ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

2012.11.05
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学校のお習字の時間、そのお習字セットを開くと私の硯の下には、祖母だったのでしょうか、端切れが敷かれてありました。重い石の硯の下に柔らかいネルの生地。それは、クラスの中でただ一人だけでした。何度も外そうと取ったりまた畳んで敷いてみたりを繰り返して、それでも仕方なしに敷いていたように思います。青地の、熊ちゃんの顔がたくさん入った柄のパジャマの端切れのようなネル。面映ゆくないわけがありません。家族の愛情と言うのは、この年頃、いつも邪魔なものでした。





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Last updated  2012.12.02 23:46:47
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Re:硯のお布団(11/05)  
秋山白兎 さん
小学生のころにもっとまじめに字を習っておけばよかったと今更ながら反省してます。
どうも字というのは育った環境に影響を受けるようで、周りに字の上手な人がいると良い影響を受けるようです。
そういう意味において私の父はほとんど字を書きませんでしたし、母も極めて悪筆でした。 (2012.12.04 08:18:48)

Re[1]:硯のお布団(11/05)  
秋山白兎さん
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時間のゆとりがある今からでも筆を取られては? (2012.12.11 16:53:21)

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