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January 24, 2011
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《追跡*IPO》


終値;1230(+130)

『大塚ホールディングス』東1(4578)
終値;2066(+11)

『イー・ガーディアン』東マ(6050)
終値;4520(-140)

『第一生命保険』東1(8750)
終値;13万0300(+2200)
☆改編に伴い日経平均採用銘柄有力候補に。


終値;2190(+12)


《クローズアップ銘柄》

『みずほ・FG』東1(8411)
終値;164(-2)

『三菱UFJ・FG』東1(8306)
終値;441(-2)

『野村ホールディングス』東1(8604)
終値;514(±0)

『トヨタ』東1(7203)
終値;3415(+45)

『ソニー』東1(6758)
終値;2823(+26)


終値;1万2320(+90)

『三菱商事』東1(8058)
終値;2317(+44)

『日立』東1(6501)
終値;447(+3)


終値;2704(+12)
☆改編に伴い日経平均採用銘柄有力候補に。

『東芝』東1(6502)
終値;487(+7)


《主要指数》

『日経平均』;10345.11(+70.59)
『日経平均先物』;10330(+50)
『TOPIX』;917.18(+6.33)

『東証2部指数』;2271.72(+16.98)
『マザーズ指数』;449.98(+8.22)
『日経ジャスダック』;1292.09(+3.69)

米ドル / 円;82.75円(+0.18)[15:12]
ユーロ / 円;112.53円(+0.13)[15:12]

【1】
☆週明け24日の東京株式市場は3日ぶりに反発した。
大引けの日経平均株価は前週末比70.59円高の1万0345.11円と1万0300円台を回復した。TOPIX(東証株価指数)も3日ぶりに反発した。朝方は米国株高や週末の下げに対する反動から買い戻し先行となったが、買い一巡後は小高い水準でのもみ合いが続いた。
大引けにかけては買い直されほぼ高値引けとなった。

 市場では「踊り場・調整局面」との見方が強まっている。
国内外証券では日経平均1万近辺までの調整を予想している。
ただ、別の国内証券ではテクニカル分析で、日経平均が25日移動平均線と一目基準線を割り込み新値三本足が陰転したことから、「上昇トレンドがいったん屈折し調整局面に入った」としている。
ただ、「押し目買い意欲が強そうなことから、決算発表で好業績が確認されれば見直し買いが相場を支える可能性がある」としている。

【2】
☆24日後場の日経平均株価は前週末比70円59銭高の1万345円11銭と3営業日ぶりに反発。先物への買いを支えに一段高となった。
アジア株安を背景に、後場寄り直後は前場の安値圏まで押されたが、下値では買いも入り、底堅く推移した。
先物への断続的な買いが観測されてジリ高となり、引けにかけて上げ幅を拡大した。東証1部の出来高は18億7745万株と4営業日ぶりに20億株を割り込んだ。売買代金は1兆3126億円。
騰落銘柄数は値上がり1145銘柄、値下がり376銘柄、変わらず145銘柄。

 中堅証券のマーケットアナリストは「前週末の理由のない大幅安を引きずったのか、序盤は上値も重かったが、主力株に買いが入り、全体的にはしっかりした相場だった。上げ幅が50-60円にとどまれば自律反発の域だが、100円を超えてくれば、前週の下げが一時的とする見方も強まっただろう。
それだけに、きょうの上昇では今後の方向感をつかみにくい」との見解を示している。
「トレンドが変わったわけではなく、調整局面でも1万200円程度が下値メド。
国内の企業決算の発表も本格化するが、主要企業は来週以降。
FOMC(米連邦公開市場委員会)も控えているため、積極性は乏しそうだ。
週内にSQ(特別清算指数)値1万470円を回復できれば良しとしたい」という。

 業種別では、国際帝石<1605.T>など資源開発株や、三菱商<8058.T>など商社株が堅調。
富士紡HD<3104.T>など繊維株も買いが優勢となった。
ホンダ<7267.T>など自動車株も上昇。
大和証G<8601.T>など証券株もしっかり。
11年3月期第3四半期連結で黒字転換のジャフコ<8595.T>も高い。
第一生命<8750.T>など保険株も買われた。
KDDI<9433.T>など情報通信株も継続物色され、いちよし証が新規「買い」としたシステナ<2317.T>や、ウェザーニューズ<4825.T>なども引き締まった。
三井化学<4183.T>など化学セクターも買いが先行した。

 半面、三井住友<8316.T>など銀行株が下落し、JPモルガン証が投資判断を引き下げた都民銀<8339.T>も安い。
昭シェル<5002.T>など石油株もさえない。
個別では、11年1月期連結純利益予想の下方修正と今期の無配方針を発表した東京ドーム<9681.T>が値下がり率トップ。
11年2月期単体業績予想を下方修正した西松屋チェーン<7545.T>なども軟調。
なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が上昇した。

【特集*日経平均採用銘柄入れ替え】
☆中央三井トラスト・ホールディングス <8309> と住友信託銀行 <8403> の経営統合、パナソニック <6752> による三洋電機 <6764> ・パナソニック電工 <6991> の完全子会社化に伴い日経平均株価採用銘柄に新規採用枠が3つ発生するため、225採用銘柄の臨時銘柄入れ替えが行われる。

 スケジュールは3月28日引け基準で上場廃止4銘柄を除外、3銘柄を採用する。発表は過去3年間では3月第二火曜日に公表されており、今年だと3月8日だ。
なお、中央三井と住友信託は同じ金融セクターで、銘柄補充ルールにより統合持株会社の三井住友トラスト・ホールディングスはそのまま225銘柄とし採用される。

 日経平均採用銘柄は学識経験者や専門家などの意見を参考に日本経済新聞社が採用・除外銘柄を決定するが、流動性の低い銘柄を流動性の高い銘柄に置き換える定期入れ替えと違い、臨時入れ替えは基本的に除外銘柄の補充という形で行われることが多い。
除外銘柄の補充と考えれば、今回は金融セクターから1銘柄、技術セクターから2銘柄となる。

 しかし今回のような複数銘柄の入れ替えが同時期に行われる場合、定期入れ替え同様のプロセスが取られ、セクター縛りは考慮されない。
むしろ、現在の構成銘柄数は金融セクターで不足、技術セクターでは過剰な状態と考えらており「採用妥当数に対して過剰感のある技術セクターからの採用は1銘柄にとどまり、不足感のある金融セクターからの採用が2銘柄となる可能性も」(大和証券キャピタル・マーケッツ)、「過剰と見られる技術セクターからはゼロの可能性すらある」(メリルリンチ日本証券)という。

 では今回の入れ替えにおける採用候補はどこか。
各証券会社のリポートを見ると技術セクターが安川電機 <6506> 、イビデン <4062> 、エルピーダメモリ <6665> 、アマダ <6113> 、金融セクターは第一生命保険 <8750> 、ソニーフィナンシャルホールディングス <8729> 、SBIホールディングス <8473> になる。

特に多く名が出ているのは安川電、イビデン、第一生命、SONYFHの4社。
無難にいけば「金融1銘柄、技術2銘柄なら第一生命、安川電、イビデン、金融2銘柄、技術1銘柄なら第一生命、SONYFH、安川電」(野村証券)になりそうだ。
このなかで第一生命は保険業界を代表する銘柄ではあるものの、上場してまだ日が浅い。
そのためSONYFHも有力な候補となっている。

 日経平均に採用された場合、採用候補銘柄のパッシブ連動資金による買いインパクトは大和証券CMクオンツチームが、安川電約6.80日、イビデン約8.64日、第一生命約0.30日、SONYFH約2.64日と推定している。(宮尾克弥)

 各証券会社の入れ替え予想は以下の通り。

◎野村証券金融工学研究センター
 採用:第一生命、SONYFH、安川電、イビデン

◎メリルリンチ日本証券
 採用:第一生命、SONYFH、安川電、アマダ

◎大和証券キャピタル・マーケッツ金融証券研究所クオンツチーム
 採用:安川電、イビデン、第一生命、予備=SONYFH

◎東海東京調査センター
 採用:第一生命、SBI、エルピーダ、イビデン






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Last updated  January 24, 2011 03:49:26 PM
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