ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

2012.11.04
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筆を持つのは小学生からで、いっせいにお習字セットを学校で購入します。これはご存知のように、硯、筆巻き、大筆、小筆、墨、水差し、フェルトの下敷、金属の文鎮、半紙がきちんと収まるような作りになっています。私が小学生の頃とは違って、現在のお習字セットの特徴は、硯が薄手の樹脂、文鎮は重さのある樹脂で、墨はほとんど擦らず墨汁を多用することでしょうか。硯が石でないというのは驚異で、こんな軽いもので墨が擦れるのか!と思ったのですが、よくよく考えると墨を擦るためではなく墨汁を張るものなので、こんな素材でも一向に問題がないのでしょう。だけど、じっくりと静寂と闘いながら墨を擦る感触と、あの竜脳の高貴な香りを味わえない子供たちは、気の毒だと言うほかありません。





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Last updated  2012.12.09 11:16:40
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Re:今風の硯(すずり)(11/04)  
秋山白兎 さん
今の小学生は合成樹脂製の硯と墨汁で習字をするんですか。なるほどね。
私が小学生のころはほとんど墨を磨って習字の時間はすごしましたから時間の節約にはなりますね。
文房四宝の”筆墨硯紙”に親しめない習字は味気ないでしょうね。
と、いう私も安い雨畑硯を2面持っているだけです。 (2012.12.03 09:09:30)

Re[1]:今風の硯(すずり)(11/04)  
秋山白兎さん
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雨畑は知らなかったのですが、地元の石のようですね。 (2012.12.11 16:49:41)

Re[2]:今風の硯(すずり)(11/04)  
秋山白兎 さん
恵子ロゼーテさん
雨畑硯の原石は富士川の支流・早川のさらに支流雨畑川の渓谷から採掘される黒い石です。
硯匠の工房や店は国道52号線沿いにあります。 (2012.12.14 08:42:17)

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