終活と事業譲渡先募集と楽園酒場の日々

行政書士・社労士の行政協力

行政書士・社労士の行政協力で経審や年度更新の審査受付がある。社労士会では一日1万程度支給されるが応募する社労士は新人の食えるほどになっていない人が多く支部長や役員もいるが人数合わせにやるようであるので私はやったことがない。単独行政書士さんが、審査受付をやる方たちのことを開業軌道に乗っている人とか世間知らずで的外れな説明をしてたが、食えない時期に食い扶持を稼ぐために1日1万の日当稼ぎはありがたいものである。そもそも人数合わせをせざる負えない役員を除けば忙しく仕事に追われるものが行政協力などをする時間はないはずである。公務員は1日3万の給与であるが行政協力の行政書士・社労士を1日1万程度で使えるメリットがあることも知らないというのは恐ろしい。社労士試験の監督の日当2万であることから比較しても行政協力の報酬がどうかわかる。Ｉ社労士が書いた本のなかで貧乏社労士が今すぐ止めるべきことの中で同感したことを一部引用1、、、、、、などの行政協力に参加することを止める。2商工会などの専門相談員として仕事をすることを止める。以下略我々はお客を集めてなんぼの世界であることを認識したい。繰り返すが支部役員等除き行政協力にきている行政書士や社労士が軌道に乗っているとか勘違いするのは世間知らずも甚だしい。