青い島のひだまりで

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2020.11.18

年賀状終わり宣言と喪中のハガキ

(2)

テーマ：来年の年賀状はどうしますか？(329)

カテゴリ：つれづれ日和

きのうは、仕事が終わってからインフルエンザの予防接種へ。

昨年接種した人の分は確保してあるからしてもらえると
聞いてはいたのだが…。

今年は、“選ばれし者”しか接種できないかもぉ！

わなわな
電話してみると、即OK。

ここ３～４年は、接種しても痛みもなく腫れず
接種に対しての“免疫”ができたんだ～と思っていた。

だが今回は、昨夜、かゆみが！
そして、きょうのお昼過ぎ、どうも腕が張って痛いので
袖をまくって確認をしたところ…。

おぉぉ、腫れているぅ。
痛痒いぃ～💧
虫刺されの薬、つけたい気分💧

インフルエンザの予防接種も、年末に向けての
恒例行事になっている。

年末に向けてやることの１つ。
年賀状。

●roze-piのつれづれ日和♪

◆年賀状削減計画
世の中の風潮もそうだけれど、
年賀状はもっと減らしてもいいかな
と思っているこの数年。

もう絶対に会うことがないだろう、
昔の職場の人などからいただく
コメントも何もない年賀状。

“昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします”

お世話してないし…。
つい思ってしまう。

◆年賀状終わり宣言
これもよく話を聞く。
今年で最後にします、という記載がある年賀状。

一方で、年明け早々からそのひとことがあると
なんか物寂しい気持ちになるということを
昨年ネットで見た。

たしかにわかる気がする。

◆返事がなかった年賀状
出したけれど相手からこなかったものもある。
これは、相手の人も同じように思っていたのだと
いうことで、住所録データから削除した。

◆出さなかったし、来なかった年賀状
もういいかな、先方から来たら出そう。
そう思っていた年賀状があるのだが、
出さなかったら来なかった。

そうか、出したからくれていたのか。
相手も同じようなことを考えていたんだな。
これも住所録データ削除。
2021年から出さない。

◆出さなかったけれど届いた年賀状
今年、出さなかったけれど届いた分に対しては、
年賀状ではなく時期をずらして“寒中見舞い”として出した。

いただいた以上、返事をしなきゃ失礼。
どうしても、そう思ってしまう。

そして、年賀状の返事になり、
逆に手書きが増えて書けたような気もする。
相手はどう思うかわからないが、
そう、寒中見舞いの方がいいと思った。

わざわざ終わり宣言をしなくても、
これで相手から来なくなればそれはそれでよし。
また年賀状が来たら、寒中見舞いで返事をすればよし。

◆終わり宣言をしたのに届いた喪中はがき
実は、返事の“寒中見舞い”に、
“年賀状終わり宣言”をしたものもある。
一応、言葉を選んで、失礼のないように考えたつもりである。

それなのに、その人から喪中はがきが届いた。
手にした時、正直、いやな気持になった。

わたし、ちゃんと書いたよね？
失礼がないように気を使って記した記憶があるけれど、
ちゃんと読んでくれた？

住所データから削除していなかったのだろうと思うが、
これって“失礼”ではないか、と思う。

昨年、これと似たようなことをネットで見た。
これは“年賀状終わり宣言”をされたけれど、
出すのはこっちの勝手と思ってか、出したそうだ。

再び相手から、
もう終わりにするので出さないでほしい
というようなニュアンスでの年賀状だかハガキが
届いたという。
それで出してはいけなかったと気づいた、
というような？

いただいた方では、いただいた以上返事をしなければと
思う人もいるし、いただきっぱなしで知らん顔でもいいやと
思う人だっているかもしれない。

出してはいけないのではなく、それでも出すくらいなら、
リアルではかなり親しい人になるのではないかと思う。
相手がそう思っていなかったのか、
出す方が自己満足で出していただけなのか
わからないけれど…。

◆これからの年賀状
遠くてなかなか会えない友人。
大切な人とをつなぐツールだと思うから、
年賀状というイベントも大切にしていきたい。

それでも、形式的に出しているだけならもういらない。
会うこともないし、会う予定もない。

それなのに、１年に1度のやりとりが
“昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします”
だけであるなら、もう終わりでいい。

そんなことを考えながら、注文枚数を確認したのだった。