松尾大生の独り言

松尾大生の独り言

2016.01.08
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年末年始の休みは英会話の勉強ばかりしていた。

中学の単語帳を愛用するようになったが、中学レベルの英単語でも出てこないのがたくさんある。
英会話の道は1日にしてならず、ぢゃ、と猪熊ジゴ郎にもなるわけである。
なぜ英会話かというとそれが半世紀以上生きてきて、英語が人類に一番普及した言語だと気づいたからだ。
英語の分からない民族は自分の経験だけでいえば非英語圏の一部のヨーロッパ人と一部のロシア人、それから大多数の日本人くらいではなかったか。
リアルに話して、例えばロシアからきたタレントのお姉ちゃんを若いとき一生懸命に口説いた記憶があるが、英語だめ日本語だめ、結局、ボディーランゲイジのみで話すしかなかった。そういう実戦体験で、英語の話せない外国人はほんの一部であることを知り、逆に英語の重要性に気づいた。
まあ、実際は翻訳機械の進歩で、たぶんと五年十年で、どんな言語圏の人々とも話せるようになるだろう。
じゃあなぜ英会話の勉強をしているかというと、それは、英語の日常会話くらいは普通に英語圏じゃない外国人もできていることに、ススキノやSkypeでよくわかったし、こないだ渋谷のスクランブル交差点付近でブラジルからきたという凄い美女と下手な英語で話したが、やっぱり英語はブラジル人も話せるんだよね。

戦後日本人の異常性ってどこに出ているかというと過労死の問題もそうだし、イジメの問題もそうだけど、『外国語が話せない』という点にも大きく出ている。
みんな英語は普通に話すんだよ外国人は。
話せるのが普通。
話せないほうがおかしいんだ。
そう思えたら俺のような度胸英語でも案外、通じる、とわかった。





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Last updated  2016.01.09 00:53:11


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