に感じました。日本人の調理員なら、おしゃべりはしても小声だろうし、居酒屋などでかけ声はかけても、それ以外は小声なのに、厨房に中国人の調理員がいるお店は、他でも結構騒がしいように感じます。活気というのともちょっと違う...私のすぐ後方にいた女性グループのアルコールの入ったしゃべり声と同じ位のボリュームだったのは...まあ、混んでくればまったく気にならないのでしょうが、混んでいると煙草の煙が気になりそうなので、私はここへ来るなら空いているとき限定かな。。。会計は、テープルの上に置かれた請求書は1,339円と打ち出されていましたが、レジで”食べ物割引20%”がされて、1,072円のお支払いでした♪今日は、冷やし中華を美味しくいただき、満足して午後の用事を済ませることができました♪
2016年06月12日
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こうやの冷やし中華♪今日も午前中から夕方まで四谷にいました。で、お昼ご飯は、「6月になったので冷やし中華だ~~~!」と、しんみち通りの先の”支那そば屋こうや”へ・・・お店の前には開店時間11時半の2分前に到着したのですが、すでに10名位が開店を待っていました。時間になって順番に店内に案内され、私はカウンター席に着きました。そして、やっと念願の”上海涼麺 夏限定ごまダレ”を注文することができました。バックナンバー”四谷で冷たいこうやのつけ麺♪今日は日射しも強く、私は日傘をさしていたのですが、周りの客はほとんどが”雲呑麺”を注文していたようで、次から次へと雲呑麺が作られ、運ばれていました。こんな暑い日に、よくまあ。。。バックナンバー”四谷で雲呑麺。。。しばらく待つと、私の前に大きめの皿に盛られた”上海涼麺(りゃんめん)”が運ばれてきました。四谷 支那そば屋こうやにて 上海涼麺 1,100円かなり大盛りの細麺の上に蟹のほぐし身、蒸し鶏、クラゲ、胡瓜、ネギがのっていて、たっぷりの”ごまダレ”がかかって、というかたっぷりの”ごまダレ”の上に麺がのっていました。麺の細さは、つけ麺(涼麺 りゃんめん)と同じようですが、つけ麺の方が太く感じました。麺をとってからつゆに浸けるのと、最初から浸かっているのとの違いかもしれませんが。どちらも麺の量がとても多く、私が食べるのにとても時間がかかるため、つけ麺だと麺が乾いて絡まったりしてよけい太く感じたのかもしれません...たっぷりとかかっていたのは、タレというよりはごまのソースで、よくある”冷やし中華のごまダレ”とはかなり違っていると思いました。酸味があまりなく、棒々鶏ソースってどんなだっけ?・・・と、私の頭の中には”棒々鶏ソース”がグルグルしていました。甘酸っぱい冷やし中華を期待しているとちょっと違うのですが、私はこれはこれで美味しくいただきました。ただ、あまりにも麺の量が多い!・・・最近の中華レストランではランチにはセットで杏仁豆腐のデザートが付いたり、ラーメン屋だと麺の量を大盛り・並・小盛りと選べたりするところもありますが、ここは昔ながらの”支那そば屋”のため、選択肢は一つでシンプルです。平日だとサラリーマンがひっきりなしに来ているため、麺の量が多くてもちょうどいいのかも。。。まあ、少なめにお願いすればやってもらえるのかもしれませんが。。。時間はかかりましたが残さず全部食べきったため、今日は夜までお腹の中に冷やし中華が残っている という感覚がありました。でも冷たいものを食べたので、先日のレモンつけ麺と違って涼しく午後を過ごすことができました♪
2016年06月04日
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車海老の頭今日は、ある記念日なので、夫と揚げたての天ぷらを食べに行ってきました♪昨夜、今日のことを話していたら、いくつ記念日があるんだ と夫は不満そうだったのですが、ほとんど毎年何かしている日なので、結局付き合ってくれました♪いくつか行ってみたいお店はあったのだけど、どこも予約が必要で、予約なしでもOKなところ、つな八のお店に行ってきました。カウンター席に座り、コースで綱八膳 をいただいてきました。つな八にて 綱八膳コース今日は車ではないため、私もアルコールを少し・・・夫は冷酒で浦霞を、私はグラスビールを飲みました。最初に、目の前で活き車海老をさばき始め、海老の頭から始まりました。出てきたのは、車海老頭、身、烏賊、隠元、鱧(梅肉を付けて)、丸茄子、若鮎、雲丹の海苔巻き、口直しの蓴菜、穴子の骨、穴子(梅肉おろしを付けて)、かき揚げ で、最後のご飯はかき揚げとともに白飯・小天丼・天茶のうちから、出汁をかける天茶にしてもらいました。デザートはマンゴーシャーベットでした。よかったのは海老の頭と身、烏賊と穴子の骨。蓴菜も酢の物仕立てでさっぱりして美味でした。途中でお腹一杯になってしまい、穴子はちょっともてあまし気味でしたが。。。夫は衣が、私は油が好みとは少し違っていましたが、でも目の前で揚げてすぐの天ぷらはやっぱり美味しいです。今日は久しぶりのビールと、揚げたての天ぷらで満足してきました♪帰宅後、TVでハリーポッターを見ているところです。。。。。。
2016年06月03日
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木曽路記念日特別コースの前菜今日は、かなり遅くなったけど、私の誕生祝いの宴に夫に木曽路に連れて行ってもらいました。ここのところいろいろあって忙しく、今頃になってやっとお祝いしてもらえました。以前届いていた記念日の案内の期限が5月末日までになっていたので。。。今日食べたのは、3日前までに予約する ”記念日特別コース”です♪シャンパンかケーキかを選ぶのですが、帰りは私の運転になるため、ケーキのお持ち帰りを頼んでいました。しゃぶしゃぶの追加のお肉1人前かポイントかを選ぶようになっていたので、お肉追加にしてもらいました♪木曽路にて 記念日特別コース飲物は、夫は獺祭(だっさい)に八海山と3本も日本酒を飲んだのですが、私は熱いお茶を数杯だけ・・・先付は、くらげ酢、お造りは、鮪と鯛の茗荷・葱を巻いたものでした。この後の前菜が、思ったより豪華でした。和牛の焼いたものと茹でた蟹が白の長皿にのって出てきました。グラスのソースと山葵でいただくお肉は、なかなか美味しかったです。蟹と格闘し終わった頃に、お鍋が運ばれてきました。今日のお肉は和牛特選霜降肉で、3人前が一皿に盛られてきました。お肉は美味しかったです♪ かなり食べでがあって、お野菜を残してしまいました。薄切りのお肉は、時間が経つと脂が溶け始めてきて、最後はちょっと慌ててお肉を食べて......かなりお腹一杯になったので、ご飯は省略しました。でも香の物と〆のきしめん・餅はいただきました。デザートは、バニラ・抹茶・キウィのアイスか蓮根餅のうちから、夫は抹茶アイスを、私は蓮根餅を選びました。蓮根餅は、葛餅のような食感で、こういう和食にはピッタリだと思っています。帰るときに、お土産に記念品とケーキをもらいました。ケーキは専門店ではないので専用の箱がないとのことで、発泡スチロールの小さな箱に入れたものを紙袋に入れて渡されました。すぐに冷蔵庫に入れてくださいと・・・かなりお腹一杯になって、私の運転で帰宅しました。帰宅後に、記念品のお皿と、ケーキの写真を撮ってみました。ケーキは袋から出すときにちょっと傾けてしまったので、やや形が崩れていますが、家の大皿にのせてみました。サイズは、4人で分けてちょうどいい感じかな...このケーキ、見た目はとてもシンプルで、上にのっているのも缶詰のフルーツだし、クリームもちょっぴりなのであまり期待していなかったのですが、中にムースがたっぷり挟まれていて、なかなか美味でした♪ご馳走たっぷり食べたので、この後しばらく自制しないと。。。。。。。
2016年05月27日
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今日も午前中から夕方まで四谷にいました。午前11時過ぎにお昼を食べに外に出たのですが、ここのところ暑かったので、冷たいもの、冷やし中華が食べたくなって”しんみち通り”の方へ行ってみました。まだ開いているお店が少ない中、しんみち通りの先の”支那そば屋 こうや”の前を通ったら、11時半開店との表示がありました。まだ15分くらい時間があったので、その周りを散策してみました。こうやの先の道路を右に曲がってみたら、中華粥やワンタンのお店”徒歩徒歩亭”があったのですが、ここも11時半からで、まだ準備中でした。冷たいものは涼つけ麺 税込1,100円というのがあるようでした。雲呑麺や皿わんたんなどもあるようですが、入口ドアにこうやの実験店?・・・とやらのシールが貼ってあったので、わんたんはこうやと同じ肉ビッチリタイプなのかも・・・しばらく新宿通りやらしんみち通りやらを歩き回っていたら11時半になったので、こうやに戻り、お店の中に入りました。11時31分にお店に入ったら、すでに数人が席に着いていました。店員さんに「冷やし中華はありますか?」と訊ねたら、「ごまダレのものは6月から、醤油ダレなら通年あります。』とのことだったので、メニューを確認し、いつでもある醤油ダレの”涼麺(りゃんめん)”を注文しました。ちなみにメニューには、”上海涼麺(夏限定ごまダレ)1,100円”というのもあり、この”夏限定”というのが6月からということのようです。四谷 こうやにて 涼麺 1,000円大きめの皿に麺や具がのったものと、濃い目の醤油ダレがたっぷり入ったお椀が運ばれてきました。”醤油ダレ”の量が多かったので、店員さんにこれを麺の上にかけるのか訊いたところ、「これはつけ麺なので、先ずは麺をとって”つゆ”につけてみてください。」と言われました。私はつけ麺ってあまり食べたことがないため、そうか、つけ麺なのか~ と思いながら、麺をすくってつゆにつけて食べました。麺の上には、斜めに細くそぎ切りにされた長ねぎがたっぷりのっていたので、長ねぎをつゆに入れて、麺をつけながら食べたのですが、麺の量は大盛り? 私は大盛りって普通注文しないのでわからないけど...つゆの味は、かなりダシが利いていて、私は魚粉をイメージしました。具のチャーシューは、ちょっと脂身が多めのバラ肉を使ったもので、普通に美味でした。麺の量がとても多く、食べるのにちょっと苦労しました。麺の量半分でお値段も・・・というレディースサイズがあってもいいのではないかと。。。カウンター席で私の隣に座ったサラリーマンさんは、雲呑麺にライスを付けて、醤蛋(じゃんたん 味付玉子)というのも追加で頼んでいました。普通の男性なら問題なく食べてしまう量なのか。。。次から次へと客が入ってきて、雲呑麺を注文する人が多かったです。次には湯麺かな・・・でも暑いのによく食べられるなと...ここは、雲呑麺、湯麺が有名なのですが、湯麺は野菜たっぷりで試してはみたいけど、寒い季節じゃないと今は食べたくないな...私はここの雲呑麺は、中の肉が多すぎてちょっと苦手なので。。。。バックナンバー”四谷で雲呑麺。。。6月以降になったら、夏限定の上海涼麺を是非食べてみたいと思っているところです。お腹一杯にはなったのですが、冷たいものを食べたので、午後からの用事は気分よく済ませることができました。。。。。
2016年05月14日
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今日も午前中から夕方まで四谷にいました。今日のお昼は、何となくデニーズへ・・・メニューを見ていたら”冷やし中華”が目についたので、ここのところ暑くなってきているし、どんな感じかと食べてみることにしました。ついでに、食後のデザートにアイスでも食べようかと思い、季節のアイスは何か訊ねたところ、マンゴーソルベだったのでそれも頼みました。冷やし中華 と マンゴーアイス 937円ファミレスの冷やし中華ってあまり期待していなかったのですが、意外と美味でした。スープは醤油ベースの甘酢っぱいものが最初にかかっているのですが、食べている途中で添えられた胡麻ダレをかけると味が変わり、2種類の味が楽しめます。麺もスープもよかったし、暑いときにさっぱり食べられていい感じです。ただ、値段が少し高めかな......季節のアイス-マンゴーソルベ 154円は、お手頃で美味でした♪
2016年04月30日
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今日は、車で出かけていてお昼ご飯を食べるのが遅くなってしまいました。午後2時過ぎに道路沿いにミスタードーナツのお店を見かけたので、駐車場に車を駐めて中に入ってみました。前に野菜がいろいろ入った湯麺を食べたことがあったので、それを食べようと思ってメニューを見ていたら、目についたのが”香味海老湯麺”でした。野菜はほとんど入ってなかったけど、頼んでしまいました。香味海老湯麺 486円これは、意外と美味しかったです。スープに海老の味が濃く出ていて、私の好みでした♪また食べてみたいな と思った一品でした。帰りがけに、ドーナツをいくつか買ってしまいました。。。。。
2016年04月10日
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今日は、小田原までドライブしてきました。我が家の新しい車を1ヵ月点検に出す前に、少し走り回ってこよう と・・・で、お天気もいいので、江之浦のレストランで相模湾を眺めながら美味しいものを食べてこようと、夫とともに2週間も前から予定していました。で、東名、小田原厚木道路などを通り抜け、小田原の根府川駅の先まで旧道沿いに行ってみたのですが、とてもショックなことが待っていました。それは・・・今日が水曜日で、目的のレストラン ”江之浦 れんが屋”の定休日だったこと・・・お店の前、道路の反対側にある駐車場はガラガラで、お店の前の電光掲示板には冷たい『定休日』の文字が・・・私は事前にお店のHPで、今日食べる予定のものをチェックしていました。ここは地物のお魚もいいし、でもお肉もいいのがあるし・・・なんて”美味山海コース”をいただくのを楽しみにしていて、肝心な定休日のチェックを忘れていたのです。時間はちょうど正午で、とりあえずここは諦めて次のレストランを探すことにしました。根府川駅の方まで少し戻って、高台の上にある”ヒルトン小田原”へ・・・ここは昔、”スパウザ小田原”だった頃に何回か利用したことがあって、最上階にある展望レストランがよかった記憶があるので行ってみたのです。でも、ずいぶんと変わってしまっていました。地上12階建ての上の方にはバンケットルームはあるようですが、レストランとしては使っていなかったし、そもそもレストランは1階に1ヶ所開いているだけで、それもバイキング形式で予約で満席だと。席にいつ空きが出るかわからないので待ち時間は不明と言われていたのは、私たち以外にも数グループいました。2階にある和食レストランは期間限定のため閉まっていて、今はラウンジでなら軽食を提供できます と。。。今は春休み期間中のためか、車の出入りも結構あるようなのに・・・リゾートホテルでふらっと行って食事もできないなんて信じられない!スパウザの時の方が活気もあったし、使い勝手がよかった!などとブツブツ言いながら、夫と小田原市街地方向に戻りました。結局、鈴廣のレストランならやっているだろうと、風祭へ・・・古民家を移築した和風レストラン”千世倭樓”で昼食を食べてきました。といっても、春休みのせいか混んでいて、席が空くまで30分は待ったので、食事にありつけた時は午後1時半になっていましたが。和食の”割烹 潮の音”と”そば 美蔵”の2ヶ所あるうち、私たちは”潮の音”の方で、私は”潮の音ご膳”を、夫は”天婦羅ご膳”をいただきました。千世倭樓にて 潮の音ご膳お料理は、観光客向けではなくちゃんとしているかと。。。夫も、天ぷらがしっかりしていると言っていました。値段は2~3千円程度とちょっと高めではありますが、値段には見合っているかと思います。ただ、ボリュームがありすぎなので、旅館でしっかり朝食を食べた後の昼食には食べ過ぎになるかも。。。帰るときに、お土産をいただきました。千世倭樓の和紙みやげ帰る途中、東名の海老名サービスエリアに立ち寄ったら、日本橋の”にんべん だし場”が出店していました。そこで小さなお弁当を売っていたので夕食用に買ってみました。だし場 彩りだし御膳弁当少し柔らかめに炊いた、炊き込みご飯がかなり入っていて、遅めのお昼ご飯のせいでお腹が一杯だったため、かなり遅くなってから食べました。今日は、東名の年度末工事もあったし、ところどころ渋滞に巻き込まれて、おまけに行った先ではなかなか食事にありつけなくて、とても疲れた一日を過ごしてきました。でも今日の発見・・・新しい車のナビは、渋滞の情報を伝えてくれました。「○km先に渋滞、通過に△分かかります・・・」などと・・・ナビが進化しているのにビックリしました。。。。。
2016年03月30日
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横浜吉田町 横濱八十八にて今日は夫と出かけた帰り、横浜の関内駅にまわり、”横濱八十八 吉田町店”で晩ご飯を食べてきました。御膳料理の幾世にしたのですが、昨年に比べて700円値上がりしていました。バックナンバー”横浜で季節の味わい♪バックナンバー”横浜で鰻の御膳料理♪旧銀行の建物の金庫室や壁の金庫扉を眺めながらのお食事でした。横濱八十八吉田町店の奥御膳料理 幾世 前菜夫は樽酒、私は生ビールとともに始まった前菜は、鯛の煮凝り、白焼きの真丈、鱒の香り焼、菜の花の辛子味噌、桜麩で、春らしい盛り合わせでした。特に鯛の煮凝りは、ほんのり桜の香りがしました。この後、一の膳、刺身、二の膳(鰻重)が運ばれてきました。幾世 一の膳、刺身、二の膳(鰻重)一の膳は、手前の蛍烏賊の隣にあった”海老”が美味しかったです。昆布の山椒煮も、佃煮よりずっと薄味でした。刺身は、めぬけ鯛、平目、鮪・・・で、鮪が美味しかったです。二の膳の鰻重は、これは好みによるかな...最後のデザートです。幾世 デザートデザートの皿には、人参の牛乳羹、ショコラ葛よせ、あまおうがのっていました。人参のゼリーは、牛乳ゼリーの味で甘かったです。人参の味はまったくわからなかったので、人参嫌いの子どもによさそうだね と、夫と話しながら食べました。全体的に、春の香りを感じた御膳料理でした♪私は生ビールを1杯飲んだだけだったのですが、久しぶりのアルコールだったのでかなり酔いが回ってしまい、帰宅までの間、クラクラしながら電車を乗り換えて・・・ちょっと大変でした。。。。。。。。。帰宅してからTVを付けてみたら、ベルギーで大変なことが起きたと・・・これから旅行などちょっと怖いな。。。。。
2016年03月22日
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今日3月21日は、弘法大師が高野山の奥の院に入定された日です。川崎大師平間寺では、年に一度、この日を中心にして数日間の”御影供まつり”という行事を行っていて、その一環として”慶讃写経会(しゃきょうえ)”が開催されました。いつもの写経会とは違って、大本堂での”正御影供(しょうみえく)大法要”に参列してから写経会が行われるのです。昨年9月の第3回写経会の様子・・・バックナンバー”川崎大師の写経会へ♪で、私も参加してきました。受付がいつもより早く12時からだったので、その前に昼食を食べようと川崎駅で途中下車し、ラゾーナ川崎のフードコートへ・・・ここで、先日日本橋で食べ損ねた”金子半之助”の”天丼”を食べてきました。10時40分頃に到着し、まだそんなに行列していない時に”江戸前天丼”1,050円を注文し、呼出機器を受け取って待つこと10分・・・呼出を受けて出来上がりの天丼を受け取り、席に着いて写真を撮り、いざ食べようとしたら・・・なんか変??? 舞茸の天ぷらがのっているのはいいけど、あるはずの穴子の天ぷらが無くて・・・お店で確認したら、880円の普通の”天丼”と間違えていました。1,050円のレシートを見せて、作り直してもらうこと数分で私が注文した”江戸前天丼”が完成。お味噌汁がサービスで付いてきました。小皿に取り放題のお漬け物をとって・・・金子半之助の天丼 普通の天丼と江戸前天丼天ぷらは、穴子1尾、海老2尾、イカと小柱のかきあげ、ししとう、海苔、温泉玉子でした。880円の天丼だと穴子の代わりに舞茸が、950円の上天丼だと穴子の代わりにキスがのっているようです。お味は・・・タレが少なくて、多めのご飯の下に少し見えたくらいでした。思ったより天ぷらの衣は薄かったです。そば屋の天丼だと衣ばかり厚くて身が薄っぺらいことが多いのに、ここの海老などは衣が薄めで身はしっかり大きめでした。でも、いくら衣が薄めでも、天ぷら自体の量が多いので、さすがに油っこさに飽きてきます。フードコートなので、近くの冷水機から紙コップに汲んだ冷水を飲みながらだと、かなりきついです。100円のお味噌汁は、実はほとんど無かったけど口直しにはあった方がさっぱりします。それと、小皿に自由に取る漬物・・・薄切りの大根のべったら漬けかな で、口直しによいせいか、皆さんたっぷり取っていました。ご飯の量がとても多いので、私はほとんど残してしまいました。天ぷらの油にも飽きて、穴子はほとんど衣を外し、中の身だけ取り出して食べました。食べ終わった器を返却口に返したら、お店の前には10名以上の列ができていました。ちなみに、後で夫に話したら、フードコートには給茶機もあるとのこと。私にはわからなかったけど、見つけられたらお茶はあった方がよいです、冷水よりも。天丼でお腹一杯になって時計を見たら、もう11時20分を過ぎていたので、慌ててJR川崎駅の反対側にある、京急川崎駅に向かいました。駅に停まっていた大師線の電車に乗り、川崎大師駅に着いたら12時の20分前になっていました。駅前から表参道沿いに歩いて大山門から境内に入るルートだと、さらに信徒会館までかなり歩くため、20分以上はかかってしまいます。なので表参道に入ってすぐに右に曲がり、川崎大師の西側の塀沿いに歩いて”西解脱門”から境内に入ったら、すぐ目の前に信徒会館がありました。ちょうど10分前に信徒会館に着いたので、受付が始まるまで椅子に座って待つことができました。12時になると受付が始まり、順番に千円をお渡しして紅白のリボンを受け取りました。ここで、椅子席を希望する人は番号札をもらいます。そして、2階に上がり、靴を脱いで廊下で僧侶に塗香をしていただき、広間の中に入りました。正座用の席は自由ですが、椅子席は数が限られているため、もらった番号札の番号の席に座ります。席には、般若心経の台紙と和紙、文鎮、硯、筆、覆面瓠(和風マスク)、写経の手引、心経勤行式、ダルマサブレーの袋が並べられていました。川崎大師写経会ここで、しばらく待機です。私は湯茶の用意のある隣の座敷に行き、お茶でノドを潤したりしていました。12時40分になったら、僧侶の案内で、信徒会館裏側の渡り廊下を通って大本堂へ・・・大本堂の裏側から内陣の奥を通って内陣脇に詰めて座りました。外陣の正面には、信徒の方々が既に大勢座っていました。僧侶の案内が始まり、弘法大師が高野山の奥の院に生きたまま入定されてから1242年経つとのことで、その間、毎日のお食事やら着替えやらを差し入れているのだと・・・13時を過ぎた頃、”正御影供(しょうみえく)の大法要”が始まりました。雅楽や鳴り物の音がする中、私たちの反対側から聞こえてきたのが伝統的な唄声で・・・気合いを入れるような唄声を聞いて、私は江戸時代のめ組をイメージしてしまいました。これは、多分、川崎大師双盤講講員の唱える双盤引声念仏(いんじょうねんぶつ)というものだったのだと思います。双盤(鉦)を用い、それを打ち鳴らしながら「南無阿弥陀仏」の六字名号を独特の節回しで唱えるもので、「引声念仏」は正御影供の3日間と、10年毎の大開帳奉修の際に行われる特別なものなのだとか。この後、普通に僧侶による読経が始まりました。私たちは床に直接詰めて座っていたため、足が痛くなってちょっと大変でした。足を崩すときに周りの人にぶつからないよう気をつかって。。。御宝号の「南無大師遍照金剛」を繰り返し唱えた後、十念・・・「南無阿弥陀仏」の後に宮殿御戸帳がスルスルッと上がってご開帳となったはずですが、私の位置からは柱の陰になってまったく見えず...でもご開帳後には、順番に信徒が内陣の奥に案内されました。先ずは紅白のリボンを付けている慶讃写経会参加者からで、ゾロゾロとご開帳の秘仏、御本尊の前へ・・・幕の隙間から弘法大師像のお顔をしっかり拝んできました。とても穏やかなお顔でした。この後、大本堂奥から渡り廊下を歩いて信徒会館の広間に戻りました。机上の硯には墨汁が入れられており、13時45分頃から写経会(しゃきょうえ)が始まりました。導師様が入場され、”心経勤行式”を見ながら皆で経文を唱和しました。そして、僧侶の案内により”覆面瓠”を付け、書き写し終えたら文鎮と硯以外は記念として持ち帰ってよい、ダルマサブレーは貫主さまからのプレゼント などの説明の後、写経が始まりました。私はここのお手本の旧字体を活字体に置き換えて書いていたので、”無”の旧字体を機械的に置き換えていました。そしたら、なんか変だなと思ったら、”咒”という字まで”無”と書いていました。手引にあるとおりに訂正をして・・・前の広隆寺の写経もそうだったけど、達筆の偉い方は独特の字を書かれます。広隆寺は聖徳太子の筆跡を模写したとのことだったし、こちらは弘法大師かな...弘法大師も多分達筆なのだろうけど、真似をするには難しいです。バックナンバー”広隆寺へ写経の奉納♪般若心経と願い事、住所、氏名を書き終えた後、用紙を前方に納めるときに100円置いてきました。それから荷物をまとめて隣の座敷へ行き、お茶を一杯飲んでから退出しました。境内ではいくつもの屋台が出ていました。大本堂を覗いてみると、太鼓を叩いての読経が続けられていました。先程は、太鼓のすぐ近くに大勢の信徒達がいたせいか、太鼓は叩かれなかったけど、このときにはドンドンと激しく叩かれていました。手を合わせてから外に出て、大山門の外へ・・・門前の”住吉”の店内の一角にある、”珈琲茶房 餅陣住吉”に寄って一服しました。毎月20、21日は店内で食べる久寿餅がいつも400円のところ半額の200円になるとのこと。で、私も食べてきました。珈琲茶房 餅陣住吉にて 久寿餅 200円こちらの久寿餅は、かたくて黒蜜も濃厚でした。かなりしっかりしているので、食べ終わるのにちょっと疲れるかな...この後、表参道にある雷神堂でダルマ煎餅を、福嶋屋で久寿餅を買って帰りました。川崎大師のお土産”福嶋屋の久寿餅”は、住吉のものよりも柔らかかったです。モチモチ感のないお団子のような食感で、ちょっと香りもありました。私はこの感じわりと好きです。よく聞く、久寿餅の発酵臭のようなクセはあまり強くないかと思います。黒蜜はあっさり目で、私はこれも良いと思ったのですが、夫は甘みが足りない、黒蜜らしくない と言っていました。川崎大師前の久寿餅は数軒あって、食感、かたさ、クセ、香り、黒蜜の濃さなどそれぞれ違うので、まあ好みによるかと。。。久寿餅の由来”雷神堂のダルマ煎餅”は、サクッと軽めでした。手焼きで香ばしかったです。盛りだくさんの1日を過ごしてきました♪
2016年03月21日
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今日も午前中から夕方まで四谷にいました。本当は土曜日の予定だったところ、1日前倒しになったので、久しぶりに平日の四谷でした。なので、平日のランチを楽しまなきゃ と・・・11時半になって、”ととや鯛一”が開くのを待って、表に出されたメニューの看板を見たところ、千円の”たいかず定食”のご飯が、鯛めしや炊き込みご飯ではなく、白いご飯にゆかり とあったのと、お刺身は3種類位のっていたけど、焼魚が”あじの開き”とあったので、諦めて駅の反対側へ・・・少し歩いてしんみち通りの先、”支那そば屋 こうや”よりも少し先の左側にある小料理屋 ”梓” へ行ってきました。ここはふぐ料理などを出す割烹なのですが、昼には一種類だけ「おひるのわっぱめし膳」というのを1,100円で出しています。混んでいたらどうしようと思いながら、11時45分にお店に入りったら私が一番乗りでした。L字型のカウンター席の他、小座敷もあるのですが、私が席に着いた後から常連さんがバラバラ入ってきました。常連さんとの話が耳に入ったところによると、客の入りはかなりバラツキがあるみたいで、四谷の駅からはしんみち通りの端の方だし、飲食店が連なった先の道路を一本横断した先にあるためか、一見さんはなかなかたどり着けないのかも...四谷 梓にて おひるのわっぱめし膳 1,100円私が席に着いたら、先ずお茶と紙ナプキンを置きながら、穴子は大丈夫か 訊かれました。今日のわっぱめしは”穴子と帆立”のほぐし身を載せる予定なのだと・・・お願いします と言ったら、わっぱに白いご飯を盛り、煮付けた穴子やら帆立やらの具を載せ始めました。その奥では、かなりご高齢のお父さんが天ぷらを揚げ始め・・・ちなみに、紙ナプキンの袋は温めてありました。しばらく待っていたら、お盆にのった生蛸のサラダ、わっぱめし、香の物、お味噌汁が出されました。少し後に天ぷらの小皿もだされました。揚げたての天ぷらは、海老の身の他に、切り離されて二度揚げされた頭が添えられていて、海老の頭はカリッとして美味でした。他に南瓜、茄子、玉葱が一切れずつ盛られていて、海老が衣が薄くて美味しかったので、もっと烏賊や穴子などの天ぷらも食べてみたいと思いました。わっぱめしは、わっぱで蒸されたご飯の上には、穴子、帆立、エノキ茸、シメジがたっぷり載せられ、大葉が散らしてありました。お茶碗に盛りつけたら、中に海老としっかりした身の牡蠣が1つずつ隠れていました。わっぱめしの味は、私にはちょうどよかったです。お味噌汁は、ぱっと見がネギ、アオサ、豆腐がたっぷりめに見えていたのですが、その下に蜆が隠れていました。7、8個くらいあったような気がします。箸で持ち上げ、前歯でこそげることができるくらいの大きさでした。(あまり小さい貝だと、外では中身を食べるのを諦めてしまうので。。。)定食のお味噌汁でこんなに実がいろいろたっぷり入っているのもなかなかだと思いました。1,100円でこの内容だと、かなりコスパはよいかなと。。。。。お腹一杯になって、午後からの予定に戻りました。夕方帰宅したら、家に高幡不動尊からの山報という小冊子が届いていました。ちょっと興味を惹かれたお知らせが載っていて。。。。。。
2016年03月18日
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今月の増上寺写経会の餅菓子♪今日は、午前中にお茶の水で用を足し、午後からは久しぶりに増上寺の写経会(え)に参加してきました。お茶の水で用事が済んだのが10時40分頃だったので、そのまま寄り道せずに電車で浜松町駅に向かいました。浜松町駅を出たのが11時10分過ぎで、ちょっと早めに美味しいランチを出すお店を探して・・・かなり雨が降っている中、大通りから曲がって行った先にチェックしていたお店がありました。”旬彩 本濱”という日本料理屋で、ランチタイムは”鯛めし定食”一種類しかありません。おまけに、11時半開店でいつも行列している という情報を得ていたので、一応見ておこう と、軽い気持ちで行ってみました。そしたら・・・私がお店の前に着いたのが11時20分でした。傘をさしてお店の中を覗いていたら、女性の店員さんが出てきて、雨の中寒いので、中でお待ちになりますか と声をかけてくれました。11時半になってから料理を作り始めるので、かなり待っていただくことになりますが と・・・中に入ったら、既に2人連れの客が1組席に着いていました。私が2組目で、その後次々に客が訪れ、席が埋まっていきました。店内は、2人用のテーブルが手前と奥に4つずつ並び、壁側が繋がったソファで、通路側に椅子が置かれていました。16名で満席となる小さなお店で、和食店というよりは喫茶店のように思えました。(夜は、別に離れの個室があるようですが・・・)私を含めて3組の一人客いましたが、相席はしないので3人分少ない満席かな...満席になったところで時計を見たら、11時34分でした。その後に来た人達は、皆、外で雨の中、行列することに・・・待っている間、温かいほうじ茶が出され、お茶が減るとすぐに継ぎ足してもらい・・・女性の店員さんは、とても感じが良かったです。11時37分になってやっと最初の客に料理が運ばれました。そして、その5分後に、私の料理も運ばれてきました。一目見たとき鯛めしの量が多いと感じたので、最初に「ご飯は少なめで」と言えばよかったな と思ったのですが、減らしてもらわなくてよかったです。旬彩 本濱にて 鯛めし定食 1,500円鯛めしは、周りのサラリーマン達は、お代わりをしていました。私はお代わりはしなかったけど、完食しました。横のサラリーマンの会話が聞こえてきて、これは下ごしらえにかなりかかっているな と・・・確かに、小骨を抜くとかいろいろ手間がかかっていそうです。良かったのは、”アラ煮” でした。血合い部分の大きな身が入っていたのに、生臭みとか全くなく、美味しく味付けられていました。香の物も美味でした♪お刺身は大振りの切り身で、久しぶりに生ものを食べてしまいました。お味噌汁の実もたっぷり入っていて、内容的には満足だったのですが、窓の外を見ると雨の中待っている人達が見えて、私は一人でテーブルを占拠していたし、ちょっと気が引けて落ち着けなかったです。。。食べ終わって一人目が帰ったのが11時55分で、やっと外で待っていた客が通されました。多分、20分間は待っていたかと思います。席に着いても、料理が出てくるまでに10分近くはかかるし、時間に余裕がないと厳しいお店です。今日の私は、とてもラッキーでした。お腹一杯になって、雨の中、増上寺まで歩きました。大殿1階のロビーに着いたときにはびしょ濡れになっていました。整理券を取ってから、壁際のテーブルに置かれたポットから熱い麦茶を紙コップに注ぎ、ソファーに座って受付が始まるまで待ちました。午後1時になって、整理券の順番に受付が開始され、名前を言って名簿にチェックを入れてもらってから冥加料2千円をお渡しし、エレベーターで3階の仏間へ行きました。3階の仏間の前で『仏北触象』(香炉)の煙の上を右足から跨いでから靴を脱いで上がりました。そこにいた係の僧侶に、来られなかった回の写経のお手本が欲しいけど分けていただけないか訊ねたところ、毎回皆さん2千円をお支払いしていただいているので、同額ならお渡しできます とのことでした。用意するのに時間がかかるので、事前に言っていただければ とのこと...私は、ちょっと考えてからにします と言って、仏間に入りました。私は今回で4回目で、来られなかったのが5回分だから、2千円×5で・・・うーん、お手本をいただくのに1万円! ちょっと。。。でも、ここの写経会のお手本は、観無量寿経の一部を少しずつ順番に出しているため、他の写経会のように決まったお経ではなく、毎回内容が変わるのが特徴なので、欲しい気はとても強くあるし。。。。。後でじっくり考えることにして、仏間の中に入って椅子席に着きました。私は今年になってから一度も神社仏閣に足を運んでいなかったため、今日が初詣! 目の前の阿弥陀如来像が、今年始めて拝む仏様でした。席に着いて少しして、先ず法話が始まりました。今日は、三十代の若い都内の住職さんのお話で、今写経しているお経についてのお話もありました。観無量寿経の第三番目の”観る”ということについて・・・いろいろ説明されていたのですが、メモ(かなり雑ですが...)を読み直したところ、こんな内容だったかと思います。観無量寿経では、息子に幽閉された王妃の韋提希夫人が嘆いている時に現れた仏陀が、西方極楽浄土を思い浮かべるための十六の方法を教えてくれたと・・・5月の写経会にてバックナンバー”増上寺の写経会へ~♪そのうち、前回と前々回は、二番目の「水の様子を観る(水想観)」がテーマだったのが、今回は「大地を観る(地想観)」がテーマになっているのだと。心が完全に定まったら大地が見えるようになる・・・このことが第三番目の”観る”ということ観無量寿経は、16の”観る”という修行(”十六観想”---対象に心を集中し、静かに思いをこらすこと)が説かれている。この世を生きていく上での教えだが、”観る”という修行は人には難しいので、阿弥陀仏に念仏を唱えて導いていただく・・・釈迦は、弟子の阿難に、苦しみから抜け出したい という人々に念仏せよと示すよう言われた。5月の写経会で配られた資料を確認したら、「釈迦はまず定善(じょうぜん)十三の観法を示す」とあり、【定善十三観】日想観・水想観・宝地観・宝樹観・宝池観・宝楼観・華座観・像想観・仏身観・観音観・勢至観・普観・雑想観 で”十三”なのですが、今日は確かに”十六”と言っていて・・・その次に【散善 三観】上輩観・中輩観・下輩観と”三つ”の観法があるので、合わせて”十六”? 時間のあるときに、調べてみようっと。。。。。次回、4月14日で、第三番目の「地想観」は完了するとのこと。(前の資料では”宝地観”)やっぱり、抜けた部分の経文(「日想観」「水想感」)のお手本はいただくべきかな。。。写経会で書写した写経は、増上寺境内にある写経塔に永代奉納されるので、お手本をいただいたら自宅で写経してから持参し、同じように奉納していただけるなら、うーん、どうしよう。。。今日写した観無量寿経の一部第88世の八木法主が入場されてから法要が始まり、皆でお経を少し唱えてから、写経が開始されました。一緒に写経されていた法主が書き終えてから、法要が再開され、書き終えた人が列を作り、順番に仏前で焼香しながら納経していきました。その後、浄土宗のおつとめ本を見ながら皆でお経を唱和し、最後に法主のお話をお聴きしてから写経会は終了しました。荷物を持って仏間を退出するときに、”甘味”と書かれた小さな包みをいただきました♪エレベーターで1階に降りてから信徒用の控え室に入り、お茶とともに”甘味”をいただきました。今月の”甘味”は、芝榮太楼の”桜餅”でした♪芝榮太楼の 桜餅ちなみに、この”芝榮太楼”というのは、榮太樓総本鋪に暖簾分けされた町の和菓子屋さんだそうです。窓の外の本降りの雨を眺めながらいただいた桜餅は、憂鬱な気分を少し和らげてくれました。6月の写経会と甘味バックナンバー”増上寺の写経会2回目♪10月の写経会と甘味バックナンバー”増上寺の写経会3回目と柿餅♪ 増上寺の中で一服した後、意を決して外の雨の中へ・・・先ずは本堂の御本尊、阿弥陀如来像に手を合わせてから、お寺を出て浜松町の駅まで歩きました。山手線に乗って東京駅へ行き、駅弁屋祭で駅弁を買って帰路につきました。今日買った駅弁は、夫はいつもの”こばやしの 極撰 炭火焼き牛たん弁当”でしたが、夫曰く、先日デパートの催し物で買った、仙台の”利久の牛たん弁当”の方が、牛たんに厚みも柔らかさもあって美味しかった とのことでした。最近のこちらの弁当は、牛たんが固くなって量も減って質が落ちている と。。。私の分は、店頭に出ていて目についた”パリリヨン弁当”にしてみました。これは数日前にTVで紹介していたのですが、パリのリヨン駅で、期間限定で日本の駅弁を売り出したとのこと。それと同じものを期間限定で東京駅でも売るというので、私も試食してみたくなったのです。フランス人は、一皿ずつ順番に食べるので、前菜、メイン、デザートとご飯で構成しているのだそうです。確かに、どんなに貧しい食卓でも、お皿にハム1枚のせてナイフとフォークで食べるのが前菜だったりするし・・・(映画で観たことがあります。)おかずも一皿ずつ、ご飯はそれだけで食べるので、おかずは味が濃くてご飯は味が無い! なんて苦情が出やすいため、おかずは薄味にして、ご飯は炊き込みかふりかけをかけるようにして、それぞれ単品で食べてもよいようにしています と先日のTVでは言っていました。で、実際に食べてみました。パリリヨン弁当 1,650円すき焼き風のメイン boef de Charolles à la façon "sukiyaki" に入っているのは、現地で調達した”シャロレー牛 boef de Charolles”を使っているとのことで、薄切りだとボロボロ崩れやすいお肉でした。味は、脂が少ないけどまあ普通・・・”牛蒡 bardane”と”人参 carotte”はどう見てもすき焼きというより”きんぴら”で、フランス人が食べる? って思ってしまいました。前菜には、”山菜漬け pousses de fougères”が入っていたし、”蛸とわかめのマリネ salade de poulpes et de wakamé”なんか食べる?とも・・・”玉子焼 omlette”はオムレツで”?”だったし、味噌ダレがかかった”豆腐田楽串 brochette de tofu au miso”も、完全に日本ローカル味でした。食べた感想は、普通に日本の駅弁でした。フランス人はどう感じたんだか。。。。。
2016年03月14日
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黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアンにて今日も午前中から夕方まで四谷にいました。11時少し前から12時半頃まで休憩時間があったので、前からちょっと気になっていたお店へ、頑張って歩いて行ってみました。日テレ通りの坂を下り、市ヶ谷の駅前で靖国通りを右折し、道路沿いにしばらく歩き、靖国神社の1本手前の交差点「一口坂」の少し手前の右側、麹町郵便局の隣に目的のお店がありました。私は、市ヶ谷の駅から靖国神社がこんなに近いとは思っていませんでした。今まで靖国神社から帰宅するときは、九段下駅から地下鉄に乗るものだと思っていたし、しばらく歩くんだったら千鳥ヶ淵から半蔵門経由で四谷まで歩くとか、神保町経由で御茶ノ水までとか・・・今日の新しい発見でした。今日行ったお店は、”黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン”という、ラーメン屋なのですが、どう見てもラーメン屋らしくない、ちょっと変わった”塩らぁ麺のお店”で、ミシュランガイド東京に紹介されているとのこと。お店の中に入ってみると、自動ドアの左側に券売機があり、細長い店内の両側と、奥の調理場の手前とに3カ所のカウンター席がありました。内装は洋風で、ラーメン屋というよりはパスタのお店といった感じでした。テーブル席はありません。女性客が多そうで、私が行ったときも先客に女性の一人客がいたし、後からも女性が一人で入ってきたし、一人でも入りやすいお店でした。券売機で、一番人気らしい生ハムがのっかった「生ハムフロマージュ(リゾットご飯付)1,180円」と、ゴルゴンゾーラ入りクリームチーズが美味らしい「らぁ麺フロマージュ(リゾットご飯付)980円」とを比べて迷っていたら、レストランのウェイターの格好をした店員さんが来ました。2つの違いについて生ハムだけか訊ねたところ、生ハムの他に玉子も付いているとのことだったので、「生ハムフロマージュ」の方にしてしまいました。もう一つ、モッツァレラチーズとバジルの入った「みどりの茹で餃子 500円」も購入したので、ラーメンにしては高い1,680円も払ってしまいました。カウンター席の1つに座ると、カウンターの下には荷物の棚、足下奥には荷物を入れるカゴがあり、女性客が使いやすそうでした。すぐに店員が水の入ったボトルとグラスを持ってきて、いかにも”イタリアン”でした。少し待っているうちに、ラーメンの白い器が運ばれてきました。ラーメンを食べ出したところで、餃子の器も運ばれてきました。ドゥエイタリアンにて 生ハムフロマージュ と みどりの茹で餃子澄んだスープに浮かんだゴルゴンゾーラ入りクリームチーズは冷やしてあるのですぐには溶けないため、最初は麺に絡めて食べてみるよう壁に説明があったので、クリームチーズを麺に絡めたり生ハムに絡めたりして食べていました。そのうちにクリームチーズが溶けてきて、スープの味が変わっていきました。麺の量が私には多く、最後のリゾットは無理だ~ と思いながら食べていました。途中で運ばれてきた”みどりの餃子”は水餃子で、中にモッツァレラチーズとバジルが入っているのですが、醤油ベースのタレがかかり、ネギと合わせて食べたせいか、洋風には感じられませんでした。ちょっとピリ辛の普通の水餃子でした。麺がなくなったらご飯をお持ちしますと言っていたのに、私が麺を食べるペースが遅かったせいか、途中で水菜が添えられた”美人玄米ご飯”の器が運ばれてきました。それを見たら余計に麺を食べるペースが落ちたのですが。。。ドゥエイタリアンにて 美人玄米ご飯をリゾットにして・・・運ばれてきたご飯の量がかなり多く見えたため、最初は三分の一位をラーメンの器に投入してみました。水菜は全部入れました。すくって食べたら美味しくてすぐになくなってしまい、残りの半分を入れたのもすぐになくなり、結局ご飯全部をリゾットとして食べてしまいました。別腹なんてないんだけど、でも今日の私は”リゾットは別腹”でした。。。最後まで残っていた玉子を頑張って食べたら、味付け玉子で中はやや半熟でした。味は私にはもうわからなくなっていましたけど。。。生ハムとゴルゴンゾーラのせいか、スープに塩気がかなり効いていたので、スープはできるだけ残しました。でも、面白いラーメンで、美味しかったです。ここには、”トマトコレクション”というミニトマトがどっさり入ったラーメンや、”白いらぁ麺”、”レモンらぁ麺”、”森羅万象柿酢つけ麺”といったメニューがあり、ちょっと興味を惹かれます。普通の塩・醤油のラーメンもありますが・・・麺は、”蒟蒻配合のヘルシー麺(12Kcal)”に変更することができ、通常は100円のところ、女性客は無料で変更できるとのこと。麺の量が多かったので、ヘルシー麺に替えるとよいかも。。。お腹一杯になったので、帰りの市ヶ谷駅前からの日テレ方向への上り坂がちょっと苦しかったです。でも、ちょうどよい食後の運動になりました。歩いているうちに、なにやら空からチラホラと降ってきて・・・今日は天気が良いと思って傘は持ってこなかったため、ちょっと慌てて道路を一本間違えて曲がってしまったため、少し遠回りになって戻りました。今日のお昼ご飯に満足して、午後の予定を過ごしました~~~♪
2016年03月12日
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今日も午前中から夕方まで四谷にいました。で、今日のお昼ご飯は、頑張ってしんみち通り入口にある”かつれつ四谷たけだ”へ行ってきました。ここはいつ通っても行列していたため今までスルーしていたのですが、3月末までの冬季限定のカキ料理があるとのことで、頑張って並んで食べてきました。駅前の交差点で信号待ちの時、既にお店の前に数人並んでいるのが見えました。開店が11時からで、私の時計では11時5分位でした。赤信号の間に1人増えてしまいました。やっと信号が青になってお店の前に着いた時、私は6番目でした。少ししてお店の人が出てきて、メニューを渡してくれました。ここは、列に並んでいる間に注文するようにしているのです。私は、数量限定で、平日は13時から、土曜日なら11時から注文できる、3月末までの限定メニューである”カキのバター焼定食”をご飯少なめで頼みました。定食で1,400円、単品だと250円引きです。カキフライも今だけなので、2個 380円も追加しました。11時20分過ぎ位になって、やっと中から人が出てきました。前の人が呼ばれて入って行ったので、後ろを見たら、私の後ろにはさらに6人くらい並んでいました。11時半過ぎ頃から、中から子ども連れが順に3組出てきました。その後は、前の人達がどんどん呼ばれて入って行ったのですが、私が呼び込まれたのは11時45分を過ぎていました。なので、40分近く並んでいたようです。まあ、小さな子どもを5人見かけたので、子ども連れじゃパパッとは食べられないし、土曜日だったからかもしれません。平日のサラリーマンや学生中心だったら、もっと早いかも・・・お店の中に入ったら、手前のカウンターに3席、奥にもカウンター席が6席ありました。左に2人用のテーブルが2つの小さなお店です。私が指定されたカウンター席に着いて数分後には、お料理が出てきました。かつれつ四谷たけだにて カキバター焼(定食)カキフライ2個 を付けて 1,780円カキは鳥羽産だそうで、大粒のカキがバター焼にされていたのですが、カキフライと比べると、フライの方がさらに大粒のものが使われていました。”カキバター焼”は、大きめのカキが5個とベーコン1枚が甘辛醤油のステーキソースの味付けで、つけ合わせのキャベツとポテトサラダが盛り合わせてありました。甘辛醤油のソースがたっぷりめなので、テーブル上に胡麻ドレッシングのボトルが置いてありましたが、キャベツにはお皿に残ったソースで十分だと思いました。定食としてライスとお味噌汁が付いていましたが、お味噌汁が定食に付いてくるものにしては具(ワカメとネギ)が多めでした。テーブルの上には、蓋付きの壺に入った”つぼ漬け”があり、自由に食べられるようになっていました。”カキフライ”は、さらに大きなカキが2個、たっぷりめのタルタルソースの上に置かれていました。このタルタルソース、たまごなどが粗めに刻んで入っていました。”カキバター焼”は、カキに薄く小麦粉をまぶしてソテーしてあり、絶妙な火の通り具合でプリプリ感がたまらなかったです。自分で作ったら、こんなにプリプリにはできないな。。。私は、海老、イカなどは、家で料理するよりも絶対専門店で食べた方が美味しいと思っています。火の通し加減が難しくて、自分で作るとどうしても火を通しすぎてしまうのです。私は牛肉は別として、肉類は生では食べないし、焼き鳥屋でレバーの串が生焼けだと焼き直してもらいます。特に、豚肉が半生で出てくるのは絶対にイヤだし。。。なので、私が作るものは基本的によく焼いてしまうので、海老やイカなどはどうしても固くなってしまって・・・このカキバター焼は、生ではないけど、ちゃんと火は通っているのに通しすぎていない、とにかく私には作れないなと思いました。”カキフライ”は、バター焼とは全く違った食感でした。衣は薄くてサクサクしていて、中のカキはミルクのようでした。ちょっと多いかなと思ったけど、カキフライも追加して正解でした。ご飯を少なめにしてもらったのに、結局かなり残してしまいました。最後に無理矢理ベーコンを食べたら、お腹が苦しくなって、午後いっぱいきつかったです。ご飯はいらないけど、お味噌汁はあった方がいいし。。。最後のお会計の時、店主さんにお支払いしたのですが、感じよかったです。でも忙しそうだったけど。食べた感想は、とにかく美味しかったです。また来たいけど、カキは3月までだし、こんなに並ぶのはうーん・・・午後は、お腹はきつかったけど、夕方まで気分よく過ごせました♪
2016年03月05日
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あざみ野うかい亭のデザートルーム♪今日は東京マラソンの日で、AEAJの”アロマフェスタ2016”の日でもあります。今年はアロマフェスタのセミナーの申込みをし損ねていました。バックナンバー”今年のアロマフェスタを申込み損ねて。。。アロマフェスタのセミナーに申し込めば、1,026円払い込むだけでデザート付きの可愛い”ランチBOX”をいただくことができたのですが、残念。。。 ・・・以前のアロマフェスタ&軽食の様子・・・バックナンバー”[2015年]アロマフェスタ2015へ~♪バックナンバー”[2014年]今年のアロマフェスタはどうだったっけ。。。バックナンバー”[2011年]アロマフェスタ2011 と東京マラソン♪バックナンバー”[2010年]アロマフェスタに行ってきました!バックナンバー”[2009年]AEAJのアロマフェスタに行ってきましたまあ、セミナー自体はもう無理だったけど、”会員感謝セール”の方には行こうかと思っていました。我が家で毎夕食前に飲み続けている、グリーンフラスコの”ローストタイプのマルベリー”がもう残り少なくなってきているので・・・私はこのお茶を大袋でまとめ買いしているのですが、結構なお値段になってしまうため、いつもセール期間中にまとめ買いしているのです。今年は1月にあったセールの日を見逃してしまって、気が付いたときには終わっていました。自由が丘へ定価で買いに行くか、今日の割引のために東京国際フォーラムへ行くか、どうしようかと思ったのですが、今日は夕方から”素敵な予定♪”が入っているため、昼間出かけるのは諦めました。東京国際フォーラムまで行ってしまったら、時間通りに動けるとは思えなかったし。。。まあ、今度素敵なランチでも食べながら、自由が丘のグリーンフラスコへ買いに行くことにします。で、今日の”素敵な予定♪”ですが、”あざみ野うかい亭”に”鉄板焼”を食べに行く♪というものです。あのお店は田園都市線のあざみ野駅から急坂を上ったところにあり、タクシーに乗るような距離じゃないけど歩くのはちょっと。。。という場所なのでいつも車で行くのですが、昨年は都合で我が家の車を出すことになり、帰りは私の運転になったのでアルコールが飲めませんでした。今日は同乗させてもらうので、しっかりシャンパンとかワインとか・・・♪今日は4人でお店に向かいました。2015年春のあざみ野うかい亭・・・バックナンバー”鉄板焼きでお祝いの宴♪夕方5時少し前にお店に着き、中のウェイティングルームでしばらく待ってからカウンターの前に通されました。普通は4人だと個室になるのですが、2週間前にお店に電話したときには既に今日の個室は満室になっていました。なので、早めの時間帯でカウンター席をかろうじて確保・・・あざみ野うかい亭で鉄板焼♪今日のメニューは、『旬の味覚とうかい特選牛コース』にし、ご飯を3人はガーリックライスに変更してもらいました。飲物は、夫と私は3種類のグラスワインコースで、スパークリングワインをシャンパンに変更です♪あとの二人はアルコールが飲めないのでお水で・・・シャンパン ルイ・ロデレール・ブリュット・ヴィンテージ2008昨年は、シャンパンは”モエ・エ・シャンドン2006”だったのですが、今年は”ルイ・ロデレール・ブリュット・ヴィンテージ2008(Louis Roederer Brut Vintage)”でした。始めて聞く名前でしたが、味はまあまあでした。前菜は、”スミイカとカラスミのマリネ”か”うかい特選牛ローストビーフのサラダ”を選ぶのですが、私はマリネの方にしました。前菜マリネの一皿はサラダ仕立てで、細かい黄色く散らばっているものはカラスミです。スミイカに右上のゼリーを付けて美味しくいただきました♪次のワインは軽めのもので、夫はシャルドネの白、私は赤にしたのですが、ニュージーランド?だったかのものでした。そして、お料理がいくつか目の前の鉄板の上で調理されて・・・春の魚貝の料理”メバルと早掘り竹の子のグリエ”は、竹の子の香りが良かったです。”新玉葱のオーブン焼き”は、新玉葱がとても甘かったです。”ハマグリのアラクレーム 蕗のとうの香りで”千葉産のハマグリが大きく、そら豆やグリーンピースがとても春らしい味わいでした。メインの赤ワイン三種類目のワインは、夫はチリ産、私は540円追加してブルゴーニュ、マルゴー村のセカンドワインにしました。グラスも普通の赤用よりもボウルが大きいもので出されました。味は、まあピノ・ノワールってあっさり目だから時間をおいてゆっくりと・・・メインのお肉は、焼く前に目の前に置かれました。昨年のものよりはよい感じでした。そのまま焼いてもらいました。うかい特選牛ステーキとつけ合わせつけ合わせには、山菜も入っていました。お肉は、私はまあよかったと思いました。夫はちょっと違ったけど。。。今回のコースでは、ハッシュドビーフが付いていたのですが、夫はガーリックライスが好みなので変えてもらいました。ただ、1,080円追加というのはちょっと高過ぎなのですが、でも鉄板焼にはやはりガーリックライスじゃないと! ということで。。。ガーリックライスとハッシュドビーフ目の前の鉄板でガーリックライスが出来上がるのを見るのは楽しいです。昨年の、横浜テクノタワーホテルでのガーリックライスより美味しかったです。最後に、ジャスミンティーが出て、このお部屋でのお食事は終了しました。ジャスミンティーでさっぱりと・・・この後、場所を移動して、デザートタイムになりました。デザートルームで・・・2階に上がり、席に座ると、デザートのサンプルがワゴンに並べられてきました。この中から、それぞれ好きなものを選んで・・・デザートいろいろ・・・私が選んだ紅白のベリーたっぷりのアイスのグラスが見た目も華やかで美味しかったけど、和栗のモンブランもコクがあって美味しかったです。他のもいろいろ・・・♪いろいろ味見しながら、楽しい時を過ごしてきました♪駐車場から見たあざみ野うかい亭の建物
2016年02月28日
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ソラノイロ バレンタイン限定麺今日も午前中から夕方まで四谷にいました。午前中の用事が11時前に終わり、午後からは12時半までに戻ればよかったので、お昼ご飯はちょっと歩いて麹町と平河町の境目にある”ソラノイロ 本店”へ行ってみました。”ソラノイロ 2号店”の方がちょっと近かったけど、2号店は土日休みなので、ちょっと足を伸ばして大通りを渡って本店の方へ・・・となりの店が改修工事中で小型トラックが駐まっていたためわからず、お店を探して2ブロック余計に歩き回ってしまいました。マップを確認して間違えたことに気づき、戻ったときには店の外の椅子に2人が待っていました。11時から開店で、私が辿り着いたのが11時10分位過ぎたところでしたが、既に店内は満杯でした。5分ちょっと待ったところで店内に入ることができ、カウンター席に座ることができました。券売機で食券を買うのですが、私は限定麺 1,000円にしました。席に着いて周りを見ていると、”ベジ麺”の人が多いようでした。時折”限定麺”もいました。他には”中華麺”・・・待っている間に、店員さんがペーパーエプロンを渡してくれました。ソラノイロ本店 ブラックブラックmen(バレンタイン限定麺)1,000円今年の”ソラノイロバレンタイン限定麺”は、麺にもスープにもチョコレートを使っているとのことで、見た目もチョコレートソースの中にチョコレート麺が入っているようでした。食べてみると・・・カレースープでした。カカオマス、カラメルなどで黒くなっているようですが、味は完全にカレーで、チョコレートの味はまったくありませんでした。真ん中のホイップは、時間が経つうちに溶けてカレー味がまろやかになってきました。ホイップをすくって口に入れたとき、一瞬だけチョコレートの味がしましたが、それはホイップの上にのった数粒のチョコレートだったようでした。トッピングの”クッキングバナナのフライ”は、バナナというよりイモのような食感で、ミディトマトは味が濃く酸味がきいていました。他にチャーシューとゆで卵半分。最後に頼めばライスをもらえるのですが、私はお腹一杯になったのでもらいませんでした。残ったスープにライスを入れれば、カレー雑炊になります。カレーラーメンとして美味しくいただきました♪食べ終わってお店を出たのが12時数分前で、お店の前には何人も待っていました。私の食事中にも行列が途切れることがなかったけど、店員も客の食べる様子と待っている人数をよく把握していて、無駄なく待っている人を店内に案内していました。お店をでて大通りを歩いていたら、成城石井を見かけたので中に入ってみました。チョコレート売り場を見て、目についたフランス製の箱入りチョコレートの横に、他の味のものの案内があったので店員に訊いてみたら、ここには入ってこないけど他店ならと確認してくれ、四谷駅のアトレにあるお店ならシャンパン味のものが現在10個ある、取り置きできるが・・・ と言われたので、お願いしてお店を出ました。成城石井の麹町店だとごく普通の街のスーパーなので、種類もプレーンなものしか来ないのだとか・・・で、駅前などでフェアをするお店に、変わった味のものなどは優先的に配置されるのだそうです。大通りを10分間程必死になって歩き、四谷駅の先のアトレへ・・・名前を言って取り置きしてもらったチョコレートを買いました。マテス ファンタジートリュフ マール・ド・シャンパーニュを1箱です。他にオレンジピール味もありました。ついでに、マキシム・ド・パリのアーモンドチョコレートも1箱。シャンパーニュ味のトリュフとアーモンドチョコこれは一応夫に渡しますが、実質私用のチョコです♪チョコレートを買い終わったところで12時15分過ぎになっていたので、急いで午後の予定に戻りました。
2016年02月13日
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ジェラシーbyキャンベルアーリーのジェラート今日は、久しぶりにかなり歩き回ってきました。午前中はドライアイのチェックのため御茶ノ水の病院へ。ちょっと気になっていたことがあったので、眼底やら網膜やらの写真を撮ってもらいました。結果はとてもきれいで異常なしとのことだったのですが、カメラで写すときのフラッシュの光が凄くて、しばらくは変な色の残像が残って歩くのもちょっと不自由に・・・でも会計を待っているうちに復活し、地下鉄で次の目的地、日本橋の三越前駅へ・・・今日の目的は、薬局でメディカルレベルのエキナセアを買うことでした。何年か前のJAMHAのセミナーで、葛飾区に本店のある薬局の方が、薬局でハーブを扱っていると話していたのが印象に残っていて、是非試してみたいと思っていたのです。三越前のビルの一つに、その薬局がやっているハーブスクールがあり、そこでハーブも買えるはずだったので、先ずはそこへ行ってみました。その薬局というのは七草薬局グループというところで、東京都東部に数店舗の”みなみ調剤薬局”を展開していて、私はそのイメージで専門的な相談もできるのかな なんて思っていました。日本橋室町にあるのは、そこのハーブスクール部門で、”Pharmacy MINAMI”という名前のハーブスクール付属ショップで、店舗に陳列してあったのは生徒さんの学習用のハーブが数種類と資料などで、ホリスティックハーバルプラクティショナーの講座もやっているようでしたが、目的のエキナセアは、20g入りの小袋が3つだけ・・・ここのハーブは成分の効果を生かすために消費期限を短く設定していて、在庫を余分に置かないようにしているとのことで、1週間位前までに連絡すれば、多めの量でも準備してもらえるとのことでした。私は昨年暮れからエキナセアをしっかり飲み続けていて、今はお休み期間中ですが、100g入りの大袋でないと意味がないのです。暮れに生活の木で買った100gの大袋も飲み干してしまい、買い足さなければならなくなっていたので60gじゃ足りないけど、確かに、ここはビルの外には看板などは無く、中に入ってエレベータ前の案内板を見なければどこにあるかもわからないから、一見さんがふらっと入ることはまずなさそうなところでした。場所自体はまあ便利そうだと思ったのですが、品揃えは欲しいものはほとんどありませんでした。生活の木で扱わなくなったミルクシスルのチンキも欲しいのだけど。。。結局、3つあった小袋を買い占めてきました。Pharmacy MINAMIの エキナセアプルプレアお店を出てから、お昼ご飯を食べるためにしばらくウロウロしてみました。ちょうど12時半頃で、有名なお店は行列しているかな なんて思いながら歩き回ったのですが、そんな行列は見かけませんでした。予め気になっていたのが天丼の”金子半之助”とかお蕎麦の”室町砂場”とか”たいめいけん”とか・・・でも、歩き疲れてどこがどこだかわからなくなり、結局大通りに戻ってコレド室町の中へ・・・後で寝る前にマップを確認してみたら、私は細い道路でラーメン屋脇の路地に曲がったのですが、そのまままっすぐ行っていたら”金子半之助”があったようでした。別に行列なんて目に入らなかったからまったく気が付かなかった...残念。。。コレド室町は、3つの再開発ビルが並んでいました。数年前にJAMHAのセミナーで来たときは、まだ1つしか建ってなかったのに、今はすっかり街に馴染んでいます。そのうちのコレド室町2の角に”日本橋だし場 はなれ”が見えたので、ビルの中に入ってみました。ここ ”はなれ” は普通のレストランで、にんべんのお出しを使った一汁三菜のお料理や、具だくさんスープやだし炊き込みご飯などが千円程度で食べられるのですが、行列ができていたのと、メニューで今日のお出しとして”けんちん汁”とあったので諦めました。我が家の昨夜の豚汁がまだ残っているので、今夜また食べる予定だし。。。ちなみに、コレド室町1の方には”日本橋だし場本店”があり、そこは”にんべん”のお店の片隅のイートインで、小さなテーブルがあるだけの立ち飲みですが、以前100円のお出しを飲んだことがあります。地下に下りてみると、いくつかのイートインコーナーのあるお弁当などの売り場が並んでいました。エスカレーター脇にあなご料理店”玉ゐ”が見えたので、ここで食べることにしました。玉ゐ ランチあなご一本めそ箱めし 1,000円お出しもつけて+200円(税込)でした。ここのお店も古くからのあなごの専門店で、本店は私には見つけられませんでしたが、コレド店にはお手軽価格のランチがありました。”めそ”というのは小さめのあなごのことで、とても柔らかく、最近左奥歯の調子が悪い私にとってはちょうど食べやすかったです。箱めしを半分くらい食べたところで、熱々のお出しをもらい、お椀に移してかけて食べました。お漬け物も色が薄くて良かったし、一応日本橋らしいお昼ご飯を食べることができました♪お腹一杯になったけど、なんだかさっぱりしたデザートが食べたいな などと思いながらフロアをウロウロ・・・箱根の富士屋ホテルのショップがあり、お値段は小さなパイ類がちょっと高めで・・・でも、イートインコーナーがあり、パイのランチセットなどもあったようです。重慶飯店のイートインもあり、野菜や蝦のお粥セットなどにちょっと興味を惹かれたり・・・結構面白そうなお店があるようです。私は軽めのパフェを求めてウロウロしているうちに、1つお店を見つけました。福岡の果物専門店がプロデュースとやらの”ジェラシーGELA C by Campbell Early”という手作りジェラートとパフェのお店で、キャンベルアーリーというフルーツとパンケーキのお店(私は知りませんでしたが・・・)の姉妹店だとか・・・フルーツのパルフェもあったのですが、6種類のフレーバーから選ぶジェラートのダブルが500円+税、トリプルが600円+税だったので、トリプルのジェラートにしてみました。ジェラシーbyキャンベルアーリー トリプルのジェラート 648円フレーバーは、紅玉りんご、ベリーベリー、ピスタチオにしました。紅玉はとても香りが強く、ベリーベリーは酸味がハッキリしていて、ピスタチオは甘くなかなか良い組み合わせだったかと思っています。食後にちょうどいいフルーツのデザートでした♪今日は夫に東京駅で牛タン弁当を買ってくるように言われていたため、コレド室町を出た後、地下通路をしばらく歩いてJRの新日本橋の駅に行きました。総武線快速の電車には初めて乗ったのですが、地下のトンネルのような駅で、午後2時台で電車の間隔が18分間も開いていました。同じ総武線でも各駅電車ならもっと頻繁に来るし、同じ快速電車でも中央線ならもっと間隔が短いのに、ウソみたい!と思いながら駅で待っていました。で、やっと来た電車に乗って次の駅が東京駅だったのですが、ホームがずいぶん地下深かったように思います。上に上がったらグランスタだったので、”ピエール・マルコリーニ”のショップに寄って夫へのバレンタインのチョコレートを買いました。ピエール・マルコリーニのチョコレートプラリーヌという一粒チョコが8粒入った小箱にしたのですが、1粒1粒がとても小さく、でもお値段は3千円近くしました。1粒で300円以上!夫に渡すとき、「ゆっくりしっかり味わって!!!」と強く言わなければ! と思っています。じゃないと、あっという間にパクッと食べてしまいそうなので。。。この後地上に上がって、駅弁屋”祭”で、夫の分のこばやしの極撰牛タン弁当と私の分の吹き寄せ弁当を買って帰路につきました。私の分の今日のお弁当です。駅弁冬の彩味は、うーん。。。。。かなり歩き回った一日でした。。。。。。ちなみに、後でネットで確認してみたら、コレド室町には面白いショップがいろいろあるようでした。コレド室町3の”鶴屋吉信”には和カフェがあり、菓子職人が目の前で技を披露し、和菓子をアレンジした素敵な一皿を出してくれるのだとか・・・今度試してみたいと思っています。。。。。
2016年02月09日
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平成28年になりました。今年はいいことがあったらいいな。。。今年の木曽路のおせち料理です。平成28年 木曽路のおせち朝からかなり酔っ払っています~~~♪木曽路のおせち おしながき
2016年01月01日
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今日は用事があって町田まで行ってきました。昼過ぎまでに用事を済ませ、お昼ご飯を食べようと街をウロウロ・・・あまりお腹も空いてなかったので、軽いもの・・・ワンタン麺はないかな? などと思いながらお店を探したのですが、ネットで目星をつけた店はわからず、なんだか人も多くて40分位の間ウロウロしていました。で、何となく看板が目についた中華料理店へ・・・ビルの地下に降りてお店のドアを開けたら、午後1時半過ぎだったのに女性客で混雑していました。煙草のことを確認したら、奥に禁煙スペースがあると言われたのでお店に入りました。”九龍”という中華料理店で、店の奥に3人座れるカウンター席があり、昼の3時までは禁煙空間・・・という貼り紙がありました。まあ、他のテーブル席もほとんどが女性のグループのようだったので、あまり煙くは感じなかったのですけど。。九龍にて 本日のランチ 海鮮湯麺 800円ランチはいくつかのセットメニューがあったのですが、ワンタン麺はありませんでした。ここの麺は普通?の麺と刀削麺とを選べるものもあるようで、何となく壁を見たら本日のメニューという手書きの紙が2つ張り出されていました。で、そのうちの一つ、”海鮮湯麺”というのを注文したら、小炒飯と杏仁豆腐も付いてきました。味は、予想外に美味しかったです。具もスープもわりとよかったし、ちょっと太めの麺がツルツルしてた。。ただ、私の座った席の後ろが厨房で、何人かの中国語での会話が少し煩かった。。。。。この後、家に帰る途中で高野に寄り、いろいろ迷ってから可愛いケーキを買いました。最近は、市販のケーキの味が何かコクが感じられなくて、美味しそうなケーキ屋でも甘さ控えめで薄っぺらい味のものばかりでなんか。。。甘すぎるのも背筋がゾクゾクしてダメですけど。。。3年前にパリに滞在していたとき、普通のお店のケーキやお菓子などは甘さ控えめが主流のようでしたが、行列のできる老舗の有名店のティールームで驚くほど甘ったるいケーキを食べてしまい、しばらく胃がもたれてしまって困ったことがあったっけ。。。別サイトへ→→2012年11月8日のこと・・・”やっと胃腸の調子が戻ったのに甘~いアンジェリーナ。。。【写真】別サイトへ→→2012年11月8日のご飯・・・”11月8日 ---2012年 Parisにてでも千疋屋とか高野のフルーツのケーキは気に入っています。普通のお店のものだと上に載っているフルーツは傷まないように熟す前のものが多く、フルーツ自体はあまり美味しくないのですが、フルーツ専門店のものだとちょうど食べ頃の熟したフルーツが載っているからです。メロンとか洋梨とかは自分だと食べ頃の見極めが難しいし、柿などもちょうど美味しそうに誘って見える。。。それに、土台のケーキ自体もわりと美味しいし。。。ただ、普段まあ美味しいかなと思っているお店でもクリスマスケーキは美味しくなかったりするので、ハロウィンのケーキってどうなんだろうかと思いながら選びました。高野のケーキハロウィーン仕様の2つのカップのうち、右側の黒いカップのものは少し安めだったのに量がたっぷりでした。土台が南瓜のプリンで、上のフルーツもたっぷりめでした。猫の陶器のカップ入りのものは量は少なめでしたが、土台はチョコレートケーキの上にチョコレートのムースで、こちらの方がコクがありました。リバーシブルの猫のカップ♪ハロウィーン自体は明日ですが、先ずはケーキで前夜祭を・・・といっても、我が家はハロウィーン自体は無視ですけど。。。Rosemary の Paris 遊学日記http://rosemary-paris.blog.so-net.ne.jp/Paris 滞在中の写真はこちらへhttp://rosemary-photos.blog.so-net.ne.jp/
2015年10月30日
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今日は、新百合ヶ丘に行き、たっぷりとおしゃべりを楽しんできました♪ランチは、駅の横にある 京町家 というお店で、おばんざいの御膳をいただきました。京町家にて おばんざい御膳シンプルでヘルシーなおかずの御膳でした。味付けは、薄味かな.....ちょっぴり京都の雰囲気を楽しみながら、京都旅行のお土産話を・・・お食事の後は、オーパというビルに移動し、珈琲屋OBというカフェでケーキを食べながらまたおしゃべり・・・ここは、ちょっと面白いお店でした。珈琲屋OBにて私たちが頼んだのは、チョコケーキセットにブレンドコーヒーとストレートティー、もう一人はアイスウィンナーティーでした。私たちが頼んだものだと、ホットコーヒーのカップが大きめなこととアイスティーのグラスが瓶だということ位がちょっと変わった点で、この写真だとあまりわからないのですが、ここはパフェに特徴があります。周りの人達を見ていると、かなり大きくてインパクトのあるパフェが次から次へと運ばれていきました。メニューには飲物がいくつかのっていて、パフェにできるものには印が付いているだけでイメージがわかなかったのですが、実際に見るとかなり飾り付けが派手で量が多いので食べきれるか。。。でも、今度来たときには是非パフェを試してみたいです。
2015年09月26日
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9月12日土曜日は友人と御茶ノ水で集まり、ランチを食べながら楽しいときを過ごしてきました♪お食事は、明治大学の紫紺館の中にあるフォレスト椿山荘でした。御茶ノ水フォレスト椿山荘にて レディースプレート 2,000円内容は、スープ ・プレート内にサラダ・ ココット料理・魚料理または肉料理・パン・デザートコーヒーまたは紅茶 で、私は肉料理とコーヒーを選びました。静かなレストラン内で、お代わりのコーヒーを飲みながら、食後のおしゃべりをたっぷり楽しんできました♪帰りにはJRで東京駅まで行き、構内で夕食用の駅弁を買いました。夫の分はこばやしの極撰炭火焼き牛たん弁当でしたが、私の分はこの時期限定の秋のお弁当にしました。ちょうど今、駅弁誕生130周年ということだそうで、その記念のお弁当がいくつかありました。その中から、2段重ねになっている秋の味覚弁当を選びました。駅弁誕生130周年記念秋の味覚弁当夕食のお弁当を買った後、デパートに寄ってコーディガンを買いました。今年も11月に紅葉を観に京都旅行を計画しているため、旅行用として見に行き、ちょうどよいものがあったので買ってきました♪帰宅後に食べたお弁当は、とても美味しかったです。先々週の土曜日は、美味しいものを食べたりおしゃべりしたり、気に入った買い物ができたので満足の一日でした~~~♪そして今日は、飲み会に参加してきました~♪”日南市じどっこ組合”という、宮崎の地鶏を扱う居酒屋に行きました。じとっこ組合にて今日も楽しい時間を過ごしてきました~~~♪
2015年09月22日
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御茶ノ水 ランチ&ティータイムのBar Bress今日は午前中に用があって御茶ノ水へ・・・お昼前に用が済んだので、どこでランチをとろうか迷ったのですが、今日は丸ノ内線の御茶ノ水駅出入口から相生坂を秋葉原・昌平橋方向へ下って・・・ちょうど湯島聖堂の坂下の入口の前辺りで、神田川沿いにある小さなお店の入口にあった看板が気になって、”Bar Bress”というお店の中に入ってみました。薄暗い店内は奥に広がっていて、右側にカウンターと、左側には背の高い椅子のテーブル席もありました。思ったより広い、とてもクラシックというかレトロな雰囲気のバーでした。BGMにクラシック音楽も流れていたし・・・奥のカウンターに座ると、窓の外には神田川を挟んで丸ノ内線がトンネルに入るところと、中央線の線路が見えました。(いつもながら工事中でしたけど。。。)カウンターの上には紅茶のリーフが入ったガラスのポットがいくつか積んであって、ティーコーディネーターの女性が目の前で紅茶をブレンドしているようでした。カウンターの端に小さな紙入れがあったので、1枚とってみました。Tea Bressのチラシどうやらここは、お昼から夕方の5時までは、”Tea Bress”として紅茶やスコーン、軽食を出すお店になっているようでした。ここのランチメニューには、スコーンと紅茶セット700円や白カレー、黒カレー、ナポリタンなどもあるのですが、私は日替わりのメイン料理がつく特製スコーンランチ1,000円にしました。次に料理につける紅茶を選んだのですが、メニューに10種類ほどあった中から、私はスリランカの”ディンブラ”にしました。Tea Bressの 日替わり特製スコーンランチ 1,000円最初に出てきたのは、大きめのウィスキーグラスに入れられた冷たいお水・・・ウィスキーグラスには細かな柄が彫られていて、見ているだけでも雰囲気がありました。で、つめたい”お水”の香りが・・・レモンというよりもライム?なんか深みのある風味だな。。。と思っていたら、ティーバッグの紅茶を薄めに入れたレモンティーだと・・・でも普通のレモンティーとは風味が違いました。絶妙の薄さ加減が水代わりにちょうどよかったです。続いて出てきたのは白い大きめのプレートで、サラダ、スコーン、フルーツヨーグルトの入ったグラスにドレッシングの入った器が載せられていました。サラダにかけるドレッシングは、味噌のような風味があったのですが、胡麻と細かく刻んだ野菜いろいろが入ったものだとか・・・スコーンは自家製で、よくホテルのラウンジなどで見るアフタヌーンティーに出てくるようなものとは違って、形も味も食感も独特でした。(以前は型を使っていたのが、今では使わずに形を作っているのだとか・・・)中に”生ハム”を入れたもの、にんにくを効かせた出汁醤油漬けの”チーズ”を入れたものとワイン漬けの”トマト”を載せたものの3種類で、甘くない、お酒に合うような”食事用のスコーン”でした。そして、紅茶ポットとカップが出され、今日のメインの一皿 -秋なすと鶏モモのトマト煮込み- も出てきました。メインはかなりたっぷりの量で、紅茶はカップにたっぷり3杯分ありました。デザートのフルーツヨーグルトには桃など数種類入っていたと思います、甘くなくさっぱりした味で、ここまででもかなりのボリュームでした。白いプレートやメインのお皿が空になったところで、最後にチョコレートを焼き込んだケーキが出てきました。食後に紅茶の香りを楽しんでいた頃、店内にはヴァイオリンソナタが流れ、見上げると壁にBOSEのスピーカーがかけられていました。私の食事中に近所のなじみ客らしい女性が一人入ってきてスコーンではなく十穀米ご飯でお食事していました。その人用に、お店の女性がカウンター上にあるガラスポットのいくつかから少しずつ紅茶をとり、ブレンドを作っていました。紅茶の飲み比べも面白そうです。。。お店の女性によると、ここはお客が来るのが遅くて、1時過ぎ位から来る人が増えるのだとか・・・でも、人がまだ少ないうちだったせいか、まったく煙の無い、とても雰囲気のよい空間で一時を過ごせました。まあ基本はバーだから、客が多い時間帯だと煙くなりそうな気はするのですが。。。この後御茶ノ水駅まで戻り、JRに乗って東京駅構内で駅弁を買って帰宅しました。(夫に仙台、こばやしの牛たん弁当を買ってくるよう命令されていたので・・・)今夜の私の分のお弁当は、秋を感じる吹き寄せ弁当にしました。吹き寄せ弁当 秋露のささやきなんだか京都が恋しくなってきました。。。。。。。。
2015年09月15日
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四谷 鮨 後楽にて今日の午前中は四谷にいました。ちょっと大変な用事だったので疲れてしまい、お昼は気晴らしに美味しいものを食べたくなって・・・前に来たことのある 鮨 後楽 でランチを食べてきました。バックナンバー”四谷でちらし寿司のランチ♪ここのランチは1種類のみ・・・そしてこのお店は11時半の開店直後からほぼ満席になるので、私がお店に入ったのはまだ正午前だったのに、空いていたのは小上がりのテーブルに1人分だけでした。サラリーマンが3人座っているテーブルの端に座ると、すぐにおしぼりとお茶が運ばれ、少し待つとお椀が運ばれてからメインのちらし寿司が運ばれてきました。鮨 後楽にて ランチ 1,000円今日もネタはたっぷりでした。下の方に大きな切り身が隠れているので、どかしてパチリ・・・食べでがあって美味しかったです♪帰る途中にデパートに寄り、友の会の更新手続をしてから秋物の服を買いました。そして別のデパートの北海道物産展へ・・・実演販売をしていた北海道の海鮮のお弁当を買いました。北海道物産展で買ったお弁当六花亭のお菓子の売り場もあったので、久しぶりにいくつか買ってみました。六花亭のお菓子何となく気分も晴れて、家路に就きました。。。。。。
2015年09月03日
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今日は、いくつかの料理店の予約をしました。先日リクエストしていたお店2つから予約の手続を促すメールが届いたので、予約を完了させました。1つはある寺院前の料理店での夕食、もう1つは鴨川の納涼床の予約です。お店の詳細はまた後で・・・”京都おこしやす.COM”のサイト(会員登録済み)から日時、人数等をサイト経由でお店にリクエストすると、翌営業日までにお店からサイト経由でリクエスト結果のメールが届きます。(予約不可の場合にはメール連絡をしないような記述がありましたが、その場合はよく分かりません・・・)リクエスト結果メールにあるアドレスをクリックして予約確認画面を開き、予約内容やキャンセルの場合のことなどを確認の上、確定ボタンをクリックして予約完了です。この後、予約完了確認メールが届くので、予約番号をメモして当日お店に行きます。支払いは現地で直接行います。これなら簡単だと思い、このサイトからもう1つ、ちょっと気になっていた料理店『彩席ちもと』のお昼ご飯をリクエストしてみました。リクエストの画面には、「電話にて予約」との記述があり、実際に数分後には電話がかかってきて、直接お店の方とお話しして予約できてしまいました。ここの場合は、その後の確認メールなどはありませんでした。ということで、このJTB西日本の”京都おこしやす.COM”からは、2通りの予約方法(別サイトへのリンクのあるプランは別ですが)となるようですが、このサイトからの予約では現地精算です。ところで『彩席ちもと』は料亭『ちもと』の姉妹店であり、お一人様OKで、お昼ならちょっと気楽にいただけるメニューがあります。お昼のコースには必ず付くという”卵宝楽”というのが名物だそうで、スフレのようなふんわり玉子の焙烙焼きなのだとか・・・この他にも、前回の旅行の帰りにお弁当を買い、自宅で食べて美味しかった『六盛』の”てをけ弁当”や、『美濃幸』の”茶箱弁当”などもランチに魅力的でしたが、日程的に無理なので無視・・・そして、今回どうしても食べたかったけれど、時間的に無理なため諦めたところ・・・ウェスティン都ホテル京都の四季なべ料理のお店『華頂』のお盆限定ランチです。ここのお店は、鍋料理もコース料理も全て2人からのため、お一人様OKなのは期間限定ランチのお弁当だけなのです。でも今月は、13日~16日の4日間のみで期間限定の”お盆限定ランチ”があるだけなので、スケジュールが合わないのです、とっても残念。。。私は前回の旅で、ここの秋限定のお弁当を食べて、味も良かったけど雰囲気も気に入ったのです。だから、限定ランチがあったら是非食べたいと思ったんだけど。。。ちなみに、今回の4日間限定のお弁当の内容をメモしておきます。 ● 弁当 「夏水仙」 おひとり様 3,600円(税・サ込) 先付:長芋素麺 いくら 弁当:造り、出汁巻き玉子、若桃甘露煮、小芋煮 南京煮 茄子煮浸 ミニオクラ 万願寺甘辛煮、豆乳胡麻豆腐、鰊昆布巻き、 帆立真丈、海月と胡瓜の和え物、白身魚幽庵焼き、 海老湯葉巻き揚げ、椎茸、青唐 御飯:とうもろこし御飯 香の物添え 止椀:赤出汁 水物:デザート 食べたかったな。。。。。。
2015年08月03日
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8月になりました。京都旅行の日程が迫ってきたので、お留守番の夫に渡す旅程表を作っています。で、折角だから美味しいものを食べなきゃ! と思い、和食店でお一人様OK、できれば煙のないところ・・を探しているところです。昨年9月と11月の二度の京都旅行でもいろいろなお料理を食べたのですが、味もいろいろでした。定期観光バスの食事付きコースのお料理は、団体向けで品数は多いけど特徴はなくて味は普通だった感じ・・・寺院の特別拝観で出される料理は美味しいものが多かった感じ・・・今までに食べたお料理は、 ・ふーん・・・ で、次は別にいいや・・・ というところ ・普通に美味しくて満足できたところ ・機会があったら是非また味わいたい!と思ったところに分けられるのですが、特に機会があったらまた!というのは、祇園きららのランチ(お出しの味!)、東福寺天得院夜間特別拝観の時のお料理(胡麻豆腐!)、ウェスティン都ホテル京都の華頂での期間限定ランチのお弁当(味と雰囲気♪)、三味洪庵のランチ(季節の味!)かな。。。東福寺栗棘庵で食べた”高澤”の紅葉弁当も美味しかったし、天龍寺篩月の精進料理も良かった。。。 昨年9月の旅で美味しかったところ。。。バックナンバー”京都で美味しかったお店♪ 11月の旅で食べた主なところ。。。バックナンバー”一人でも予約できた秋の京都のお食事処♪で、今回の旅行のお食事処も、折角だから美味しい京料理を味わおう!とネットやら手持ちの雑誌やらでお店を探しています。今回の旅行のポイントは・・・夏の京都を味わうためには、やはり『納涼川床料理!』ということで、貴船の他、市内の鴨川や高雄をチェック・・・鴨川沿いのお店では、8月は夜しか川床(かわゆか 鴨川では納涼床)では食べられません。お昼は9月に・・とあってええっ?と思ったのですが、まあ、8月の日中、炎天下でご飯なんて食べたくないから当たり前か。。。鴨川沿いの夜の納涼床料理は、ほとんどが2人からで、かなりお値段の高いところなら1人からのお店もありました。でも、高価なお料理を一人で味わってもなあ。。。ということで無視・・・1店、まあお手頃価格のところを見つけたのでリクエスト・・・私が今回予約に利用しているのは、「京都おこしやす.COM」というサイトと、「JTB」のサイトの「現地観光プランレジャーチケット」というところです。「京都おこしやす.COM」はJTB西日本の運営ですが、JTB本体のサイトでの予約との大きな違いは、予約だけで支払いは現地で・・・(案内だけで、予約は別会社にリンクするものもありますが)です。一方、JTB本体のサイトでは、予約は事前支払い・カード決済で確定です。(私はタブレットではカードは使わないため、予約はPCからでないとできません。まあ、現地でJTBの支店を見つけてそこで予約&支払いということは可能ですけど、それなら直接お店に電話か。。。)で、今日は「京都おこしやす.COM」からランチ1店と夜の鴨川納涼床1店を予約してみました。でもお店へのリクエストをしただけで、予約するまでにはいろいろプロセスがありそうです。先ずはメール待ちなのですが、土曜日のせいか、お昼頃ポチッとしたのに自動返信メールが届いただけ・・・予約するまでに時間がかかりそうです。。。。。。。ちなみに、「鴨川納涼床」は、鴨川の河原にせり出した特設の座敷で川の流れと川風に涼みながらお料理を味わうもので、川の真上ではないです。高さ3.6メートルの「高床(たかゆか)」が敷かれることから「ゆか」と読むのだそうです。
2015年08月01日
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今日は暑い中、かなりいろいろあった日でした。午前中に家を出て、先ずは四谷三丁目の眼科医院へ行きました。先週の目の傷の経過観察と、その時健康保険証を忘れていたので今日持参して精算していただくためでした。地下鉄の駅を出たときは暑くて信号待ちがつらかったけど、院内はクーラーが効いていて天国でした♪私の右目の傷はきれいに治っていて、夕べの目の痒みはアレルギーが出てきたからとのことで、抗アレルギーの目薬が処方されました。今度の目薬は一日最大3回までだけど、必要なくなったら自然とさすのを忘れるでしょ・・・というお薬です。。。バックナンバー”海老わんたん麺の後の眼科で治療。。。バックナンバー”五山の送り火はディナーショーの後に♪医院のビルを出てから、すぐ近くの香港麺のお店”新記”へ行きました。四谷三丁目交差点に面した階段を上がっていく途中、壁に「土日祝は21時まで禁煙・・・」という貼り紙が目に入りました。土日祝日は23時過ぎ位まで開いているので夜遅くなると喫煙可のようですが、普通の時間帯は無煙なようです。(平日夜なら煙はあるかも・・・ですが。。。)ちなみに、私が席に着いて料理が運ばれるのを待っているときに、一人のサラリーマンが来て「タバコ・・・」と行った後、お店を出て行くのを見ました。後ろを振り返りながら残念そうに・・・私にとっては好感度の高いお店です♪今日は、ワンタン麺を食べたかったのですが、暑い日にはワンタン麺よりカレーかなと思い、目についたカレーのメニューにしてしまいました。”咖哩鶏撈麺(香港風カレーチンキンローミン)揚げパン付き”です。麺は”日本麺”と”香港麺”が選べるので、私は”香港麺”にしました。新記にて 香港風チンキンカレーローミン 揚げパン付き 800円これ、とても美味しかったです♪カレーは、アジア風のココナッツミルク入りとかマンゴーやら・・・といった味ではなく、オーソドックスな馴染みのある味 --でも家庭のカレーではなくレストランのカレー-- でした。私は、新宿中村屋のチキンカリーを思い浮かべてしまいました。もちろん違いますけど、でも似た感じはありました。大振りのチキンが3つ、大きめに切ったじゃがいもが2切れ、青菜はちょっぴりだったので、ちょっと野菜が少ないかな・・・サラダがあればもっといいのだけど。。。香港麺は素麺に似ているので、素麺の上にカレーがたっぷりかかっているような感じでした。私はカレーを食べるとき、ご飯だけでなく、ナン、パン、うどん、スパゲッティなどなどで食べるのが好きなのですが、素麺の上にかけたことはなかったな。。。一緒に付いてきた”揚げパン”が、これも美味しかったです。揚げたてを半分に切ったもので、中が空いていて、太い筋がありました。中華のお店で売られている、中身の無い饅頭だかパンだかと同じものを揚げたような・・・普通のパンと違う味わいで、ほんのり甘みがあって、また食べたいです。スープは濃い目の鶏のスープ、デザートに杏仁豆腐も出されました。パンは半切れだったのでもっと欲しかったけど、全体的にかなりボリュームがあり、食べ終わったときにはかなり満腹になっていました。私は一人だったので四谷三丁目交差点が見渡せるカウンター席でしたが、テーブル席はかなり埋まっていました。でも、カウンター席なら、お昼時でも座れそうです。ここで今まで食べたものは、私の好みの味でした♪前回来たとき。。。バックナンバー”さっぱりワンタン麺~♪この後、新宿通りを四谷に向かって歩いたのですが、ちょうど歩道がビルの影になる側だったので、気持ちよく歩けました。途中、セール中のブティックに立ち寄って折りたたみの日傘を買いました。午後からは、かなりハードなことが2つ・・・1つめが終わった後に、夕方まで図書館にいたのですが、クーラーの近くの席だったので身体が冷えてしまい、外に出たときには生暖かくてホッとしました。。夜遅くなって帰宅したときには、小雨が降り始めていました。夜中にビールを飲んでくつろいでいた頃には、雨がかなり激しく降っている音がしていました。。。。。。。
2015年07月15日
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今日は夫と出かけた帰りに横浜の吉田町にある”八十八”で美味しいものを食べてきました。とても暑かったので、ビールが美味しかったです。横浜八十八にて 御膳料理 幾世一の膳では、玉蜀黍のすり流しは温かいお椀でした。手前のお皿にいろいろ盛られた中で、紅葉麩の横にある蒟蒻のようなものはお魚の煮凍りで、ちょっと面白い味がしました。万願寺唐辛子が入っているとのことで、特に辛くはないけれど、独特の風味があり美味でした♪蓴菜(じゅんさい)とモズクに胡瓜と小さなトマトの添えられた器は、季節感のある一品でした。昆布の佃煮は薄味で、湯葉もおつまみにピッタリでした。私は一番搾りの生を飲んでいましたが、夫は樽酒の冷酒を飲んでいて、そちらの方が合いそうでした。そして、次に出てきたお造りは、平政、クエ、鮪でした。このようなコース料理で、”平政”なら出されることはたまにあるけれど、”クエ”が出てきたのは初めてでした。お造りの皿には、大根で作った朝顔の花が飾られ、とても季節感のある一皿でした。二の膳は鰻重。。。肝吸いと塩麹漬・・・漬物は浅漬けなので薄味でちょうど良かったです。鰻重は、今日のご飯はあまり。。。私たちの好みではなかった。。。炊き加減がちょっと・・・前回の方がよかった気がします。今日のタレ(辛口)は別にきつくなく、自然に感じました。最後のデザートは、トマトのジュレ、巨峰、レモンのくず餅でした。特にくず餅は、黒蜜ときな粉がまぶされたくず餅がレモン味で、とてもさっぱりして今日の暑さにピッタリでした。季節感のある料理を味わって、満足して帰ってきました。私たちは関内からJR根岸線に乗って帰宅したのですが、家に着いてくつろいでいたら、TVのニュースで「東神奈川駅で信号故障があり、根岸線、京浜東北線、横浜線がしばらく停まっていたのが、9時半頃に運転再開・・・」などと言っていたのでビックリしました。私たちが電車に乗ったのが7時前だったので、もっとのんびりしていたらひっかかっていたかも・・・前回と前々回の時のお料理。。。バックナンバー”横浜で鰻の御膳料理♪
2015年07月13日
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今日の午前中はお茶の水にいました。11時過ぎに用が済んだので、ちょっと歩いて湯島天神の裏へ、エビワンタン麺を食べに行きました。私が行ったのは、”一片雲”という、町の中華屋さんです。11時半を過ぎた頃にお店に入ったら、一番乗りでした。テーブルの上には灰皿があって、エッ!!!と思ったのですが、まあ、他の人がくる前にさっさと食べてしまおうと思い、一番出入り口に近い席に着席・・・ランチのメニューに”エビワンタンメン”があったので、もちろん注文しました。温かいのと冷たいのがあると言われたのですが、とりあえず温かい、普通のエビワンタンメンを頼みました。しばらく待って運ばれてきたのは、イメージとかなり違う、”エビワンタン+タンメン”でした。湯島 一片雲にて エビワンタンメン 840円どう見ても野菜たっぷりの”タンメン”の上に、エビ入りワンタンが4つのっていて、味は普通にタンメンでした。野菜も、普通のタンメンに入る野菜の他に、ブロッコリー、カリフラワー、レンコン、ズッキーニ、レッドパプリカが特徴的でした。特にブロッコリーとカリフラワーは、数個ずつ、たっぷり入っていたし・・・キノコも、シメジ、エノキ、舞茸が少しずつ・・・あと野菜は、キャベツ、もやし、人参、玉ねぎがたっぷりに、青菜、スナックエンドウ(絹さやより厚め)、カイワレだったかと・・・上にのっていた”エビワンタン”は、普通の肉のワンタンの中に小海老が2、3尾入ったものでしたが、肉の味はきつくはなく、味も普通に美味でした。会計の時に、冷たいエビワンタンメンについて訊いてみたら、どうも冷やし中華のワンタンバージョンのような感じのようです。私が食べているうちに数組のサラリーマンが入ってきましたが、誰も煙草を吸いませんでした。四谷だったら、テーブルの上に灰皿のある店は、煙が充満して息ができないくらいなのに。。。まあたまたま私のいたときにヘビースモーカーが来なかっただけかもしれませんが。。。お腹一杯になって外に出たら、小雨が降っていました。御徒町の駅近くまで歩いて、久しぶりにアメ横を歩いてみました。以前とずいぶん感じが変わっていて、屋台通りのようになっているところもありました。この後上野駅まで歩いてから、駅の中で駅弁を買い、帰路につきました。
2015年07月07日
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今日も午後から夜までの用事で出かけました。午前中に家を出て、お昼ご飯はまたまた新宿京王下の地下ショッピングモールにある『おかゆと麺の店 粥餐庁』に行きました。お店に着いたときには正午を少し過ぎていたので、数人の行列ができていましたが、店員にメニューブックを渡されて見ているうちにすぐに席が空き、店内に案内されました。私の両隣は女性の一人客で、お粥と点心のセットを食べていました。私は、”ぷりぷり海老ワンタン麺” は決めていましたが、それに季節のお粥のハーフを付け加えようか迷ってから、結局麺だけにしました。今週の季節のお粥は”夏野菜と豚肉のさっぱり黒酢風味かゆ”で、ちょっと豚肉の気分ではなかったので。。。”ぷりぷり海老ワンタン麺 750円” やはりお粥よりも麺の方が満腹感がありました。麺は全粒粉で作っているらしく、歯ごたえがありました。スープは、塩味がしっかり目ではありましたがそんなに強くは感じませんでした。前回は、白粥に塩味が付いていたために塩気が気になってしまっていたようです。海老ワンタン麺としては普通で、店員も良く気が付いて感じがいいし、一人で気軽に入ることのできるお店です。前回の海老わんたん皿。。。バックナンバー”海老ワンタンとお粥でランチ♪満腹になったので、次の場所へ向かいました。。。。。
2015年07月01日
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今日は、午後から夜まで用があり出かけました。で、お昼は新宿東口のルミネエストにある飲食店街へ・・・”ひるがお”というお店へエビワンタン麺を食べに行きました。でも・・・いざ注文する段になって、フルーツトマトが沢山のった冷たい麺が気になってしまい、そちらを注文してしまいました。ついでに、”海老わんたん皿 420円”も注文・・・トマトにお塩 デザート付き と 海老わんたん皿 1,620円”トマトにお塩 デザート付き 1,200円”は、8月末までの期間限定の冷たい塩ラーメンです。フルーツトマトはいろいろな色のものが入っていて、とてもヘルシーな感じで面白いラーメンでした。細く切ったチャーシューが味のアクセントになっていました。和風のお出しのスープも、ちょっとうどんのつゆのような・・・冷たいスープが暑い日にはぴったりかな などと思いました。でも、”海老わんたん皿”は、わんたんの数が7個と多い分、わんたん同士がくっついてしまって、具の部分を食べた後、ちぎれて残った皮の部分が固まって団子状になってしまい、ちょっと別の食べ物で・・・わんたん皿よりは、わんたん麺のほうが良いようです。次に来る機会があれば、”海老わんたん麺(塩、醤油、つけ麺があり)”を食べようと思っています。ルミネエストの飲食店街は、平日のお昼どきはかなり空いていました。一部、満席のお店もありましたが、席が空いているお店が多いように思えました。外は雨だったので、駅から直結で濡れないのに。。。。。
2015年06月24日
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今日は午後から夜まで用事があり出かけたのですが、お昼ご飯は前からチェックしていたお店で”海老わんたん麺”を食べるため、途中寄り道をして神楽坂へ行きました。そのお店は神楽坂の路地裏に隠れていて、週に2日間、お昼しかやっていない、見つけるのも難しい”幻のお店”なのです。で、飯田橋の駅を出たのが11時半少し前でした。久しぶりの神楽坂でした。飯田橋駅周辺には高層ビルが増えて、ずいぶん感じが変わってしまっていました。狭い路地裏の店だと行列はできないだろうからと、頑張って坂を上りました。毘沙門天の向かいの路地というより建物の隙間(自転車も厳しいかな)を通り抜け、お店を探しました。この路地は少し先で「兵庫横丁」につながり、雰囲気のよい割烹店が点在していました。私は神楽”坂”の路地裏を歩いたことって今までほどんどなかった気がします。”坂”の上の先、大久保通りの反対側の方しか知らないな。。。毘沙門天周辺、兵庫横丁辺りなら風情はあるけど、離れると普通の住宅街で、道路は狭くて車1台がギリギリのところも多く、よほどの用事(お迎えとか)がない限り車を乗り入れたくない場所です。で、探していたお店のあった建物は見つけました。貼り紙があり、『藤井とやべやはお昼に営業していたけど、しばらくの間お昼の営業は止めます・・・』といったことが書いてありました。私が行くつもりだったお店は『麺や藤井』で、水曜日と土曜日のお昼だけ営業だったので、お昼の営業を止めたら他に何があるんじゃ!? というお店なのです。私はここで、”鶏塩海老わんたん麺”を食べるつもりだったのに・・・仕方なく、神楽坂のメインの通りに戻り、お昼を食べるお店を探して・・・創作和食のお店の立て看板が目に入り、2階への階段を上がってみました。階段の上には、雰囲気のよい空間が広がっていました。私が入ったのは ”だいこんや” というお店ですが、かなり混んでいて、私は相席ということで大きなテーブルの席に案内されました。わりと一人の女性客も多いようでした。ここのお昼の献立のなかから限定10食の”海鮮五種丼御膳”にしてみました。ご飯は白米、玄米、本日の炊き込み御飯の中から選ぶのですが、私は炊き込み御飯(茗荷(みょうが)でした♪)を選んでみました。神楽坂だいこんや 海鮮五種丼御膳 1,050円海鮮五種丼、おぼろ豆腐と湯葉、大根料理、箸休め、汁椀、香の物炊き込み御飯を選んで正解でした♪茗荷のご飯とその上のお刺身がよく合っていました。おぼろ豆腐と湯葉もよかったし、大根料理は薄味のおでんといった感じ・・・箸休めはオクラとあと何だっけ?トロトロネバネバでヘルシーな感じでした。香の物がユズの香りの浅漬けで、これもよかったです。ここのランチはお値打ちのようです。他にも、松花堂1,550円、大海老フライ(いろいろ付いて)1,250円の他は1,050円で本日の肉料理御膳、本日の魚料理御膳、ハヤシライス八丁味噌仕立て、ひつまぶし風穴子丼御膳がありました。”ランチタイム禁煙”というのも良いです♪お会計の後に、新宿区の飲食店のくじを3枚もらいました。1枚は100円が当たってました。でもどこで使おうかな。。。美味しいご飯の後は、道路の向かい側の毘沙門天にお参りしてみました。いつも素通りしていたので、中に入ったのは初めてでした。神楽坂 毘沙門天善國寺ここは、日蓮宗のお寺で、御朱印もいただきました。毘沙門天善國寺の御朱印この後、神楽坂をブラブラしながら目的地に向かいました。。。。。。。。。。。
2015年06月10日
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今日は午後から夜まで予定があり、午前中に出かけました。で、お昼ご飯は、海老ワンタン麺のあるお店を見つけて、新宿京王下の地下ショッピングモールにあるお粥のお店に寄ってみました。『おかゆと麺の店 粥餐庁』です。ちょうどお昼の10分位前で、お店の前にいた店員さんが席が空いていると言ってすぐに案内してくれました。店内は、カウンターテーブルの席中心で、とても混んでいました。カウンターテーブルの下には荷物入れが、椅子の脚には1本用の傘入れが付いていたのは便利でした。私は ”ぷりぷり海老ワンタン麺 695円+税” を食べたかったのですが、お店の二番人気が ”ぷりぷり海老ワンタンのおかゆ 649円+税” で、他にも ”トマトと合わせたエビととろ~りチーズの赤いおかゆ” と ”ほうれん草入り♪そら豆とシャキシャキちんげん菜の緑のおかゆ” などが気になってしまい、メニューを選ぶのにかなり迷ってしまいました。おかゆは他にも、豚角煮と青菜、ピータンと豚肉、さっぱり蒸し鶏とみょうがの梅味、4種海鮮、干し海老ザーサイとひじき、クリーミーチーズとたらこ等々・・・麺も数種類あり、セットになったものやトッピングなどもありました。でも海老ワンタンはトッピングには無く、ハーフやセットにもできなくて・・・結局、私が選んだのは ”季節粥”(1週間毎に内容が変わる)とサイドメニューの ”ゆで海老ワンタン” でした。今日の”季節粥”は”モロヘイヤとオクラのとろとろ粥”とあったので、”緑のおかゆ”のような緑色のドロドロをイメージしていたのですが、出てきたのは、”白いおかゆ”の中心に青菜その他がトッピングされたものでした。6月の季節粥とゆで海老ワンタン 930円”おかゆ”の上の青菜はモロヘイヤで、じゃこなどものっていました。最初はずいぶんと具が少ないように感じましたが、混ぜるとちょうどよい感じでした。”ゆで海老ワンタン”はタレがかかっていて、まあこんな感じかな。。。”おかゆ”の塩味はかなりしっかり目で、私はもう少し薄くてもよい感じ・・・でも、これ位じゃないと「味が無い!」とか言われるんだろうし・・・テーブル上には ”おかゆのタレ” も置いてありましたが、かけると濃すぎてしまう・・・少し前にネットでの口コミで、別のジャンルの料理店の味付けについて、「普通の人相手なら、塩を客が好みで足すようなことはさせずに、ちゃんと最初からしっかり味を付けとけ・・・」なんていうのを見たことがあるので、私好みの味加減では文句を言う人が多いかもしれません。先日のTV番組で、日本人は諸外国に比べて塩分取り過ぎなので、半分位に減らした方がいいと言っていたのだけど、皆しっかり味に慣れてしまっているから。。。そういえばずいぶん前になるけど、私が体調を崩したときに友人がそのお母さんの作ったお粥と鰈の煮付けを持ってきてくれたことがありました。鰈の煮付けは控えめな味付けがとても美味しかったのだけど、お粥に塩味が付いていて、「体調悪いのに塩味のお粥なんて!」って言ってしまい、友人に怒られた。。。お粥に塩味を付ける家って結構あるみたいです。ちなみに、我が家ではお粥自体に塩味は付けないし、私の周りはそれに慣れてしまっています。ここのお店では、”緑のおかゆ”と”赤いおかゆ”はとても視覚的にインパクトがあり美味しそうなので、是非機会があれば食べてみたいです。でもその前に、 ”ぷりぷり海老ワンタン麺” の方だな。。。私が食べ終わって店外に出たら、お店の前には行列ができていました。この後、夜まで長い時間、頭の中を接続法や時制の使い分けでグルグルさせていました。。。
2015年06月03日
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今日は午後からの放送大学の面接授業を受けに茗荷谷へ行きました。家でお昼ご飯を食べ、ちょっとTVを見てしまったので、文京学習センターに着いたのは授業開始の数分前でした。今日もお天気がよかったので、少しハーハーしながらの授業出席でした。ちなみに今日の授業は英語に関するものでした。翻訳をいろいろされている先生だったので専門家としての業界話もあったのですが、しゃべり方がボソボソでちょっと聞きづらかった。。。授業終了後、前から気になっていた池袋の海老ワンタンのお店をタブレットで確認し、せっかくだから寄ってみることにしました。池袋駅の有楽町線改札近くにあるビル、「エソラ池袋」の6階レストラン街にある『香家』です。池袋の駅構内にはエソラの表示が見当たらず、丸の内線の改札で駅員さんに訊いてたどり着きました。駅直結のビルだけど新しいし小さいので分かり難かったです。Hong kong Dining ということで店内はとてもアジアンテイストでした。ここのお店は担々麺に力を入れているらしく、鬼とか青鬼とか姫とか、汁もありなしとか、面白そうではあったのですが、以前は担々麺に嵌まったこともあったけど最近の私は辛いものがまったくダメになっているので”姫”でも無理そう。。。お店の外には海老ワンタン麺の表示が無かったので、お店の方に確認してから中に入りました。エソラ池袋 香家にて えびわんたん麺他授業も終わり、家に帰る前なので軽く一杯・・・ちょうどビール祭りとかで、生ビールは290円でした♪ビールのおつまみに頼んだのは「ぷるぷるえび蒸しクレープ」で、米粉のクレープの中には海老が入っていました。蒸してあるのでモチモチ柔らかいのだけど糊のようで、クレープは焼いてある方がよいかな。。。その後に出てきた「えびわんたん麺」はとてもシンプルで、丼の中にはスープ、麺、えびえわんたん、パクチーしか入っていませんでした。パクチーが嫌いな人は除いてもらうこともできますが、そうすると青味がなにもない・・・青菜などのトッピングがあってもいいように思いました。でも・・・スープにまったく油が浮いてなく、とてもさっぱりしていました。麺はとても細く、食感も含めてほぼ”素麺”でした。えびワンタンは、丸ごとの海老が入っているだけで、すり身などが入ってなかったせいか塩味もきつくなかったです。パクチーも、ちょうどアクセントになっていい感じでした。というか、パクチー抜きだと味が平坦過ぎるかな。。。味自体はいいのですが、これだけだとパンチがないので、何か他のものを食べた後のシメにむいているかと。。。帰宅前の軽い一杯のつもりだったのに、麺の量が結構あったせいで満腹となり、帰宅後はフルーツにヨーグルトをかけたものしか入りませんでした。。。
2015年05月21日
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母の日♪今日は、母の日なので、なぜか夫と二人で晩ご飯を食べに木曽路へ行きました。木曽路 母の日会席いつもの感じ・・・今日の小鍋は明日葉鍋で、明日葉をすり潰したものが入った洋風のクリーム仕立てのスープでした。これが煮立ってきたところで小さな器に入った細切りのチーズを投入・・・味自体は普通でしたが、なぜかチーズが印象に残ってしまって。。。帰りの車を運転中(夫は山口の獺祭(だっさい)を飲んでしまっていたので私が運転手)に、なぜか頭の中に『ラクレット』という言葉がグルグルしていました。別に、ラクレット味のものを食べたわけではないんだけど。。。帰宅してから、ネットでラクレットが食べられるお店を検索・・・でも、都内辺りだと2人以上からとか、夕方から開店とかばかり見つかってしまい、うーん。。。まあ、ラクレット料理って、ジャガイモなどの野菜とかハムやソーセージや肉などの上に、大きなラクレット用の塊のチーズの表面を温めて溶かしたものをトローっとかけたものなので、ひとり分だけ作るのは面倒なのかもしれません。いろいろ見ていたら、あるお店が目につきました。”花畑牧場 十勝チーズ工房 (~MOZZARELLA BAR~)”のたまプラーザ店です。場所は田園都市線のたまプラーザ駅直結のビル内なので、台風が来ても濡れずに行かれるし(電車が動いていれば!ですけど。。。)、ラクレットの種類もいろいろありそうだし、一人でもOKそうだし、ランチもやっているし・・・でも・・・よく見たら、閉店!と書いてありました。なんだか、今年の3月頃に終わってしまったみたいで。。。うちの夫はチーズ自体は好きな方なので、我が家にはフォンデュ鍋セットもあるしのですが・・・(フォンデュ鍋は、使った後の始末(こびりつき落とし)が大変なので、家で使うのはちょっと。。。)でも、わざわざ行くのは面倒でイヤだ!出かけたついでならまあいいけど などと言ってのってくれません。友達を誘うのも、昼間じゃないと難しいし。。。今、私の頭の中は、ラクレット料理のことでいっぱいです。ラクレットが食べた~い!!!!!!!!!!
2015年05月10日
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先日、楽天のお買いものイベントで注文していた「花畑牧場のプレミアムポップコーン」が今日届きました。花畑牧場 プレミアムポップコーン3種類の味を1つずつのお試しセットです。味は、 生キャラメルプレミアムポップコーン ~北海道いちご生キャラメル プレミアムポップコーン花畑ミックス ~生キャラメル&ラクレット 濃厚チーズポップコーン ~カマンベールで、試しに「花畑ミックス」を食べてみました。花畑牧場 プレミアムポップコーン ~花畑ミックス・・・生キャラメル味、ラクレット味濃厚で甘いのと塩気のあるチーズ味でなかなか面白い味でした。花畑牧場の生キャラメルというのは、何年か前にブームになったことがあったけど、その後は忘れていました。でも、先日、上野辺りでレストランを探していたとき、”ラクレット”を出すお店が気になって調べてみたら、そこのお店ではスイス、フランス、日本のラクレット専用チーズを使っていて、日本のところに花畑牧場の名前があったのです。ふーんと思っていたら、すぐ後に、TVで花畑牧場のチーズのことをやっていたのを見ました。あの方、もともとチーズを作りたくて牧場を作ったのだとか・・・でも、チーズには熟成期間が必要だったりで、とりあえず?生キャラメルを作って売り出したらヒットしたのだとか・・・生キャラメルの方は設備拡大などしたのにブームが去ってしまったけど、ホエー豚が売れたりしているうちに、チーズがうまく作れるようになって、レストランなどへの業務用が伸びているのだとか・・・今度、ラクレットでも食べてみたいです。花畑牧場 プレミアムポップコーン3種3個セット価格:1,000円(税込、送料込)
2015年05月06日
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今日は、”葉山牛のステーキ”を食べに、横浜の八景島の近くにある『鉄板焼レストラン 八景』に夫と行ってきました。葉山牛というのは、神奈川県三浦半島で飼育された黒毛和牛で、年間200頭程度の幻の和牛です。葉山牛が食べられる葉山牛飲食店は15店舗のみだそうで、私が探したところ、都内には???でした。どうも、鎌倉とか横須賀とかに多いようです。まあ、都内だと、扱っていてもかなりお値段も高そうですけど。。。で、こちらの『八景』は、葉山牛飲食指定店45号だそうです。ここのお店は、シーサイドラインの「産業振興センター」駅から歩いて2~3分のところにある、辺りで一番高いビル「テクノタワー」の中にある「テクノタワーホテル」のレストランで、18階にあります。門の前、大通りの反対側には、文明堂とありあけの工場があり、工場直売の看板が出ていました。私はここへは何回か来たことはあったのですが、いつも車だったので、今日初めてシーサイドラインに乗りました。途中海が見えるところがあり、お天気がよかったので房総半島まで見渡せました。ここのお店には昨日、葉山牛があるか確認してから夕方5時の予約を入れていて、予約時間ちょうどにお店に着きました。お店の前には、今日のお肉のランクと個体識別番号が掲示されていました。案内されたのはカウンター席で、遠くに海と房総半島が見えました。今日のメニューは、“よくばり”という 季節の魚介と霜降りステーキのディナーコース にしました。このコースだと宮崎牛サーロイン90gなので、お肉を葉山牛に差し替え、量も10g増やして100gにしました。内容は、前菜、三崎鮪のお造り、季節の魚介 or 帆立貝柱 or 三崎鮪の鉄板焼き、海水晶のサラダ、ステーキ、ガーリックライス(赤出汁、香物付) or 新潟産コシヒカリ(赤出汁、香物付) or ガーリックトースト、デザート、コーヒー or 紅茶 です。魚介の鉄板焼は季節の魚介(今日は鰆でした。)にし、ガーリックライスを頼みました。飲み物は、最初にグラスのヱビス生ビール、その後に 酔鯨 の冷酒でした。前菜は、肉焼売、筍と椎茸の煮物の間に、食用のほおずきがありました。ほおずきは数年前から出回り出したそうで、食べるのは初めてでした。外見はオレンジ色のミニトマトなのですが、甘みは少なく特徴的な香りがしました。三崎鮪は、特にどうと言うこともなく。。。季節の魚介、”鰆の鉄板焼”は美味しかったです。切り身が大振りだったので皮のパリパリ感はなかったのですが、2種類のソースが美味しかったです。付け合わせの野菜の名は忘れましたが、やはり数年前から出回り出した葉物で、面白い味でした。海水晶のサラダは、海水晶という寒天加工品の食感の面白いサラダでした。この後、いよいよステーキですが、焼き始める前にお肉を見せてもらったので、ついでに写真も撮らせてもらいました。サシが細かくて、写真だと赤身に見えますが、A5ランクのサーロインです。ミディアムレアに焼いてもらいました。先に付け合わせの野菜を焼いておいてから、お肉を焼き始めました。お肉の半分を付け合わせとともにお皿にのせて出されたのが上の写真で、お皿には塩、手前にトマト味のソース、ワサビ、何とか醤油が出されました。付け合わせの野菜の中で赤色のものは、南瓜の一種でした。食べているうちに、お肉の残り半分も少し長めに焼いてから出されました。焼く時間の違いで、味わいも変わりました。私は長めの方が美味しく感じました。この後、ガーリックライスが出されたのですが、これはちょっとイメージと違いました。鉄板で作るので、もっとガーリックを効かせてパラパラに炒めたご飯のつもりだったのに、なんか炊き込みご飯風でした。香の物は美味しかったんだけど。。。食べているうちに、窓の外の景色、色が変わってました。食事が終わったのがちょうど午後7時頃で、この後場所を移動してデザートを食べました。眼下にシーサイドラインの駅や電車が走っているのが見える席で、私たちの他にはまだ1組しかこちらに移ってきてはいませんでした。苺の春らしいデザートの一皿でした。今日はしっかり葉山牛を堪能しました。お肉が美味しかったので、焼いて細かくされた脂身まで食べてしまったのですが、脂身が美味しかったです。普段私は、脂身なんて食べずに残すのに。。。調子にのってお酒も飲み過ぎてしまったし、でも気分よく長い帰宅の途につくことができました。
2015年04月30日
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