松尾大生の独り言

松尾大生の独り言

2016.03.30
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というテーマで色々と調べてみた。
ここでいう原始人とはテレビ新聞の視聴者や読者、購読者、真にうけている人々のこと。
新聞配達をやっている友達に訊いてみた。
札幌市の円山の場合、比較的大きなマンションやアパートですら、オール新聞をとっていない建物もあるそうだ。
テレビ離れについてはWikipediaで調べたんだが、世界的な現象で、日本だけの傾向ではないみたい。
円山裏参道のまつおのアジトの場合は、既にテレビすらない。新聞はもちろん購読してない。
とはいえ、まだテレビ新聞を信じて日常的に試聴購読している原始人の人々がいるので、インタビューしてみました。
「インターネットには良い情報もあるが、いい加減な情報も多いので、見ないようにしている」

など、様々な意見が聞けた。
僭越ながら、
「まつおさんはインターネットの情報に当たりをつけるのが上手いですね」
と何人かからお褒めをいただいたことがある。
なぜか直感的に、これは嘘、これは半ば本当、これは事実、これは事実だが操作されている、……とか、わかっちゃうんだよね。Twitterのフォロワーが10万人を越えているのもその辺に原因の一つがある。
信じられないだろうが、一部でまつおひとりの発信する情報には信用がある。
なぜか、と考えていた。
そうして思わぬ部分にその理由があることがわかった。
「法律を少しは学んだからだ」
と思う。
例えば社労士試験の合格レベルに達してくると嫌でも、法律と法律の「整合性」ということがわかるようになる。

しかし特例を定めることはできる。
例えば民法の契約解除の予告はた14日前だった筈だ。しかし労働基準法では労働者保護の観点から解雇予告は30日前。これは特例として整合性がなりたつ。
要するに自分の場合、論理的に整合性が成り立つかどうかで嘘か誠かを見極めている、と気づいた。
法論理という場合、様々な定義があるとWikipediaで知ったのだが自分は計らずも、法論理の整合性で物事を判断していた。





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Last updated  2016.04.03 01:33:12


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