シャムセタブリーズ詩集

sema1






私は二元論を捨て

二つの世界が一つであるのを見た

"一"を私は求め

"一"を私は知り

"一"を私は呼ぶ


私は恋人の杯に酔い

二つの世界は私の視界から消えた

私は酒宴や馬鹿騒ぎ以外にすることはない



ジェラールッディン・ルーミー
『シャムセ・タブリーズ詩集』

tulip



sema2
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私のことを聞いたものは、

私をたずねて、会いに来なさい。

私に会いたいものは、

私を探しなさい。

そうすれば、私はきっと見つかるだろう。

私を見つけたならば、

ほかならぬこの私を選びなさい。


シャムセ・タブリーズ

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rumi,shams

私は言った。

「あなたは本当に厳しい方です」と。

彼は答えた。

「私が厳しいのは、良きことのためであって、

悪意や恨みからではないことを知りなさい。

『これが私です』といって入ってくるものを誰であれ、

私は崖っぷちで強打する。

なぜなら、ここは愛の神殿だからだ。

愚か者よ、ここは羊小屋ではないと知れ。

目をこすって、心の思いをとくと見つめよ」


メブラーナ・ジェラールッディン・ルーミー

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