2009年11月の記事
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日曜日
今日はプライベートのちょっとした寄り合いがあり、妻と息子を連れて朝から出かけた。途中、妻の弟の奥さんと子供も拾い、寄り合い会場に到着。寄り合いは一時間ちょっとで終了。妻の弟の奥さんと子を家まで送り届ける。 その後、同じ足で今度は、脳幹出血で入院中の俺の母親の見舞いに家族で向かう。 今日のお母ちゃんは、実によく話し、歌まで歌い、非常に元気だった。一時間半ほど母親に付き合ってから、息子がマックでポケモンのキャラクターをダウンロードしたいというから、５号線沿いのマクドナルドへ。 ポテトなどを買い、車の中で食べた。 その後、家族三人、西野のビッグリドンキー一号店へ。 久々のビックリドンキーだ。 ４００グラムのガリバーバーグディッシュが廃止になっていたから、仕方なく、３００グラムで我慢する。息子はお子様セットとアイスクリーム、コーラなどをガツガツと食っていた。 そうして、帰宅したら、周囲はもう薄暗い夕方……。１日なんて、あっという間に終わってしまうな……。 車での移動時間が長かった。 母親の入院している病院では、六歳の息子が既に来ていた俺の兄貴と遊んでばかりで、ちっとも婆ちゃんをかまおうとしないから、俺からちょっぴり叱られて半ベソをかいていた。 我が子は半ベソをかいていても、やはり可愛い……。 ドンキーでは、レジで俺がライター（百円ライター）を借りて、タバコを吸っていたが、帰宅したら、ポケットから、返す筈の百円ライターが出てきた。返してこい今すぐ返してこいと、妻と息子から責められる。 「今度、近くを通った時、返せばいいだろ！」 と、俺は叫び声を上げて拒む。 百円ライター一個でまた、車を出して西野まで行く気には到底なれなかった。 「泥棒、ドロボー！」 と、息子は更に俺を責める。 息子。六歳。来年小学生。最近、少しずつ生意気になりつつあるが、やっぱり可愛い……。 というワケで疲れた。これから夜まで本読んでから、早めに眠ろう……。
2009.11.22
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アルコール
俺は立派なｱﾙ中である｡ｱﾙ中だな､と思って酒を断ったのが32歳の頃｡あれから13年､ごくたまに飲むことはあったが､基本的に普段は断酒している｡ ところが……｡ ここのところ､実験的に何度か飲んでみた｡ すると､ ●酒がﾏｽﾞい としか感じなくなっている自分……｡ 酔いずらいし､酔ってもただ眠たくなるだけ｡ ●酒を飲みたいという衝動が皆無になってしまった｡ 俺､どうしたのだろうか｡ 明らかに体質が変わってしまっている｡ あれほど好きだった酒なのに､今は､飲んでも飲まなくても､どっちでもいい､といった心境だ｡ 俺､ｱﾙ中､治ったの？ もう､以前のような激しい飲酒欲求もない｡ 枯れたか､まっつ君……｡ 酒といえば女性がつきものだった訳だが､女性に対する興味関心も､ここのところ著しく無くなってきている｡ 俺からｽｹﾍﾞを取ったら何がのこる？ 性欲が無くなった訳ではないが､今､女性に興味関心が無い……｡ 一足はやくｼﾞｼﾞｲになってしまったのだろうか｡ また､以前は酒を飲むと頭の中が女女女女おんなｧ～となったものだが､最近は酒を飲んでも､女性に関心が無いのは同じ……｡ この体質の変化は何か？ だいたい､ｱﾙ中ってのは､生涯なおらない病気な訳である｡それが定説である｡ でもでも､俺､ｱﾙ中なおったのかよ！ こ
2009.11.12
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焼き肉
きょう､母親の見舞いに行った後､家族で食べ放題の焼き肉店に入った｡ 焼き肉店にいくことは､見舞いしている時から六歳の息子のたってのお願いだったから､予定 はなかったが､焼き肉店に入って､ｶﾙﾋﾞなどをたらふく食べた｡ 息子は､ﾊｲになり､非常に喜んでいた｡こんなに喜んでいる息子を見るのは久しぶり……｡ もっともっと､息子孝行しないといけないな､と思った｡ 生まれてきてくれて以来､どれだけの喜びを俺は息子からもらったことか｡恩返ししなくっちゃ……｡ 安い焼き肉であんなに喜んでくれるのだから､子供というのは可愛いものだ｡ 母親の方は､きょうはいつもと比べて随分と元気だった｡よく喋っていた｡話の内容も､少し前より聞き取りやすくなっていた｡ 夜は､読書｡今､ｳｪｲﾝ･W ･ﾀﾞｲｱｰの｢思い通りに生きる人の引き寄せの法則～宇宙の意志の力で望みをかなえる｣という本を読んでいる｡ ここのところ､低いｴﾈﾙｷﾞｰに毒されていたな､と自覚する｡ 高いｴﾈﾙｷﾞｰで生きたいとおもった｡ 思いやり｡優しさ｡愛｡美｡これら高いｴﾈﾙｷﾞｰから遠ざかっていた｡ 心のｴﾈﾙｷﾞｰが内側へと､過去へと向かっている｡ そういったことを自覚させてくれた本｡
2009.11.01
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